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2019年9月1日日曜日
【たまには違う俳優を翻訳】ハリソン・フォードがシュールすぎる件(1)
ジミー・キメル
「私はスターウォーズの大ファンで、歴代出演俳優の特定のふたりにおいて何かしらの敵意、いざこざがあったということを感じている。私は彼らの間に何が起きたのかを知らない。おそらくは女性を巡った何かだろうが、それ以降、私は彼らに戻ってくるように…
(サイレンが外で鳴り響き始める)
「なんか…大丈夫なの?
何か外で起きてる?
ちょっと見てくるから、ここで待っててね。」
(屋上に立つチューバッカ!)
ジミー「何が起きてるのさ」
「飛び降りだ」
ジミー「そりゃまずいな。ちょっとかして、俺はあいつを知ってる」
ジミー「チューバッカ!俺だ、ジミーキメルだよ!」
チューバッカ「うヴぉぁ」
ジミー「こんなことはやめろ。まだやることがたくさんあるだろう
チューバッカ「うぁうぁうぁ…(首をふるチューバッカ)
ジミー「なにいってっかぜんぜんわかんねー!
チューバッカ「うぁー!
ジミー「もう一度言う。何言ってるかわからない!
(すっと入ってくるハリソン・フォード)
ハリソン「ジミーどうしたんだ
ジミー「おお!チューバッカだよ、飛び降りようとしてる
ハリソン「あぁ………
フッ、
よかったな。
ジミー「だめだめ、よくないよ~!!
何言ってるの!よかったって!よくないじゃーん!
ともだちでしょー!なんとかしないと!
(拡声器を奪うハリソン)
ハリソン「てめぇその〇▽×口を閉じやがれ!!!
チューバッカ 「ヴぁああああああ
ハリソン「言い訳はやめろ!おめーが自分で選んだことだろ!!
チューバッカ「うヴぁああああああ
ハリソン「あいつはな!俺の嫁だったんだぞ!!!
チューバッカ「うヴぁああ
ハリソン「知らねえよ!!!!聞きたくねぇな!!!
知らん!知らん!勝手に飛び降りろ!!!そのほうがマシだ!
ジミー「やめろよ、なに言ってるんだ!
あれはともだちだろ?
君たちが、いろいろあったのは知ってるよ。
でもそれははるかかなた、昔の話だろ?
銀河系のかなたの。
なんとかしないとだめだよ。
楽しかった頃のこと。思い出せないの?
ほんとうに、楽しかったころのことだよ。
(ハリソン・フォードの走馬灯)
ハリソン「覚えてるさ…
ジミー「じゃあ、行ってやれよ。ともだちのところに。
ハリソン「チューイ…
チューイ……
来いよ、この歩くデカカーペットめ。
(なぜかスターウォーズを歌うジミー)
ハリソン「黙れ〇×野郎!!!!!
ジミー「悪い
感動的な動画ですね!!!!!!!!!!!!!!
こんな時でもしっかり芝居するハリソンがかっこよすぎる。
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