リーアム・ニーソンがそろそろ70歳にも関わらずかわいすぎるおやじということで、
個人的な趣味で彼のトークショー動画などを翻訳していきたいと思います。
リーアムファンよ集え、フォースと共にあらんことを。
リーアム知らない人はこれを機会に彼の魅力にはまって中毒になってください。
0:24くらいから
司会者「君は映画ですごい戦いを披露していたね。(96時間続編のこと)
リーアム「僕は戦うところしかやってない。あのクレイジーな運転はフランスの素晴らしいスタントマンがやってくれている。
司会者「映画の中の運転はかなり激しいよね。君は普段運転がうまいの?
リーアム「僕はね、運転免許とったのが30の時だから。スリー、ゼロ。
司会者「どういうこと?!ほんとに?どうして…
リーアム「それはね…OK、昔、エクスカリバーという映画で、ヘレンミランという女優と共演してたんだが…
(リーアムの昔の恋人なので、一同ヒューヒュー言う)
リーアム「とにかく、彼女と僕は、………ともだち、になった
(恋人のことを言ってるので、一同笑)
リーアム「彼女が最初のドライビングレッスンをしてくれたんだ。
ある日ヘレンが、「家まで車で送ってよ」というので、「でも…ぼく…わからない…」(動揺する芝居をするリーアム)そしたら、「OK」と言われて…
司会「その後、まさかの世界有数のアクションスターになるとはね!事故ったことはない?
リーアム「基本ないんだけど、一度だけ、2000年にバイク事故を起こした。鹿にぶつかったんだ。
司会「あれは怖かったね。
リーアム「怖かった。その日、ぼくは、ハーレーダビッドソンを時速40kmで走っていた。そしたら、鹿が時速40kmでこっちに走ってきたんだ。
(一同笑)
司会「どういうこと?!鹿にかすったの?!
リーアム「「ヘイ気を付けなよ」(と鹿の真似)
(一同笑)
リーアム「僕はすべてを間違えてしまった。
鹿にぶつかって、鹿の前足がハンドルのところにきて、顔は僕の正面まで来た。
司会者「E.T.みたいだね!!
リーアム「道路をはずれてしまい、横は草原だと思ってたんだけど、実際は土手になってたんだよね。
僕は木にぶつかり、バイクはまっぷたつ。
そして、そこにファンタスティックなパラメディックがやってきた。
司会「彼らはどうやってわかったのかな?
リーアム「実はその前に、トラックを追い越してきたんだよ。時速40kmでね(一同笑)。
司会「なに、その運ちゃん自転車かセグウェイにでも乗ってたの?!
リーアム「とにかく、その運ちゃんが来てくれたから、「なあ乗せてってくれないか。家まであと1マイルなんだ」と聞いたら「待て、そのままそこにいろ」と言われ(かっこいい)パラメディックを呼んでくれたんだ。そのパラメディックに色々質問された。「あなたのこないだの映画素晴らしかった」「指は何本見えますか~」などなど。
僕はその時、ハーレーダビッドソンの美しいレザージャケットを着ていたんだけど、それは、スティーブン・スピルバーグが僕の誕生日に贈ってくれたものだったんだ。
でもそのうち、僕の後ろでプライヤーで何かを切る音がしたんだけど、僕のジャケットを切り離そうとしてるんだ。
普通のジャケットならどうぞ~って感じだけど。
だから僕は、「なんてことするんだ(´・ω・`)このジャケットはスピルバーグにもらったものなんだぞ(´・ω・`)」と訴えた。そしたらついに頭がおかしくなったと思ったらしく、「はいはい、スピルバーグね~そうだろうね~」と言われてしまった。(一同笑)
だから、僕はそのまっぷたつになったジャケットを大事に保存していて、
息子が、「バイクに乗りたい」と言ったときは、それを見せて、
「俺の目の黒いうちはさせないぞ…」って言ってるんだ。
おっとりしたリーアムだが、トーク内容はキレッキレ。
しかし遅咲き30歳で運転免許取得、時速40kmの安全?運転といい、スピルバーグとの素敵な友情といい、
リーアムガチの萌えキャラ認定。
いちいち演技を挟んでしゃべってくれるサービス精神旺盛なところも好感度高し。
司会者のジミーもかわいい。欧米のトークショーは、司会者と出演者がすごく仲が良いように見えるよね。
おまけ:リーアム萌えキャラエピソードQ&A
Q:なぜ、ジェームズボンドのオファーを断ったのですか?
A:リーアム「奥さんにね、「ボンドやるなら結婚しないよ」って言われたの(´・ω・`)
このあとボンド役を蹴ったリーアムは幸せな結婚をし、2人の息子にめぐまれました!
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