同僚が鬼滅のアニメ(柱稽古編)みたって言ってたので私もなんとなく見始めたところ、どうも話をすっ飛ばしていることに気づいた。
私最初のアニメ見たとき、柱が全員並んだ時にちょっと気分が悪くなって
これからこのド派手な集団見なきゃいけないのか・・・キツイな・・・
ってドン引きして以来、見てなかったっぽかった。遊郭のは見たのは覚えてたんだけど、刀鍛冶の見てなかった。
最初のアニメで柱全員紹介した時、なんとか見れそうなのが、胡蝶しのぶさんと時透くんくらいだった。
それで刀鍛冶の里編を見始めたら、時透君がすごくよくて、面白くて、なんとか、時透くんのために最後まで見ようかなと思っていたら
盛大にネタバレを踏んだよね。
ネットは狭いわ・・・・・(狭くなった)
柱のキャラデザは本当にきつい。
甘露寺さんなんか、セクハラ誘発するお色気キャラみたいになっちゃってるし。(せめて見せブラにするべきだと思うんだけど時代的に無いか)なんて言うのか、個性を出せと言われてやけっぱちで描いてるのかなって印象を受けた。蛇の人と白髪の人と、なんかいつも泣いてる人もそうw
あのメンツだと時透くんくらいしかいないなと思ってたので、気に入ったのは、良かったんだけどね。
でも最後映画で観るのか、あんまり、周りがおいおい泣いてたら絶対冷めるから(笑)夜間にでも行こうかなあ。
私は鬼太郎誕生でも結局泣かなかったね、あれは、怒りの、激情の映画だと今でも思ってる。怒らないとダメなんだよ。
時透くんのいいところ
なんだかんだでマイペース
やっぱり周りがうるさいからね〜。時透くんもうるさいのは嫌いみたいで良かった。でも滅多に叫ばないからいい。おっとりした感じがすごくいい。
普段は攻撃しないタイプ
炭治郎起こすのに鼻摘んでて笑った。多分他の男子キャラだと蹴りとか入れるんじゃ無いかなと思うところw元々攻撃的な性格では無いことが伺える。
怒った時の底冷えする毒舌
いきなり口調変わるのがいいw兄の影響とはいえ、すごいギャップだと思う。
敵と喋ってる時のやり取りがいちいち笑える
「はいはい」とか「すごいね〜」とか無反応、いちいち可笑しかった。クールな敵を相手にすると面白くなくなっちゃうけどね。
天然ちゃんだけどどっかしっかりしているところもある
怒りを引き出さないと本気が出ないタイプだけど、リミッター解除すると後からぶっ倒れてしまう、天然系剣士だと思う。
「今すごく気分がいいんだ」という雑な感覚で戦ってんな〜と思ったら、あざが出る条件は明確に覚えてたりして、意外としっかりしてたりする。でも普段の天然ボケがやっぱり可愛い。
一番気に入ってるシーン
炭治郎に刀投げる前の、なんともか細いヘタレな叫び声、最初、「誰やねんww」と思って、必死で崖の上から叫んでるの見てなんか失礼だけど笑ってしまった。力尽きるとすぐぶっ倒れるのもなんかいいキャラ。まだ若いから、と思う。キャパシティが少ないんだなと。
それにしてもあの柱稽古編の最後はなんかいきなり
マイケル・ベイも驚きのハリウッド爆発して
いろんな意味ですげーなと思いました、、、
それから、無惨が、いまいち何をしたいのかよくわからなくなりました。
なんかもしかして盛大なおバカだったりしませんかね・・・・・・
あのおバカを止めるためにあれだけの貴重な命を使うのか・・バカはよくないね・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