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2026年2月11日水曜日

鬼滅の刃を最後まで読んで思ったこと(ネタバレあり、批判あり)

世の中にネタバレが溢れすぎていていつも食らうので、ついに鬼滅を最後まで読むことにした。

で、読んだ感想や思ったことをまとめて書こうと思います。

私はアンチではないが、正直鬼滅がなんでそんなに人気なのかわからないというところもあるんだけど、他の人気作品よりは話がわかりやすいので、追っかけてきた。時々アニメがやってることすら気づかなかったため、(遊郭編が苦手すぎて)無一郎にハマるのがだいぶ遅くなってしまったが…。

全部書いたあと読んでみたら、かなりの怪文書になっていたので、あんまし深く考えないで鬼滅のファンやってたい人は読まない方が良いかもしれませんw


キャラクターについての感想・考察

まずは推しの無一郎

無一郎が死ぬことは各所で激しくネタバレされていた。なんならGoogleのサジェストに入ってくる始末w

無一郎が可愛いなと思ったのは、天国に行って開口一番お兄ちゃんに「褒めてくれないの?頑張ったのに」と言ったことである。無一郎が戦う理由は、兄を殺した鬼への復讐である。その復讐を一応遂げられたということで、褒めて欲しかったのだろう(だが有一郎の気持ちを考えると、そこまでやって欲しくなかったというのが本音である)。

兄の仇を打って堂々と天国に来るのが無一郎の悲願であったに違いない。

私はそれだけでいいと思っていた。そもそも記憶喪失の時の無一郎はやたら「死」という言葉を口にしていた。これは彼がうっすら家族が全員死んだことを理解しており、自分も本当は向こう側に行きたかったからではないかと思っている。

怒りと憎しみだけで戦い続け、勝利しても後には何も残らず、彼を迎える家族は現世にはおらず、新しい家族を作るしか彼には安らぐ方法はなかったと思うが、それにしても若すぎるので難しかったかもしれない。

だからこそ、「幸せになるために生まれてきた」「幸せだった」というセリフは少し頓珍漢な気がしていて、いまだに飲み込めずにいる。不自然な気がするのだ。

兄が死んだ後、親方様に拾われて、充足した生活を送り(正直かなりリッチな生活)、友人もできて幸せだったから、苦しいことばかりじゃなかったよ、兄さんが心配することはなかったんだよ、と兄を安心させるためのセリフだったらいいと思うのだが…

また、戦闘中の「失血で死ぬ前に役に立たなければ!!」と言う感じの独白も気になった。

無一郎は他人のために動くことで無限の力を出せると言われている。それは素晴らしいことなのだが、自分の死を無駄にしないために無理矢理でも動くんだと言う強い意志は、まるで太平洋戦争の特攻隊のようだなと感じてしまった。

米軍では命を大事にする戦い方が主流で、先日「ウォーフェア」を見た時もそれをひしひしと感じた(大怪我を負っている兵士2人を搬送するために、外部からも兵士8人くらいが集結するのである)。日米どちらが正しいかはここでは議論したくないが、自ら命を他人のために使うと言う考え方は令和にはちょっと合わないかなと感じてしまった。そもそもだが、人間が一人死ぬと、兵士を補充しなければならないが、柱の場合もそうだが、人員にはそもそも限界があるのだ。舞台が大正だからいいじゃないか、で逃げたくないのは、読者は令和の人間だし、役に立ってから死にたいという考え方になってほしくないと思うから。

無一郎はひたむきだし純粋なキャラクターなのだが、炭治郎にも通ずるリアリティに欠ける異様な自己犠牲的正義がある。無一郎に関して残念なのは死んだことよりも、その思考回路の不自然さである。見方を変えると、ちょっとぶりっこさせすぎたと言う感じがした。ただ、兄にすごい執着を持っているのが、無一郎の唯一人間らしい一面だと思うので、最後までそれがあったのはよかった(彼は両親より兄の方に強く引っ張られていると思う)。

死んだことは残念だと思うが、家族と死に別れたトラウマの払拭はかなり時間がかかるのではないかと思った次第。極論を言うと死んで幸せだったとも言える。


不死川実弥と、やたら虐待される母親たち

彼は生き残ったが、彼もまた、家族をすべて失ってしまった。しかも目の前で、最後の家族を。

実にしんどかったのが、あの世で「母さんを背負って地獄を歩くよ」と言った後である。なんとDV旦那が母を連れて行ってしまうのである。

私は思わず考え込んでしまった。この作品は一体何が言いたいのだろう。

鬼滅は終盤は特に「母親」が酷い目に遭うシーンがやたら挿入されている。

童磨の母は旦那の浮気に怒り狂った。縁壱の母も子供の処遇でブチギレている。伊之助の母親も旦那の暴力に怒り、家を飛び出し、童磨のところへ行ってしまう。そもそも実弥の母が最初のDV犠牲者だった。そして死んだ後もDVを受けるようだ。

この4名の母親のいざこざの原因はすべて夫の暴力やそれに近い子供の処遇などである。

これについてはどうも作者が母親に起きる酷いことは大体夫が原因だと批判しているような、そんな感触を受けた。

そんな恐ろしいものを見てしまった実弥は今後どう生きていくのだろう。多分女性に優しい男に育っていくんだと思う。その兆しが、禰󠄀豆子の頭を撫でるシーンに込められているんだと思う。いつもは怖い性格の実弥だが、父の二の舞には絶対なりたくないだろう。

それにしても実弥のエピソードは後味が悪くてザワザワした。少年誌とは思えなかった。


無惨

ずっと鬼舞辻無惨の目的目標がよくわからなかったが、珠世さんが言うには彼は死を極端に恐れている。また変わることも恐れている。おそらく日本国家の腐敗した状況を示すものではないかなと感じた。(高市政権で変わりつつあるものの、、この漫画が執筆されていた時期を考えると、である)

最終決戦で逃げ出すシーンがあることからも、彼は正々堂々と戦うタイプではない。剣士でもないので、黒死牟や猗窩座のようなナイスファイトを見ることもできない。

彼はやたら優秀な鬼を作ることに執念を燃やしていたようだが、最後に炭治郎を鬼化させようとしたことから、なんとなく真意が見えた気がした。

炭治郎を鬼化させるのは蛇足にならないかなと思っていたのだが、実際は必要なエピソードだった。炭治郎が鬼になって、人間に戻ろうとした時に、無惨が文字通り足を引っ張ろうと必死だった。

「私を一人にしないでくれ」

に全ての真意が込められていると思う。

無惨はああ見えてやはり寂しかったのではないかと思う。永遠に生きてくれる仲間が欲しかったのではないか?

最近、クロエ・ジャオがポッドキャストで「死が怖い」と本気で言っていたので、実際そういう人はいるんだと思う。永遠に生きたいけれどそんなことをしている人は無惨の他にはなかなかいない。強いて言えば、それは珠世だったが、珠世は何千年経とうと無惨を好きになることはないだろう。

ここが鬼滅の面白いところなのだ。

永遠の命を手に入れたところで、相手がいない。無惨は一言も寂しいなんて言わないけれど、本当は寂しかったんだろうなと思った。

なお珠世のことが好きとも一言も言っていない。

好きとは一言も言っていないが、縁壱の時代から連れて歩いている。お気に入りに決まっている。本当は嫁にしたいだろう。だって美人だし、鬼なのだから永遠に一緒に生きてくれる。好きにさえ、なってくれれば。

少年誌だしあまりちゃんとは教えてくれないだろうけど、実は

無惨は珠世のことが好きで、無理矢理未亡人にして自分のものにしようとした
連れて歩いていたら、縁壱に邪魔されて半殺しにされた
そのインシデントで、珠世は自由に。愈史郎を味方につけて(愈史郎のことは好きなようなので)、実質無惨は失恋したことになる。

この時から無惨はずっと珠世の代わりを探して、あらゆる人間を鬼にスカウトしてきた。だがなかなかうまくいかない。老若男女、さまざまな鬼がいたが、より強い人間が強い鬼になる。だから最後に炭治郎をスカウトしたのだろう。

つまり鬼滅は、無惨っていう死を恐れる男の傍若無人な「伴侶探し」を止める物語だったのだ。実に滑稽なのだが、珠世のことが好きと言う事実を伏せればまあ少年誌むけに描くことはできるんだなと思った次第。


珠世と愈史郎

作者が鬼滅が始まる前から作っていたキャラクターだけあって、一番の功労者である。アクションはほとんどできないのに素晴らしい活躍をし、プラトニックな恋愛であり、女性にとっては理想的な愛の姿がそこにあった。

