猫には9つの命があるという―この言い伝えは、「ザ・バットマン」でもあまりにも有名である。
文字通り、9つの命があったプス、気づいたら1個しか命が残っていなかった。突然恐れをなしたプスは、引退を考えるが…?
命とはなにか、人生とは何かを考えさせられるテーマの中、プスの愛くるしさがたまらない。そしてなによりも
バンデラスがはまり役すぎてびっくりする。
これバンデラスの話なのでは…?(笑)
こともあろうにこの映画のインタビュー中、バンデラスときたら
「俺は300歳まで生きたい!!!」
サルマ「こいつならやるわよ。」
息もぴったりだ。
サルマハエックはなんと、元カノ役。それもハマりすぎではないだろうか。
この映画では冒頭でバンデラスが歌を歌ってくれるのだが、それも上手すぎてびっくりする。バンデラスといえばセクシーラテンイケオジだが、声もセクシーイケボである。というか声が良いから今でも色んな映画に出れるのでは?とも思う。レイピアも上手なので、多芸な俳優だと言えよう。
アンチャーテッドのバンデラススペイン語は、アメリカ人の適当なスパニッシュに比べたら味が何倍も違う。
また、特筆すべきはフローレンス・ピューの声優参加だが、彼女は次はジブリ映画「君たちはどう生きるか」でキリコを演じるらしい。ぴったりすぎて二の句が継げない。それからフローレンスもやっぱり、声がいい。
ジブリ映画「君たちはどう生きるか」英語吹き替えで心配なのはパティンソン君のアオサギなんだけどね。
本人はおそらく「変な役ゲット!!ヒャッハー!」だと思うけど。そういう人だから。
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