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2024年12月7日土曜日

プレイグテイル・レクイエム クリアした感想&攻略

プレイグテイル レクイエム、クリアしたのですが、正直鬱エンディングで鬱ゲーだなと感じました。まあ、多くの人はうすうす勘づいてはいたと思うのですが。

だけど、アミシアって希望を持ち、どんな時も前に向かって進むぞ!的なキャラクターで、泣く時もルカやヒューゴから離れて泣くような子なので、なんだか、どっちを信じたらいいのやら…という感じではありました。私は割とヒューゴ側の考え方をする人で、希望がない場合に勝手に希望を妄想で創り上げないタイプなんですよね。リアリスティックに最小限の被害に留めるにはどうしたら良いか考えてしまうタイプ。でないと、サバイブできないと思っているから。

ラスアスの1みたいに世界を救うことを優先しないタイプの終わり方にはどうしてもモヤるタイプだし、進撃みたいにフェティッシュに終わらせてまた歴史は繰り返すよね。というのも消化不良。となると、現実をあくまでも厳しく受け止めたプレイグテイルの終わり方はシビアではありながら、理解はできると思いました。

ただ、散々頑張った結果がこれかよって絶対ほとんどの人は感じると思うので、やっぱり人を選ぶなあと思います。

背景は相変わらずとても美しく、グロさもアーティスティックなところがあり、作り込みや芸術性に関してはトップクラスの良作なので、真正面からお勧めできないのは残念です。でもだからこそマニアックなファンがつくだろうし、次回作を示唆するシーンもありましたので、アミシアの「次の世代にはこの責務を負わせたくない」という願いが、彼女自身の旅で叶うといいなと思います。でないとボロボロになり、髪を切られ、刃物で切られ、大事な人も複数失ったアミシアがあまりにも報われないです。この「負の連鎖を断ち切る」発想が進撃のラストにはなかったので、私は好きですね。

とはいえ良作だよね!ということで賞賛できる点を挙げていきたいと思います。


女性向けのゲームではないかと感じる良心的な部分

このシリーズは、美少女と美少年の話なのに露出や媚びがまったくないところもいいと思います。

正直日本人がつくるこれ系の西洋を舞台にした作品は、戦うには不適切すぎる巨乳を強調し、露出した衣装が多すぎる。

人間は胸を刺されたら死ぬので、むしろガードするべき箇所だし、脚を斬られても歩けなくなる(それを狙うゲームも多い)ので、脚を露出してるのもおかしいと思うのですよね。

そういう意味でも、プレイグテイルは女性向けだと思います。

しかもアミシアが戦う相手は成人男性ばかりで、彼女が捕えられても、基本的に扱いは男と同じです。

弟もルカも非力だし、頼りになるおじさんは3人ほど出てきましたが、使い捨てキャラっぽさがありました。レギュラーはソフィアだけなのだろうか。ソフィアは女性だから、生かされたのだとしたらやはり女性向けですかね。

ソフィアは私から見てもしぬほど格好良くて、女性ならではの思考の柔軟性があり、かと思うとアミシアに軸があるか確認するシーンもある。太い軸はあるが、それ以外のところはゆるっと自在に生きる。戦いを肯定しないが禁止もしない、男にも媚びず頼らず、格好良い女性であり、母を信頼できなかったアミシアの、真のロールモデルとなるでしょう。

父は前作序盤で殺害されているので、若い女性の母親からの自立の話とも言えます。実際女性の人生には母を超えなければならない瞬間ってあると思います。

ルカを中心とした男性キャラクター

ルカは前作からそのまんま続投でしたが、美少年すぎないけど愛嬌のあるルックスと、穏やかで理性的でありながら情けも持ち合わせてるほぼ完璧な男子だと思うんですが、13歳という設定からか恋愛の展開は用意されていませんでした。しかし、そこもこの作品のストイックさに輪をかけていると思います。

ただ、終盤「家に帰る」ことを目標にしたアミシアに誘われて「君たちは僕の家族だ」と答えていたので、ルカは帰る家がないのかもしれないし、この返事ってほぼ同じ家庭に入るみたいな意味合いだと思うので、そこに恋愛感情を挟まなくても彼なりの最大の愛情表現だと思います。

ルカはメンタルが非常に安定していますが逆にいうと感情があまり見えないので、分かりにくいのですが、激情家のアミシアに対して安心感のある相棒だと思います。このあくまでも女性をサポートする側に回る男子キャラがいるという点でも女性向けだろうなあと感じます。

ところでアルノーというおっさんキャラが出てきますが、アミシアが彼に対して信じられないくらい毒舌になるのがすっごい面白かったです。元々敵だったからなのですが。大体被せるように突っ込んでますよね。落差w

ですがアルノーは嫌いになれないですね。ヒューゴにとっては力持ちの父親がわりだったし、権力から外れて生きようとする様も私は好きでした。

他のおっさんキャラも実はすごくよくて、私はジョセフはレギュラーでもいいと思いました。数少ないツンデレイケオジだったし。あと流れ宗教団体の長もすごいまともだったと思います。今回ちょっとシナリオの進むスピードが早すぎて勿体無いと思うシーンがいくつもありました。徹底的に同じキャラやマップを使い回すアランウェイクとはだいぶ違いますねw