少年誌の主人公は炭治郎のようなどこにでもいる少年でなければならないし、できるだけアクションをし、できるだけひたむきにトレーニングをする男子でなければならない。だから珠代を主人公にするわけにはいかなかったと思う。

だが実質鬼滅の主人公は珠世と愈史郎だと思っています、、、

もし女性向けの漫画にしたら、そこにはバトルはないけれども、素晴らしい恋愛ものになったかもしれません。


2025年7月20日日曜日

鬼滅の映画観てきましたヨォ〜

ネタバレしないように感想を書かなきゃいけない。大変だ。

まあちょっとネタバレみたいに聞こえたらすいません。なるべく核心をつかないようにします。


鬼滅全く知らない人が楽しめるかというとNOだと思います。そもそも無限城がなんなのかわかってないとなんのこっちゃとなるのと、キャラクターの説明がないので知らないと訳わからないです。ファンサが多いので、推しキャラを楽しむって感じの内容もあります。

無限城がなんなのか説明はできないけど、ゲーム「CONTROL」のオールデスト・ハウスは実質無限城みたいなものだと思う。実はアランウェイク1にも似たようなシーンがあり、どっちが天井かわからなくなってゲームオーバーしたことがありますwサム・レイクと相性が良さそうです。


無一郎くんに関して

今回活躍はほぼないので多分ファンサの彼の独白くらいしかなく、泣いてみたり笑顔を見せたりととても表情が豊かでした。でもまあ無一郎観に行く映画ではないですねw

愈史郎に関して

今回愈史郎が私の中では一番美味しいキャラでした。絶妙なタイミングで現れ活躍し毒舌撒き散らかしていたけど相変わらず有能です。鬼殺隊の隊服着て偽装してたのがまたヨシ!

しのぶさんに関して

本当にその扱いでいいのか?とちょっと疑問を持ちました。

伏線はあったと思うので、カナヲちゃんが次回活躍するためのシーンなのかなと思いました。それにしてもあれは。。

善逸について

この子最後までダメンズ代表のわけわからんキャラで行くのかと思っていたのでまともに戦っててよかったです。(ひどいw)

炭治郎の父ちゃん

この人が一番強かったのではないかと思う。とにかく強かった

怖すぎるだろ絶対敵に回さない方がいいよ

炭治郎と義勇

独特の友情だった。炭治郎が追い回してる時も怖いな変な奴らだなと思ってたけどやっぱり今回も変だったw


鬼について

善逸が戦った鬼(名前がネタバレだと聞いて)

すごいわかりやすいキャラだなと思った。承認欲求の果てに鬼になったって感じですよね。全体的にできる子なのに基礎が抜けていると言われるあたりもなんか「いるいる」って感じだった。

他の鬼にも言えるけど誰かと競って勝つことを軸にして生きてると、そっちに溺れてやられてしまうんだよね。ちなみにデザイナー界隈やクリエイティブ界隈もそう・・。

童磨

理解不能でした。確かに不快なんだけど呪術廻戦の真人っぽい純真さがあって自分の悪さとか理解してないと思いました。憎む以前に人間っぽくないというか、サイコパスなんだろうな・・私の中では玉壺はサイコパス代表。

猗窩座

(どうしても名前が読めないw)この人の話が一番まともっていうか今回の目玉なんだろうなあと思った。不良少年が立派になっていく話はいつも良いよね。

ただ、なんか襲撃のされ方も甘いと思ったしやり返して当然だし、あと無惨の勧誘?の仕方あれはおかしいだろ・・・・・(いつもおかしいけどさ)あんな勧誘の仕方するから軸がブレるんだよな。

私があの話で重要だと思ったのは「病気は気の持ちようで治ることもある」(実例がたくさんある)ってところじゃないかなと。


あとなんかバックアップチームが筆で地図描いてるのが地味にすげぇぇぇぇってなったw



2024年12月15日日曜日

柱展行ってきました

甘露寺さんみたいにルンルンしながら・・・・

と言いたいところですが怖いオタクに絡まれないかビビり散らかしてキョドりながら行きました。

私はもちろん無一郎くんのカードを選んで!

無一郎の各柱についての評価ですが、多分やっぱり悪気はなくて思ったままを言ってしまうからか、多少「大丈夫か」みたいな評価をしてて笑いました。まあそこが可愛いとも言う…声の調子はおっとりしてるから、やっぱり天然なんだと思う。

名言がランダムで出る箱みたいな装置で、私は一発目からいきなり

「ありがとう」

って言われてすごいの引き当てちゃったなと思いました。

しかし隣で煉獄さん推しらしき人がずーっと煉獄さんにセリフ言わせてて(空いてれば何度でも可) 

「うまい!」「俺の継子になるといい!」ってずっと言われてて

笑うの堪えて腹がよじれてさらに挙動不審になってしまいました。なんでか知らんけどほんと煉獄さんのセリフどうしても笑う。最初見た時ちょっと狂気だなと思った。鬼滅は何度か狂気感じてる。普通のシーンでもなんかおかしい。けどそれが鬼滅の味なのかもしれない・・・

何人か概念コーデとか似たような髪型にしてる人がいてわかりやすかったです。特に女子はね。

欲を言えばもうちょっと可愛いグッズがあれば良かったな〜。

あっちなみに会場は今、すっっごい暑いです。熱気ではなくて、暖房が、です。

コートは脱ぐ羽目になると思うので、袋かなんかあるといいと思います。私は腕にかける羽目になり・・撮影とか、カードにカメラかざすのとか面倒な感じになってました。冬休みに行く方の参考になれば・・

2024年7月11日木曜日

鬼滅にキャッチアップしてみた

同僚が鬼滅のアニメ(柱稽古編)みたって言ってたので私もなんとなく見始めたところ、どうも話をすっ飛ばしていることに気づいた。

私最初のアニメ見たとき、柱が全員並んだ時にちょっと気分が悪くなって

これからこのド派手な集団見なきゃいけないのか・・・キツイな・・・

ってドン引きして以来、見てなかったっぽかった。遊郭のは見たのは覚えてたんだけど、刀鍛冶の見てなかった。

最初のアニメで柱全員紹介した時、なんとか見れそうなのが、胡蝶しのぶさんと時透くんくらいだった。 

それで刀鍛冶の里編を見始めたら、時透君がすごくよくて、面白くて、なんとか、時透くんのために最後まで見ようかなと思っていたら

盛大にネタバレを踏んだよね。

ネットは狭いわ・・・・・(狭くなった)

柱のキャラデザは本当にきつい。

甘露寺さんなんか、セクハラ誘発するお色気キャラみたいになっちゃってるし。(せめて見せブラにするべきだと思うんだけど時代的に無いか)なんて言うのか、個性を出せと言われてやけっぱちで描いてるのかなって印象を受けた。蛇の人と白髪の人と、なんかいつも泣いてる人もそうw

あのメンツだと時透くんくらいしかいないなと思ってたので、気に入ったのは、良かったんだけどね。

でも最後映画で観るのか、あんまり、周りがおいおい泣いてたら絶対冷めるから(笑)夜間にでも行こうかなあ。

私は鬼太郎誕生でも結局泣かなかったね、あれは、怒りの、激情の映画だと今でも思ってる。怒らないとダメなんだよ。


時透くんのいいところ

なんだかんだでマイペース

やっぱり周りがうるさいからね〜。時透くんもうるさいのは嫌いみたいで良かった。でも滅多に叫ばないからいい。おっとりした感じがすごくいい。

普段は攻撃しないタイプ

炭治郎起こすのに鼻摘んでて笑った。多分他の男子キャラだと蹴りとか入れるんじゃ無いかなと思うところw元々攻撃的な性格では無いことが伺える。

怒った時の底冷えする毒舌

いきなり口調変わるのがいいw兄の影響とはいえ、すごいギャップだと思う。

敵と喋ってる時のやり取りがいちいち笑える

「はいはい」とか「すごいね〜」とか無反応、いちいち可笑しかった。クールな敵を相手にすると面白くなくなっちゃうけどね。

天然ちゃんだけどどっかしっかりしているところもある

怒りを引き出さないと本気が出ないタイプだけど、リミッター解除すると後からぶっ倒れてしまう、天然系剣士だと思う。

「今すごく気分がいいんだ」という雑な感覚で戦ってんな〜と思ったら、あざが出る条件は明確に覚えてたりして、意外としっかりしてたりする。でも普段の天然ボケがやっぱり可愛い。

