2021年1月4日月曜日

CoD:BO COLD WAR 一周目クリア

あけましておめでとうございます。

今年もこのくだらないブログにお付き合いいただければ幸いです★★(………)

 

コールドウォー1周目クリアしました。

シナリオはやっぱり一作目を越えることは無さそうで、なおかつBO2にも届きませんでしたね……

BO2はBOの大人気を受けて、キャストをほぼそのままで続行したので面白くて当然というのもありましたが、BO2は独特の展開で、冒頭でメイソンに息子がいたり、その息子を操作できたり、過去を回想するという方式でウッズたちを追体験できて、しかもマルチエンディングが手が込んでて、実はウッズやメイソンが生存するエンディングもあるんですよね。

しかもラストおまけがあってそれが抱腹絶倒という…。
敵のメネンデスがあまりにも暑苦しいので記憶に刷り込まれて消えませんねw彼操作できるしw

今回は、あんまりそういうのなかったです。キャストが変わるのは仕方ないとして、メイソンが元気なさすぎてワロタのはどうにかしてほしかったです。あれじゃ別人。ディカプリオを少し大きくしてやる気なくした感じwサム・ワーシントンが声やってた時は、もっとアホっていうか、サムって冷静に見せかけてキレると叫びまくるヤバい男って感じがするので。(ちなみに酔って暴れたことがあるらしい)

ウッズはキャスト変わってもウッズでしたね、変わってないのかもしれないが。判断つかないくらい似てた。 ハドソンは、毎回変わるので今回も違うかもしれませんが、顔はほぼ同じであのクール極まりない性格も変わってなかったです。ハドソンはあの独特の冷静さが肝だと思うので。でも今回ハドソンの役割はどちらかというとアドラーがやってくれていました。

でもACTIVISION的にはシリーズのファンに向けてのサービス的なものを少し用意してくれていて、キャラクターに色々質問できるシーンとかありました。

 

問題はアドラーです。

ロバートレッドフォードに似せすぎではというコメントも見かけましたが確かに似ているw

というか映画「スパイ・ゲーム」が大変気に入っている人が作ったのか、作品自体の雰囲気がよく似ているww

そしてその映画は私の超お気に入りであり、公開された当時は「娘がブラピ目当て、母親がレッドフォード目当てで観にいく映画」と言われていたが、私はブラピファンではないのに、大変面白かった。しかもレッドフォードのほうが映画ではかっこよくて、知らん俳優だけどすごい迫力!とか思っていた。

この映画は上記のようなちゃらい理由で観に行くと「難解」「意味がわからん」と言われがちだが、CIAの腕利きエージェントのレッドフォードがやっている工作について深く考えてはいけない。彼はデスクワークしかしてないように見えるが、ブラピを救う作戦をひとりでやってのけているのである。しかも、自分の金を使っているのは、ちゃんと映画を見ていればわかる(結構さりげなくセリフを話したり、無言で作業を見せたりするので目が離せない)。

部下であったブラピを助けてくれる、イケメンでかっこいい上司の渋いお話なのである。最後は今でも観れば泣く。

それはさておき、このアドラーが何を考えているのかは、結構ギリギリまでわからないのが今回の怖いところ。

1周目プレイした感じだと、「基本的には部下や仲間には優しい」と思ったし、彼の味方でいるうちはよくしてくれると思う。

けど、結末がどうなるかは、プレイしてのお楽しみってことで…。

正直、まあ、スパイの末路って、、、っていう感じではありますね。(しかしだからこそスパイものは甘いシナリオはいかんのだ)

でも作戦室があってみんなでボード囲んで話すのとか大好物です。スパイ大作戦みたいなのが一番好きですけど。


今回はゲストキャラが大変豪華で、レーガンはPVにあったからともかく、

ゴルバチョフはいいですよね~~~

あと、なぜか、イムランザカエフが出てきて超絶イラっときました。ジャージ息子思い出して笑うしかない(しかしあいつは危険)。


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