攻略が面白かった

今回楽しかったのはマップの攻略。たくさんのスキルが追加されて、色々な攻略が出来るようになりました。

ボウガンが追加されたのは助かる。

タールは非常に地味なんだけど、ツボと組み合わせると結構使える。

ヒューゴが具体的にネズミを動かせるようになったのも良い。

また、マップの至る所に仕掛けが用意されてて、試すのが面白かった。

その反面、イベントバトルがかなりキツい。前作もキツかったが、特段キツめに出来てて、アランウェイク2を思い出す。ちなみにアランウェイクはチェックポイント次第では詰みます。

私はゆっくり考えるのが好きなので、イベントバトルより、通常のマップの難易度を上げて欲しかったかな。

ただ問題点として、装備をカスタムする方法がややこしく、私はツールを見つけることができずカスタムレベルがあまり上げられませんでした。また、スキルレベルが自動で上がるのも文句が結構出てるみたいですが私もポイント割り振り制度の方が好きです。


伯爵から逃げるシーンの攻略

何よりも腹たつのが伯爵ですよね。伯爵が出てこなければ助かった命が結構あったと思います。特に終盤は、脚本家がとち狂ったのではないかと思いました。前作の方が納得いく話でした。伯爵が狂う理由はわかるものの、自業自得で絶望的な状況になってるのに戦いを挑んでくるのはマジでこっちが発狂します。いいかげんそういうタイプの人は自害なすってください。

彼に騙されてアミシアが逃げるシーンは緊迫感があります。

最初ですが、アミシアは肩を脱臼してほとんど走れませんが、強引に走りますwこのへんのアミシアの英語声優さんの演技が凄まじくてむしろこっちが冷静になりますね。

レバーのある部屋に逃げ込むシーンがあると思います。ここはコツがあると思います。

まず、最初はレバーに飛びつくと思いますが、レバーを押すと伯爵が現れます。逆にレバーを押さなければ、伯爵は現れません。

これを利用して、部屋に入ったらすぐに部屋の中を探索して把握します。

レバーはどちらでもクリアできますので、どういう動線で動くか考えます。

また、一応ステルスのイベントになるので、割れる壺は全部伯爵が来る前に割っておきますww

小部屋に逃げろと多くの攻略に書いてありますが、いろんなパターンがあると思うので、私は、小部屋をチェックしてつぼを全部割っておきました。そして、伯爵の動線を考えて、

レバーを押す、伯爵が出てくる、レバーを適宜なタイミングで離す(ここで引きつけ過ぎると、少し離れていても捕まります)、伯爵と反対側から大回りして小部屋に逃げ込む、少し引きつけてから隙間から脱出、ここでしゃがんで音を立てずに同じレバーに戻る。

これを繰り返したら3回くらいで反対側のドアから脱出できるようになります。アミシアが今よ!って叫ぶのでわかりやすいですw

でもこのイベント、ラスアス1のデイビッドよりは楽ですよ・・あれ、デイビッドが食べにきますからね・・

ところで伯爵、伊武雅刀さんにそっくりだと思ってて最初から見るたびに俳優さん思い出してニヤニヤしてた。

続編があるとしたら

個人的にヒューゴ以上の可愛い弟は作れないんじゃないかと思っているので、続編があっても最初の作品は越えられないんじゃないかなと思います。

ただ、背景の美しさは今のところPS5ではトップクラスだなと思うので、ゲーム制作会社としては高く評価したいです。あとは脚本とゲームバランスさえよくなれば、別のジャンルでもすごいゲームが作れそうです。

システムが複雑なオープンワールドは私は実は好きじゃないので、システムはこのくらいでいいんじゃないかなと思いました。

やっぱりノーティードッグはこれ系のゲーム作らせるとダントツで上手いと思うんですが、最近何か作っている気配がないので、他の会社が追随してくれるといいなあ。


2024年12月1日日曜日

プレイグテイル・レクイエム 攻略のコツ

プレイグテイル・レクイエムですがかなり厳しい難所がいくつかあり、
いくつか私なりに攻略を考えたのでメモ程度においておきます。

もしこれからプレイする人がいて詰みそうだなと思ったらやってみてね。

今回ですがとてもじゃないけどスニーキングでは通り抜けられないマップがいくつか存在します。そう言う時は迷わず何人か殺害することをお勧めします。

このゲームは殺戮を勧めるものではなく、やらないとやられるから仕方なくやると言う方向性ですが、そう考えるとやっぱり殺さないと進めない箇所がいくつかあります。

でもこないだヒューゴに「なんで僕が殺すのはダメなの!?お姉ちゃんはいつも殺してるでしょ」って言われて結構グサグサきましたw

一発で殺す方法

一番楽なのはクロスボウですが、そもそも矢がたくさん持てないなどの欠点があります。矢は、「兜をかぶっている兵士」のみに使用します。また、リスキーな場面用にギリギリまで残しておいた方が良いです。