一番気に入ってるシーン

炭治郎に刀投げる前の、なんともか細いヘタレな叫び声、最初、「誰やねんww」と思って、必死で崖の上から叫んでるの見てなんか失礼だけど笑ってしまった。力尽きるとすぐぶっ倒れるのもなんかいいキャラ。まだ若いから、と思う。キャパシティが少ないんだなと。


それにしてもあの柱稽古編の最後はなんかいきなり

マイケル・ベイも驚きのハリウッド爆発して

いろんな意味ですげーなと思いました、、、

それから、無惨が、いまいち何をしたいのかよくわからなくなりました。

なんかもしかして盛大なおバカだったりしませんかね・・・・・・

あのおバカを止めるためにあれだけの貴重な命を使うのか・・バカはよくないね・・・

2024年1月5日金曜日

鬼太郎6期の感想

私は鬼太郎3期を観て育ったおばちゃんなんだけど、映画を見てから「その後」を観たくなり、とりあえず6期完遂した。

福岡の会社のCDは鬼太郎や銀河鉄道999の話をふるとめっちゃ喜ぶので6期の話は少し彼から聞いていた。(ちなみにガンダムもめっちゃ勧められたんだけど、あれはどうしても女性の私には頭に入ってこない)

その時チラッとdアニメストアで観たのが、たまたま、本当に偶然猫娘が幼児化していて「これ萌え追求?」と思ってちょっと引いたのを覚えている。

6期の感想:

鬼太郎がクール美少年風

声の影響もあるけど、ウルフカット風なのは陰キャをかっこよく見せる演出なのだろう。
なのに、相変わらず鬼太郎がポンコツやらかすのがすごく好きで、やっぱり鬼太郎はちょっとうっかりしてる方がいい。

  • 尻子玉抜かれる鬼太郎
  • 完徹恋愛ゲームやらされて指鉄砲打てない鬼太郎
    • なぜ、徹夜させたのか父に聞きたい。
    • 親父さん、自分の恋愛がよかったから同じ思いをさせたいのかなw
  • なぜかかまぼこにされる鬼太郎(その前段階もなんかおかしい)
  • 恋愛脳にされて色んな女性を口説き回る鬼太郎(セリフが一応紳士的なのがいい。しかし顔がアレw) 
  • 猫娘に旅行に誘われて「家にいる方がいいなあ〜〜」とか言っちゃう鬼太郎
  • ババ抜きで一切表情が変わらないのを指摘されて「僕は元々こういう顔だよ」w
鬼太郎のデザインや性格は少しずつ変わっているものの、どれも基本私好みなところがすごい軸のしっかりしたキャラデザなんだろうなあと思う。

鬼太郎の父が基本強い

6期の父は強い。
あんなに小さいのに指鉄砲が核爆発レベルだったw
そして何かとしっかりしている。
あとイケメンの父が出てきた時はやはり笑ったw w w w

砂かけババアを大尊敬

  • なんと総資産一億一千万を超えている。それをあっさり鬼太郎取り戻すのに使った。
    • 妖怪なのに財力・・・
    • いや、それより思い切りの良さが半端ない
  • なんと最終回でコマンドプロンプトで動画配信を、デュアルモニタ使って行っていた。
何者・・・・・・?????????
本当にどっかの姫だったらいいのに。
同じ女性として大尊敬すぎる。

一反もめんが九州出身だった

あの方言なら長崎出身のはずなんだが
なぜか鹿児島から出てきたことになっている。
鹿児島出身の場合、鯉登少尉のような意味不明な難しい方言(失礼)を喋るはずなんだが。
鹿児島の方言がわかりにくすぎて、私はタクシー捕まえるのやめたんすよw(会話が理解できないので)
今5期を消化中だけど、以前の方がもっと九州っぽい。子供の時は九州弁がわからなかったので、今見ると色々腹落ちする。九州弁のまったりした感じは私も嫌いではない。

子泣き爺が最悪だ

これは前からそうだったんだろうけどマジで最悪だ。
砂かけババアは一億を超える資産を彼から守らなければならなかったんだろうなあw
この世界男が基本ダメで女性しっかりしすぎw

ねずみ男はさらに最悪だ

子供の時は理解できてなかったが、この人、起業家だったんだな。
にしても、ビルを建てるほど儲かったあとどうして貧乏に戻ってしまうんだw
うーんやっぱり砂かけババアをみんな尊敬するべきなんだろうなあ。
あと九州いた時のセクハラおじさんにものすごい似てて腹たつのでどうしても好きになれない。口八丁に見せかけて、ものすごい浅いんだよなあ・・・
あと倫理的にまずいビジネスをしょっちゅうやらかして、鬼太郎に永遠に退治されないのが不思議なくらいだ・・・

それにしても鬼太郎以外が女性に弱すぎてキモいw
そして鬼太郎はセクハラの現場に颯爽と現れてセクハラ野郎を退治するのでそれは惚れるわけですよね・・・w
幽霊族の男子だけ紳士なのかなあ。

猫娘の新しいデザインはあんまり好きじゃないです

なんか病んでるな〜と思った・・・
あと身長高いのはなんか違う気がしてるんだ。ずっと。


現在5期を消化中ですが、ゆるゆるふわふわしてていまいち頭に入らない時があるのですが
多分5期が一番しっくりきてる感じがする。

2023年11月11日土曜日

「進撃の巨人」アニメ最終回にモヤっと来た件をまとめる

進撃の巨人アニメ The Final Seasonが始まった時、私はとても嬉しかった。

まるで軍隊もののような展開。ぶっ壊れてる主人公。ミカサは悲恋で終わる気がしていたが、男なんかに頼らず生きていって欲しいと思っていた。彼女が独立するいいきっかけだったと思っていた。髪の毛をショートにしたのもその決意あってのことだと思っていた。

大体序盤でエレミカをプッシュしていたファンのことも理解しかねていた。エレンのあの性格でうまく行くはずがなかった。エレンがミカサの気持ちからひたすら目を背けてきた理由がFinal Seasonだったはずなのだ。

甘っちょろい恋愛ものからは卒業だ。

そう思って喜んでいたのに、あのエンディングだった。

私のリアクションは全てアルミンと同じだった。

アルミンには始終共感を抱いた。なにしろ「アニが好き」まで同じだった。アニのようにクールで怖くて、強いのに美しい女でいたい。アルミンに追っかけられるような女でいたいと思っていた。

なのでエンディング間際のぬるさはアルミンと同様に驚愕した。

「エレン。君は本当にそれでいいのか?!!」

「自由を求めて戦った結果がこの不自由さなのか?!!」

エレンが自由を求める姿が好きだった。エレンは何にも縛られず、ユミルと世界を巨人から解放する。それだけでよかった。

なのにユミルと来たら。


諫山先生の考え方、思考回路をなぞるしかなかった。

申し訳ないが、私は九州男児に大変な偏見を抱いている。

4年福岡で暮らして、彼らに染み付いている洗脳のような男尊女卑カルチャーを嫌というほど知らされた。男性陣は女性にひどく執着しているがプライドは高く、なかなか自分から口説くことはしない。もし付き合って別れたら、ストーカーと化す。最悪は博多駅前で刺殺するくらい、彼らはドロドロしていた。女性に振られると絶望で気が狂ってしまうようで、付き合おうと思えなかった。彼らは毎日のように自分のプライドを守るために周りをdisっていた。

これを進撃の巨人に当てはめてみよう。

つまり、こうだ。諫山先生の(九州男児としての)願望は、自分好みの女性に執拗に想いを寄せられ、最終的には殺される。これが彼の願望なのではないか。

大変歪んだ願望だが、そうとしか思えなかった。

エレンは、ミカサに殺されるまで暴れ続ける、そういうシナリオだ。

だが、エレンは「自分は馬鹿だから」と言っていたが、もし彼が馬鹿じゃなかったらどうなっていたんだろうか。

世の中を戦争に巻き込み、たくさんの犠牲者を出して文字通りフラットにする-それは地理的にも、精神的にもだ-それがエレンの願いだったらしい。

だが、アルミンの頭脳を持っていたらもうちょっとスムーズに、犠牲者を最小限にしてミカサを殺人に向かわせることはできたのではないだろうか?


