なんというかこのてづくり感が…
大学時代を思い出して、ちょっと切ない気分になるのですよ。
アメリカでは、映画「ヘレディタリー」に出てくるような、ミニチュアがホビーとして定着しており、いわゆる「ドールハウス」と呼ばれていました。
図書館に作り方の本とかあって、家にあるビンのふたとか、毛糸とか、布の端切れを使って、ドールハウスもどきを作っていたこともありました。キットも手に入りやすく、家と家具はペイントしてたような記憶もあります。
でも私は、立体物をつくるのが下手。組み立て家具までは得意なんだけど、羊毛フェルトなんて根性がなくて無理だし、特に「粘土」が苦手。ジオラマも好きじゃない。手先が器用というほどでもなかったようです。だから、映像つくるならCGに行くと思いますね。
モルカーの、見里監督もかわいらしい方だなと思ったのですが、お姉さんの瑞穂さんもかわいくてとても美人。姉弟と知って、「ああ~わたしも姉妹で協力してなにか作りたかったなあ~~」と思って
結構思い出すと切ないものがあります。
音楽だったらよく合唱プラスピアノなんてのはザラにやってたのですが…。まあ、プロにでもならないと、継続は難しいですよねw
友人とのコラボは基本下手くそでした。きっとコミュ障なのでしょうw
逆に、プロどうしで集まってやったほうが、仕事を通して仲良くなれるという逆転したやり方もあるかもしれないですね。
でもそれすらも、会社ではなかなか相性のいい人がいないかもです…。
まあそれはともかく、最終回でおもしろいなと思ったのは
DJモルカー、ダウンのリズム
貴様…!!!!ヒップホップガチ勢だったか!仲間じゃないか。ブラザー!!!(やかましいわ)
あと、モルカーがモルカーのレーシングゲームやるってものすごいシュール。
例えていうなら、現役米軍兵士がコールオブデューティープレイしてるようなもんですよ。でも現役兵士だったら舌打ちしてそうですよね。
銃弾5発も撃たれて物陰で休んだくらいで回復するわけがないからな。
私は正直モルモットはそんなに好きじゃないのですが(寿命が短そうなのと、懐くのかなぁ…っていうのがあるので)、手作り感とか、モルカーのバリエーションにセンスを感じました。デザイン・色彩がよい。あともちろん映像の作り方にも。
でも私は実は、モルカーに関してはハイテンション時よりもゆるふわっとなってる時のほうが好きだったりします。何か会話してるけど何言ってるか全然わからないシーンとかww
メモ:私の立体物苦手具合
粘土:壊滅的(陶芸含む)
布:苦手。裁縫は雑なほう
毛糸:ギリギリできる…
ガラス:特殊すぎてよく理解できない(体験は2回くらいやった)
木材:ちょっと苦手
レザー:かなり好き
金属:割と得意
男性的な傾向……
この中で継続してやっても苦にならなさそうなのはレザークラフトだけかもしれない。
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