2020年8月30日日曜日

やばいっこれやば

 https://www.playstation.com/ja-jp/games/call-of-duty-black-ops-cold-war/

 

あわばばばばばばばばb


『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の舞台となるのは1980年初頭、各国が覇権を争う激動の冷戦時代。

プレイヤーは精鋭の工作員となり、世界の勢力均衡を崩し歴史を変えようと画策する謎の人物「ペルセウス」を追跡する。ウッズ、メイソン、ハドソンといったお馴染みのキャラクター、そして策略を阻止しようと奮闘する新たな仲間と共に、陰謀渦巻く世界で闇の核心へと迫っていく。

歴史上の人物たちと出会い、過酷な真実に直面しながら、東ベルリン、ベトナム、トルコ、ソビエトKGB本部など世界中の象徴的な場所で戦いを繰り広げよ。

 


いやちょっとこのあらすじだけでも戦慄走るだろ……

ときめくだろ………


(ときめく方向がおかしい)

2020年8月23日日曜日

The Last of Us part2実況動画:1

今夏動画編集を覚えようと思い、ラスアス2の実況を撮って
なんとかマシに聴けそうなところだけ切り取って編集しました

使用したソフトはAdobe Premiere Pro

映画「シン・ゴジラ」などの制作にも使用されているプロ仕様の動画編集ソフトです

なんでいきなりそれから始めたのって言われそうですが、
うちの会社でも基本、どんな短い動画でも(インスタ用でも)アドビプレミアを使っているからです★

(あと、私本人がアドビに毎年お布施をしていまして、ちゃんと会社のではなく自分用のアカウントを持っていてすべてのソフトを使えるので…)

私は動画担当じゃないんで今のところ使わされていませんが
どうもフリーランスの知り合いに言わせると、動画の仕事は金が稼げるらしい…(しかし彼は撮影から自分でやるので、ちょっと手伝ったけどものすごいきつかったw編集が限界ですかね。動かなくてよかったんですが立ったまま寝そうになったので)

一応キンドルで参考書を買って基本的なところは一通りできるようになりましたが

いかんせん私本人の声がとにかくひどいんで、w

声が合わなかったら視聴をただちにやめていただければこれ幸いです♥

私の声は小さい上に低いんで、マイクの入力音量上げすぎまして

編集してたら切り離せないことに気づき、あとで全体のボリューム調整したほうがよさそうだなと学習しました…。

音声の具合の編集が一番難しかったです。アドビはある程度自動でやってくれるんですが元がダメすぎるのかも…wwプリセットもどれが一番いいのかまだわからないっす。

個人的にはあと、アビーの臨場感しかないやばいシーン集をつくりたいです(今回ラットキング入れちゃったけど)。 あともうちょっとアリスたんと遊んでるシーンとか。

2020年8月9日日曜日

……クロユリ団地………

 GYAOチェックしてたらクロユリ団地がやってたので即観ましたw

私は成宮くんの大ファンなので。彼は今海外逃亡していて、インスタグラムでしか拝見できませんがお元気そうです。いい具合にマイペースですねw三浦春馬くんもちょっと見習ったほうがよかったのかもしれないですね…

2013年の映画なのでかなり前ですが、主役は前田敦子ちゃん。

パートナーともいえる脇役が成宮くんですね。

中田秀夫監督作品は何本か見てますけどこれも面白かったです。

ストーリー展開がすごく良い。リングもそうだったけど、「なんでだろう」と思う伏線がすごく多くて、謎解き仕様になっているので、先が気になって最後まで見ちゃいますね。話が面白いのはすごく良い。

そもそもですね、主人公が我々視聴者に嘘をついているんです。

違和感は最初からちょっとあるのですが、ホラー映画だからね!と思っていたんだけど明らかに何かがおかしい。

顕著なのは親御さんの会話。毎朝同じセリフを繰り返している。ウエストワールドか!と思うような展開。

そして弟。いくらなんでも年が離れすぎてないか?10歳は離れている。まあ、そういう家庭もあると思うんだけど、映画に取り入れるには違和感のある設定。

この違和感を見逃してはならない。あとですごい効いてきます。

しかしすでに隣人に違和感ありまくりなので、視聴者は隣人の違和感にひきつけられちゃって、なかなか主人公の違和感にまで気がまわらないことでしょう。これもうまいと思います。

そのあと、孤独死した人の部屋を片付ける専門清掃会社の従業員と出会いますが、これが成宮くんですね。こんなイケメン清掃業者いてたまるかよwみたいなかっこよさw

この成宮くんが言うセリフも謎解きのヒントになる。

「生きている人は時間が進んでいるが、死んでいる人は時間が止まっている」

これは両親のセリフがなんども繰り返されるのにつながっているのではないか…?