進撃の巨人は自由を求める物語だと思っていた。

我々は生まれながらにして自由に生きる権利を持っている。その着眼点が素晴らしいと思っていた。

だが実は逆だったのだ。エレンは殺されるまで自由にはなれない。

ユミルはなぜか男性に執着し続けた。これも九州男児の願望ではないだろうか。残念ながら女性はもっと合理的で、九州の女性は離婚を切り出すのが割と早く、シングルマザーが元気に生きている地域だ。

ミカサもずっとエレンに執着し、エレンのために戦い、生きていた。

誰も自由になれない物語だった。

絶望的だ。

もちろん最後には自由にはなったが、代償が大きすぎる。

だが、どうだろう。自由になったミカサは泣いていた。これは裏を返すと、「不自由が楽しかった」ということになる。彼女は不自由を喜んでいたのだ。ユミルもおそらく不自由を理解しながら執着し続けてしまったのだろう。


もちろん100%の自由はきっと存在しない。結局人間は、そこのバランスをとりながら生きていく生き物なのだろう。ただ、好きな男性のために不自由を取ったり、世界を変えてしまう女性という発想がどうにも気持ち悪かった。それを描いたのが九州男児であることにも気持ち悪さを感じた。


そしてエレンの在り方にはかなり疑問を持った。

エレンがすごい好きだから、とかではない。私は性格判断は全てエレンが出てしまう人間なので、何かを犠牲にしながら目標に突っ走る癖はあると思う。だけど、自分の欲しいものまで犠牲にしていいんだろうか。

人は自分の欲しいものを手にいれるために生きるんじゃないんだろうか。

かなり色々モヤモヤしてしまったが、とにかくエレンの在り方が一番モヤっとしてしまった。


総じていうと、スケールの大きな「世直し」物語に見せかけて、一人の色恋沙汰に巻き込まれて多数の死亡者を出すという恐ろしく個人的な、腐敗政治みたいなものを見たなあという感想である。

日本にはそういう物語が多いように思う。昔ゲームで、「ステラデウス」というとてもビジュアルが綺麗なRPGがあったんだけど、内容は国の偉い人が個人的な恋愛沙汰で国を滅ぼすみたいな話で、えらい意気消沈した記憶がある。


2022年12月12日月曜日

モルカーDS10話泣いた…………

何も言わずに見てやってくれ。

 

俺はこういう話に弱いんだ。

 

シェール、どうか、人の愛を、もう疑わないで。

幸せになってくれ…。

 

俺みたいにならないでくれよ……。

https://youtu.be/RIKXRVcv_gg 

 

ところで動物が「撫でられる直前ですっと避ける」表現がむちゃくちゃ上手いな。某猫の島の猫もそうだった。

2022年8月22日月曜日

Netflixの「スプリガン」鑑賞しました!

スプリガンは私の世代だと多分ドンピシャだと思うんですけど、私は劇場版も映画館で観ております。

当時はジャン・ジャックモンドの登場シーンで爆笑してました。長髪イケメンのフランス人だからねw

当時ジャンを演じていた子安さんは、今回朧役で返り咲いております。公式サイトのコメントがこりゃまた爆笑で、子安さんの本性はどっちかというとどう考えてもジャン・ジャックモンドですねw

Netflix版なんですけど、悪くはないんだけどすごくいいとも言い難い。なんか人物の絵に気合が感じられないのが気になりました。あっさりしすぎ?

あと演出も、すごくうまい時と間延びしてる感がある時があって、もともとスプリガンってハリウッド級の題材を扱ってるので、テンポよく油ののってるテンションで進めて欲しいんだけどちょっと現代っぽくなってた。

私的におすすめの回は「バーサーカー」の回と、「水晶髑髏」の回。水晶髑髏に関しては完全にインディージョーンズと似てるんだけど、もうちょっと史実よりな感じがしました。スピルバーグの解釈はSFすぎるかなと。

バーサーカーは単純に突き進む回なんだけど、わかりやすいのと、クレメンティ中佐がかわいい。かわいすぎる。

毎回女子ヒロインが007よろしく出てくるけど中佐が一番かわいかったです♥

なんか染井芳乃が思ったよりかわいくないというか、たぶん、もとからカワイイキャラに見せかけてやっぱうざキャラなんだよなwと再認識した。

水晶髑髏に関しては、私はとにかくスプリガンでは「朧」が好きなんですけど、今回もアニメで観てやっぱりこの人好きだなあと思った。セリフがとにかく秀逸なんですよね。

朧は、淡々と敬語でしゃべるのに時々とんでもないセリフを口にする、あの静かな毒気がとても好きですね。かっこいいです。

基本的にはすごく冷静だし、ちょっとジェット・リーを思い出すんですけど、私は腹にいちもつ持って微笑しながら黙って立ってるジェットリーがすごい好きなんですよ、朧はかなり近い感じがします。もうちょっと顔が怖いかな?

あと大して動かなくてもスプリガンで最強のエージェントですからね。彼にはマッスルスーツなんか必要ないですから。

朧はハリウッドだとあまり好かれないタイプだと思いますが、日本人の視点から見るとああいう気功だけで相手を倒せるというのは理想的な戦い方だなと感じます。マーベルには出て来なさそうだな…。

朧のセリフで「あなたの筋肉は伊達ですね。そんなに筋肉をつけても動きづらくなるだけですよ」っていうのがあって(うろ覚えだけど)筋トレする時はよくこれを思い出しています。筋肉はつけすぎると、硬いので、柔軟性が悪くなってくるので、ストレッチしないと姿勢が悪くなったりするんですよね。

御神苗の装備はバットマンと非常に似ているので、明るいバットマンだと思うとある意味ヒーローものでもあります。御神苗も幼いころ両親をむごい殺し方で失いました。実はスプリガンのバックグラウンドって結構強烈なので、かなりのタフガイ揃いなんですけど日本の漫画なのでメインキャラは17歳とかなんですよねw

ジャン・ジャックモンドは相変わらずドSだな~wと思いました。でも確か彼のファンは多かったはず…。超イケメンでドSなのに、実は仲間・家族思いで、フランス人だなあ!って感じの性格なんですよね。

あと私の好きなキャラクターは「ティア・フラット」です。なんと魔女です。楽しみだな。出るよね???スプリガンにおいては割とおとなしい師匠系のキャラクターが大好きですね。でもボーブランシュとかも面白すぎるし、脇キャラもよくできてます。

CIAだかSASだか、そんなのがバンバン出てきちゃうしミリオタな作品ですけど、ほどよい明るさとノリの良さがあり、エンタメ作品としては非常に良質だと思います。ハリウッドで映画化できないだろうか…(笑)アメリカや英国製じゃないと軍人のモブがリアルじゃないんだよなw


2021年3月23日火曜日

モルカー。最終回おめでとうございます

なんというかこのてづくり感が…

大学時代を思い出して、ちょっと切ない気分になるのですよ。

アメリカでは、映画「ヘレディタリー」に出てくるような、ミニチュアがホビーとして定着しており、いわゆる「ドールハウス」と呼ばれていました。

図書館に作り方の本とかあって、家にあるビンのふたとか、毛糸とか、布の端切れを使って、ドールハウスもどきを作っていたこともありました。キットも手に入りやすく、家と家具はペイントしてたような記憶もあります。

でも私は、立体物をつくるのが下手。組み立て家具までは得意なんだけど、羊毛フェルトなんて根性がなくて無理だし、特に「粘土」が苦手。ジオラマも好きじゃない。手先が器用というほどでもなかったようです。だから、映像つくるならCGに行くと思いますね。 

モルカーの、見里監督もかわいらしい方だなと思ったのですが、お姉さんの瑞穂さんもかわいくてとても美人。姉弟と知って、「ああ~わたしも姉妹で協力してなにか作りたかったなあ~~」と思って

結構思い出すと切ないものがあります。

音楽だったらよく合唱プラスピアノなんてのはザラにやってたのですが…。まあ、プロにでもならないと、継続は難しいですよねw

友人とのコラボは基本下手くそでした。きっとコミュ障なのでしょうw

逆に、プロどうしで集まってやったほうが、仕事を通して仲良くなれるという逆転したやり方もあるかもしれないですね。

でもそれすらも、会社ではなかなか相性のいい人がいないかもです…。

 

まあそれはともかく、最終回でおもしろいなと思ったのは

DJモルカー、ダウンのリズム

貴様…!!!!ヒップホップガチ勢だったか!仲間じゃないか。ブラザー!!!(やかましいわ)

 

