キャラCDのドラマパートがどんどん長くなっていって最終的には20分を超越。
最後長すぎて話が 覚えられないと言うか 結局何がしたいんだったっけ?みたいな
■独逸さん
軍歌キタァァァァ!
ちょっと笑いました。
でも確かに、独逸っぽい音楽ってクラシック以外だとなんだろう…
個人的にはブラームスのイメージ(勝手
■USAさん
ラップで来るとはな…
どうせなら全部ラップにしてウイルスミス気取っちゃえばよかったのにw
ヒップホップはアメリカ発祥のはず…
ウィルスミスに言われるまで西と東が違うなんて気付かなかったけど。
■露西亜さん
ヘヴィメタルなのかデスメタルなのか…これすっごいレベル高いと思います。
かなり感動して何回も聴いていますw
あさばさんの曲の趣味が両極端。
(パリとこれが一番気に入ったらしい…)
いやマジでかっこいい なんだこれは しばらくヘヴィメタル開拓してなかったから驚き
しかし、声は怖くないのに音楽怖くしすぎです。
tATu好きだったのですが怖い音楽流行るのかな?
歌詞の意味がわかんねえ。
ミニドラマが結構おもしろかった。
■中国さん
歌、上手ですねぇ~!!!
あとドラマの台湾が可愛すぎ!すっごいかわいい うほっ
ビビアン・スーが世界最強くらいに好きなんですがなんかその子を思い出しました。
かわいくてシュール。
あとドラマの前半の変な漫才みたいなのがとりとめない割にいちいち面白かった。
もはや日本人に聴こえない。
全部聴いて気に入ったのは以下の順番かも。今のところ
1)りっぱやっぱぱり
2)露西亜さんのヘヴィメタル
3)絶対不敗英国紳士
場外特別賞はパブってGO!ですw
■こちらのブログは基本的にヲタな話題に限定しております。ゲームか映画か、稀にマンガ、アニメ等。
■絵柄と性格違うやんけってよく言われます。すいません。毒舌多めです。それからテンションがちょっとおかしいです。よろしくお願いします。
2012年6月30日土曜日
2012年6月29日金曜日
でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 4
386ページ
あんまり進んでない的なwww
女性陣の活躍っぷりがめざましい
ガブリエル(DQNネームだと思ったので悪役と思いきや、どうもイノセントな女性のようだ※しかもハルベリーに似てるらしい)がイギリス英語な彼のところに単独突入。ミッションインポッシブル並の強引さ。わくわくだな!
なぜこの男性キャラクターがイギリス英語なのかは謎だけど、ダンブラウンはキャラに個性をつけるのがすごく上手
わかりやすい
しゃべってる英語の単語の種類が違うなってわかる
それで読者に印象付けている。漫画と違って絵がないから参考になるね
あともしかしたらピッカリングは今更悪役かもしれません。こういうタイプは…大体…(ry
レイチェルは相変わらず驚愕の頭の良さです。もう大統領がかすんで見えます
今完全に活躍してるの女性キャラだけw
あんまり進んでない的なwww
女性陣の活躍っぷりがめざましい
ガブリエル(DQNネームだと思ったので悪役と思いきや、どうもイノセントな女性のようだ※しかもハルベリーに似てるらしい)がイギリス英語な彼のところに単独突入。ミッションインポッシブル並の強引さ。わくわくだな!
なぜこの男性キャラクターがイギリス英語なのかは謎だけど、ダンブラウンはキャラに個性をつけるのがすごく上手
わかりやすい
しゃべってる英語の単語の種類が違うなってわかる
それで読者に印象付けている。漫画と違って絵がないから参考になるね
あともしかしたらピッカリングは今更悪役かもしれません。こういうタイプは…大体…(ry
レイチェルは相変わらず驚愕の頭の良さです。もう大統領がかすんで見えます
今完全に活躍してるの女性キャラだけw
2012年6月25日月曜日
でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 3
328ページまで来た。やっと半分を越えた。
主人公レイチェルの上司、ウイリアム・ピッカリングがひじょーーに賢くて読んでいて楽しい。
こういうキャラはいいな。頭がよくて冷静で、私情抜きで論理的な分析・判断ができる。
だけど部下思い。
すごく良い人なんだと思う。
あー、この人が悪役じゃないといいんだが…(ダンブラウンの小説だと無きにしもあらずなんだけど)ただ、今のところ、彼の性格だと演技だとは思えないほどの心配よう。大げさじゃないから本物っぽい。
ピッカリングの頭脳によって、読者が気になっていたところが詰められる。
それは、なぜ、そのような事件が起きているのか?ということ。
私も、「なんでそんなことになっているのか」がいまいちわからない。
今回は、他の小説みたいに、犯行声明がはっきりしてるわけでもない。誰かが、デルタフォースを動かしている、というだけ。なので、デルタフォースを動かせるほどの権力をもった人でなければならない。ということしかわからない。
今までの小説は、なぜ、殺人が起きているのか理由は比較的はっきりしていた。犯人が何を追っているのかもわかってた。
だけど今回はいまいちわからない。
あえて言えば、大統領選挙に勝ちたい人、と考えるのが安易なのだ。
だけど事件そのものが複雑すぎる上に、NASAにとって有利になる発見の一部は本物。
しかしデータの半分はニセモノ。
なんで半分が間違ってて半分が合っているのか、わからない。
ピッカリングは、「全部偽物なのでは」と言うが、全部では無さそうだ(全員グルじゃなければね)。
暇さえあればぼんやり考えたいところですが…
科学的な知識が結構出てくる本なので難しいっす☆彡
主人公は一時的に助かったけれども、これまた軍に助けられたので…もしかしたら長くは持たないかもしれない。デルタフォースも軍だし…爆
でもあの状況下で民間に助けられることはおそらくないだろうな。
主人公レイチェルの上司、ウイリアム・ピッカリングがひじょーーに賢くて読んでいて楽しい。
こういうキャラはいいな。頭がよくて冷静で、私情抜きで論理的な分析・判断ができる。
だけど部下思い。
すごく良い人なんだと思う。
あー、この人が悪役じゃないといいんだが…(ダンブラウンの小説だと無きにしもあらずなんだけど)ただ、今のところ、彼の性格だと演技だとは思えないほどの心配よう。大げさじゃないから本物っぽい。
ピッカリングの頭脳によって、読者が気になっていたところが詰められる。
それは、なぜ、そのような事件が起きているのか?ということ。
私も、「なんでそんなことになっているのか」がいまいちわからない。
今回は、他の小説みたいに、犯行声明がはっきりしてるわけでもない。誰かが、デルタフォースを動かしている、というだけ。なので、デルタフォースを動かせるほどの権力をもった人でなければならない。ということしかわからない。
今までの小説は、なぜ、殺人が起きているのか理由は比較的はっきりしていた。犯人が何を追っているのかもわかってた。
だけど今回はいまいちわからない。
あえて言えば、大統領選挙に勝ちたい人、と考えるのが安易なのだ。
だけど事件そのものが複雑すぎる上に、NASAにとって有利になる発見の一部は本物。
しかしデータの半分はニセモノ。
なんで半分が間違ってて半分が合っているのか、わからない。
ピッカリングは、「全部偽物なのでは」と言うが、全部では無さそうだ(全員グルじゃなければね)。
暇さえあればぼんやり考えたいところですが…
科学的な知識が結構出てくる本なので難しいっす☆彡
主人公は一時的に助かったけれども、これまた軍に助けられたので…もしかしたら長くは持たないかもしれない。デルタフォースも軍だし…爆
でもあの状況下で民間に助けられることはおそらくないだろうな。
2012年6月24日日曜日
キャラCDの感想など
なんかヘタリアのCD大量に借りる機会がありましたので以下ざっくりとした感想。
キャラCDフランス
これは…これはすごい
おのさかさん歌上手すぎ
あと曲もいい よく出来てると思う
これだったらカラオケで歌いたいかも。
イギリスさんは歌上手だしノリもいいけど、曲の内容がほぼネタなのがなんか…さすがヘタリアって感じです…
意外と各キャラでしっかりジャンルわけしてるんですね…
ロックは英国だけかな?あまりUSAに興味が無(ry
あとミニドラマの「イギリスと中世の服と髪」ですすり泣きをするイギリスに萌え尽きた。
か わ い す ぎ る。
これアニメだとここまで表現されてなかったからなあ。
ドラマCD1の日本が声高すぎですねww
私は今の鬱っぽいしゃべり方の日本のほうが好きです(らしい感じで)←問題発言
でもフランス旅行行って思ったけど…
あんまりイメージが変わらなかったな^^;
まさにこのまんま、歌ってばっかりだし…みんな声良くてよく通るし
