2015年9月30日水曜日

vitaのアンチャ(5)女は度胸

※この日記は筆者がネイトになりきって書いたものです
※そろそろ終わると思うけどね…
※ネタバレは、するかもしれない
※多少の誇張表現が見られます


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ボートでたどり着いた先には大したことないパズルがあって、それを解くとまたひとつ扉が開いた。

「うわー・・・・・」

ベタな。

大変ベタな黄金都市が現れた。
ジャンプして着地するとコインがちゃりんちゃりんという音を立てる。スーパーマリオか。

しかし同じくらい死体が転がっているので、どうも何かにやられたようだ。
チェイスは「おじいちゃんの言った通りだった」と感動しているが…

チェイスのリュックから、なぜか
ガイガーカウンターがこぼれおちた。
さっき捕まっていた時に詰め込まれていたらしい。

「!!!!!」

…おわかりだろうか…

「まずい、ここ一帯が汚染されてる。全ては体に害しかないぞ。とっとと逃げよう!」

と、なぜかダンテが現れた。俺たちは口論の末、ガチンコバトルになった。ダンテは最後までチンピラなのだろうか。

負け惜しみに、「お前は何も持って帰れないんだな!全てはサリーの所為だ!」とか意味不明なことを言っている。

なんで、ダンテはそんなにサリーが嫌いなんだろう。
嫉妬?まさかねー。
大体アンチャの遺跡で金になったもんなんか一個もないよ、今のところは。
人外魔境が出現しなかっただけ、良いじゃないか。

大急ぎで入り口まで戻る。

「あ、あたし実は高所恐怖症なの!」

今更ヒロインぶるなー!!!!!!


入口に戻るとついにバルスの時が来た。


「あ、でも、ダンテはまだ生きてるし…かわいそう(´・ω・`)」
「あ?」
チェイスがあっさりアンチャヒロインモードに戻った。
「何言ってんだ覚悟を決めなよ!行くぜ!
バルス!



………一応、次回で最後かな、と思う。
女の子強い。

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