冒頭でエイダを思い出したクリスパイセン。ゲームの目的はただひとつ、あの憎き美女「エイダウォン」をとっつかまえること。彼の中ではそう決まってしまっていた。
ピアーズはクリスパイセンを説教し始めた。
「クリスパイセンは、BSAAとしての使命をお忘れか!?ボクの知ってるクリスパイセンはもっと、冷静なヒーローだったよ!」
子供が着ぐるみを脱いだ特撮スタントマンにかけるような言葉。買いかぶりとも言えるだろう。
だが、私にはクリスの気持ちのほうが、わかる。
それにエイダウォンは、別にクリスの周りの人だけをころしているわけでもないだろう。あんなにウイルスを自在にばらまいて、単なる危険人物である。とっつかまえて正解だと思う。
だがエイダウォン、ちょっとあり得ないくらい、銃弾が当たらないw
もしかして、ATフィールドでも展開してるんだろうか。
3章はひたすら、エイダウォンに翻弄されまくりの章でした。
ひとつだけ残念なことがある。
エイダウォンは私の好みではないということだ。
鈴木史朗さんとかだと、女性キャラはぜーんぶ好きで、エイダみたいなセクシーなのは大歓迎、という感じで、やはり男性だなと思ったのですが
私はもうちょっと、複雑な感じの美女が好きなんですよねー
シェリーは幼いルックスとのギャップがあってすごくいいと思う。でもエイダにはそういうなんかちょっとひっかかる部分がない。あとセクシー担当の割に、ものすごい美人でもものすごいいい声でもないw面白い性格って感じでもない。テンプレをそれっぽくなぞっただけ。
今回出てきたクリーチャー☆は某動画で有名な「モンゴリアンデスワーム」のなんと、光学迷彩バージョン!!
しかもかなり狭いところを自在に動き回ります。
光学迷彩なんだけどね…
でかいから、割とわかりやすいw(迷彩の意味がない)
空気が蜃気楼のようにゆがんだところにひたすら銃弾撃ち込んでいったね。
でもなんか、この蛇は笑ってしまった。人をころしているので笑ってはいけないんだが、出たりひっこんだり色々おかしい。この蛇をみていて何か思い出したなと思ったら、
スピルバーグの映画だった。
スピルバーグの映画ってこういう演出だったと思う。ホラー描いてるつもりなのに、なんか演出がこれ見よがしで笑ってしまうってやつ。(狙って笑わせてる時もありますよね)
あとC4持ってた男性が蜂男になるやつ。こ、これは…
こっちのほうが大変だった。虫って嫌だよねー!!!
この後はなんとエイダウォンとカーチェイスだったんだけど、
なぜかクリスバージョンのカーチェイスは、ジェイクのと比べて障害物が全然出てこない。
これは一体……。
グランツーリスモかよ?っていうくらい平和でした……
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