唯一思ったのは思ったよりフレンドリーな人達だったのが意外だった。
イタリアさんは自由すぎると思います。笑
つっこむのも辛い感じ…wかわいいんですけどね。
他のキャラは借りようかまよっておりますが
多分借りる…と思うw
英国さんは初回から全く同じクオリティーで統一してるのがすごいな
全く期待を裏切らない。さすがっす。
なんだかんだで他のキャラに優しいのがなんかいいっすね。
あとCDだと全体的に日英仲良しなのが多いなあ。かわいい。
そういえばなぜか爆笑したのがドラマCD1で星に願いを言う時ひとりひたすら歌ってた人がいました…よね。
キャラCDフランス
これは…これはすごい
おのさかさん歌上手すぎ
あと曲もいい よく出来てると思う
これだったらカラオケで歌いたいかも。
イギリスさんは歌上手だしノリもいいけど、曲の内容がほぼネタなのがなんか…さすがヘタリアって感じです…
意外と各キャラでしっかりジャンルわけしてるんですね…
ロックは英国だけかな?あまりUSAに興味が無(ry
あとミニドラマの「イギリスと中世の服と髪」ですすり泣きをするイギリスに萌え尽きた。
か わ い す ぎ る。
これアニメだとここまで表現されてなかったからなあ。
ドラマCD1の日本が声高すぎですねww
私は今の鬱っぽいしゃべり方の日本のほうが好きです(らしい感じで)←問題発言
でもフランス旅行行って思ったけど…
あんまりイメージが変わらなかったな^^;
まさにこのまんま、歌ってばっかりだし…みんな声良くてよく通るし
唯一思ったのは思ったよりフレンドリーな人達だったのが意外だった。
イタリアさんは自由すぎると思います。笑
つっこむのも辛い感じ…wかわいいんですけどね。
他のキャラは借りようかまよっておりますが
多分借りる…と思うw
英国さんは初回から全く同じクオリティーで統一してるのがすごいな
全く期待を裏切らない。さすがっす。
なんだかんだで他のキャラに優しいのがなんかいいっすね。
あとCDだと全体的に日英仲良しなのが多いなあ。かわいい。
そういえばなぜか爆笑したのがドラマCD1で星に願いを言う時ひとりひたすら歌ってた人がいました…よね。
2012年6月23日土曜日
でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 2
ありえねえ
やっぱり助かりましたw主人公ww
流氷の北極海の氷の上にて
みんなモールス信号を忘れないようにしようぜ!!
※私はメタルギアで教わったモールス信号…速攻忘れました。
お ぼ え ら れ る は ず が な い
今回のこの複雑な一連の事件の裏にいる黒幕なんですが…
私は
あえて!マイケル・トーランドだと推測しておきますw
本作唯一のイケメソ。
性格良し。
女にモテモテ。
悲しい過去。
ダンブラウンの小説は大体こういう人が…
真犯人だったりしますよね。
人間不信になってきた。
あ、理由がまったくないわけじゃないですよ。
実は、その悲しい過去と、連携するような情報が、ちらっと大統領候補の会話に出てきたからです。要は、彼なりの復讐なのではないかと。規模はでkkっかいですが。
おそらくですが、全く何の理由もなく会話にあれが出てくるはずはありません。
すっごい小さい伏線ではないかと思っただけです。
あと、意外な真犯人らしき人が他に出てこないからです。はい。
やっぱり助かりましたw主人公ww
流氷の北極海の氷の上にて
みんなモールス信号を忘れないようにしようぜ!!
※私はメタルギアで教わったモールス信号…速攻忘れました。
お ぼ え ら れ る は ず が な い
今回のこの複雑な一連の事件の裏にいる黒幕なんですが…
私は
あえて!マイケル・トーランドだと推測しておきますw
本作唯一のイケメソ。
性格良し。
女にモテモテ。
悲しい過去。
ダンブラウンの小説は大体こういう人が…
真犯人だったりしますよね。
人間不信になってきた。
あ、理由がまったくないわけじゃないですよ。
実は、その悲しい過去と、連携するような情報が、ちらっと大統領候補の会話に出てきたからです。要は、彼なりの復讐なのではないかと。規模はでkkっかいですが。
おそらくですが、全く何の理由もなく会話にあれが出てくるはずはありません。
すっごい小さい伏線ではないかと思っただけです。
あと、意外な真犯人らしき人が他に出てこないからです。はい。
2012年6月21日木曜日
でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 1
デセプション・ポイントとは、ダン・ブラウンの過去の小説である。
ちなみにウイキからコピった彼の著作は以下の順番。
パズル・パレス(Digital Fortress, 1998年)
天使と悪魔(Angels & Demons, 2000年)
デセプション・ポイント(Deception Point, 2001年)
ダ・ヴィンチ・コード(The Da Vinci Code, 2003年)
ロスト・シンボル(The Lost Symbol, 2009年)
重みがあったのはダヴィンチ・コードの方だと思う。
まあそれはさておき、デセプションの英語版を成田空港で買ったものの、意外と飛行機の中で読まなかったので今がんばって読んでいるんだけどとても疲れるから日記をつけてみようかなと思うけど続かないかもしれないみたいなー。
なんでかというと、ダンブラウンの本はかなりミステリー調なので、ネタバレしないで書くのが大変なのだ…
大きなネタバレは控えますがある程度内容は書いてしまうかもなのでご注意をば。
まあ。
現時点において。
一番の。
気になるところは。
この主人公 もう 生き延びれないと 思うのだが
まず不可能に近い状況だ。
あらすじとかに載ってるレベルの話をすると、今、主人公は北極にいる。
もうこの時点で色々ありえない。
しかも、例にもれず追われている。米軍特殊部隊デルタフォース(多分)に…
雪や氷のある世界では、ご存知の通り凶器が自然に転がっている状況。
攻撃を受けつつも、なんとか逃げたのはいい、そこまでは割とある筋書きだ。
だけど今北極の海に投げ出された状況。
デルタフォースはまあそのうち死ぬだろ。とHQに引き上げてしまった。
私ももうすぐ死ぬとしか思えないんだが。
ダンブラウンの小説で主人公は死ぬこともありうるんですかね…
ちなみにこないだ映画化されたあれでは、空気の少ない密室図書館に主人公が閉じ込められて空調切られて、窒息しかけて図書館破壊してましたけど…
北極でそれは… むりだろういくらなんでも
あえて助かる可能性と言ったら、
あまりないと思うけど、
どこぞの救助隊がたまたま通りかかったとかそういう展開だけど
それはいくらなんでもご都合すぎる。
でもダンブラウンの小説ではなんだかんだむちゃくちゃな方法使って主人公が生き延びる。
まあ楽しみにしておりますよ。
しかもありがちだけど、裏では大統領選挙をめぐって頭脳戦が繰り広げられており
それが交互に出てくるので一旦読書を中断するとあれ…どこまでいったっけ…
とかなる。
正直NASAの話と政治の話で英語かなりきついけど、なんとかなっています。
意外と簡潔な単語使って書かれている。えらいぞダンブラウン。民衆の心をつかむスキルがあるのう。
話の意外性としては、意外といえば意外なんだけど、どうも最初に大統領が「すごいニュースがあるんだぜ」と言ったあと延々100ページくらいじらされたのが気に食わないw
その点では映画化された2作は展開も速いし、宗教のテーマも深い。もっともそこが論争のまとになっちゃうんだけど…
あとダンさんの小説には必ずあまり若すぎない、めきめきに強い女性が登場する。今回も強い。毒舌な上頭の回転が速くて美人。大体パターンですが。
イケメソが1人しか出てこないのが切ないわあ。
ちなみにウイキからコピった彼の著作は以下の順番。
パズル・パレス(Digital Fortress, 1998年)
天使と悪魔(Angels & Demons, 2000年)
デセプション・ポイント(Deception Point, 2001年)
ダ・ヴィンチ・コード(The Da Vinci Code, 2003年)
ロスト・シンボル(The Lost Symbol, 2009年)
重みがあったのはダヴィンチ・コードの方だと思う。
まあそれはさておき、デセプションの英語版を成田空港で買ったものの、意外と飛行機の中で読まなかったので今がんばって読んでいるんだけどとても疲れるから日記をつけてみようかなと思うけど続かないかもしれないみたいなー。
なんでかというと、ダンブラウンの本はかなりミステリー調なので、ネタバレしないで書くのが大変なのだ…
大きなネタバレは控えますがある程度内容は書いてしまうかもなのでご注意をば。