あと、モルカーがモルカーのレーシングゲームやるってものすごいシュール。

例えていうなら、現役米軍兵士がコールオブデューティープレイしてるようなもんですよ。でも現役兵士だったら舌打ちしてそうですよね。

銃弾5発も撃たれて物陰で休んだくらいで回復するわけがないからな。


私は正直モルモットはそんなに好きじゃないのですが(寿命が短そうなのと、懐くのかなぁ…っていうのがあるので)、手作り感とか、モルカーのバリエーションにセンスを感じました。デザイン・色彩がよい。あともちろん映像の作り方にも。

でも私は実は、モルカーに関してはハイテンション時よりもゆるふわっとなってる時のほうが好きだったりします。何か会話してるけど何言ってるか全然わからないシーンとかww

 

メモ:私の立体物苦手具合

粘土:壊滅的(陶芸含む)
布:苦手。裁縫は雑なほう
毛糸:ギリギリできる…
ガラス:特殊すぎてよく理解できない(体験は2回くらいやった)
木材:ちょっと苦手
レザー:かなり好き
金属:割と得意

男性的な傾向……

この中で継続してやっても苦にならなさそうなのはレザークラフトだけかもしれない。

2021年3月16日火曜日

モルカー次回最終回とか信じられない……

ちょっとあのドクはさすがにパクリすぎだろ!と思ったけど、
コマ撮りアニメであのスピード感とSF感はかなりの手腕かと……

間の取り方とか最高ですよね。

 

BTTFのファンってすごいたくさんいますよね。特に男性。会う男性の実に99%がBTTFファン。妹の旦那さんもそう。

で、私は子供の時ドクターエメットブラウンが好きすぎて、3で結婚するとか絶対ありえねぇ賛成しかねる!と駄々をこねて映画館行かなかったんですよwww(このころからダメなオタクだった)

だから、ドクのファンとして言いますけど、ドクだったら、安易に記念写真撮ったりはしないんですよね(断言かよ)。こっそり撮ると思います。彼は歴史を変えることにとても神経質になっていた。問題を起こすのは大体マーティーのケアレスミスだった。

そこはずっとひっかかってますけど、

問題は、そこよりも、

モルカーが、モルモットから進化する過程を誰も説明してくれないことwww

こんなんで…納得できるかww 


ツイッターのモルカー考察ですがあまりにも論争が激しく、最終的には

「我々の知らない裏設定があるんだ」で終わってる

 

いや、そりゃそうでしょ……あの時間の長さじゃあ、ねぇ……

みんな目を覚まそうかこれ一応子供向けなんだぜ(といいつつ、子供向けでもすごい深い設定のやつありますよね)

2021年3月7日日曜日

弱井トト子という女

弱井トト子というのは、アニメ「おそ松さん」のヒロインである。

確かに顔はかわいいし、声もかわいい。立ち居振る舞いも、表面上は悪くない。

だがこのアニメ上において、まともなキャラクターがいるわけがない。本性はかわいい声でけたたましく笑いながら世の男たちを素手でぶっとばす女だ。がめつくて、わがまま放題だが、それが六つ子に愛されている。(トト子の笑い声は恐ろしく特徴があり、あれだけでオーディション通ったんじゃないかって思う)

しかし、いつからか、私はこのトト子という女性を自分に重ねるようになった。

確か、トト子の過去というのを観てからだ。

トト子は、昔から可愛かった。

美人でおしとやかで、周りからは高嶺の花扱い。

トト子ちゃんは、素手で男を殴ったりしない。トト子ちゃんは、暴言吐いたりしない。

そう周りが信じて慕い、彼女は立ち居振る舞いでそれに応えていた。

だが、やはり彼女は裏でキレだす。それは彼女の本性ではないからである。

 

思えば私も5歳で男子にひっぱりだこになっており、私のしもべ友人であるその二人の男に、まったく同じチョコレートをバレンタインに渡した。母親たちが大変面白がって報告してくれた。片方は大喜びで食べてくれたが、もうひとりはもったいなくて食べれないとか言っていたらしい。だがその男はできちゃった婚でだいぶ前に結婚していった。

トト子も私も男運が悪い。幼馴染はできちゃった婚するし、小学生の時はどうでもいい男子にセクハラばかりされ、本命の男子には冷めた対応をされた(だが私は硬派でクールな男が好きなので、照れているだけかもしれない)。

私も、優等生として敬遠される傾向にあった。トト子ちゃんと違うところは、なぜか子供の頃から暗くて自己肯定感が低かった。親が凄く厳しかったからだと思う。

そんなお嬢様時代を過ごしたものの、やはり、本性はストレスがたまっていた。トト子と同じだ。

大人になっても、なぜかろくな男が寄ってこない。どういうわけか、 「すごくスペックの低い男が自分に盲目的に夢中になる」というしちめんどうくさい状況に毎回追い込まれる。

そして、トト子は覚醒する。本性を露呈し、傍若無人だ。暴言を吐きまくるし、わたしはかわいい!周りはブス!と言い出す。

婚活パーティーでも暴言を吐きまくり、最終的には石油王と結婚するがくだらない理由で破談になる。あるあるだけど海外に留学といって逃亡するが大していいことも起きずにしれっと戻ってくる。

なんだか自分を観ているようだ。

トト子も私も、なにもかもがうまくいかない。

中途半端なのだ。なにもかもが。トト子は、かわいいけど、アイドルとして売れるレベルではないし、セルフプロデュース能力に劣る。自信過剰なのだ。

私も、周りがレベルの低い会社に入れば、そりゃちやほやされるが、頭の悪い男ほど始末に負えないものはない。うんざりして仕舞には暴言を吐く。

トト子も私もどうしようもない傲慢さで、空回りしている。どうでもいい男に追い回されて自尊心が歪んでしまっているから、なかなか謙虚になりきれない。

「トトデレラ」では、シンデレラのトト子がお姉さんや母親に暴言を吐きまくり、魔法使いが出したドレスにはいちゃもんをつけまくる。5着ほど出させてどれも気に入らないというすさまじい我儘っぷりだ。

ぼろい服のまま舞踏会にでかけたトト子は、なぜか王子様に見初められる。だが、そこで納得して終わればいいのに、終わらないのがトト子である。

トト子は成長していた。

こないだまで、トト子は「石油王と結婚」とか言っていた。今回は違った。王子様でも、彼女は選ばれるのをよしとしなかった。

「選ぶのは私だから」「お前は選ばれる側」

文章にすると自立した女性の良い感じのセリフに聴こえるけどアニメだとものすごい形相でそれを言っている。

トト子はもう、男に頼るのはやめたのかもしれない。

すっかり自尊心を失いつつある王子様に財宝をたんまり出させて、それをもって帰るという。もちろん側近などにめっちゃ怒られるが、彼女は逃亡しきってしまう。

トト子は新たなる局面を迎えつつあった。

彼女は、どっかの峰不二子のように、財宝で贅沢な生活をして男と遊びまくろうというのではない。


「新しい国をつくる」


彼女は確かにそう言い切ったのだ。


トト子、ついにリッチなイケメンとの結婚という夢を捨てた。
彼女は次、会うとき、もしかしたら………
海外に小さな国を構えて大統領の座に座っているかもしれない。


私たち、中途半端な女たちが目指すべきものはなにか?答えは、質問の中にある。


「中途半端をやめること」だ。

そして男に頼ることをやめることだ。

 

2021年3月2日火曜日

【モルカー】最近の火曜日の朝は~?!

最近の火曜日は謎のルーティンが出来ている。

起きたらiPhoneのアラームを止めてYouTubeを立ち上げてモルカーを観る!

