今回も非常によくできてたと思います、
友達でも、家族でも、恋人でも、誰とみても「面白かった」と素直に言える作品だと思います。
人によって感想は違うと思いますが、私は
AR(拡張現実)やVRなどの技術への警鐘を鳴らしていると思いました、
あと今回「SNSによる拡散、炎上」などもふんだんに取り入れられています。
同級生が映像を流したおかげでピーターが助かったり、
敵の偽動画を街の大型ビジョンで流されて炎上させられたり、
そういえば前作の冒頭でもピーターは自撮りで動画を撮っていました。
あれはやめたのかなww
私は昭和の人間だからかわからないが、
3D映画も、実は4DXも体験したのですが
(4DXは水がかかった時点で激怒しましてすぐオフにしましたwUSJだけでいいですそういうのは)
映画とアトラクションはちょっと切り離してほしいなと思っていて、
USJみたいに、映画ファンへの二次創作としてのアトラクションとしてはいいと思いますが。USJは昔ETやバックトゥザフューチャーのアトラクションがあったのですがそれはもう素晴らしくて。でもそれは、ストーリーはそんなに必要ないんですよね。
ちなみにスパイダーマンのアトラクションも良いです。すごくアトラクション向きですね。
ともかく、そっちの技術の仕事をしているにも関わらず、私は依然として2DのWEBサイトを作り続けています。ただ、インタラクションや動画には大変興味があります。
もし技術と金額が追いついていれば、卒業制作はミュージックビデオになっていた可能性があります。 あとやっぱり、映画とアニメとゲームが好きなので、簡単な動画作れるようになりたいなぁ。ゲームプレイ動画の編集も結構好きです。字入れとかw
それにしても不思議なもんで、ロードオブザリングの時代から、
「これは幻覚だ!恐怖に打ち勝て!」というテーマは存在したんですよね。
それが技術がおいついて現実で可能になってしまったんだな、という感慨深いものがあります。
この映画は、見ているときは大変面白くて、次から次へとロケ地が変わるので世界旅行好きにはたまらないものがありますが(クローゼットから始まる旅と大変よく似ている進行) なんで最後イギリスなんや!という謎の感覚がありました。
ただ個人的に「ロンドン塔」は大好物でして、よく映画に出てきますが、理由としてはあそこって要塞にも使われてたのですごい頑丈なんですよね。あとリアル剣や甲冑、武器、拷問器具がそろってますので戦うにも良いです。
ギャグは前回より磨きがかかっており、とんでもないギャグが何点かあって笑わないほうがおかしいというレベルw(担任の性格が色々おかしすぎる)
フューリーがしゃべってるときやたら人が邪魔しに来るのが緊迫している状況にも関わらず笑えて仕方がない。つかフューリーギャグ路線に見えてきたんだけど…
今回のピーターの難題は「スタークさん越えられるわけないじゃん」という重荷なんだと思いますが、他人に譲渡しようとした結果とんでもねぇことになるので、泣きながらも戦う覚悟を決める「チューリップ畑」のシーンが一番いいなと思いました。
(スタークさんに譲られたスターク仕様のグラサンもピーターには似合わないが、だからといってひげ面のおっさんだったら誰でもいいとは思わないなあ)
目を泣きはらすトムくんが可愛すぎる。そして前作より確実に役者として魅力的になってきたし色気も出てきてると思います。
正直前作はかなり生意気な感じで出てきましたからね。
ヒロインのMJに関しては実は不思議に思ってることがあるんだけども、
実は前作で見たとき「このポストは確実に私のじゃないかw」って思ったんですが
(私があの中にいたら確実にMJの立場におさまっていると思うので)
それがピーターのネクスト思い人になるとはまったく思っておらず
色々驚きました。
ピーターそれでいいのかw
MJもそうやけど私もかなりシュールな女やで……
かわいいことは言わないかわいいことをしないかわいい服装をしない
ネイルしない水着は堂々と着るがピンクは絶対着ないw髪も伸ばさない…
頭は悪くないがやたら世間をななめ上から見ている始末。
ピーターの女性の好みは私にはよくわからんのだが
トムは女優本人とも仲がいいみたいなので、変な子が好きなのかもしれません。
というか自立してる女性ですかね。
えのきゅんの吹き替えは今回もよかったです!ひたすらかわいかった、
「スパイダーマンじゃないよ!」って無駄に言い訳してるシーンがかわいかったですね。
あとはひたすら痛そうでした。
いくらなんでもいろんなところにぶつかりすぎです。
列車に轢かれかけましたし。
というか、無駄にタフなピーター……
お姉さんから見ると痛々しいとしか思えないけど
メイおばさんのように年くってもモテモテの美魔女をめざしたいと思います(性格はMJだけど)
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