まあ。
現時点において。
一番の。
気になるところは。
この主人公 もう 生き延びれないと 思うのだが
まず不可能に近い状況だ。
あらすじとかに載ってるレベルの話をすると、今、主人公は北極にいる。
もうこの時点で色々ありえない。
しかも、例にもれず追われている。米軍特殊部隊デルタフォース(多分)に…
雪や氷のある世界では、ご存知の通り凶器が自然に転がっている状況。
攻撃を受けつつも、なんとか逃げたのはいい、そこまでは割とある筋書きだ。
だけど今北極の海に投げ出された状況。
デルタフォースはまあそのうち死ぬだろ。とHQに引き上げてしまった。
私ももうすぐ死ぬとしか思えないんだが。
ダンブラウンの小説で主人公は死ぬこともありうるんですかね…
ちなみにこないだ映画化されたあれでは、空気の少ない密室図書館に主人公が閉じ込められて空調切られて、窒息しかけて図書館破壊してましたけど…
北極でそれは… むりだろういくらなんでも
あえて助かる可能性と言ったら、
あまりないと思うけど、
どこぞの救助隊がたまたま通りかかったとかそういう展開だけど
それはいくらなんでもご都合すぎる。
でもダンブラウンの小説ではなんだかんだむちゃくちゃな方法使って主人公が生き延びる。
まあ楽しみにしておりますよ。
しかもありがちだけど、裏では大統領選挙をめぐって頭脳戦が繰り広げられており
それが交互に出てくるので一旦読書を中断するとあれ…どこまでいったっけ…
とかなる。
正直NASAの話と政治の話で英語かなりきついけど、なんとかなっています。
意外と簡潔な単語使って書かれている。えらいぞダンブラウン。民衆の心をつかむスキルがあるのう。
話の意外性としては、意外といえば意外なんだけど、どうも最初に大統領が「すごいニュースがあるんだぜ」と言ったあと延々100ページくらいじらされたのが気に食わないw
その点では映画化された2作は展開も速いし、宗教のテーマも深い。もっともそこが論争のまとになっちゃうんだけど…
あとダンさんの小説には必ずあまり若すぎない、めきめきに強い女性が登場する。今回も強い。毒舌な上頭の回転が速くて美人。大体パターンですが。
イケメソが1人しか出てこないのが切ないわあ。
2012年6月20日水曜日
2012年6月16日土曜日
MIB3 感想
※ネタバレはしていませんが、映画の内容を楽しみにしている人は読まないでください。
MIB3見てきました。
相変わらずのほほえましいコメディっぷりでした。なんというかもう癒し系に近い映画シリーズですねwwwTVシリーズ化すればいいのにwww
トミー・リー・ジョーンズはもう宇宙人ジョーンズにしか見えない始末。あのCMはちょっとやりすぎですよね。大好きなので、良いのですが。
Kのあの淡白な性格が好きで、Jが何か提案したあと、かなり長い間があって、
「……allright」
ってスパっと斬るところがすげー好きですねww
あと相変わらず任務に対してはドS、けど感情入れずに常に冴えてるのがかっこいいです。
しかし仕事以外は大ボケなのが魅力的。
ウイルスミスも相変わらず。あの人、年とった感じがしないですよね!!相変わらず黒いスーツとグラサンが超似合う、スタイル良すぎ。あれで子供と映画で共演とか言ってるし…!結構いい年なのに。なんかすごい体力ありそうな人だなあと思ってたけど今回も全く衰えた感じがせず。
一言で言えば「元気いいなあ」っていう感じがします。
…つか、監督にケガさせるって…どういう性格なんだwww
ジョシュ・ブローリンですがこの人はどこのスーパーマンですか、みたいな顔だなと思っていましたがKの演技は上手でした。ふつーに似てると思います。レトロな顔つきですよね。
それから新しい上司。前知識無しで行ったので、「なんだこの美人は!!」と思ったらエマ・トンプソンでした。
エマのすごいなと思うところは、ハリポタのあれもひどいなと思ったのですが(美人に瓶底メガネをかけさせた上に変人役…)。今回は黒いスーツが大変美しいのですが…
いきなり演説で「エイリアンからメッセージをあずかっていますので、再現します」
「(゜∇゜)"$'&%$$#)!\」 ←このメッセージが大変長い上に意味不明、発音が完全に動物、あの、通訳しないですか!しないですか!!!
美人才女がああいうギャグをやってのけるのを見るのはなかなかのものです。
エマって優秀美人なのにああいう体当たりなこと躊躇せずにやってのけるからかっこいい。
しかも1ではトミーが仏頂面で似たようなことをします(1はエイリアンの名前を現地の発音で)。
エマはケンブリッジ出身。トミーはハーバード出身。
なんというインテリの共演…!
しかしなぜいまさらエマを起用…wえ、話題性かな?実はエマを登場させることにあまり意味はないのですが、話がぐぐっと面白くなります。
ていうかKが可愛すぎてどうしよう!!!!!www
そしてJいわく、「OKカップル」のKとOのやりとりが可愛すぎて、
うおおww純粋カップル萌えwwwという感じでした
Jはよろこんでいいのか複雑な顔で面白かったです。
Kって、超カタブツに見えるしそのことでずっとJにいじられているのですが、実は1からずっと、女性の影がチラチラwしかも毎回違う女性なんだぞ知っていたかい?
実は恋多き男なのだ!
しかもああいう性格なので直行でゴールインするでもなく、
なんだかお花畑で見つめ合っている純粋バカップルタイプ。あまりにもすれなさすぎて…はぁーって感じなのです。無駄に一途、しかも あの 顔で ですよw
Oをオフィスに置いて出動したのち1時間もたたないうちにOから電話かかってきて、「ひさしぶり」とか言っててJにつっこまれまくっていてもう爆笑。
なんかこういうネタが上手ですね。
ギャグのクオリティは相変わらず最強でした。
もっとこういう楽しい映画が増えればいいのに。
宇宙人が侵略するのをシリアスに描く映画(宇宙戦争と酷似していたが、それもギャグにおとしこむMIB)より、適当だけどおもしろいエイリアンを作ってギャグとしてぶちこむのは贅沢でおいしいなって思います。
MIBがいつも不思議なのは、地球を救いたいという思いが変な正義感を帯びていなくて、とても地に足がついているというか。友達を助けたいとか、そういうごく普通の感情におとしこんでいるところが大変感心する次第です。
心が温まるんですよね。
たとえば俺の相棒にはこんな口癖があるとか、毎朝飲むのはなんとかっていう珈琲だとか、そういうちまちました日常が、大事なんだよって教えてくれる。
別にSF映画にする必要はないのですが、
SFにすることで、そのコントラストが逆にはっきりしてくるのです。
SFだからこそなんでもありだからこそ、舞台設定はめちゃくちゃで完全にギャグにする。
でも根底に流れる思いはごく普通の友情や恋愛。
そういうのが、ファンをひきつけているのだと感じます。
こういった作品が愛されている以上、人間はまだ救いがあるなと思う次第です。
MIB3見てきました。
相変わらずのほほえましいコメディっぷりでした。なんというかもう癒し系に近い映画シリーズですねwwwTVシリーズ化すればいいのにwww
トミー・リー・ジョーンズはもう宇宙人ジョーンズにしか見えない始末。あのCMはちょっとやりすぎですよね。大好きなので、良いのですが。
Kのあの淡白な性格が好きで、Jが何か提案したあと、かなり長い間があって、
「……allright」
ってスパっと斬るところがすげー好きですねww
あと相変わらず任務に対してはドS、けど感情入れずに常に冴えてるのがかっこいいです。
しかし仕事以外は大ボケなのが魅力的。
ウイルスミスも相変わらず。あの人、年とった感じがしないですよね!!相変わらず黒いスーツとグラサンが超似合う、スタイル良すぎ。あれで子供と映画で共演とか言ってるし…!結構いい年なのに。なんかすごい体力ありそうな人だなあと思ってたけど今回も全く衰えた感じがせず。
一言で言えば「元気いいなあ」っていう感じがします。
…つか、監督にケガさせるって…どういう性格なんだwww
ジョシュ・ブローリンですがこの人はどこのスーパーマンですか、みたいな顔だなと思っていましたがKの演技は上手でした。ふつーに似てると思います。レトロな顔つきですよね。
それから新しい上司。前知識無しで行ったので、「なんだこの美人は!!」と思ったらエマ・トンプソンでした。
エマのすごいなと思うところは、ハリポタのあれもひどいなと思ったのですが(美人に瓶底メガネをかけさせた上に変人役…)。今回は黒いスーツが大変美しいのですが…
いきなり演説で「エイリアンからメッセージをあずかっていますので、再現します」
「(゜∇゜)"$'&%$$#)!\」 ←このメッセージが大変長い上に意味不明、発音が完全に動物、あの、通訳しないですか!しないですか!!!