余裕があればツイッターでモルカーの感想を観る(トピックにすでに登録済w)

出社

昼食の時間に、wifiがあるカフェなどに行って、ランチが出てくるまでに「次回のモルカーは?」をYouTubeで観る(正午くらいに次回予告が出るらしいw)

さらに余裕があれば、会社に戻る前に次回予告へのみんなのツッコミをツイッターで観測

どんだけっすかw

水・木はほとんど死んでおり、金曜はかなり深夜まで待たないと呪術廻戦が観れないので疲労困憊だと寝オチすることが多い。月曜は進撃を観て震撼しております。

今回のモルカー:

まともな回だったと思う。なんかカオスな回とまともな回が交互に来ている気がする。

なおモルカーの世界では人身事故が人身事故にならないらしい………(なにしろパトカーにちゃんとチェーンがついてないっぽい)

でもまあ、車を運転する人はあまり笑えないかなあと思う。

福岡は雪がほとんど降らない(大分との県境は山があるので普通に降る)。なのにこないだ1月に結構積もって(東京ほどではない)、ほとんどの人がリモートワークだったんだけど、3日目くらいにふらっと雪の中出社してみた(徒歩で通ってるので)。

そしたら車、一応運転しているんだけど笑えるくらいスローだった。あの運転マナーの悪い福岡県民が…。

それを思い出したりしました。

でも笑えません。だって私、教習所で雪の運転は練習してないので。実は雨も練習していません。なので、観光地で雨が降ってくると若干ビビります。なんといいますか、あの「ワイパー」や「ライト」のスイッチは操作がしにくいんです。しかも運転中や、赤信号の時に自分でやらないといけないんです。でもド下手くそなので、脇に停めてからスイッチ入れたりしてるんです……。

さて、雪の中フラッシュモブなモルカーの回でしたが、個人的に気に入ったのは紫色のDJモルカー。バッキー木場さんみたいな声でしゃべりそう。それにしてもモルカーの世界のグラサンはレトロっていうか「スパイゲーム」仕様だな…。

ところでツイッターのファンはものすごい観察が細かいので、気づかせてくれたのですが「エビ寿司モルカー」あれ、デザインめっちゃおもしろいですね。寿司という発想があったか…。

あとコアラっぽいのいるよね。

でも私はDJモルカーにちょっと萌え(所有したいのはあいつかなぁ…運転中いい音出しそうだし)。運転には音楽欲しいですよね。調子に乗っちゃ、いけないけどね。

次回のモルカー気になりまくってるんですが、ついに予想したアベンジャーズモルカー!きた!!と思っていたら、痛車にされてしまうなんて、こいつあひどい。すでにオチが予告についちゃってますが…???どうなることやら!

あとベンチプレス200g可愛すぎじゃないですか♥

最初200kgかと思ってびっくりしてたら良く見たら200gw

筋トレビッグ3のうち、一番苦手なのがベンチプレスな私。でも、スクワットは12kg、デッドリフトは15kgなので、ベンチプレスもやるべきだとは思うんですが…。

なんかデッドリフトってハマっちゃうんですけど日曜にやって火曜にすごい筋肉痛来ています…。でも筋肉痛が来るということは、効いている証拠!

デッドリフトが多分一番楽なので、初心者にもおすすめします。

アレのいいところは、太ももの裏側がすごく引き締まるところです。
アレをさぼると、お尻からふとももにかけて脂肪が増えていき、歩くときに特に脂肪が揺れて邪魔な感じがして速く歩けなくなります。走るとなおさら顕著に揺れます。

でもデッドリフト再開すると、後ろ姿がピシっときまり、シャキシャキ歩けるようになるので、特に年齢を気にしている人はやったほうがいいかもです。歳を取るとどうしても後ろ側がゆるむんだよね。


2021年2月23日火曜日

全米が泣いた救出一大スペクタクル:モルカー8話感想(ツッコミ)

前回、カーウオッシュにハマりすぎて美麗なYOSHIKIモルカーになってしまった、冒険モルカー。Oh Tell me why......

美麗なモルカーは高く売れるらしく、いきなり悪徳企業の高層ビルに囚われるYOSHIKIモルカー。

ちょっと待て、盗難車を会社の中に保管???

順当に考えたら、密輸先は東南アジアのセレブ辺りなので、港の古倉庫といったところか。ところがどっこい。見里監督は、空からダイブしたいのだ。ヘリを使いたいのだ。だから高層ビルにしたw

ヘリから飛び降りるモルカーたち!

どこに着地したんや!!!!

換気口から潜入するモルカーたち!

入れるんかーい!!

でかい板が落ちてきた。もちろんモルカーたちが天井の板を外したのだ。でかすぎるwどういう換気口よ。

見事奪還と脱出に成功したモルカーたちだが、 Extraction pointには大口あけたヘリが待機していた。

ちょっとまてこれどうやって乗るんだよwww

ヘリに乗る方法を思案していた私を裏切るように、なぜかサメ型の戦闘機が出現。しかもサメとおなじように身体をうねらせている。

セルゲイAに見せたい。

スローモーションで爆破される俺たちのカプコン製ヘリ!!お約束!!!

2:40しかないアニメなので、究極の奥の手により、サメ戦闘機は爆破されるのだが、こんなハリウッドも真っ青な映像ではあるが、

サメ戦闘機の目的(自動操縦??)、空中をうねって飛ぶという新しい発想(サメ型でもまっすぐ飛べばいいしw)。

悪徳企業の正体とは?

と色々疑問は飛び交うものの、モルカーがバッキバキに強い生き物(?)であることは判明した。もはや向かうところ敵なしなのでは?

それにしても、YOSHIKIになったとたん、弱気になった冒険モルカー。ビビっちゃって他のモルカーの後ろに隠れちゃう。テディとチョコが強すぎる……。

 

次回!雪の中での運転には注意!ついに人身事故を起こすモルカー!!(汗)まじでニンゲンはどうでもいいらしいな。

普通自動車免許をお持ちの方は絶対真似しないでください。

 


2021年2月16日火曜日

サムネからして何かがおかしい次回のモルカー第8話

モルミッションてwww

いやこれミッション○○ポッシブルやないかーーーい!!!!!

 

個人的にこの手のスパイものであれば新スパイ大作戦がいちばん好き。トムクルーズの映画は私に言わせればバッタもんである。

子供の頃、アメリカで、意味もわからないのに「かっけー」と思って一生懸命観ていた。

「わたし、こんな風に働きたい」

「イケおじの上司(ジム・フェルプス)といけてる仲間に囲まれて」

「ちょっと危うい、でもなんだかんだ言って任務達成しちゃうクールなチームで」

↑もちろんまったく実現されなかった。 

 

それはともかく7話は、一転して少し、教訓めいたものがあって、児童向けに少し戻っていた。

冒険野郎モルカーは、とにかく冒険中毒。

つまり、まさに。

ヤンチャ病。

わかってしまう、わたくし…。

そこにお宝があれば 危険を冒して行ってしまう

そこに任務があれば危険を冒して Followさんについていく

そこにターゲットがあれば危険を冒して C4を戦車の後ろにつけに行く(実際にこんなことやる人いるのかなあと思いながら)

冒険野郎モルカーは、そこに目標を見出すと、バカになってしまうらしい。

そういう人、いるよね。まあ、人のことは言えないかもしれない(汗)

一度カーウォッシュされたら、今度はカーウオッシュにハマってしまう。バカなのか。

で、YOSHIKIみたいにキラキラになって……

 

次回、誘拐される。もう意味がわからない。誘拐される、YOSHIKI。フォーエバーラブ。紅にそまったこの俺を なぐさめるやつはもういない。

Oh crying in deep red...........

 

多分9話から終盤に向けて、「宇宙モルカー」が出てくると思うんですよね!!スペースシップモルカー。

ここまで来たら、次は「ターミネーターモルカー」か「ロボコップモルカー」
「エイリアンモルカー」「ジェダイモルカー(これはダメかな)」
「魔法使いモルカー」「アベンジャーズモルカー(これもダメかな)」「巨大化するゴジラ的モルカー」

辺り???

2021年2月9日火曜日

モルカー第6話にがんばってツッコんでいきます(腹筋疲弊)

突然のアリゾナ的砂漠が舞台

 (日本が舞台だと思ってたんだが……)

なんの脈絡もなくゾンビ集団襲来

(いつ感染したの…ww)

倉庫に入ったらガトリングガン装備

(自分で装備したの…??????!!!!!)

自力でガトリングガン発砲

(もはや車なのか動物なのかわからないw)

BGMが完全にヘヴィメタル

(マッド…マックス??)

砂漠になぜかハンバーガー販売車

なぜか常識人モルカー、笛で周りを統制

(統制力がある…??)

ゾンビに嚙まれゾンビ化するモルカー

(お前やっぱり生き物なの…?????!!!!!)

最大のツッコミはこれ

オチてないしそこでポーズ取らなくていいから!!!!!

(最後のお気楽なジングル音楽までが計算されているように感じる今日この頃)


次回

「いやこれイン〇ィ・ジョーンズじゃねーーか!!!!!!!!!」



インディジョーンズ 失われたアークを4DXリマスターしてくれると聞いて、予告編をほれぼれしながら眺めてしまいました。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1302349.html

一番好きなのは聖戦ですが。

問題は、私が4DXを一回体験した時に最初の紹介動画みたいなやつでブチ切れてしまい、二度とやらんわ!って思ってしまったので、メガネはとってあるけど、行くか悩む。

あと水はまじでいらないと思いませんか????メイク落ちるわww

わたくし、目の表面が敏感なのか、水道水入っても痛い時あるんですよね……

映画始まる前から、席に座ったその瞬間から水をオフにすればいいかな!!

