みんな、俺たちが家を建てるときに流れる曲がSpotifyで配信されてるから、聴いてみてくれ。
(笑)
立派な家ができた。家具はまだ揃ってないけど、雨風は凌げるし、新築だ!するとおじさんが普段は寝てばかりの癖にこう言う。
「農場だけだとなあ。家畜を飼わないとな」
「ヤギは嫌いだ。不味いし。牛も見飽きた」
「お前毒舌ねぇ。じゃあ、羊だな」
「羊さんは可愛いから良い」
「羊さんを入れる納屋が必要だぞ」
「また木材買いに行くの?!」俺はあそこの店員が嫌いだった。どうもぼったくられた気がするのだ。おじさんがやれやれと、ついてきてくれて、なんかちょっと脅して安くしてくれたっぽい。木材は届けてくれるそうだ。そりゃ前回帰りに奇襲攻撃されたからね。
セイディにまた会って、賞金稼ぎを手伝った。とにかく金が必要だった。
しばらくして戻ってくると、立派な納屋が完成するところだった。今回はチャールズに人を雇ってもらって一緒に作ってもらったのだ。俺は二人を称えて、3人で祝杯をあげて酔っ払った。こう言う時に遠慮なく一緒に飲んでくれるのもチャールズのいいところだ。
しかし翌朝、目を覚ますと、おじさんがいない、とチャールズが言う。「どうせまたフラフラしてるんだろ」と言ったが、なんと血の跡が。誰かに誘拐された?明らかに、このへんにいる蛮族的ギャングだ。スキナーブラザーズと言って、変態的な拷問ばかりを繰り返す。なんでそんなに変態なのか、俺にも理解不能だ。
おじさんは火炙りになりかけてた。びっくりしてしまった。もちろん連れて帰った。火傷には馬の油がいいらしいな。
そんなこんなで全然平和でもなかったが、ある日フラッとアビゲイルとジャックが帰ってきた。ようやくだ。俺たちは抱き合って喜び、庭で談笑してたらセイディが訪問してきてさらに盛り上がった。
しかし、セイディは俺の資金不足を心配して、賞金首の仕事を持ってきたのだった。アビゲイルはそれを聞いて一気に不機嫌になった。ジャックにそんなこと絶対させないでよ、と釘を刺された。ここで素直にアビゲイルを宥められないのは、アーサー、あんたにまだまだ追いつけないな、俺の欠点だ。ついつい反論してしまう。
でもなんとか許可を得て、俺はまたセイディと賞金首を探しに行った。
実はその過程でなぜか、熊に襲われて大乱闘を繰り広げ、死にかけたのはここだけの話にしてくれ。アビゲイルマジで怖いんだから。こないだ、「俺のこと許してくれた?」って聞いたら
「Never(全然)」
って言われた(´・ω・`)
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