美人才女がああいうギャグをやってのけるのを見るのはなかなかのものです。
エマって優秀美人なのにああいう体当たりなこと躊躇せずにやってのけるからかっこいい。
しかも1ではトミーが仏頂面で似たようなことをします(1はエイリアンの名前を現地の発音で)。
エマはケンブリッジ出身。トミーはハーバード出身。
なんというインテリの共演…!
しかしなぜいまさらエマを起用…wえ、話題性かな?実はエマを登場させることにあまり意味はないのですが、話がぐぐっと面白くなります。
ていうかKが可愛すぎてどうしよう!!!!!www
そしてJいわく、「OKカップル」のKとOのやりとりが可愛すぎて、
うおおww純粋カップル萌えwwwという感じでした
Jはよろこんでいいのか複雑な顔で面白かったです。
Kって、超カタブツに見えるしそのことでずっとJにいじられているのですが、実は1からずっと、女性の影がチラチラwしかも毎回違う女性なんだぞ知っていたかい?
実は恋多き男なのだ!
しかもああいう性格なので直行でゴールインするでもなく、
なんだかお花畑で見つめ合っている純粋バカップルタイプ。あまりにもすれなさすぎて…はぁーって感じなのです。無駄に一途、しかも あの 顔で ですよw
Oをオフィスに置いて出動したのち1時間もたたないうちにOから電話かかってきて、「ひさしぶり」とか言っててJにつっこまれまくっていてもう爆笑。
なんかこういうネタが上手ですね。
ギャグのクオリティは相変わらず最強でした。
もっとこういう楽しい映画が増えればいいのに。
宇宙人が侵略するのをシリアスに描く映画(宇宙戦争と酷似していたが、それもギャグにおとしこむMIB)より、適当だけどおもしろいエイリアンを作ってギャグとしてぶちこむのは贅沢でおいしいなって思います。
MIBがいつも不思議なのは、地球を救いたいという思いが変な正義感を帯びていなくて、とても地に足がついているというか。友達を助けたいとか、そういうごく普通の感情におとしこんでいるところが大変感心する次第です。
心が温まるんですよね。
たとえば俺の相棒にはこんな口癖があるとか、毎朝飲むのはなんとかっていう珈琲だとか、そういうちまちました日常が、大事なんだよって教えてくれる。
別にSF映画にする必要はないのですが、
SFにすることで、そのコントラストが逆にはっきりしてくるのです。
SFだからこそなんでもありだからこそ、舞台設定はめちゃくちゃで完全にギャグにする。
でも根底に流れる思いはごく普通の友情や恋愛。
そういうのが、ファンをひきつけているのだと感じます。
こういった作品が愛されている以上、人間はまだ救いがあるなと思う次第です。
2012年6月12日火曜日
アンチャーテッド 総評
せっかくなので、ネイト以外の司会でいっちゃうよー。どもども、サリーのおじちゃんだよ~☆彡
若い女の子みんな元気?ヤローは今夜も飛ばしていこうな!(イミフ
そういうわけで、アンチャもシリーズ3回目まできて、最近ViTAで地図のない冒険をネイトがしていたみたいだけど…筆者さんはVITAは買わないんだってさ!
こまっちゃうね!
総評にならないけど、PS3版ってことで!
それじゃあ、おじちゃんの話をよく聴くんだよ~。途中で寝ちゃったらどうなってもしらないよ~ん!
げしっ
サリーだと下品になるから私が代わるわ。
「じょ、女王様…」
さっきからなんなの、その女王様って。私はどう見たって「姫」でしょ!ネイトの動きがまるで配管工だもの。
「それは…ネイトに伝えちゃうよ♪エレナ姫♪」
どうぞお好きに。
総評ね。取材した結果はこんな感じだったわ。
【アクション】
及第点。多分現代におけるアクションメインのゲームの中で、デフォルメしてないものの中では1,2位を争う秀逸な作品ね。
よく言われるのは「物理的に不可能」なんだけど、物理的に可能なことをやっていると、アンチャが成り立たなくなってしまうから、まあ、いいんじゃないかしら。
ただ、落ちる時心臓に良くないのよね。
【シューティング】
アンチャはTPS。ネイトの全身が見えるから楽に戦えるけど、メインじゃないから武器はそこそこいい加減。でもバトルは結構ハードだったりするわ。先に進めない主な理由はバトルだったりするわね。
正直遺跡探索アドベンチャーに、こんなにシューティングは要らないかしらと思ってる。CODじゃあるまいしね。
3ではだいぶできるようになったけど、MGSのようなステルスアクションは、アンチャでは実はかなり難しい。でもできるらしいのよね。そこもちょっと中途半端ね。
【グラフィック】
極端な高低差でスリルがあるのがウリだけど、高いところに慣れているひとは普通に楽しめるけど、本物の高所恐怖症だとつらいかもね。 でも見事なグラフィックだわ。
視点のフォーカスの描写は1から秀逸ね。手前の物が自動的にボケるようになっているの。遠景もとても綺麗ね。
グラフィックはシリーズが増えるにつれて上がって行くから綺麗よ。
遺跡の描写も、勿体ないくらい緻密に描かれているわ。特に2からはどの舞台もめちゃくちゃ綺麗ね。廃屋の崩れた部分まで完璧。
唯一筆者が問題としているのは、コントラストの極端さね。明るいところは明るすぎて、暗いところは暗すぎる。1は暗すぎて、落とし穴がどこにあるのかわからない。もちろん、そういうゲームなのかもしれないけど…日本ゲームのぬるっとしたコントラストは目に優しいのよね。
【物理演算】
これもシリーズが増える度にスキルがあがっていくわ。
2で、崩れる建物を走るイベントが登場。3に引き継がれたわ。
2の目玉は、主人公がいる建物が倒れるので、向こう側の建物に飛び移るイベント。筆者が何度やっても感動するって言ってたわ。
3の目玉は、浸水している船で戦うイベントね。海の上の描写が多くて、ゆれる船の上で戦うんだけど、この辺の物理演算は秀逸よ。
【謎解き】
遺跡探索アドベンチャーとして、楽しみがいがあるのは、まずこれね。謎解きは楽しいけど、できればヒントをオフにしたほうがいい。アンチャはちょっと簡単すぎるわね。
あと、1と3は謎解きが少なすぎるわね。ただ、1のはヒントオフだと結構難しくてそこそこよかったわ。2は結構多めで時間もかかっていいわね。
【ストーリー】
止められないような展開の速さで、アンチャ=中毒性と筆者は言っているわ。
テンポはとても良いのだけど…速すぎて、なんでここにいるのかたまにわからなくなる時があるわね。
意外性(漂流とか、遭難とか)はあって荒唐無稽さはあるんだけど、大筋はすごくありがちなストーリーで、あんまり感動はないわね。
【キャラクター】
もしかしたらアンチャの一番評価できるところはここかもしれないわね。
私のようなキュートでアクティブなヒロイン(ネイト:おい)、コミカルだけど頼りになるサリー。お色気担当の常識人、クロエ。そして何より主人公のネイト。
顔はイケメンなのに、かっこつけた直後にドアに頭をぶつけるわ、飛び先をぎりぎりでつかむと「うわわわ」と情けない声を出す。足場が崩れ始めると必ず毎回「やべやべやべやべ!」と叫ぶ。お約束。私が気に入ってるのは2のラスボス時の「いやいやいやありえねーだろ!」
英語版は結構ヘタレな可愛い声だったりするわよ。日本語はカッコイイのにコミカルなのよね。カッコイイのにへたれな声を出すから面白い。
まあ、認めたくはないけど…可愛い男だと思うわよ、ネイトは。二枚目になりきれなくて良かったんじゃないかしら?
