※この日記は筆者がネイトになりきって書いたものです
※そろそろ終わると思うけどね…
※ネタバレは、するかもしれない
※多少の誇張表現が見られます
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前回散々誉めた所為かサリーが調子に乗って、飛び越えきれず、落ちてしまった\(^o^)/
「ちょ、サリー、もう、散々やめとけっていったのに言わんこっちゃないじゃん(´・ω・`)」
「だ、大丈夫…ちょっと疲れただけ★」
サリーは無事だったんだけど、ここぞとばかりにハイエナのように敵が襲ってくる。
このシーンはかなりキツイ。
コツとしては、最初にM4かなんかを手に入れた箇所でとどまるのが良い。先に進むとなぜか、やられてしまう。
稀にサリーがやられてしまうこともあるが、あんまり気にしなくておk。
最後にフルアーマーの強いやつが近付いてくるけど、殴られる距離にくるまえに弾丸撃ち込んでおこう。
ひと悶着あって、サリーは
「もう疲れた、俺はここで待ってるね。ほら帰りの足が必要でしょ?」と言って、座り込んで葉巻を美味しそうに吸いだした。
「おっさん…(´・ω・`)」
「がんばれよ。俺が海軍にいた頃はなあ…」
武勇伝が始まったので、俺はさっさとその場を去ることにした★
しばらく進むといい感じに遺跡っぽくなってきた。そこにヒロインのチェイスが!
敵につかまって、やたら「撃つぞ」と脅されているのに業を煮やしたのか、
「撃ちなさいよ!さあ!」なんて言い始めたから助けることにした。
ものすごい高低差があるんだけど、スナイパーモードでどんどん敵をやっつけた。
チェイスは飛び付いて喜んでくれたが、
「さあ、こんなところはおさらばして帰ろうよ」と言ったのに
「いや!おじいちゃんがずっと追っていた謎が…ここにあるのよ!!」
と頑固モードを発揮した。
さすがアンチャのヒロイン…。
しかし、目の前のパズルを見たら、ついうっかり、俺も冒険者モードに入ってしまった。この謎を捨て置くわけにはいかない。
さくっと解いて、念のため忠告をした。
「いいか、帰れるかどうかわからないから、荷物は全部持っていくんだ」
チェイスは大したことないような顔をしている。
「うん、わかったー」
まったくお気楽な女子である。
最初に入った場所は、完全に…
いわゆる、ヘル。地獄。死者の都。水がたまっているのが全部三途の川に見えた。
暗いし、全てがグレー。
おあつらえむきにボートなんかがある。
お、おう…これ、三途の川を渡るボートやな……ゴクッ
でもチェイスはそんなこと気にしない。「乗りましょうよ!」とまるで公園のボートにでも乗るような勢いである。
先ほどサリーと乗った時とはまた違った感覚。
周りは完全に死者の国だけど、女子とボートを漕ぐのはデートのようで、ちょっと楽しい気分になった。
しめっぽい世界にいる所為か、おのずと身の上話になった。
チェイスは親御さんを早くに無くし、おじいちゃんに育ててもらったようだ。
道理でおじいちゃんッ子。高齢者を敬う人に悪い子はいない。
「ネイトの子供時代はどうだったの?」
それは3をプレイしてくれ!
「ふっ……ボートに乗ってる間に終わるような話じゃねえよ」
「何かっこつけてんの?」
ボートが正直この道で合ってるのかわからないけど…
続きはまたね!
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