まだ二話目ですが!
推しにそっくりの男性が空から降ってくる!という実に少女漫画的な都合のいい導入。
しかし女の子が降ってきたら受け止めるべきだと思うが、ヒロイン、彼を受け止めなかったww
本当に推しだったら…腕が折れようと受け止めたいと思いますが…
しかしそこは現実。そいつは外見が推しにそっくりなだけで、中身はポンコツ男子でした。
おそらく家庭の事情で、お金も家もなく、日雇いバイトの毎日。
そして面白いのが、実はヒロインは乙女ゲームの開発をしている小さな会社の社長なのです。
そして自分のつくったゲームのキャラクターにぞっこん。自分の好みをキャラクター化したのでしょう。もともとこのドラマを観ようと思ったきっかけは意外と彼女の好みが渋いっていうか、黒髪アシンメトリーの長髪だったこともあり。
推しにそっくりという「航」は確かにすごく綺麗な顔をしていて、黒髪長髪も似合っています。特にボロボロの状態からブランドもののスーツに着替え、美容室で髪の毛を整えてもらうと、どこか影のあるイケメンが完成。下手すると二次元より綺麗かもしれません。
あと最近ふわふわした女性っぽいイケメンが流行ってるのかなちょっとつまんないなと思っていたので、ややワイルドな男くさいキャラがいいなあと思いました。
しかし中身は相当のポンコツ。
義務教育は卒業してるはずなんだが、字が汚いし敬語使えないし、英語はもちろん読めない。すごいギャップです。
ここからは女性によって受け止め方が異なると思いますが、私の推しは大体外見は、二次元だから美しいパターンは多いですが、中身は大体変人か「なんかおかしいよ……」みたいなキャラが大変多いです。それかすごいコミュ障とか。
なので外見すごいイケメンなのにポンコツなのはむしろちょっと美味しいくらいにいただいております。むしろかわいいレベル。
このキャラクター「航」が、もしヒロインを利用してヒモになろうとしたり、自分の外見を利用して女ちょろまかして渡り歩いてるとかだったら、女性の視聴者はがっかりですよねw
でも航くんは、ヒロインの仕事に対する熱意に共感し、尊敬の念を抱き、一緒に働くと言い出します。最初は手のつけようがないポンコツでしたが少しずつ、学習し始めています。
素直でよろしい!!!
まあこの辺は少女漫画のご都合展開だな~とは思いますね。
今後、どう展開するかはさっぱりわかりませんが、割と、テンション的にはのほほんとしたノリだと思います。今のところ。あんな小さな会社だったらもっとハードワークだと思うのに、みんな友達みたいに楽しそうに仕事しやがって、弊社とだいぶ違う気が。
現実だと……きちんとした男性に育てて愛したとしても、卒業してっちゃうんだろうなとは思うのですが……トホホ…どうしても現実が頭をよぎるw
でも私の歴代推しは、たぶん育てたあとも離れていかない気がします。なぜならそういう子を選ぶからww
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