私コナーと相性が悪いらしくて、(笑)
なかなか咄嗟の時に正しい判断ができず、またもや撃たれました!!
がんばったのにぃ!
仕方ないので最終章だけやり直し。
でですね、最終章ってめっちゃ長いんすよ!
大体1時間はかかるよね!
はぁ~もう~…
と思ってやっとハンクを助けるのに成功し、やれやれ!と思っていたら
いきなり最後でトラップがぁぁ!!
(このトラップ、めっちゃ焦るしヒント出ないのでかなりきつい!銃を持ち上げたときはオワタって思いました)
コナーは最後の最後まで難しい!コナーが一番難しいっすよぉ!
しかもアマンダが監視しているようなので、本来簡単に逃げられないキャラなんでしょうね。
なんど復活させてでも、変異体を止めろ!と言われてるわけですし。
結局アマンダってなんなの?
以下は私の推測ですが。
カムスキーは「アンドロイドに意志を持たせたいなあそうしたら面白いかも」と思っていた
一部のアンドロイドにウイルス的なものを仕込んだ
それがばれた?のでカムスキーは会社を追われた
アンドロイドの反乱を恐れた新社長(多分政府とかとつながってる)が
アマンダという監視プログラムと、コナーを作成、変異体を食い止めるために警察に放つ
(だからコナーだけがやたらアンドロイドっぽいし、プロトタイプと自ら申し出ている)
予想に反してコナーも結局変異した
アマンダが追ってくるよ!
っていう感じ?
これなら筋が通りますよね。
わからんけど。
カムスキーは利害関係とかで、政府とぶつかったのでしょう。
ブルーブラッドを作れるのはカムスキーだけとか言われてますし(ロシアや中国は模倣できなかったとか)、殺すまでには至らなかったと。
ちょっとヒデオコジーマ的に、「利益の障害になる人は辞めさせられる」パターンかな?
アマンダ、途中まで本当に存在するのかなって思ってたけどアマンダは多分現実にはいないですよね。あの庭おかしいもんw
個人的に色々思ったこと雑記:
1周目、英語で、2周目吹き替えだったんですが(いつもそうしています)
コナーの声変わりすぎワロタ!!!
日本語だとアナウンサーのような美麗な声なんですが
英語だと顔に似合った小生意気な声でして!
ハンクに「お前の外見と声は失敗だよ」って言われてるのも納得いきます。
日本語だと声綺麗すぎて、かっこよすぎて、イライラしないですwww
英語版は何度もイライラしたんですがww
前「相棒」っていう選択肢であの声で肘でハンク小突いたときは真剣に「こりゃイラっとくるわあ…」って思いましたw
難易度低いのは、カーラだと思います。
カーラのトラップは、バスの停留所だと思います。私うっかりしてたんですが
巡回する兵士にランダムで調査されないよう、うまく逃げ回るのが大事です。
あと、勇気をもって、最後まで暴れない、戦わないこと。
そしてアリスを優先させるためなら殺人以外の犯罪は犯すことです(苦笑)
2周目は思い切って、服を盗み、金を盗み、チケットを盗みましたが、まったく影響ありませんでしたwどうせトッドが通報する所為で警察追ってくるしね。
いいのかクアンテックドリーム…。ビヨンドもそうなんですけどね、レミゼラブル的な発想なのかもしれません。ジャンバルジャンは銀食器を盗みますからね。
マーカスも、革命でも勝てますが、一番いいのはデモ行進でしょう。デモを行わないと、他のキャラが行き詰まるらしい、です。私は検証してないですが、意味はわかります。
あと最後の追い詰められた時の選択肢、個人的には「歌」を大変おすすめしたい。
ここだけは英語なんですが
とてもきれいな歌ですし、
アンドロイドが歌を歌う、ってなんか素敵でいいなあと思いました。
心が洗われます。
バス停で兵士から逃げ回っていたら、なんと虐待王トッドと出くわすのですが、
これが素晴らしいイベントでしたので、ぜひ遭遇してみてください!
あのトッドが改心するなんて、信じられませんが、
すごく、胸がすっとしました。
あの人二度と改心しないのかなってあきらめてたので、
人間にちょっと希望を持てるエンディング、いいですよね。
ハンクにも、コナーと出会ってなにか変わった、って言われましたし。アル中治りますかね…
そして、マーカス。カールが生存してたので実家に帰る気分で会いにいくシーンがありますが、なんと生き永らえた息子とも和解しつつあり、
おじいちゃんにもまたとても素敵なお言葉をいただきました。
闇に立ち向かえ、
決して飲みこまれるな。
クアンテックドリームのゲームって、私の人生の節目に現れるんですけど…
いつもなんか、自分が必要としている言葉をその時々でもらってる感があります。
今これを書いているときはまるで何かの前触れのように外が荒れ狂っていますが
明日から、新しい職場へ向かい、ここ数年とは少し違った人生を歩み始めるところです。
ビヨンドをプレイした時は、会社員をやめようとしていて(そのあと辞めた)
デトロイトをプレイしている今は、会社員をリスタートさせようとしています。
私が会社員をやめたときは、まさにこのゲームのアンドロイドと同じで、
「どうしようもなく従っていられなかった」ので変異したわけです。
そしてフリーランスとして逃げた結果、「働かずに死んでいく自由」を選んだも同然でした(働いてはいましたが、収入がよくなかったので)。
私のどこかにマーカスが潜んでいて、「そのまま何もしないで待ってるだけなのか?」と去年あたりからつぶやいていたんだと思います。
そう、待っていても何も変わらないことを自覚した年でした。
それが果たして正しい選択なのかはわかりません。
ですが人生はこのゲームの言う通り、選択の連続です。
何かを、自分の意志で、決めなければなりません。
それが間違っているか合っているかなんて、のちの自分が決めることです。
マーカスはあまり人気がないようですが、彼が死んだ組織を生き返らせ、平和を掲げストライキをする様は、なにか勇気をもらったように思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