編集してみたものの、これプレイしてる側は心臓バクバクでも他者から見たらわけわからんし静かすぎて眠いかもしれんがこのわけわからん感じを共有できたら嬉しいと思います。
三角の人が気になってわけわかんなさすぎてちょっと好きになってきた。同僚には恐れられているが、、、
大きなネタバレシーンは避けています。
■こちらのブログは基本的にヲタな話題に限定しております。ゲームか映画か、稀にマンガ、アニメ等。
■絵柄と性格違うやんけってよく言われます。すいません。毒舌多めです。それからテンションがちょっとおかしいです。よろしくお願いします。
編集してみたものの、これプレイしてる側は心臓バクバクでも他者から見たらわけわからんし静かすぎて眠いかもしれんがこのわけわからん感じを共有できたら嬉しいと思います。
三角の人が気になってわけわかんなさすぎてちょっと好きになってきた。同僚には恐れられているが、、、
大きなネタバレシーンは避けています。
ちょっとストレスが溜まったので(早速かよw)ウインターセールで買ったサイレントヒル2始めました。
非常に楽しいですね!
霧の中の探索。霧の中にぼんやり浮かび上がる異形の者。どことなく美しいのにとっても怖くて静かなホラーゲームですが、
私に言わせると始終脱出ゲームをやっている気分です。謎解きが非常に多く、ほとんどの場合謎を解かないと出られないのですが
私はノーマルで今のところなんとかなってる感じです。牢獄の虫が飛び回ってる部屋だけちょっとわからなかったので攻略見ましたが、推測は大体合っていました。あそこは明確な回答がないそうで(苦笑)回答はランダムで当たるらしいです・・・ひどいっすよねぇ・・・
ちなみに戦闘はややきついので、EASYにしてますが慣れてきたかもしれません。
怖いと言えば怖いのですが、やっぱりバイオハザードよりこっちの方が合ってますね。自分に合うゲームが大体わかるようになってしもた。別にバイオもできるんですけど、たまにマジで気分悪いクリーチャー出てくるので、、
サイレントヒルのクリーチャーデザインは芸術点が高くてスタイリッシュなのに不気味なところがあって、特徴的なのが「顔が見えない」ところです。目は大体ついていません。
ところで、「エイリアン」シリーズの、特徴的なエイリアンのデザインですが…
なんと、当初エイリアンには目がついていたそうなんです!
それを確かリドリースコットが、「目ぇついてるとかダッサ」って言って取らせて、あのスタイリッシュな生き物になったみたいです。
まあそれ以外だとエイリアンは基本、性器とか臓器を模してるなあと思うんですが。
サイレントヒルは、頭の代わりに足がついてたり、ちょっとよくわからない構造になっています。前衛芸術っぽい感じ。Xで、「サイレントヒルのクリーチャーは絶妙な嫌悪感を与える」と言っている人がいて、ほんとそうだと思いました。
クリーチャーデザインって大事だね・・・・・
バイオハザードはたまに「それはもうちょっとおかしい」って思うことがあります・・・(バイオは元気よすぎてちょっとな、と思うことが多いかな)
ティム・バートンは可愛い感じ。彼の場合は逆に目が大きいよね。
ギレルモさんは、「MAMA」に関してはごめん、最後笑ったわ。パンズラビリンスは怖くてゲームみたいでよかったです!
サイレントヒル、まだおそらく40〜50%くらいの進捗ですがざっくり思ったことをキャラクター別に。
ジェームズ。おそらく、何かしらの罪を犯していることはほぼ確定。自分で自分の悪さに気づいていない可能性あり。女性キャラクターに悉く文句言われたり嫌われてる感じがする。たまにいますよね、自分の悪さに気づかない男性…
マリア。「めんどくさい女」私から見てもめんどくさい。彼女は実在するのだろうか?メアリーの亡霊が生前思ってたことを言っている?