そして、隣人の霊がまだなにか訴えている、見知らぬ子供がなついて遊びにくる、両親は同じセリフを繰り返す…この複雑な違和感が少しずつ、まとまってくる流れがすごく上手だなと思いました。

ちょっと終わり方は、また救いがないなあと思いましたけど中田さんのホラー映画って大体そうよね。

注目するべきは主人公のメンタルの弱さというか、病み具合。

前田あっちゃんのファンは恐れおののいたのではなかろうか。

本当に病んでるのではないかと思うような、すごい病み具合でした…またそれが似合うという。

成宮くんはクセのある悪役が上手いけど、意志は強いほうかなと思うので…。

でもあっちゃんは完全に病んでて、でも「病んでるあっちゃんもかわいい」と思う人が結構いたんじゃないかなっていうくらい似合ってました。

過去にとらわれ、生きているのに「時間が止まっている人」

やけに幼い服装をし、口調も退行していく…。

テーマ的にはやはり「前に進まなきゃダメだ!」ってことなんでしょうね。(救いのない展開の割にテーマが前向きなのはよい)

怖さで言ったらリングのほうが圧倒的な怖さありますけど、この映画の怖さは精神的にじわじわくる感じだけどものすごい刺激が強いわけでもない(まあシーンによってはしんどい人もいるかもしれませんが)ので、比較的ライトな気分で見れるかなあと思います。

冒頭の隣人の部屋に入るシーンが一番怖かったかもしれないw

 

次の中田監督の映画「事故物件 恐い間取り」のプロモーションを兼ねていると思うんですけど、私亀梨くんも大好きでー!!日本最大イケメンは成宮くんと亀梨くんだと思っているのでこのふたりが共演してた時はどうしようかと思いましたね。しかもヒロインはすずちゃんでした……

亀梨くんの髪型がVさんみたいになっててワロタのですがイケメンはなにやっても似合うんだなと痛感…なう。

それはともかく人がのぞきたいけどのぞいてはいけない「都市伝説の世界」

私は大好物なのでちょっと観てみたい気はあります!!(しかし映画館だと逃げられないな!!)

2020年8月3日月曜日

The World Needs Only One Queen(10)

かつてメタルギアソリッドで「スネークはひとりでいい」と言ってたのを思い出した

ソリッドVSリキッドのような

エリーVSアビー

一体何回殴りあったんだろうか……

最終的にはなんかどうでもよくね?と思った人は多いはず。

そもそも復讐など、不毛だと、最初からわかっていたはずなのに。

(でも最初にふっかけてきたのはアビーなんだよなーー)
(しかもアビーはもう復讐を果たしているし)


一応、クリアはしたんですけど
なんとも消化不良な終わり方。

復讐劇って個人的に大体気に入らないのが多いですねw
一番がっかりしたのが「嵐が丘」かなあ
何も知らないで、坂本龍一の音楽聴きたくて借りてきたらイケメンがひたすら復讐で人生棒に振ってて「んーどうなの?反面教師?」って思いました。

アビーのすごいところは、復讐のために男は捨てたものの
レブという心強い味方を得て、しかも次に行く場所はもう見つかっている
この子は、強いですよ。
ポジティブだし、ツンデレではありますが、良い子で人情もあるし。

エリーに感情移入できなかった理由はきっとそこで
エリーは基本ウエットなところがあり、過去を延々とひきずり、
精神的にも少し弱いところがある。
そこがエリーのいいところなんだけど、エリーはどういうわけか反骨精神みたいなのが強すぎて、復讐せざるを得ない。
弱さと強さのバランスが、あまりよくない。
気は強いし戦うスキルはあるものの、アビーほどの筋肉もないし。
自分に無理を強いているので、とても不安定。
最後は痩せてしまって(情緒不安定から食欲がないらしい)エリーよ早く諦めて、普通の生活にもどろうよ!と思っていました。
最後痩せて怪我もして、段差も登れないくらいになっていてVさん思い出しました……

ただ、個人的に、シナリオの終わらせ方はちょっとやはり不満でした。
もっとダイナミックな展開があればなあと……
極端な話、みんな仲良くなっちゃうパターンとか
そもそもウイルス(胞子)が全滅するとか。
でもそれやったら、「続編が作れない」とプロデュース側はセコイことを考えている可能性も…。
CoDモダンウォーフェアは3作連続しましたが、ちゃんと終わってましたからね。中だるみ感もなかったですね。ただ、ブラックオプスはダメっすねwあれは1回完結でよかったと思います。ただし、2はウッズが好き放題やってきた罪を贖うという意味ではシビアだけどいいシナリオでした。

今作のテーマはひたすら「不毛」だったので、もし続編があるなら、1のように、「感染を終わらせる」方向にもってって欲しいかなと、、
感染者がまだいて、原因の胞子がまだ存在するのに、人間同士が争っているさまは、実に無様で不毛でした。

ジャクソンシティは基本的にあまり攻撃をしないから、いいと思います。
実はセラファイト自体も、レブの言う通り、教祖様がまだいたころのように、争わない性格であれば、自然に帰依して生きるのは素晴らしいことだと思いました。個人的にはセラファイトの生き方は好きでした。
WLFは軍隊と大差ないので、強いけど怖いし、あまりいいと思いません、リーダーの拷問の仕方もちょっと…。
ラトラーズはもうちょっと描写あってもよかったと思うけど、まあさんざん酷い目に遭わされたし、もう会いたくはないですねwWLFが崩壊して全員不良になったみたいな組織だし。

あとラトラーズ出てきてからすごい勢いでシナリオ終わっちゃったので、
なんかもうひとつ……ここにクライマックス持ってくればよかったのに。
と思いました。

ゲームプレイ自体は面白く、以前よりさらに不可思議な生き物が出てきて、怖かったけれど楽しめました。
ストーカーやラットキング、それから壁に埋まってる感染者にはほんと、辟易しました…。

まあでも臨場感や完成度は、ラスアス1には絶対に勝てないと思いますね。
あれのエンディングは私は問題あると思ってるんですが、それでも、ストーリーとしてよく完結していたし、あの辺の演出もすごくよかったですよね。
驚きのエンディングっていう。