2021年2月7日日曜日

おそ松さん3-17話の「芋煮」が凄すぎる件

芋煮の件、結構長いんだけど…

ここまでよく話広げられるなっていうくらい広げてて腹筋がヤバかったですw

三期最強話のひとつでは???

(ちなみに前回は、ロボコップとメンインブラックのパクリみたいな話でしたが、宇宙人編は結構いい感じだと思った。話がちゃんとしてるというかw)

まずカラ松の「ヴィレッジポテートー!!(里芋)」で吹き出し、(彼の和製英語はいつもヤバいし突然やってくる) 

その後なぜか爆発する十四松の芋煮で爆笑してしまい、その後なんども爆発する度に笑いをこらえるのに必死。ことあるごとに絶妙なタイミングで彼は爆発する。

みんながちゃんとやらないからキレる一松、文字通り兄弟たちを殴り倒してちょっと我々のイライラを鎮めてくれた。それにしても、長男は相変わらず一番ぐうたら具合がヤバい。

ひとり、ヴィレッジポテートをさがしに出かけたカラ松、そんじょそこらのインディジョーンズより堂々と現地人と仲良くなり、まぼろしのポテートをゲット。この辺のくだりも強烈である。

カラ松のナルシシズムはもはや頂点に達しており、「周りは全部俺の味方!!!!」といわんばかりに現地人とミュージックの力で仲良くなっていく。それにしても強引。アメリカ合衆国大統領でもこんなに自信満々ではないだろう。

そしてビッグサクセス!(笑)とか言いながら意気揚々と芋を兄弟のもとへもって帰るのだが……


オチもなんかすごかったです。どう落ちるのか最後まで気になって唖然として観てしまいました。最近オチが結構良質。全員死亡とかそういう投げやりなのが減ってきたw

2021年2月4日木曜日

見里監督の「マイリトルゴート」観ました。どす黒い内容でした

https://sst-online.jp/theater/9511/

モルカーの見里監督が、東京藝大を卒業するときに作った作品「マイリトルゴート」が無料配信されているので、さっそく観てきました!

いやあ凄まじいどす黒さを感じました。

冒頭からグロ表現。人形はすごくかわいいのに。モルカーがなんであんなに闇を隠し切れないのか、心から理解できる内容の作品でした。

かねてから、童話には黒い裏設定があるとか、世界中に散らばる前のグリム童話はグロかったとか、言いますが、実にそんな感じの内容です。冒頭から、ホラー映画みたいな内容でしたが、それが示唆している現実の犯罪を読み取ってしまうと、さらに恐怖感が増していきます。

見里監督の、人間(大人)嫌いはガチなんだなと思いました。 


暗い過去が、素晴らしい芸術を創るとは、信じてなんかいないけれど、

私も、自分の親が基本的には嫌いで、実家を出た理由は、実は、実家にあるものすごい切れ味のよい包丁で、誰かを刺してしまいそうな、予感がしたからなんですよね。

ジブリ映画というのは結構ダークなものを抱えていることが多いですが、例えば、ゲド戦記で、原作では息子が親を刺すシーンはありません。でも、アレンは、長く親と一緒にいすぎたんだと思うんですよね。それが、宮崎駿監督の息子の、気持ちだったんだと思います。

また、千と千尋の神隠しは、私が一番好きなジブリ映画ですが、最初から最後まで、千尋が自分のように思えてなりませんでした。うちの親も、まったくもってあんな風に、自分勝手に娘を付き合わせる感じの人たちでした。

私には、妹たちがいたので、同じ感情を共有する相手がいたのが、幸いでした。

ITというホラー映画が流行りましたが、ピエロ自体は、なんの怖さも感じなくて、むしろゲラゲラ笑って観ていたんですが、唯一怖かったのが、女の子に迫ってくる父親でした。

なぜ、親というのはあんなに自己中になってしまうのでしょう?
自分もそうなってしまうんじゃないか?
そう思うと、とても子供をつくる気になれず、ずっとそのまま生きてきてしまいました。彼氏ができても、こいつは明らかに傍若無人な父親になるな。と感じたら別れるようにしていました。

そして、父親というのは、生物学的には女性ほど、母性本能的な、「子供を守らなければいけない」本能があまり備わっていないようなのですね。パワハラやセクハラをしてくるのが大体男性なのは、弱いものを守る意識が希薄だからなのだと思います。

優しい男性が一番いい。とほとんどの女性が言うし、壁ドンとかしてくるのはフィクションだけでいいと、たいていの女性は思っていると思いますが、それは、無意識に、将来的に子供を守れる父親になるかどうかを判断しているからだと思います。


ちなみに、私は美大藝大には行かせてもらえなかったので、教育学部の美術科に進学しました。

藝大卒の教授がたくさんいまして、卒業制作をつくれば卒業できるので、とても楽しかったですね。(教員免許取得も必須ですが、ちゃんと実習やれば自動で取れました)

卒業制作というのは、記念にもなりますし、就職活動にも使えるし、アイデンティティとして残るものになります。見里監督がこんなに怖い題材を選んだのは、ご自分のアイデンティティになにかそういう、大人の人間に対する嫌悪感などがあったのでしょう。

私の卒業制作は絵本三部作で、内容は、読ませた人に言わせると、

「全部『死』がテーマ」

だそうですw

2021年2月3日水曜日

モルカーについてみなさんどう思いますか!!

アマプラ配信おめでとうございます!

私は最初ツイッターでバズり始めたモルカー、早朝の子供向け番組(とは思えない内容)だったのでYouTubeで観たのですが、まずは

車なのにタイヤが回らないんかーーい!!!!

とツッコミを入れました。

車のタイヤを脚のように、よちよちと動かして移動するモルモットカーのストップモーションアニメですよ。結構いらつきます。

どうなんだそれ。という。しかしストップモーションアニメが好きな人は必ずどの時代にも一定数いますね。私の大学時代の友人はハマりすぎてプロになってしまいました。

このたった2分40秒(30秒くらいからスタッフロールに入るけどw)のアニメ、どう捉えたらいいものか。巷では、「かわいい」と普通にかわいがっている人もいるけど、正直、それだけとも思えないし、そもそもモルモットのアホづらはかなり笑えるものがあるし、ツイッター民のほとんどはツッコミを入れまくっている。

私はガチのブラックジョークだと思います。痛烈な人間への批判。ブラックジョークを、いかに爽やかに描くかwちょっとこれ、アメリカ人の発想に似てますよ!

見里監督は、アメリカや海外のコメディ見てきたのかもしれないですね。

悲壮感はないのです。明るいのです。でも、現実的に考えるとカオスです。正直ぶっこわれている時もありますが、それが痛快で良い。暗い話題や社会問題をぶっとばしています。子供がどこまで理解しているのか。いやきっとこれは、親御さん向け…?

見里監督のコメントを抜粋すると:

渋滞や割り込み、煽り運転など、イライラする車の出来事が数多く存在する世の中。
「もしも車がモルモットだったら…」
癒し系の車「モルカー」ならそんなストレス社会を打破することができるのではないかと思いました。

いや、ぶっとばしてますよね?

車社会の批判もそうですが、見里監督基本、人間に容赦がないです。もののけ姫なみに「人間なんか大っ嫌いだ!」と思ってそうです。いや、わかる。そういう人好き!芸術系に傾倒していく人間の大半は人間嫌い。私もできれば会社に行きたくない。会社に行くのはいいけど、パーティションは頭が隠れるくらいにはほしい。

私、仕事自体は実は好きなんですよ。私はもうできる、ベテランになりつつあるので、楽しくてしょうがないですよ。次はどうやってデザインしてやろうかな、って思ってますよ。でも人間が邪魔なんだよ。物欲しそうに見てくるセクハラ男、飲みにいくのに女性社員の同伴が必要な上司、ただひたすら私はすごいのよアピールを聴いて欲しいお局、現場の問題を見て見ぬふりの現場監督上司。しかもよせばいいのに叶えられない嘘ばっか言う。うるさい。君たちさえいなければ、仕事は神聖なままでいられたのに。 

そして車、なぜイライラすると思いますか。

私、免許とったの割と最近なんですけど、皆驚くほど、教習所で学んだルールを破ってるんですよ。8割方守れてないですね。特に福岡はひどいですね。今日事故ってる車見たけどなんとも思わなかった。だって、マナーめちゃくちゃ悪いもの。私が歩いている歩道に笑顔で乗り上げてきた時には愕然としました。歩道が広いから、そのまま進んだりもしますね。その割に、私が人通りの多い商店街を徐行してると後ろから鳴らしてきますからね。

煽られてたまるかよ。煽り運転は、挑発に乗ったら、終わりなんだよ。

モルカーはモルモットだから齧歯類で、超おバカだけど、どういうわけか良識は、人間よりあったりするので、人間の犯したちょっとした罪で大慌てしたりする。そして最終的に被害を被るのは人間っていう構図が多い。まじで、容赦がない。だけど2分40秒なので強引にオチにもっていって、笑わせたことにして終わり。シューーール。

 

次回は「ゾンビとランチ」です。もはやタイトルで意味不明。タイトルで何かをぶっとばしていますね。で、予告編を見ると、なぜかモルカーが大量虐殺兵器を背中に背負っていますwww

対空砲?ガトリングガン?コールオブデューティーだったら、プレイヤーがC4仕掛けて破壊してこいって命令される、アレです……。 

ん???車の話じゃなかったのか?もしや、次回は戦車……?