アンジェラ。幼少期に男性と何かあったような感じがする。多分トラウマ持ち。
エディ。過食症の可能性大。彼もまた精神病のような気がする。
「三角の人」。サイレンが鳴るので「羽生蛇村の三角の人」と呼んでいる。腕が美しい(腕しか見えんのでw)。この人何がしたいのかよくわからないが、ジェームズのことは殺さないつもりっぽい。最後まで行けと言うことだろうか。サイレン鳴ったら帰った時は笑った。
問題はローラだが、メアリーと繋がりがあるので重要な人物。彼女もまたジェームズを非難しまくる。
マルチエンディングみたいなので、楽しみです。
ちょっと動画が間に合ってないのですが、最初の霧の街を探索してる時が一番幻想的だったのですが高解像度モードだと録画が失敗するバグに遭遇しまして、冒頭一番怖がってた時が録画されておりません・・・・・
確かにアランウェイクと酷似する設定やネーミングですが、話の本筋は大きく異なるようです。とはいえ、サムレイクがおそらくサイレントヒルから大きなインスピレーションを得たことは間違いないと思われます。(でなきゃ、湖、炭鉱、裏世界まで似るはずがないので)
ただ、このタイプのゲームはなんぼあってもいいですからね。もっと他にもあってもいいと思いますし、似たようなゲームがこの後増えたのかなという印象です。
また、シナリオで言うとサイレントヒルの方がわかりにくいですがシンプルです。サイレントヒルは世界観に合った、霧の中から徐々に真実が浮かび上がるような、幻想的な組み立て方をしていますが、アランウェイクは突拍子もなくポンポンエビデンスを投げてくるので後で頭の中で繋げなければいけないみたいなところがあります。
サイレントヒルにはジョークがほぼ一切ありません。が、アランウェイクはかなりふざけた人物やイベントがめじろ押しです。認知症で酔っ払ったおじいちゃんが真実を喋っていたりします。特に、ヘヴィメタルの使い方は他のゲームではあまり見ないタイプのふざけ方をしていて、その辺が大好きです。
だけどサイレントヒルはこのストイックさが魅力だと思うので、あんまりごちゃごちゃしないでほしいなあ、と思います。
見終わった後の率直な感想としては
ありえない。
ありえないんだが、普通に楽しませてもらった。
だが、どう考えてもありえない。
私はタイムトラベルは「無理」「不可能」と捉えているので、タイムトラベルの概念が出てきた時点で「おわた」と思ったけどまあ映画なので許そうと思った。
しかもこの映画、構成が非常に巧妙。
バーテンが仕事をしているところに細身の男性が客として話し掛けてくるのだが、この人の話がとてつもなく長い。
なんと尺にして、映画の半分近くは「俺の人生語り」である。
彼は様々なひどい目にあってきた、という話で、これがなかなか面白かった。
普通なら、そんな語り延々と聞かされてもどっかで飽きると思うんだが、どうにも構成がうまくて引き込まれる。
そして映画も後半に差し掛かったところで、バーテンが「お前をそんな目に遭わせたやつに、会わせてやるよ」という。
ここで初めてタイムマシンが突然姿を現して、突然SF映画になるんだが、メカメカしいものではなくファンタジー的な要素を感じた。彼らは、この作品の中で、見たこともない未来などには行かないからである。
この映画は語れば語るほど、ネタバレだらけになってしまうので、暇だったら観てみると面白いかも、とだけ言っておきたいのだが
私は個人的にやっぱりちょっとありえないなと思ったし
ぶっちゃけ気持ち悪いなと思った。
一つだけ言えること。
自分がもしこの状況に置かれたとしても、映画のように、自分自身を正せるようにはしておきたいと思う。それが、おそらくメッセージではないかと思う。
でもそんなこと抜きにしても、この映画の「ストーリーテリング能力」には脱帽だ。しかも徐々にちゃんと「もしかして」と勘づくようにできているのだから、すごい手腕だと思うよ。