対する敵キャラがどうも存在感薄いのが残念ね。
敵キャラは2が一番印象があったわね。誰が味方なのか分からなくなる時もあるし…
【総評】
よいところ:
展開のテンポの良さ
キャラクターが魅力的
グラフィックと物理演算がとにかくすごい
謎解きに夢中になる
ストーリーは深くないのに先が気になる
わるいところ:
敵キャラが若干おざなり
ストーリーが深掘りできてない。伏線張るのは上手いが、ふたをあけるとあまり入ってない感じ。あとよく考えれば必要のない描写なども入ってる(多分盛り上げるためだと思うが)
コントラストがきつすぎる
お約束すぎる時がある
ただ、楽しいゲーム、という点では満点。
今でも2が一番面白い。
話の展開にひねりがあったし、舞台の描写もかなりよかった。やっぱりチベット人との交流がなんか熱くて好き。英語が全く通じないのがよかったわ。あとバトルもものすごい大変なところあったし。クライマックスのパワーを比較すると、やっぱり2が一番ね。
【追記】
ちなみに「やべやべやべやべ」は英語で「clapclapclapclap!!」だった。
…ウケた。すごい早口しかもw
若い女の子みんな元気?ヤローは今夜も飛ばしていこうな!(イミフ
そういうわけで、アンチャもシリーズ3回目まできて、最近ViTAで地図のない冒険をネイトがしていたみたいだけど…筆者さんはVITAは買わないんだってさ!
こまっちゃうね!
総評にならないけど、PS3版ってことで!
それじゃあ、おじちゃんの話をよく聴くんだよ~。途中で寝ちゃったらどうなってもしらないよ~ん!
げしっ
サリーだと下品になるから私が代わるわ。
「じょ、女王様…」
さっきからなんなの、その女王様って。私はどう見たって「姫」でしょ!ネイトの動きがまるで配管工だもの。
「それは…ネイトに伝えちゃうよ♪エレナ姫♪」
どうぞお好きに。
総評ね。取材した結果はこんな感じだったわ。
【アクション】
及第点。多分現代におけるアクションメインのゲームの中で、デフォルメしてないものの中では1,2位を争う秀逸な作品ね。
よく言われるのは「物理的に不可能」なんだけど、物理的に可能なことをやっていると、アンチャが成り立たなくなってしまうから、まあ、いいんじゃないかしら。
ただ、落ちる時心臓に良くないのよね。
【シューティング】
アンチャはTPS。ネイトの全身が見えるから楽に戦えるけど、メインじゃないから武器はそこそこいい加減。でもバトルは結構ハードだったりするわ。先に進めない主な理由はバトルだったりするわね。
正直遺跡探索アドベンチャーに、こんなにシューティングは要らないかしらと思ってる。CODじゃあるまいしね。
3ではだいぶできるようになったけど、MGSのようなステルスアクションは、アンチャでは実はかなり難しい。でもできるらしいのよね。そこもちょっと中途半端ね。
【グラフィック】
極端な高低差でスリルがあるのがウリだけど、高いところに慣れているひとは普通に楽しめるけど、本物の高所恐怖症だとつらいかもね。 でも見事なグラフィックだわ。
視点のフォーカスの描写は1から秀逸ね。手前の物が自動的にボケるようになっているの。遠景もとても綺麗ね。
グラフィックはシリーズが増えるにつれて上がって行くから綺麗よ。
遺跡の描写も、勿体ないくらい緻密に描かれているわ。特に2からはどの舞台もめちゃくちゃ綺麗ね。廃屋の崩れた部分まで完璧。
唯一筆者が問題としているのは、コントラストの極端さね。明るいところは明るすぎて、暗いところは暗すぎる。1は暗すぎて、落とし穴がどこにあるのかわからない。もちろん、そういうゲームなのかもしれないけど…日本ゲームのぬるっとしたコントラストは目に優しいのよね。
【物理演算】
これもシリーズが増える度にスキルがあがっていくわ。
2で、崩れる建物を走るイベントが登場。3に引き継がれたわ。
2の目玉は、主人公がいる建物が倒れるので、向こう側の建物に飛び移るイベント。筆者が何度やっても感動するって言ってたわ。
3の目玉は、浸水している船で戦うイベントね。海の上の描写が多くて、ゆれる船の上で戦うんだけど、この辺の物理演算は秀逸よ。
【謎解き】
遺跡探索アドベンチャーとして、楽しみがいがあるのは、まずこれね。謎解きは楽しいけど、できればヒントをオフにしたほうがいい。アンチャはちょっと簡単すぎるわね。
あと、1と3は謎解きが少なすぎるわね。ただ、1のはヒントオフだと結構難しくてそこそこよかったわ。2は結構多めで時間もかかっていいわね。
【ストーリー】
止められないような展開の速さで、アンチャ=中毒性と筆者は言っているわ。
テンポはとても良いのだけど…速すぎて、なんでここにいるのかたまにわからなくなる時があるわね。
意外性(漂流とか、遭難とか)はあって荒唐無稽さはあるんだけど、大筋はすごくありがちなストーリーで、あんまり感動はないわね。
【キャラクター】
もしかしたらアンチャの一番評価できるところはここかもしれないわね。
私のようなキュートでアクティブなヒロイン(ネイト:おい)、コミカルだけど頼りになるサリー。お色気担当の常識人、クロエ。そして何より主人公のネイト。
顔はイケメンなのに、かっこつけた直後にドアに頭をぶつけるわ、飛び先をぎりぎりでつかむと「うわわわ」と情けない声を出す。足場が崩れ始めると必ず毎回「やべやべやべやべ!」と叫ぶ。お約束。私が気に入ってるのは2のラスボス時の「いやいやいやありえねーだろ!」
英語版は結構ヘタレな可愛い声だったりするわよ。日本語はカッコイイのにコミカルなのよね。カッコイイのにへたれな声を出すから面白い。
まあ、認めたくはないけど…可愛い男だと思うわよ、ネイトは。二枚目になりきれなくて良かったんじゃないかしら?
対する敵キャラがどうも存在感薄いのが残念ね。
敵キャラは2が一番印象があったわね。誰が味方なのか分からなくなる時もあるし…
【総評】
よいところ:
展開のテンポの良さ
キャラクターが魅力的
グラフィックと物理演算がとにかくすごい
謎解きに夢中になる
ストーリーは深くないのに先が気になる
わるいところ:
敵キャラが若干おざなり
ストーリーが深掘りできてない。伏線張るのは上手いが、ふたをあけるとあまり入ってない感じ。あとよく考えれば必要のない描写なども入ってる(多分盛り上げるためだと思うが)
コントラストがきつすぎる
お約束すぎる時がある
ただ、楽しいゲーム、という点では満点。
今でも2が一番面白い。
話の展開にひねりがあったし、舞台の描写もかなりよかった。やっぱりチベット人との交流がなんか熱くて好き。英語が全く通じないのがよかったわ。あとバトルもものすごい大変なところあったし。クライマックスのパワーを比較すると、やっぱり2が一番ね。
【追記】
ちなみに「やべやべやべやべ」は英語で「clapclapclapclap!!」だった。
…ウケた。すごい早口しかもw
2012年6月10日日曜日
今更だけどエル・ドラドの秘宝見つかったなう 第4回
※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分
前回とんでもないところで終わっちまったな。ネイトだ。
あの後、四つん這いの化け物と戦った。ありえないが、やはり戦う他なかった。
しかも落とし穴が開いてて、普通に暗いマップに目印もなく開いているので、何度も何度も落ちた。ヒィィ
エレナ様がロープを降ろしてくれたが、つかみ損ねて何度か死んだ。(爆)
「もう何やってんだか…テイク10」
このあとなんとか這いあがれたにも関わらず、まだ追ってくるので、走りながら適当撃ちをして、なんとか鉄製のドアを閉め、しっかりロックをかけた。
「こ、ここは…」
そこは、WW2ドイツ軍が使っていたとおぼしき施設だった。何しろUボートが普通に朽ちてそこにおわしたのである。
「このあとどうしよー」
「電気が通ってないな。発電施設を探したほうがいい」
室内に地図があった。
「んー、ここどうやって行くんだ?」
エレナがアンティークなドイツ軍の機械を持ち上げた。
「ちょ、お待ちくださいエレナ女王様!」
パリーン
「ほらよ。道ができたぜ、行ってきな」
エレナ期待を裏切らないっす!