2021年1月27日水曜日

天地創造デザイン部について現役デザイナーが思ったこと

最近アマゾンプライムが太っ腹でたくさんアニメを配信してくれるので、どれがいつ更新されてるのか正直把握しきれない今日この頃です。

 

天地創造デザイン部はなんとなく観ているアニメで、正直、絵柄とか一昔前のテンションだし全然好きじゃないんですがw、現役WEBデザイナーとしては、身につまされるものがあります。これからデザイナーやりたいと思う人は一度見てほしいです。

要は、基本的に動くものをデザインしないとプロとしては食っていけないですよというなかなかいい話です。なおアプリ、家電製品などは「使い方がわかるデザイン」じゃないと食っていけませんし、WEB・ポスター・チラシは情報が伝わらないとダメです。

この天地創造をしている制作会社はかなりマシというか、結構いい会社なんですよね(会社なのかしらないけど、外注って言ってたのでw)。

まずは、

エンジニアが超イイ人。

えっ、エンジニアって普通イイ人じゃないの?と思った人はこの業界未経験なのかもしれませんが、私がいた会社のエンジニアはちょっとしたサイコ野郎で、会社のチャットでも2ちゃんねるみたいな汚いツッコミしてくる強烈な男性でした。態度が悪すぎるので、役員も手を焼いていたようです。。

天地創造デザイン部のエンジニア代表の女性はきっぷのよい姉御肌で、多少荒いことは言うものの、できない理由を理論的に言ってくれるのでかなり理性的な方だと思います。私、

「できると思ってんの?」

って言われたことありますよ。一瞬でテンションが地まで下がって体温も下がり、帰宅したくなりましたね。

令和になってだいぶマシにはなってると思いますが。個人的に、女性エンジニアのほうが説明とかやっぱり優しいしうまいし理性的だと思います。(女性エンジニアと泣きながら喧嘩したことあるけどそれは置いときますねw)

それから、失敗が許される環境。

これは大きい。失敗したときに「まあしょうがない」みたいな感じでギャグで終わらせてくれるので優しい世界だと思います。

現実だといつの間にかボツになってて、誰もフォローしてくれないとか冷たい雰囲気。私は、直接ボツの理由を言ってあげたほうがいいと思うんだけど、「かわいそうだからやめろ」って言われました。でもその子、もう案件に参加させてもらえないんですよね。どうなんだろうなそれ。情熱的に叱り飛ばすとかじゃなくて、普通に「こうだから不採用だよ」って説明してあげたほうが親切だと思うんだが。。

キャラクターのバランスもいいと思う。フィクションだからだろうけど。私の現実をモデルにして解説するとこんな感じです。

 

海原:穏やかな性格の安定したデザイナー。独創的な案はないしすごくかっこいいものは作らないけど、万人受けするものがつくれるので採用率が高い。 性格的につくるものがかわいくゆるくなってしまう。

私は海原に一番近いですね。特に野心がないし生活費のためにやってる仕事なので、「金になるものをつくればいい」「ちゃんと動くものをつくればいい」と思っています。周りからはマイペース野郎とか思われてると思いますけどまじで頑張りたくないです。(おい)

 

土屋:最年長者。いわゆる老害(失礼)。 

申し訳ないけどうちの会社にもいます。知識の量はハンパじゃないですけど、後輩指導以外では役に立たない。話が長すぎる。こだわりが強すぎて、センスが古いのに独創的なものをつくろうとして高確率で失敗するし、経営者に直接怒られてるところ見ました。怖かったです・・・・・
会議室から帰ってくるとき、「恥ずかしながら帰って参りました」って言ってましたw

 

冥戸:変人女子。個性の強いデザインを作るが、採用率が高い。いわゆる天才肌の芸術家タイプ。

このタイプはひとりくらいいたほうがいいですがうちにはいません。うちの会社はそんな天才デザイナーは入ってこないと思いますw
前に会社にこんな感じの子がいましたが、元々才能、素質、ポテンシャルが高いので誰も特に口を出さないあこがれるタイプのデザイナーです。でもメンタルはちょっと心配。
ちなみにこういうタイプのデザイナーはドSであまり他人の意見を聞かないので、才能があるかどうか見極めてからの採用ですね。あと、退屈な案件ばかりだと逃げ出すと思います。

あとの人は普通かなあ。金森は、どっちかっていうとファッション・メイク業界に多いパターンの人じゃないかと思いますが。 

水島っぽいデザイナーもいましたが、スティーブジョブズに憧れすぎてシンプルすぎるものを作って不採用にされていました。

普通の会社員デザイナーは普通のものをつくれよってちょっと冷たいことを思っているわたくしでございます。

2021年1月7日木曜日

「排他松」おそ松さん 3-11

今クールのおそ松さんにはあまり期待できないかなと思ったけど今回は違った………

 

六つ子たちは、なぜか部屋でピザのチラシを囲み、 「実際に注文するわけじゃないけど頼むなら何を頼むか」という話をしていた。

冒頭でカラ松が部屋の隅で無言で雑誌を読んでいるのだが、会話は一松や、チョロ松、トド松のみで進行する。

ついでといわんばかりに十四松、おそ松も登場し、謎の意見を交わし、なぜかお互いの意見をdisり始める。

残るはカラ松だけである。

満を持して、十四松がうっかり「カラ松兄さんも選んでよ!」という。しかしクールにかわし、逃げようとするカラ松。おいうちをかける兄弟たちに、「お前らが選んだものならなんでもいいぜ、ブラザー」といつもの寛大で見栄っ張りな意見を豪快に述べるカラ松。そこがカラ松のいいところなのに、さらに追い打ちをかけ、「ほんとのこと言ってよ」と追いすがる弟たち……。

そこでついにキレるカラ松。

「排他松」と呼ぶ兄弟たちに「いいぜ、排他松って呼んでも」とぶちぎれるカラ松。

彼は、ものすごい大人なキャラクターだったのである。

無言で雑誌を読んだり、「なんでもいいぞ」と言って逃げようとしたのは、兄弟たちの遊びがくだらないと思ったからなのだ。

しかも、直球で「くだらない」と言わず、「お前らの選んだものでいい」という相手を傷つけずむしろ喜ばせるようなことを言って、大人な対応をしようとしたのである。

上級のコミュニケーション能力。

しかし、「くだらなさすぎる」とさんざんキレたあと、彼はすんなり兄弟たちの輪に戻ってきて、「寿司もいいなあ」という会話に混ざっていく。これもすごい大人だ。彼はキレているのに、別に本気で兄弟たちを置いて出ていく風でもなく、そこにい続けた。

カラ松が怒ったり、驚くシーンも結構あるのだが、彼はなんていうのかナルシストをきわめているので芯が太く、カオスなシナリオに多少は叫んだりするものの、必ず戻ってくるし、死んでも普通に生き返る(笑)

兄弟たちと意見が食い違っても自分がブレないが、たまに自分と同じ意見が出ると親指を立てて「ナイス!」と喜ぶ。しかし、「他人と同じでなければいけない」なんて小さいことは考えていないのだ。

私は11話のカラ松の意見を一通り聞いて、そのあとしれっと会話に戻ったり雑誌に戻ったりと実に柔軟性の高い彼を見て、

 

私の目は間違っていなかった……!!と確信した。

 

やはり、カラ松はイイ男だった。