そうそう、私が時間旅行を否定する理由も、この映画には描かれている。つまり人がおかしくなっちまうんじゃないかって、思うんだ。まあまず、おかしくなるだろうね。こんなふうに。
年末は「マッド・ハイジ」で気を引き締めた私であったが、新年早々喝を入れるにはもってこいのステイサム映画である。
俺たちの戦いは、また明日から始まるのだ。そのためには前日から気合を入れておかねばなるまい。
ステイサムの映画には様々な効果がある。私はステイサム映画鑑賞後に月経不順が治ったことすらある。流石に人類最強の一人。スクリーンで観ただけでご利益があるのだ。
実は去年も、新年早々「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を観たのだが、なんとも肩透かしであった。ステイサムは強いのだが、ニューブラッド(新規メンバー)を目立たせるために、少し控えめにしていたようだった。
だが今回は違う。
今回のステイサムは単独行動。味方らしきものはいるが、もはやステイサムの強さと肩を並べられるアクション俳優がいないため、 ひたすら一人で暴走している。しかしステイサムのファンはそれを待っていたのだ。
映画館は8割方埋まっており、いかにステイサムファンが多いかわかる。そして血の沸るアクションを、気合を欲しがる人間がそれだけいるということだ。試写会の時からXでの評判は上々で、3日公開当日は絶賛コメントの嵐であった。さすがステイサムと言うほかない。
今回のステイサムは哀愁漂う孤独な養蜂家でミツバチを愛し、スズメバチの駆除に余念がない。だが、彼が「自分に唯一優しくしてくれて」場所を貸してくれた老婦人がフィッシング詐欺に引っかかって全財産を盗られてしまう。
私も一度似たような画面を見たことがある。これは今超流行っているのでXでも注意喚起されているが、私の場合信じられないことに、広告バナーを一つクリックしただけだった。その先で大音量でブザーが鳴り響き、全画面表示で連絡先などが出る。しかしもちろん、電話なんかしたら即詐欺なのはわかっていたので、まずはエスケープキーを長押しで画面を閉じることである。これ以外の動作をしていなければ、まず何かされることはない。
確かに今どきの老夫婦は騙されやすいので私もハラハラしている。どうしても動かない時は、コンセントを抜いちゃっていいよって教えてる。実はこれ、「ブラッディマンデイ」でも使われていたわざだし、ハッキングされそうになったらLANケーブルを抜くか電源を落とせば追跡が中断されるからである。
だがステイサムが唯一慕っていた老婦人は騙され、全財産を抜き取られ、警察に連絡する前に自殺してしまう。娘さんもいるのにである。しかもFBIだ。この娘さんがステイサムの仲間になるのかと思いきや、ステイサム、警察は面倒だと思ったのか、一人で復讐に乗り込んでしまう。というか、あの復讐の仕方だと警察に許されるはずがない。
「ビーキーパー」予告も何も入れずに見に行ったので、冒頭でこいつが出てきて「ふむふむ今回の敵はこいつか。いけ好かんやつだ、早く倒してくれステイサム」って思ってたのが、遥か遠い過去のようだ。 pic.twitter.com/6WJmXLWx6K
— 阪元 (@ashida10721) January 3, 2025
阪元裕吾監督(ベビわる)のポストなのだがこれすごいわかる。
そう最初はこいつが敵だった。最初はね。
だけどステイサムって、私が好きな、
クール
寡黙
暗殺者体質
一撃必殺
超・効率主義
超・高速スピードバトル
頭もきれる
なキャラクターのため、やっつけるのがすこぶる速い。今回は特にスピーディーだった。だけど、それが今回の映画が高評価な理由でもあると思う。展開が早いので、飽きないのである。
なので、この最初のボスも早かった。というか、最初見逃して泳がせたら、案の定戻ってきやがったから一回痛い目に合わせて後から追って趣向を凝らして殺し、携帯を奪って彼の元締めを探していくという戦略。
