最近ゲームやりたいんですが時間がとれないので、
たぶん自分ではプレイできないと思われる「ホラーゲーム」の実況動画をBGM代わりに流しています。
ホラーといっても、私はガチのホラーでなければ割とガンガン行っちゃうんですけどね。
アクション系でどんどこ倒せるならいけるかもしれません。
逃げなきゃいけないやつはちょっと怖すぎる。
あとゾンビはやっぱり好きじゃないのでバイオはガチムチだけどやりません。でも5のクリスの顔が好き(唐突)。
色々実況見て、有名なホラゲの雑感を書いてみたいと思います。
◆零
多分これが一番「プレイしていて怖い」んじゃないかな。幽霊がかなりリアルですよね。ほんとうに幽霊なので、突然現れたり手だけつかんできたりとすごく、それっぽい表現なので、幽霊苦手だと本当に怖いと思います。
このゲームは幽霊がリアルなのに生きてる人間の描写がデフォルメ調でちょっとそこでがっかりするかも。
あとカメラで幽霊を映すという戦い方が非常に面白くてよくできてるなあと思います。でも自分には無理かも。
◆SIREN
これは前から興味あったんですが、ものすごい難易度が高いそうなのでやる気がしません。動画見ててもすっごい難しそうです。ただ、話とか設定はかなり面白いなという感じです。とてもインスピレーションを受けました。
屍人は厳密に言うとゾンビではなく、独自の設定でそれが面白いです。
彼らは、意志が残っていて、すごい外見になっているにも関わらず、楽しくてしょうがないらしいんです。テレビ見て笑ったりしてます(何も映ってない)。なんかそれがいいなあと思いました。あと屍人の顔がすごく日本人の顔で、リアリティがあっていいです。
ちょっとね。日本の村社会文化が如実に描写されてますよね。村に入ったら帰れない。よそ者からみたら地獄だけど、村の人は幸せだと思っている。あるあるじゃないですか…?
零よりはアクション要素ありますよね。
話や設定はこのゲームが一番気に入ってます。
◆サイレントヒル
ざっと見た感じ、唯一プレイできそうな感じはしたのですが、やっぱりホラーではあるなあという感じでちょっと手が出ないです。
でも上の2つよりは怖くないです。
個人の思想や哲学に基づいたテーマで、精神世界みたいな場所で逃げたり戦ったりという感じみたいです。
ただまあ…深層心理をのぞいてる感はちょっとしんどいとも言えますかね…
このゲーム、英語で展開するのがちょっと上2つに比べると残念ですね。日本のゲームなのに。世界で一番怖いのはジャパニーズホラーに決まってますよ。ほんと。
◆ダイイングライト
なんかたまたま見かけたのですが、話は結構面白そうなんですが、ものすごいゴア表現がきついので絶対プレイしたくないですね。
アメリカの代表的なゾンビゲーの教科書みたいな感じだとおもいますが、ラスアスのような「いい雰囲気」でもないし、、正直ただグロが好きなひと向けかなと思います。なんでアメリカ人ってあんなにグロッキーが好きなんだろう。
正直ゴーストバスターズとかホラーじゃないですしね。
でもブレアウイッチはよかったと思うんだよな~~ああいうホラーが好き。
まあ、やりたくないとか言いながらSIREN NTの体験版やバイオの体験版はいくつかプレイしたことがあるのですが
ホラーは、すぐお腹いっぱいになってまいっちゃうんですよね…続けられないというかw
戦うというだけで結構「怖い」ってあると思うのですよ。
あと「グロ」と「ホラー」は似通っていて、違うものだと私は思っています。
なので、 グログロなのはやっぱり好きになれないですね。それが理由でいまだにバイオをやる気がしないです。あれひたすらグロが攻撃してきますから。
あとゾンビはやっぱり嫌いだと思う。 元が人間っていうのがな~。
そういう点では零はすごくよくできてるな~と勝手に思っています。
自分が唯一プレイしたホラー?サバイバルゲームのラストオブアスについてですが
あれは、はっきり言って
メタルギアと基本は同じでございます(笑)
見つからないように後ろから周りこむのが基本かと。
なので、怖いというのもあるけど…どっちかっていうと緊張感かなあ。
ところで除霊するゲームって案外ないですよね。
個人的には「除霊大好き」なので、タクティクスオウガみたいにゾンビを除霊したら消えるみたいなのがいいです。
私はやっぱり前世はエクソシストだったんだと思う。(しめが無茶苦茶
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