今明かされる衝撃の事実それは…
アンチャファンをやんちゃに自称しておきながら私、シリーズ一回目をプレイしていなかったのである。
理由は体験版の目のちらつきが異常だったから。
アンチャシリーズはグラフィックがすごい。すごいけれども、毎回、最新版もコントラストが強い。洋ゲーはどれもそう。わかるよ?確かにアメリカ西部はそのくらい日差しが強かったさ!
だけど目の健康を考えてくれよ。
と愚痴ったところで、JIN’S PCをかけてゲームしたいと思います\(^o^)/
というわけで今更ながらエル・ドラドの秘宝を探しに行くよ!
概ね話はこんな感じだ。
シリーズ最新版ではネイトが本当にフランシス・ドレイク(英国人・海賊※私掠。フリーの海賊とかじゃないw)の末裔であるかシリアスリーに描かれるけど、シリーズ一作目は割とやっぱり冗談っぽく始まる。
でも「ほんとに末裔なのぅ?」とエレナには言われている。
いきなり「ドレイクの棺」をダイビング姿でひきあげたところから始まる。
エレナのカメラは水中撮影可能なかなりの高性能版かと。
その棺に入っていた謎のダイアリー(すごくありがち)から、本編の冒険は始まるのであった。
結局根幹となっているのは、フランシス・ドレイクは女王様の命令で動いていたので、色々事実を隠ぺいせざるを得なかった、そのせいでネイトは色々と秘密を暴きたくなってしまうのである。
ネイトもまともそうに見えてやっぱりちょっとおかしいのだ。
特にキャラクターの説明もなくテキトーな感じで進んでいくが、ネイトがどうもドレイクの子孫を名乗っているらしいこと、エレナは人気番組のキャスターで有名らしいこと、サリーちゃんは格好からしてどう見てもちょい悪オヤジであること、などが一目瞭然、わかりやすい会話で頭に入ってくる。説明会話も若干短め。
キャラとして面白いのはエレナかもしれない。まだちょっと初々しい。ネイトとはまだ恋仲ではなく、「だーれがあんなやつ!」という関係である。ネイトは素直じゃなく、エレナはそれよりも目先の視聴率を動物のように追っているだけ。仕事の鬼である。
なのになぜかエレナは可愛い。危険も顧みず、番組のためと言い張ってくっついてくるが、好奇心も尋常ではない。ネイトはネタとしてしか見ていないけど、多分いつのまにか好きになっているタイプだと思われる。
やたら強気で食いかかってくるエレナをいきなり覆いかぶさるようにして黙らせると、突然ドキっとした顔をしたりするのが可愛い。かなり無邪気で破天荒。小柄で小動物みたいな可愛さがあると思います。あと銃撃ちすぎ。
この二人の関係で面白いところは、エレナは結構ふつーの元気のいいはねっかえりって感じなんだけど、ネイトが既にちょっと意識してかっこつけていて、先に飛び降りろ、ってかっこよさげに言っておいて
「何やってんだ俺…」
そして恐る恐る飛び降りつつ、「5数えてからパラシュート開く」とかエレナには言ったのに自分は3くらいで開いたら穴開いてるっていう漫画みたいな展開、ネイトかわいすぎw
元祖なだけあってかなり普通に遺跡探索している感じが味わえます。相当暗いところにも入って行かなきゃいけないし。
あと今回は魔法が見れそうな気がします。今回も、って言いたいところだけど、最新版は精神病みたいなのが多くてあんまり好きじゃなかった…。
「おおっ」と思ったのがなぜか朽ち果てたドイツのUボートが滝の上に乗っかっているというとんでもない場面がいきなり出現。こういうのって、「絶対何かある、何かなきゃおかしい」状況なのでかなりわくわくしますね。
そんな場所に潜入できるはずは、まず、ありえないのですがネイトはやってのけてしまいます。
しかも案の定っていうか不発弾キター(゜∇゜)
CODBOも、雪の中で朽ち果ててしまった船(多分Uボート?)の中にとんでもないものが残っていたので…多分あの頃のドイツ軍って色々機密抱えてたとおもうんですよね…
いやー、しかしなぜあそこにUボートが…。ヒントはあるものの結構難解そうな伏線です。壁に描かれた絵も、「これは人間?」っていう発言があったので、もしややはり人外なのかもしれません。
かなり楽しみ!!!
ちなみに敵キャラが迫力ないっす!何者なのかもわからず!
2はムッキムキでいかにも怖い感じだったし、セリフもよかったけど
3は独特の英国のドSおばさまっていう雰囲気がよかったけど
元祖は…。あれ、だれ?あの人何をしている人なんですか???
「君も…トレジャーハンターかい?」
このシリーズってどれも似たようなパターンなので、あとはどの文化が好きかによるかもしれないですね。私は2が好きな理由は、チベットだからです。チベットの村がかわいかったから。
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