ちなみに配役はそれほど悪くはないです。
画面がとにかく汚い
いや、これ第二次世界大戦敗戦濃厚の大日本帝国ですか???
貧乏くさい!!!
こんなに貧乏でいいのかw
ちゃんと叫べよ。
どういうわけか役者の声が小さい。長谷川氏ですら叫べてない。しいていえば、三浦春馬くんはやはり、優秀だと思う。
調査兵団弱すぎ
弱すぎる。
まともに戦っているシーンが少ない。
女の子、ほとんどただの被害者である。
冒頭でいきなり自殺するやついる。
ぎゃーぎゃー言ってるだけだし恋人しんだらなぜか暴走してうざい。
立体起動装置が誰もまともに使いこなせていない模様。
しいて言えばリヴァイポストの長谷川氏と、ミカサは使えていたが、エレンはいきなり片足ふっとばされるくらい下手くそ。なんなんだ、練習したんかい!?
世界観がわけわからん
貧乏なアジアの国テイストで進めているのに服装は洋服だし、その辺はドイツをもとにしている原作に寄せているので、一体どうしたいのかわからない。やっぱりアジア人の下手なコスプレにしか見えない。軍服…もうちょっとなんとか。あと調査兵団の制服も、汚くしすぎ。
ちなみに町の雰囲気はイスラム系のそれであった。どこだよここw
無駄にエロシーン
三角関係をもってくる意味がわからない。なぜミカサの取り合いなのか。そしてなぜ人妻だった女がエレンに迫るのか。そして無駄にいきなり胸の前を開いて触らせたり、おしりを後ろから撮ったり。さらにいうと隣で同僚がエッチなことをしているのをぼんやり眺めているのもどうなの?
そんな生ぬるいことやってるから巨人に片割れ潰されたら精神的ショックで共倒れ。バカすぎる。調査兵団をバカにしている………
作った人がエロスが欲しくてたまらなかったのだとしか思えない。よそでやれ
効果音や音楽が完全にただのレトロホラー映画
全体的に漂うレトロなホラー映画テイスト。だけど先述の通り、中身は原作に近づけようとしているので、視聴者は心が迷子に。
ありえないほどの出血や、ただ人間が押しつぶされるだけ、見せたり隠したりと遊んでみたり、目だけ見せたり…。牢屋から手が大量に出てくるのだって本来ならありえないので興ざめ。あと人間くわえたときにでかい音が出すぎ。
音楽は完全に初代ゴジラレベルである。
そして、巨人が食うぞって時に「ウフフフ…ウフフフ……」って笑うのは完全にやらせである。子供だましだ。原作をなめている。
リヴァイ長谷川、それはリヴァイではない
リヴァイってのはもっともっとクールで、ツンデレなのだ。そんなニヤニヤとかしない。彼は仏頂面のむっつりなのだ。しかし熱き友愛を隠し持っている。
長谷川のそれはなんというか、高見の見物決め込んでいて、仲間って感じじゃあない。まじでただのきつい人。
まあ、私は進撃のファンかって言われると微妙なんだけどさ、全体的に原作の哲学を理解してない人がつくった感があるよね。
キャラクターについては多少理解されているなという感じで、三浦春馬くん合格、本郷奏多くん合格、ミカサも顔だけは合格、石原さとみんは頭おかしいと思ったけど、声優をよく真似していた。ジャンはオリジナルなのに雰囲気はよく似ている。
けどあの話は恋愛なんかしてる暇がないのにこっそり片思いして苦しむ男性が結構いる中で女は誰のものにもならずただひたすらに強い!のがメインテーマだ。ましてやミカサはエレンに心を許す以外は、誰のものにもなりはしない。
その辺がなぜ侵されてはならないのかがわからなければ、ファンはついてこないだろう。
あとホラー映画にしても出来は微妙です…。
日本人の悪いところをひたすら見せつけられた感は、ありましたが
そっちがテーマなのかな。
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