※本記事は変態が沸いていますので、ご注意ください
Hello, マイネームイズ、エイダ・ウォン。
どうもー!
効率的な仕事ぶり。充実した私生活。
女・スパイです。
日常にスリルが足りないと思ってる働きウーマンのみんな!
バイオハザードを買ってごらん!
自然とゾンビが寄ってくるから~!
…ネタはこのくらいにしておいて。
本題よ。
世の中には、「愛の説教部屋」
なんてのがあるみたいだけど…
今日は、エイダ様じきじきに
「地獄の懺悔室」
を開催するわ。
それじゃターゲットを連れてきて。
ガラガラガラ
シモンズ「エイダァァァ~~!!!!!!」
―黙れ。今日はあなたから懺悔の言葉を聞くまで帰さないわよ。 このラスボス。
シモンズ「なぜだあぁぁ~!!!!」
―大体ラスボスって自分の悪さをわかってないのよね。特にあなたは。
レオン「エイダ様!踏んでください!!」
―ちょっと、なんであなたまでいるのよ。レオン。便乗?
レオン「踏んでくださぁぁあいいい!!」
―踏まないわよ。ヒールが汚れちゃうじゃない。それよりシモンズ。あなた、ちゃんとその足りない脳みそで考えて。自分の何が悪かったか、わかる?
シモンズ「お前と私は、ひとつになるうんめ…」
パーン
―そういうの、もはやロマンチストのレベルをはるかに凌駕してるわ。変態ね。Cウイルスってそういう効果もあるのかしら?
シモンズ「お前は頭のてっぺんから足のつま先まで私のも…」
パーン
―あなたのバトル中のセリフ。今までプレイしたゲームの中で、最悪だったわ。吐き気を通り越して、宇宙滅亡の危機を感じたわよ。さあ、そろそろわかったかしら?それとも、Cウイルスで脳みそつるつるになっちゃったのかしら?
シモンズ「わかりません!!!」
―仕方がないわね。じゃあ冥途の土産に教えてあげるわ。今回のあなたの最大の犯罪は、女性を軽んじたことよ。わかる?なぜ、冒頭でブルゾンちえみ様のネタを持ち出したか…すべてはここにつながっているのよ。
シモンズ「こんなにも、エイダ、お前を賞賛していてもか?」
―そうよ。だってあなた、何にも良いことしてくれてないじゃない。
シモンズ「どういうことだ!」
―ゲームの冒頭から思い返すことね。
ジェイク、彼はシェリーに淡い想いを抱きつつも、常に彼女を庇って、守っていたわ。
ピアーズ。彼は常にクリスのアル中を心配して、彼の社会復帰をサポートしてた(笑)
そして、レオン。あなたは、シモンズの銃弾から私を庇った。本当に、バカね。普通の人間のくせに。
レオン「ありがとうございます!!!」
シモンズ「庇えばいいんですか?!」
―だからあなたはおバカだって言うのよ。あなたに足りないのは……愛。そう、愛情が無いのよ。どこにもね。
シモンズ「…愛…だと?」
―カーラがなんて言ってたと思う?あなたの名前を呼んでたわ。意味がわかるかしら。あなたは盛大に彼女の愛を裏切った…一番ひどい方法で。
いいこと?欲望と愛情は似て非なるものだわ。そこのすり合わせが、あなたはいいおっさんのくせに、まるでできてないのよ。金でなんでも買えるなんて思ってるから、そうなる。あなたみたいなのがいるから、金持ちが嫌われるのよ。わかる?
シモンズ「わっかりません!!エイダ!結局お前は何歳なんだ!」
―おい。いい加減にしろよ。じゃあこのカンペ読め。それで終わりにしてやるよ。
シモンズ「えーっと……『すいませんでした』」
―……
レオン「まるで気持ちがこもってませんね…」
―レオン、後処理は任せるわ。私、あんまり汚いものは見たくないの。じゃあね。
レオン「了解しました!!」
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エイダのシナリオを最後に持ってくる(実際は、最初からプレイできるみたいですが)のは正解でしたね。エイダの章ですべてが明るみに。
わたくし、クリス編で既に、エイダの衣装が2通りあることに気付いていたのですが
まるでヒントが無いので、なんのことやらわからないまま進めていました。
まあ、でも、「エイダってこういう人殺しとかサクサクやるタイプじゃないと思うな~」という勘は当たってましたね。
エイダが良い人かどうかは、正直どうでもいいことです。多分エイダの最終目的は善悪なんてチープな概念をはるかに凌駕したものなのでしょう。
それにしても本当に、幾つなんだ、彼女…ww本当は人間じゃなかったりして。でも、ゲーム内では不死身では無かったですね……
そして何より!最後のムービー!
もしあれが次回予告だったら、最高なのですが…
(実際は、バイオ7は全然違うゲームになってるっぽいですが)
な、なんとジェイク!!
ジェイクかっこいいー!!!!!
ジェイクがアサシンクリードみたいになってた!!!
8はぜひジェイクを主人公に…ウフフ……
シェリーたんも出していただきたい。
あと、エイダはいい加減、結局なにがしたいのか教えて欲しいですよね…
バイオハザード自体はあまり好きじゃないなと思ったのですが、
6は本当に自分向きだったと思います。
思った通りのキャラ萌えもありましたし
なによりシナリオが面白いですよね。
昨今ゾンビゲームって、ひたすら沸くのをジェノサイドしていくのが多いですが、バイオ6に関しては、割と丁寧にやれたかなと思ってます。
また、アンチャーテッドとコールオブデューティーと、MGSとバイオを合わせたような、なんでもありなゲーム性も飽きなくていいかもしれません。
ただやっぱ、クリーチャーが気持ち悪い。そして怖い。人間じゃないので、予測もつかない変身と、動きをするので、いつ何をしてくるかわからないっていうのが、難易度かなり上げてるなと思います。
とは言え、他のゲームではなかなか見ることのできない、芸術的な変身シーンは「さすが」と思わせてくれるものがあり、
ジェイク編で、ラスラパンネが大量に沸くシーンで、目の前で実に芸術的に体のパーツが溶けて組み合わさって合体して人間の形になるんですが、すごいCGだなと思ってついまじまじと眺めてしまいました。
しかし、プレイ中は夢中で倒してるのでそれほど恐怖感が無いのですが
あとから動画キャプチャで見たら結構怖いものがありました…
恐怖感を「殺されたくない」という焦燥感とアドレナリンで越えていくようなゲームですねw
エイダ「それじゃあ、私の活躍でも見るといいわ」
※この動画にはグロテスクなシーンが含まれます。
※初見なのでかなりびびってますw
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