「(えー、また俺ひとりだけ…)エレナ様、おひとりでは危ないのでは。例の怪物がドア蹴破るかも」
「あたしがここジャンプできると思ってるの?!行ってきてよね!!」
※エレナ様はジャンプするようにプログラミングされていないようだ
エレナ様、やはり人使いが荒いっす。こっから先はまさにバイ●ハザード。
どう見てもこの四つん這い、リ●カーにしか見えないので、今後リッカーと呼ぶね。 (あっ)
このリッカーが、ペタンペタンっていう音を出したら構えて待つ。ひたすら弾を撃ち込む。
背後から攻撃されると、なんと即死してしまうのだ。正直ふりかえる時間が惜しいので、背後に回られたら全力で逃げた。
しかもドイツ軍の施設は例にもれず薄気味悪い。実験室とか普通にある。うええ。COD BOにしか見えなくなってきた。
俺はバイオハザードが嫌いだから、こういう明るいアクションゲームをやっているのに…なんなんだよ、ノーティードッグは。そんなにゾンビが好きか!
発電室にたどり着いたが、電源1を入れた途端にリッカーが大量に沸いた。なんなのこいつら。あ、ドアが開いたからか。トホホ。
とりあえず、一体ずつ片づけると背後から別のやつがやってくるので、適当に撃ちながら別の道を模索。なんと電源は3つあるようだ。
このマップは説明が無さ過ぎてかなりパニくった。銃を持つ手が汗で滑ってしまう。
リッカーちゃんだが、俺が段差に上がるとなぜかあがってこれない。後ろ足で長時間立てないようだ。それにしても元は明らかに人間なのに、暗い穴や下水道みたいなところから沸いて出る。知能が低すぎるのか、恐ろしい。何を食って生きて、どう繁殖してるのか、想像もしたくない。
なんとか電源を全て確保、廊下の電気が少し明るくなった。
映写機の部屋に戻ると、勝手に映像がスタートしていた。こんなとこまでバイオハザード。
「なになに、遺跡を見つけたが仲間は悪魔と化してしまった。つまり、あいつらのことか。」
映像には、これは多分ドイツ軍の軍人だろう。リッカーと化した人間が鎖に繋がれて暴れている。うええ、恐ろしい。もう知能なんか残ってないだろう。
つまり、エルドラドはTウイルスみたいなもんだ。
なーんだ…全然金にならねえ。
と思ったが、多分ムスカ(仮名)はこれを武器として使うのではないだろうか。
でも、そんなの俺許さない(`・ω・´)だって主人公だもん(`・ω・´)
あー、施設マジ怖かった。適当に道なりに進んでいたら、エレナがいるはずの部屋の向かいにきたようだ。あれ?エレナ?女王様?
向いの部屋が硝子越しに見えたが、エレナ女王様は敵につかまっていた。
この期に及んでー!!!Σ(゚Д゚;)
ガブリエル(DQNネームの敵)のマイクを奪って、エレナ様こうおっしゃった
「ネイト逃げてー!」
こんな時まで命令口調!さすがのエレナクオリティ。「たすけてー」とか言えばかわいいのに、でも言わないところがエレナの良さなんだろうな。
この後俺を始末しようとお掃除屋さんがやってきたが、ことごとくがんばって潰してやった。
とりあえず俺は主人公だし、敵を止めにいくよ!
ついでにエレナ女王様に「よくやった!」とほめてもらってその後はムフフ。
と思いながら割とこの後は楽だった。何しろリッカー様の数が少ない。ホッ。
途中でなぜか神出鬼没が得意技のサリーと合流。相変わらず変な冗談飛ばしながら戦っている。
「なあネイト、あのバイオのリッカーみたいなの、なに?」
「俺も知らんわwでもエルドラドの所為みたいだぞ!だからとめにいくんだ!」
「えーっ、そうなの~。よくわかんないけどわかっちゃった」
「どっちなんだよ!全く軽いな!」
エルドラドは黄金製の棺。運び出す前に、ガブリエル(DQNネームの敵)が調べているところだった。
部下のナバロに促され、中身を確認するガブリエル、この中身ってのがTウイルスみたいなものらしい。ガブリエル様変化を始めたから、ナバロさん撃っちゃった。そしてなぜかエレナ女王様を連れ去って、棺も引き上げてしまう。エレナをどうするんだろう?気に入っちゃったのかな?いまいち謎だ。
ここでサリーがかっこよさげに、「ネイト、行け!」と言ってくれるが、リッカーが沸き過ぎて、テイク6くらいかかった。
まったく俺は、世界を救おうとしているのか、エレナ様をゲットしようとしているのか、どっちなんだか、でもどっちも成功したら嬉しいな~。
ヘリでエルドラドとエレナを運び出そうとしているので、俺はそれに捕まってみた。途中で撃たれそうになったら、エレナ女王様が狙撃手をなんと蹴り落とした。
こええ。さすがエレナクオリティ!!Σ(゚Д゚;)
ヘリが目的地に不時着。ナバロさんがラスボスとは思わなかったが、結構しつこくて楽しめた。ナバロさんって上司を裏切るし、一番黒いやつ。最後に俺の銃が吹き飛んだときはどうしようかとwwwあまり深く考えず、銃弾よけながら突っ込んでいったら、なんとか勝てた。ついでに棺も沈めた。リッカーは恐怖すぎる。
エレナはなんとか生きていたが、抱きついてもきやしねえ。まったく気丈すぎるぜ!
でもさすがにかなりうれしそうだったので、この隙にチューしちゃおうかな~っていう雰囲気に持っていったら、サリーのおっさんに邪魔された。
「CEROレーティング!」
うおお!ひでえ!なんのために女王様の言うこときいてここまでがんばったと思ってんだよ!サリィ!
でも帰り道、エレナはまたあなたと取材がしたいわ、とかなりデレたことを言うので、「しっかたねえなー」と言いながら肩を抱いてみた。
ゴッ
「いてー」
「き、きやすく触ってんじゃないわよ」
「いいじゃん肩くらい」
「サリーが見てるときはいや!」
「なんだそりゃ」
そういうわけで、この続きは俺の日記には書かないので、各自想像してくれたまえ!
何しろ2ではかなりのムフフっぷりだからな!
俺は2が一番好きだぜ!2での俺のエレナ女王様とのラブラブっぷりぜひ見てくれよな!
2のエレナ様は、ロッククライミングなどを習得して、俺と一緒にジャンプしてくれるぜ!さすが俺の女王様だ。タフな女だぜ。
2は最初俺が浮気してるけど気にしないでくれ!浮気した所為で、エレナ様のハートに火をつけちゃったんだからな!
じゃあな!See ya!
THE END
今更だけどエル・ドラドの秘宝探してるなう 第3回
※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分
ほとんどエレナ女王様の日記になってるが許してくれ。やっぱり俺は彼女に気があるみたいだ。絶対他人には言えないけどな。
エレナが俺が首にかけてる指輪を見て、おずおずと訊いてきた。
「それ…だれからもらったの?女性?」
キター(゜∇゜)いい質問だ!俺はちょっとじらしてから言ってやった。
「フランシス・ドレイクが残した指輪だよ」
エレナの顔が険しくなった
「てんめ。ホモの上に歴史オタクか」
「ちょ、ちげーよ!ゆ、指輪ってものは男から贈るもんだろ」
エレナはちょっと首をかしげたが、納得したようだった。
しばらく進むと、アナログなトラップにかかった死体が展示してあった。
「やだあ、怖い…」
こういう時だけしおらしい女だ。
「カメラあればよかった」
「!!死体撮るのかよ!!」
「だってこのトラップ…すごくない?手作りでしょ」
「いやその…論点ちげーよ」
なんとなく会話がかみ合わないが、なぜかそれが楽しい俺はおかしいのかもしれない。
しばらくすると、サリーと合流。しばらく3人で探検した。だが、明らかに怪しい場所を見つけたので、サリーに無線機を貰って、一人で遺跡の中へ移動。
その際、珍しくエレナが
「気をつけてね」
と心配そうに 声をかけてくれた。このツンデレが。この際乗ってやろうじゃないか。
「ふっ、俺なら問題ねえよ」
と振り向いてかっこつけた次の瞬間、入口に頭をぶつけた。
「いてー」
入口が閉まる時、エレナ女王様の侮蔑の表情がちらっと拝見できた。
美しいスペイン風教会の遺跡に迷い込んだ。不思議でかわいいトラップがいっぱいで、何度も死にかけた。遠く離れたベルを同時に鳴らせという指示には参ったぜ。なんとかくぐりぬけたけどな!
