第一印象が
うわっ二人とも誕生日なのにテンション低ッ!
しかも喧嘩してるー!!(笑)
ふたりとも生まれてきた意味を模索して荒野を彷徨ってる感…www
わかる。わかるよ。
私の友人もそうだったよ。
ある日突然友人に
「わたしたちは月のようなもの。太陽にはなれない…」
と言われて「ホントのこと言うなや!(^ω^;;;)」って思ったのを覚えてる。
なんてくりそつなんだ。
残酷な真実を突き付けられたら大抵の人はびびって逃げちゃう。だから我々はちょっとクラスでも浮いてた。
でも私たちは強かった。
私はいつも彼女に言われていた…
酒にもたばこにも、男にもギャンブルにも依存しない君は強いねって。
だが違う。
私は二次元に依存していた。彼女が顔をしかめようとそんなん関係なかった。小学生の時からの癖だった。一番安全な場所で、一番現実から乖離していて、別の意味でやばかったんだけど、それのせいで私は情緒が安定してたんだよ。極めてたらスピルバーグになれたかもしれないよね。
話を元に戻そう。
エドはなんだかドライな感じがしたけど、
ルカは純粋で素直な分、やや悲惨な感じが見受けられたと思う。
ひたむきすぎて痛々しいというか。
3番目のセリフでは泣いてしまうし。
まさか泣いてしまうとは……。
あのね、先に4月に同じこと言われて先に泣いたのは私なんです、けど……(^ω^;;)
君も泣くのかよ!しかもかなり堂々と!
(ちなみにイベントクリア後のセリフが一番かわいらしくて萌えました)
でもルカの人生はきっとまだ始まったばかりなんだ。
「遊ぶ」ということをよくわかってないルカは、余暇でもやりたいことに「訓練」を選んでしまう。
でもその気持ちもわかる。
別にストイックだから、とかじゃない。
多分彼はそこにしか、自分の存在を見いだせないからだと思う。そしてちょっと不安なんだと思う。
でもそれって多分正しい。
遊びに存在価値を見出してしまうと、本業がどうしてもだめになっちゃう。
バランスよければ良いけど、本業に夢中なのはいいことだと思う。本当に好きならだけど。
ルカの場合はお料理もあるけど、それも趣味というよりはお仕事みたいなもんだろうしなあ…。
多分大抵の女子からしたら、彼とのデートは今のところボロボロの0点だと思うよ。
前は「もう帰ろう」ってすぐに言われたし、
今回は、「やりたいことは訓練」とかになっちゃうし。
こっちが気をつかっちゃうし。向こうはわけがわからないまま困惑してるし。
本来なら乙女ゲーとしてはNGなんだと思う。
だがそこがいい。
彼は常に本音でしゃべってるし、嘘はついてない。それに別に強引なわけでもなく、主人公に合わせようとしてくれてる。それは痛いくらいに。それがわかってくると、一緒にいて楽になると思う。
まったくもって駆け引きのひとつもない人って人間として信頼できるし、
下心があったとしても、それはとても純粋でまっすぐなものになるんだろうなと思うと
普通に良いことだなあって思います。
ベタな恋愛は期待できないけれど、このくらい個性的なキャラがいてもいいんじゃないかなーと思う次第です。大体ベタなのは飽きた……。み~んなテンプレなこと言ってくるから。
でもやっぱりルカのかわいいところって
あの自分の気持ちにどうもかなり鈍感なところですよね。
エドの心配をしている場合じゃないよ…ルカさん…
なんか次あれですよね。
レイと対決するんですよね?!上司ですよね?レイって???
いいの?www
まああそこはフラットな組織(テンプレ求人情報風)だけど???
私ルカとレイはちょっと似てる感じがするんですよね。テンション的にも。だからなんか…あんまり本気でつぶしにかかれないんじゃないかなって思うんですけど。遠慮しそう。ある意味正々堂々と戦えるのかしら。
とりあえずレイのCDを出すならルカさんのCDも出すべきですよね。(論点が飛躍)
たっ…対等なら……!!!!
あー本編楽しみだなあ~~
しまったエドのことあんまり書いてないっすね。すいません。
前からちょっと思ってたんだけど
エドってポーカーフェイス気取ってる割に嫉妬深いのが面白いなと思います。まあルカも結構嫉妬深いけどw
喧嘩と言えば思い出したんだけど私その友人と一回だけグッゲンハイム美術館で喧嘩したんだけど(笑)
ふたりとも旅行中でビビってたので美術品鑑賞後、なんでもないことにしました(笑)弱い……
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