なんともうラストステージ!
CoDでつちかった根性ハンパない。
無謀な若者たち、とかよくわからないタイトルが出てくるんだけど
リアル兵士の言葉が印象的だった。
エアボーン、空挺隊は女にもてて、金ももうかる。
だけど、かなり無謀な作戦をやらされることが多く
ガキなんだ、という言葉。
年端のいかない男子ともが
「Come on! We're Airborne!」
と叱咤激励するたびに、なんだかじわじわくる。
メダルオブオナーは、演出はあるものの、キャラクターのつながりなどは無く、ストーリーも作戦の説明以外は無く、主人公になかなか感情移入しにくい。
だけど、戦場のはかなさみたいなものはよく表現されている。
無謀な若者たちが、次々と命を落としながら、それでも
「われわれは空挺部隊だから!」と誇りを胸に前線に飛び込んでいくのだ。
あんまり米軍にそういうイメージなかったんだけど、最近RANGERSの訓練シーンを観て
かなりイメージ変わりました。
一日一回、レンジャーである理由、たくされている使命を確認する時間があるのです。
上官が読み上げた誓いを復唱するだけなんだけどね。
米国は毎朝、アメリカ国旗に忠誠を誓う時間があります。
意外と体育会系なのかもしれないけど
自分がなぜそこにいるのか、の再確認はいつもしておいたほうがいいと思うのです。
演出で面白いというか、臨場感があるのは、いつもパラシュートで降りるとき、
ショートムービーが入るんだけど、飛び降りる直前の飛行機内の緊張感がすごくいい。
そして回を増すごとに、降りる前の状況が悪くなってしまう。
最後は、通常の出口から降りられず、半壊した飛行機から降りたりする。
飛び降りるのって怖いからね。
うまい演出だと思います。
「いつ飛び降りるの?今でしょ!!」
【最近】
黒いSSさんが怖い。
黒井さん。インディジョーンズに出てきた人。エリートなんだってさ。
すっごい堅いのですが…
よーくスナイパーライフルで狙えば4発くらいで落ちるかな。
ものすごい強い銃を持っており、視界に入っちゃうとほぼ殺されるので、
視界に入るか入らないかのところで、部位を狙って撃ちます。
持ってる銃が重いらしくて、走って追ってくることは無いし、どこかで立ち止まりますので。
でも出てくるとジャガーノート並みにびくびくします。
例の体当たりアタックでもこっぱみじんにされました…
にんげんじゃねえwwwwww
あと、パンツアーシュレックを人間に向かって撃つとか、ちょっとひどいと思います。
教育委員会に審議にかけたいですね!激おこぷんぷん丸!(`・ω・´)
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