しばらく進んで3人で合流したが、うっかり3人でトラップにはまってしまったので、咄嗟の判断で、サリーを押し戻した。別にわざとじゃない。ほんとだぞ。
そして、奇怪な迷路に迷い込んだ。ここは何度も落ちた。なんかもう気が狂いそうだったが、原理はいまいちわからないがゴールにたどり着けた。
しかしエレナ女王様ときたら、この辺からまたツンツンしだして、
「ここの扉開けてね。待ってるから」
と言って、なーんにもしようとしない。確かにレディファーストは紳士の基礎ではあるが…
この旅が始まって以来、「ドア開けるまで待ってるね」が計3回はあった。たかだかドアを開けるために俺は何度か死にかけた。
正直言って、エディー(後述)がしょっちゅう襲ってくるのでビビリきっていた俺、扉がひらいた瞬間「ヒイッ」と叫んで後ずさってしまったが、エレナ女王様は堂々と真ん中を通って入っていらした。
しばらく進むと、途中で切れている梯子が見つかった。
「ねえ!かたぐるまして!」
女王様のご命令キタ~!!!
よろしいのですか?じゃない、また俺をこきつかうんだな。惚れた弱みだ仕方ない。そもそも彼女に俺は肩車できないしな。俺も上へ登らせてもらえますように!
へへ…大人の女を肩車はちょっとえろいな!と思いながら「乗れよ…」と膝に手をつくと、
彼女は乗っかってきたが、かなり…予想外に重い。
そこでつい口走ってしまった。
「思ったより…重いなお前…」
げしっ
蹴られた。
女王様…
しかし女王様は上に登ると、「ロープ降ろしてあげようか?」と優しい言葉をかけてくだすった。その次の瞬間!
血相かえてエディーが飛び込んできた。エディーがどんなキャラかっていうと、エディーマーフィーと大差ないのでそう考えてくれて構わない。ちょっと小柄だ。
「やべーよ!マジヤバイ!人外魔境キタΣ(゚д゚;)」
「アンチャ名物じゃねーか」
「でも元祖のこえーよ?Wait till you see!」
「中途半端英語!大体お前興奮するとスペイン語でしゃべる南米人じゃなかったのかよ」
「それは筆者のスペイン語がHola!como te llamas?レベルだから…って」
そしたら向こうから何か四つん這いの生き物が…
ギャアアアアアアアアアアア
(次回へ続く)
2012年6月9日土曜日
今更だけどエル・ドラドの秘宝探しにいってくる 第2回
※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分
いやあ~しんどいw
今日は謎の島に不時着して、エレナを先に降ろしたはいいが、もう死んだものとして俺はあきらめていた。
しかし、襲ってくる海賊を次から次へと倒している最中に、エレナのパラシュートを見つけた。
もしかしたら生きているかもしれない、と思い、城の壁をよじ登ったり、何度か落ちたりしながら、彼女の行方を追った…といっても、半分はやっぱり、この島の遺跡を探索していた。
そうしたらなんと。エレナときたら、塔の上に捕まるでもなく、そんじょそこらをカメラもってほっつき歩いてた。おそるべしエレナクオリティ!!!!俺の目には狂いはなかった。塔の上に閉じこめられるようなタイプではない。
情けないことに、俺が代わりに閉じこめられた。
すると、エレナがブラブラやってきて、「何してんのお。さんざんカッコつけた癖に」
きぃぃー!俺、俺、エレナちゃん助けようと思ってここまで来たのに!ひどいわあ!
「待ってろ。今助けてやる」
エレナは勇ましく言ってのけると、なんと牢屋の窓をぶっこわした。ありえねえ。惚れた。こいつしかいない。俺の嫁。
「まあ乗れよ」 エレナが運転席でニヤリとする。
くやしいぜ!主人公は俺!でも乗っちゃう!!
「てめえきちんと追っ手を掃除しろよ」
エレナにどSな目で命令され、俺は助手席からグレネードランチャーしたり、機関銃ぶっぱなした。
でも障害物よけられなくて、一度死んだ。
という夢を見たのさ
その後もろもろあって、なんか水上バイクに乗るはめに。
「こ、今回は俺が運転したい!」
「しょーがねえなガキが。てめえこれ操縦できるのか?」
「できるもん!」
×ボタンを押すだけだ!
だけど、それでも敵は容赦なく追ってくる。エレナ、掃除頼むぞ!
「この銃使い方よくわかんねえ」
一度ゲームオーバー。
そのあとのエレナは鬼のごとく敵を焼いた。ちょっとこわかった。
でもその後、上陸してうっかりエレナを置いていったら、エレナ敵に殺されてゲームオーバー
やっぱり、彼女は俺がいないと生きていけないんだ!
ちょっと胸を張ってみる俺。
吊り橋があった。これはいわゆる、吊り橋効果というやつで、男女が一緒にわたると恋に落ちやすい。なぜなら、恐怖と恋愛を感じる脳の場所が近いからだと言われている。
案の定、エレナが足を踏み外した。しかしカメラをなかなか離そうとしない。
「インディジョーンズの映画、見ただろ、エレナ!LET IT GO!!」
エレナはしぶしぶカメラを捨てた。
「てめえ覚えてろ。カメラはお前が弁償しろよ」
「う、うっす…」
その後、敵が先に出発!
「てめえまさかここであきらめる気じゃないだろうな」
エレナの目が鋭くなった。
「いいえまさか、女王様」
「そんじゃお前、もう一回ボートだ」
この水上ボート、モーターはついているが、まさか鮭のまねごとをさせられるとは。
俺は必死で川を上った。
それでも敵がファイヤーランチャーしてくる。ありえない。
「てめえ!運転へたくそ!」
「だってえ(´;ω;`)」
なんとか修道院の入り口へたどり着いたが、女王様のためにも今俺は入り口で休憩している。
女王様ときたら、まだカメラのデータのグチをいっている。
そんなに大事ならオンライン送信するべきだと思うが…。
とかいったらまた殴られそうなので、この辺にしておく。
はあー、疲れたな、俺の日記は、ちゃんとオンラインに保存しておくぞ。ぽちっとな。
今更だけどエル・ドラドの秘宝探しにいってくる 第1回
今明かされる衝撃の事実それは…
アンチャファンをやんちゃに自称しておきながら私、シリーズ一回目をプレイしていなかったのである。
理由は体験版の目のちらつきが異常だったから。
アンチャシリーズはグラフィックがすごい。すごいけれども、毎回、最新版もコントラストが強い。洋ゲーはどれもそう。わかるよ?確かにアメリカ西部はそのくらい日差しが強かったさ!
だけど目の健康を考えてくれよ。
と愚痴ったところで、JIN’S PCをかけてゲームしたいと思います\(^o^)/
というわけで今更ながらエル・ドラドの秘宝を探しに行くよ!
