2020年6月20日土曜日

ディズニーデラックスでみたものの感想まとめ

ディズニーデラックスがディズニー+に変わったらしいですが、中身変わってないよね…。多分…。

私は当時はスターウォーズを見返して、以下の映画を見て、マンダロリアン満喫したらさっさと退会してしまったのですが、メモ程度に感想を。

(マンダロリアンは長いので別の記事にします)

このサブスクは延々と支払うにはちょっと内容が…偏ってますよね…w


プーさんと大人になった僕


ユアンマクレガーがとてもかわいいお父さんになっている。
しかし意外なことにプーさんが……。

今にも死にそうなしゃがれ声でボソボソしゃべる。
なんとなく全てを諦めていると言うか…。
プーさんの侘しさにはかなり気を惹かれるものがw
プーさんいいキャラクターだなと思いました。
疲れているように見せかけて図々しいというかw

無駄なもの、と大人が捨ててきたものが本当に無駄なのか?と問われるたびに少し胸が痛むような、ちょっと切ない感じの話。
子供向けではないですねー。

でもなんかこういう映画は好きですねぇ。

ズートピア


TV放映版をうっかり見逃してしまい、こちらでやっと観た。
公開当時、日本人女子がこぞって「森川さんの吹き替えやばーい★」と言っていたのでどんなもんかと吹き替えで通して観てみましたが

今回も私の受容体はM川さんに反応せずwww
何か世間から感受性がずれているのかもしれない…。

基本モテ男大の苦手っすからねw
(しかも当時、その吹き替えがどのくらいいいのかっていうのを細かに説明してる人とかいたんだけど、私の感受性がそれをほぼキャッチできないというのはどうなんだw)

話はよくまとまってて主人公のうさぎちゃんの行動がとにかくスピードが速いので飽きないですね。社会人として働く話がテーマなので、共感もできますし。
起承転結がとてもしっかりしている話ですね。

私にはどっちかっていうとキツネが一方的にうさぎちゃんに惚れこんでいるのではないのかと感じられた。

ディズニーでたまに出てくる「せこいメンズ」がまともなヒロインに惚れてしまうあのパターン。

ハン・ソロ


評価はよくなかったようだけど、そもそもハリソン・フォードの代わりがつとまる役者がいるわけもなく、そこに期待したら絶対つまらなくなる。突き放して観るのがいいと思う。
(しかし世の中のスターウォーズファンはちょっと異常なくらいハマってる人とか、映画そのものに異論を唱えてくる人とかいてめんどくさい。あっちが公式なんだからしょうがないだろw)

ハン・ソロはお金にうるさくて、ドライな楽しい冒険屋。それでいいと思う。
私は、やはりチューイとの初対面のエピソードがとても好きですね。

子供の頃はチューイが怖くてしょうがなかったけど大人になったらかわいいと思うようになりました。チューイが何言ってるか全然わからないのにハリソンフォードが受け答えしてるのが今でも可笑しくてしょうがないですね。

それにしても初対面からなんとなく意思疎通してたけどそれってハン・ソロの能力なんすかね……。

私はこういう荒唐無稽でテキトーにたのしい映画は生き残ってほしい。

ローグ・ワン


主人公がフェリシティ・ジョーンズという私に言わせれば世界屈指の美女であり、その父親がマッツミケルセンというおいしいキャスティングだった。
話もふつーに面白くてそんなに、すごい感動の超大作とかではないんだけど、ふつーに、おもしろいのではないかと思います。はい


一番感動したのはカールじいさんの風船で飛ぶ話ですがそれは別の記事に書いたので割愛いたします。




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