次の敵も早かったよなあ。というか、入り口ガードしてる人高速で倒すよね。で、またその元締めも吐かせる。
詐欺の元締めって怖いよな。祖母が詐欺にあったとき、絶対に個人で探すなって釘を刺されてたし。
最終的にどこに辿り着くかは、お楽しみ。全部ステイサムが一人でやるので(笑)痛快としか言いようがない。ステイサムじゃないと、できないと思った。あと、だんだんラスボスに近づいていくのがゲームっぽくて楽しい。
ステイサムが最後までおばあちゃんのことを思って戦っていたと言うこと、そして
警察に、「お前は誰のために戦っている?法律のためか?」と問うところも含蓄があった。
ステイサム演じる「アダム・クレイ」は自分の愛のために戦っていたと思う。徹底的に詐欺を撲滅させるべく一人で戦っていた。最初から、詐欺師のコールセンターに乗り込んで、「弱い人からお金を騙し取るのはやめます」と誓わせていたからね・・・詐欺師は本当に嫌な奴らなので、そこも爽快感の要因の一つだ。転売屋も蹴散らしてほしい。
脇役はジェレミー・アイアンズが唯一光ってるキャラだなと思った。老紳士だがスタイルが抜群に良いし、いぶし銀に、フレームレスのメガネがキラリと光る、元CIA。頭脳派悪役としては役には立ったかも。
それから大統領もキャラクター的には私は良かったと思う。最後らへんの息子との掛け合いも良かった。
当時話題になっていたのですが見逃した作品です。
「面白い」という表現はちょっと間違っていると思いますが、アマプラで骨のある映画を観たい人むけにあえてタイトルは変えないでおこうと思います。
私はこの映画の主旨をあえて何も見ないでいきなり見始めたので、最初はかなり翻弄されました。
ホラーやサスペンスに近い怖い映画を想像していたのです。ドロドロな心理戦とか。
しかも序盤では、「息子を誰がいじめたのか」で確実にドロドロ心理戦が行われていたので、そういういじめ映画なのだと思っていました。
しかし後半になるにつれ、衝撃の真実が浮かび上がってきます。実はいじめられていたのは別の生徒でした。
最初こそ「誰が悪いのか?」と思っていましたが、どいつもこいつも少しずつ罪を重ねている。
湊の母親が校長に「今どんな気持ちですかぁ?」って訊くのもちょっと意地悪いなあと思ったし。
校長が子供を転ばせていた時は真っ黒じゃんって思いましたが、終盤での彼女の
「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。
誰でも手に入るものを幸せって言うの」
が重たいなって思いました。とても好きなセリフです。これって、「結婚は許されない」とわかっている彼に向かって言ってると思うんですが、婚活がうまくいかなかったり、どうも自分は結婚できなさそうだから幸せじゃないのかも、と思ってる人誰にでも刺さると思います。
私が一番悪いなと思ったのは星川の父親ですが、そもそもですが「世界が、多様性を受け入れられないから、世界が悪い」と言う結論なのではないかと思います。この世は世知辛い。テルマ&ルイーズみたいな、幸せな逃亡劇みたいなものを感じました。
クィア系映画の中では良心的な方ではないかと思います。いじめに絡めているのがよかったです。あと星川くんがどんなにいじめられても、ニコニコしているのがなんとも印象的でした。
あとなあ、やっぱり「女子生徒は優しいし、庇ってくれる」んだよなあ。
まあ男子の悪いこと悪いこと。私のいた中学もそうだったなあ。なんでああなっちゃうんでしょうね。女の子がめっちゃ強くてほんとウケました。「は?!」とかよかったです。
まあこれ日本だけの話じゃなくて、そういえば、ブログには書きませんでしたが、「ムーンライト」もいじめを絡めた話で、あの映画もよかったです。これ系の映画ってやたら「男らしくないぞ!」って言葉が出てきて、中性的な少年が好きな私はちょっと彼らに同情するのでした……