概ね話はこんな感じだ。
シリーズ最新版ではネイトが本当にフランシス・ドレイク(英国人・海賊※私掠。フリーの海賊とかじゃないw)の末裔であるかシリアスリーに描かれるけど、シリーズ一作目は割とやっぱり冗談っぽく始まる。
でも「ほんとに末裔なのぅ?」とエレナには言われている。
いきなり「ドレイクの棺」をダイビング姿でひきあげたところから始まる。
エレナのカメラは水中撮影可能なかなりの高性能版かと。
その棺に入っていた謎のダイアリー(すごくありがち)から、本編の冒険は始まるのであった。
結局根幹となっているのは、フランシス・ドレイクは女王様の命令で動いていたので、色々事実を隠ぺいせざるを得なかった、そのせいでネイトは色々と秘密を暴きたくなってしまうのである。
ネイトもまともそうに見えてやっぱりちょっとおかしいのだ。
特にキャラクターの説明もなくテキトーな感じで進んでいくが、ネイトがどうもドレイクの子孫を名乗っているらしいこと、エレナは人気番組のキャスターで有名らしいこと、サリーちゃんは格好からしてどう見てもちょい悪オヤジであること、などが一目瞭然、わかりやすい会話で頭に入ってくる。説明会話も若干短め。
キャラとして面白いのはエレナかもしれない。まだちょっと初々しい。ネイトとはまだ恋仲ではなく、「だーれがあんなやつ!」という関係である。ネイトは素直じゃなく、エレナはそれよりも目先の視聴率を動物のように追っているだけ。仕事の鬼である。
なのになぜかエレナは可愛い。危険も顧みず、番組のためと言い張ってくっついてくるが、好奇心も尋常ではない。ネイトはネタとしてしか見ていないけど、多分いつのまにか好きになっているタイプだと思われる。
やたら強気で食いかかってくるエレナをいきなり覆いかぶさるようにして黙らせると、突然ドキっとした顔をしたりするのが可愛い。かなり無邪気で破天荒。小柄で小動物みたいな可愛さがあると思います。あと銃撃ちすぎ。
この二人の関係で面白いところは、エレナは結構ふつーの元気のいいはねっかえりって感じなんだけど、ネイトが既にちょっと意識してかっこつけていて、先に飛び降りろ、ってかっこよさげに言っておいて
「何やってんだ俺…」
そして恐る恐る飛び降りつつ、「5数えてからパラシュート開く」とかエレナには言ったのに自分は3くらいで開いたら穴開いてるっていう漫画みたいな展開、ネイトかわいすぎw
元祖なだけあってかなり普通に遺跡探索している感じが味わえます。相当暗いところにも入って行かなきゃいけないし。
あと今回は魔法が見れそうな気がします。今回も、って言いたいところだけど、最新版は精神病みたいなのが多くてあんまり好きじゃなかった…。
「おおっ」と思ったのがなぜか朽ち果てたドイツのUボートが滝の上に乗っかっているというとんでもない場面がいきなり出現。こういうのって、「絶対何かある、何かなきゃおかしい」状況なのでかなりわくわくしますね。
そんな場所に潜入できるはずは、まず、ありえないのですがネイトはやってのけてしまいます。
しかも案の定っていうか不発弾キター(゜∇゜)
CODBOも、雪の中で朽ち果ててしまった船(多分Uボート?)の中にとんでもないものが残っていたので…多分あの頃のドイツ軍って色々機密抱えてたとおもうんですよね…
いやー、しかしなぜあそこにUボートが…。ヒントはあるものの結構難解そうな伏線です。壁に描かれた絵も、「これは人間?」っていう発言があったので、もしややはり人外なのかもしれません。
かなり楽しみ!!!
ちなみに敵キャラが迫力ないっす!何者なのかもわからず!
2はムッキムキでいかにも怖い感じだったし、セリフもよかったけど
3は独特の英国のドSおばさまっていう雰囲気がよかったけど
元祖は…。あれ、だれ?あの人何をしている人なんですか???
「君も…トレジャーハンターかい?」
このシリーズってどれも似たようなパターンなので、あとはどの文化が好きかによるかもしれないですね。私は2が好きな理由は、チベットだからです。チベットの村がかわいかったから。
アンチャファンをやんちゃに自称しておきながら私、シリーズ一回目をプレイしていなかったのである。
理由は体験版の目のちらつきが異常だったから。
アンチャシリーズはグラフィックがすごい。すごいけれども、毎回、最新版もコントラストが強い。洋ゲーはどれもそう。わかるよ?確かにアメリカ西部はそのくらい日差しが強かったさ!
だけど目の健康を考えてくれよ。
と愚痴ったところで、JIN’S PCをかけてゲームしたいと思います\(^o^)/
というわけで今更ながらエル・ドラドの秘宝を探しに行くよ!
概ね話はこんな感じだ。
シリーズ最新版ではネイトが本当にフランシス・ドレイク(英国人・海賊※私掠。フリーの海賊とかじゃないw)の末裔であるかシリアスリーに描かれるけど、シリーズ一作目は割とやっぱり冗談っぽく始まる。
でも「ほんとに末裔なのぅ?」とエレナには言われている。
いきなり「ドレイクの棺」をダイビング姿でひきあげたところから始まる。
エレナのカメラは水中撮影可能なかなりの高性能版かと。
その棺に入っていた謎のダイアリー(すごくありがち)から、本編の冒険は始まるのであった。
結局根幹となっているのは、フランシス・ドレイクは女王様の命令で動いていたので、色々事実を隠ぺいせざるを得なかった、そのせいでネイトは色々と秘密を暴きたくなってしまうのである。
ネイトもまともそうに見えてやっぱりちょっとおかしいのだ。
特にキャラクターの説明もなくテキトーな感じで進んでいくが、ネイトがどうもドレイクの子孫を名乗っているらしいこと、エレナは人気番組のキャスターで有名らしいこと、サリーちゃんは格好からしてどう見てもちょい悪オヤジであること、などが一目瞭然、わかりやすい会話で頭に入ってくる。説明会話も若干短め。
キャラとして面白いのはエレナかもしれない。まだちょっと初々しい。ネイトとはまだ恋仲ではなく、「だーれがあんなやつ!」という関係である。ネイトは素直じゃなく、エレナはそれよりも目先の視聴率を動物のように追っているだけ。仕事の鬼である。
なのになぜかエレナは可愛い。危険も顧みず、番組のためと言い張ってくっついてくるが、好奇心も尋常ではない。ネイトはネタとしてしか見ていないけど、多分いつのまにか好きになっているタイプだと思われる。
やたら強気で食いかかってくるエレナをいきなり覆いかぶさるようにして黙らせると、突然ドキっとした顔をしたりするのが可愛い。かなり無邪気で破天荒。小柄で小動物みたいな可愛さがあると思います。あと銃撃ちすぎ。
この二人の関係で面白いところは、エレナは結構ふつーの元気のいいはねっかえりって感じなんだけど、ネイトが既にちょっと意識してかっこつけていて、先に飛び降りろ、ってかっこよさげに言っておいて
「何やってんだ俺…」
そして恐る恐る飛び降りつつ、「5数えてからパラシュート開く」とかエレナには言ったのに自分は3くらいで開いたら穴開いてるっていう漫画みたいな展開、ネイトかわいすぎw
元祖なだけあってかなり普通に遺跡探索している感じが味わえます。相当暗いところにも入って行かなきゃいけないし。
あと今回は魔法が見れそうな気がします。今回も、って言いたいところだけど、最新版は精神病みたいなのが多くてあんまり好きじゃなかった…。
「おおっ」と思ったのがなぜか朽ち果てたドイツのUボートが滝の上に乗っかっているというとんでもない場面がいきなり出現。こういうのって、「絶対何かある、何かなきゃおかしい」状況なのでかなりわくわくしますね。
そんな場所に潜入できるはずは、まず、ありえないのですがネイトはやってのけてしまいます。
しかも案の定っていうか不発弾キター(゜∇゜)
CODBOも、雪の中で朽ち果ててしまった船(多分Uボート?)の中にとんでもないものが残っていたので…多分あの頃のドイツ軍って色々機密抱えてたとおもうんですよね…
いやー、しかしなぜあそこにUボートが…。ヒントはあるものの結構難解そうな伏線です。壁に描かれた絵も、「これは人間?」っていう発言があったので、もしややはり人外なのかもしれません。
かなり楽しみ!!!
ちなみに敵キャラが迫力ないっす!何者なのかもわからず!
2はムッキムキでいかにも怖い感じだったし、セリフもよかったけど
3は独特の英国のドSおばさまっていう雰囲気がよかったけど
元祖は…。あれ、だれ?あの人何をしている人なんですか???
「君も…トレジャーハンターかい?」
このシリーズってどれも似たようなパターンなので、あとはどの文化が好きかによるかもしれないですね。私は2が好きな理由は、チベットだからです。チベットの村がかわいかったから。
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