高いところから監視をしている兵士は大体何もかぶってないので、この人たちを真っ先にスリングで暗殺しておきます。(ここで調子に乗っていっぺんにたくさん殺すと多分見つかりますので高台にいる人だけにしておきます)

何もかぶってない人が背中を向けていたら、スリングで暗殺します。

壺にイグニファーを入れて投げるスキルを取得していたら、これは「兜をかぶっている兵士」に使います。これも一発キルです。

盾を持っている兵士は一発キルができないため、まずエクスティングスを投げて混乱させたあとで燃やすなり、石スリングするなりします。石スリングは何も消費しないのでお勧めです。

その他、便利なやり方

ネズミキル

ネズミを誘導できる場所にいた場合はこれを、兜をかぶっている兵士に優先的に使用します。

警戒して松明一個で近づいてきた兵士もエクスティングスを投げてネズミの餌にできます。

タールで燃やす

マップの中に謎の光る壺、また黒煙が上がっている壺(柱に括り付けてある)があります。これらは石スリングで破壊するとタールがこぼれます。

破壊された音で兵士が寄ってくるので、火を投げて兵士ごと燃やします。(寄ってくるまで待ちましょう)

タール壺を投げるとどこでも燃やすことができますが、狙い方が難しいので、固定されている壺は有効に使えると思います。先に壺をどんどん割ってしまうといいと思います。消えないので。

草ごと燃やす

丈の高い草はソフィアのプリズムで燃やすことができます。ソフィアが燃やすと兵士が様子を調べにきますが、実はここで火を投げ入れると、兵士に引火してそのまま焼死します。怖いゲームですねぇ。

草を燃やす時の注意点

同じ草むらの中にアミシアがいた場合一緒に引火するのでやめましょう。ゲームオーバーになります。

また、一回燃やした草は当然ながら生えてきません。1草むらにつき、1回のチャンスとなります。うまくやれば二人くらい巻き込める可能性はあります。

逆に、あんまり使えない方法

直接火を投げても慌てるだけで何も起きないので火を投げるだけと言うのはお勧めできません。もったいないです。タールを直接投げてもダメです。基本的にツボが必要になるのでツボは持っていた方が良いです。

X:血統の攻略の例を動画にしました。

でもこれ初見でTAKE4くらいで、結構苦労してますwこの辺のマップは本当にきつかった。

ただこれは普通のマップの場合で、イベント戦は結構単純にきついものが多いです。鷹匠には参りました。。趣向は凝らされていますが、毎回別のことやらされるときついですねw

今は伯爵に追っかけられていて非常に理不尽な状態で止まっていますw

すぐ終わるのかと思ったらとんでもない。

どこまでも話を深掘りしていく・・・物理的に地下深くまで・・・

ゲームがキツいからなのか、喉をやってしまい声がほとんど出ないため、今回の動画は実況なしです。風邪気味の時は交感神経を優位にするようなゲームは控えましょうw

2024年11月15日金曜日

プレイグテイル レクイエム 始めました


これをセールで買ったので、フォールアウトは終わらせたかったのだった。

前作の感想はこちら

相変わらず凄いクオリティで、背景からBGM、音声なども完璧すぎてあまり早く終わらせたくなくて一旦中断していますw

特にSpotifyで聴いていたサウンドトラックがレベルが高すぎてドン引きしました。おそらく生演奏の録音ですね。メニュー画面も生音声の合唱だと思われます。

フランス人が西暦1300年代の自国を舞台にして作っているので、衣装や背景などの再現度のレベルが違う。

ただ、前作と基本的に設定やキャラクターデザインも一部を除いて全く同じのため、すごく目新しいものはまだ出てきていませんが

どうやら製作陣が言うには

ネズミが高解像度になったらしいですww

個人的には、動きがリアルになったかなと。

フレームレートが上がってるらしいですね。

まあ、相変わらずネズミに追っかけられるゲームなので。

このゲームは一作目も非常にクオリティが高いので、あえてキャラデザなどを変えなかったのは英断だと思います。本当はずっと続けて欲しい気もするのですがまだ前半のためどうなるかは分かりません。

今回も相変わらず残酷なシーンが多く、
屠殺場の動物の臓物の上を歩かされたり
積み重なる死体の中を歩いたり、
アミシアがさらに血の気が多く短気になっており、
スリングだけでなくきちんとトドメを刺しに行ったり(……)
今止まっているイベントでは、マシンガンの代わりに設置型クロスボウで敵をバンバン殺してました、、、


このままではアミシア姉(15歳)が殺戮マシーンになってしまう!

止めてくれるのはルカだけですwルカは相変わらずの文系体質で(専門領域は錬金術なので理系だが)走らなければいけない時は必死のヘタレボイスで叫びながらの移動ですw

母親が基本何もしないので、アミシアはかなり頭に来ているらしく、もしかしたら母が敵に回るなんてこともあるのかな…。

とりあえず一番平和な動画を置いておきますがこんなに平和なのは冒頭と、今のところここだけで、この素敵なお家も結局追い出されます。

次回はバトル的な動画を上げられると思います。