2020年5月13日水曜日

ゾンビについてちょっとだけ語る:ウォーム・ボディーズについて

配信系ドラマで他にもちょっと気になったのは
「ウォーキングデッド」
私の周りでおすすめしてるのは小島監督くらいでしたが…
デスストランディングをクリアしたので、ノーマンリーダスが普段どういうのをやってるのかちょっと気になったんですよね。
でも私は、実は

ゾンビはかなり嫌いな部類に入る。

というか飽きた。

ラストオブアス2はやると思うけど、それはあのゲームがすごく面白いものになるというのはもう大体想像つくから。

ゾンビはもう飽きた~と思いながらなんとなく観たのがウォーム・ボディーズ」という映画でした。なんかツイッターで勧めてた人がいたので。

ニコラス・ホルト主演ですが、私は、マッドマックス以外でニコラス・ホルトをあまり見かけたことが無いというか、見ても印象に残ってませんでした。

サムネを見る限りゾンビメイクはかなり似合っているもよう。痩せてるからね!

すごく暗かったり、悲しかったり、シリアスな話なんだろうなあ~と思って再生したら

全然違った。

冒頭何分だったか忘れましたが、ニコラス・ホルトのゾンビが 
独白でペラペラしゃべり始めてからはずーっと爆笑してました。

なんだよ!これコメディじゃんか!!!

ゾンビはもちろん言語がしゃべれません。
なのに、いろいろあって、ニコラスゾンビは女の子に恋をしてしまいます。(この辺もすでにツッコミたい)
でもしゃべれない!コミュニケーションがとれない!女の子はめちゃくちゃ怯えています!!
表のセリフ「う…ああ……」
裏の独白「ああっ、なんで俺うまくしゃべれないんだかっこ悪い……」

いやお前ゾンビですから。
気がついてwwww 

裏の独白「俺すごく顔色悪い………」

ゾンビだから!!!!!!

それでも、ニコラスゾンビは女の子に好かれるために一生懸命がんばります。
がんばって

ちょっとしゃべれるようになったりするよ。

 
っていうほのぼのゾンビラブコメだよ。

結構あれなんじゃないかなぁ
日本の草食系の男性はこの映画好きなんじゃないかと思います。

説明読んだら「ロミオとジュリエット」を原案にしたらしいよ。(これを読んでさらに笑いが加速した)


私は魂が少々汚れているので思い出すだけで爆笑ですけど、まあ、コメディってことらしいんで…… 

ゾンビ映画はどれもつまんないなと思ってましたけど、これは異色すぎておすすめできます。発想の転換ですね。

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