2020年12月30日水曜日

町田くんの世界

ずっと観ようと思っていたのだけどやっと観れました!

直感でこれは私好きそうと思ったのだけどあってました

町田くんのキャラが良いよね。

会社の同僚が、「天然な男は嫌い!」と言うんだけど、その人別に、頭悪いわけじゃなくて、受け答えが遅いだけだし、性格悪い人なんて他に大量にいるのに、勿体無いなあと。

私は天然でも、性格の良い子が好き。受け答えが素早い人って上っ面だけだったり口八丁の嘘つきや、他人見下してる人多いもん。

町田くんはとても優しい男子なんだけど、それで女性に勘違いされやすい。

ヒロインの猪原は性格悪いのに、町田くんを好きになってしまうんだけど

最初は相性悪いのではと心配した。

町田くんみたいなタイプには、雷みたいな恋は向いてない。

私もそう。

勢いでぐいぐい来る人の恋は短命で、天然ちゃんのスローペースの前に一気に減速し、あっと言う前に燃え尽きてしまう。

猪原が町田くんのペースに合わせるまでは、とてもイライラするし、諦めろとすら思った。

猪原が言う通り、自分が好きな人が、自分を好いてくれるなど、奇跡だ。大体は、すれ違ったら終わり。

でもたまたま、猪原に町田くんはとんでもない質問をし、彼女を傷つけたことに気づく。

そこで初めて、町田くんは恋を自覚するのだ。

そこからは感動のストーリーで、特に自分の親に励まされるというのは泣けた。

誰もが一度は気になる、なぜ、自分の親たちは結婚したのかという疑問。

その答えがとても良かった。


興味を持つというのは本当に大事だ、

私が、心惹かれる人やキャラクターは、大体初対面で驚くことが多い。

大丈夫なのかこの人。という人が気になってしまうのだ。そりゃ健康的なイケメンや、運動神経のいいやつは、価値が高いのもわかるけど、きっと特別な人は、そんなスタンダードをひょいっと超える場所にいる。


エンディング付近は強引な展開と、イマイチな演出でしたが笑、何故か伏線が回収されていて、それなりでした。

町田くんは一見ドジっ子で鈍感だけどカワイイし、自転車のシーンとかみんなに愛されすぎていて、笑えるけど良かったです。

2020年12月27日日曜日

これは楽しいwCoD:BO COLD WAR

年末セールで安くなってたから買っちゃったわ。

 自称スパイ大好きっ子ですけど

これは良いw❤️


設定を自分の好きにできるw

女、スパイです。久しぶりね?

元KGBからアメリカに寝返ったアジア系女性スパイ…

エイダ・ウォンかYO!!

盗聴器がタバコ箱に入ってたり、ピッキングしたり。

そうそうピッキングわかってきたわ!

ピンが、振動したらそこでしばらく止めると、

錠が上がるわよ。

だいぶ上手くなったわ。

もしかしたら動画で紹介できるかもね(^_−)−☆

2020年12月20日日曜日

「魔女がいっぱい」アン・ハサウェイの怪演映画

最近は、ここ1年くらい、アメリカのレトロソングをかきあつめてプレイリストにして聴いていることがあります。

歌詞がすごくいいし、昔の曲は歌がとても上手いのにゆるくてゆったりしててエモい。癒される。

調べたら大体1960~1970年代w古いw生まれる前w私の精神年齢よいかに……。

この映画もなんかそういうテンションと時代性がありました。

実際冒頭でおばあちゃんが孫を元気づけるために、歌名忘れたけどいかにもな感じの曲をかけてノリノリで踊ってくれます。最後も踊りで締め。

この映画はなんとなくノリ的には子供向けでディズニーぽさがあるのかな?と思っていたのですが、実際ディズニー的な感じはしました。

でもどっちかっていうと、昔スピルバーグが作ってたホラーギャグ映画「グレムリン」に似ていると思います。ディズニーだったらこんなアホなノリにはしないかなと…w(教訓いれてきそう)

導入:嫌な予感

中盤:嫌な予感が当たる

クライマックス:カオス

終盤:ハッピー(なのか?)エンド

話は正直浅いし、あんまりこだわりも感じなかったので、正直あんまりおもしろくなかったですが

アン・ハサウェイは今回もすごかったです

彼女は本当に期待を裏切らない

怪演は何度も見てるし毎回大爆笑させられますが今回もそんな感じでした。

でもとても美しい!!!生脚で10cmヒール余裕。

しかし、西洋文化ではありがちですが、美しい魔女の正体は醜かったりしますよね。今回もそうですね。

なので、アン・ハサウェイの美しさだけに惚れこんでる人はしんどいかもしれませんw

呪術廻戦の真人並みに変形するし顔も結構おぞましい変わり方をします(ネットで話題になったので見てるかもですが)。

でもすごい綺麗でしたね~衣装も、5,6着あったかな。ファッションショーですね。SWep1のアミダラ思い出しますね。ピンクのケープにリボンとかついてて、メイクも毎回変わるし口紅の色もころころ変わりますが全部見事に着こなしてましたね。

個人的にはエンディングがな~、あれじゃちょっと……あれはディズニーだったら絶対やらないと思いますww

さて精神年齢いくつなんですかくらい古いアメリカンソングのリストを参考までに貼っておきます。私はこれで癒される。

ほとんど映画のBGMとかに使われてたやつかな。でもチャーリーズエンジェルとかですよ。Brandyっていう、嫁にいけない女の子の歌にすごく同情しますww

 

ところでアホなホラー映画としてはグレムリン結構好きで、最後グレムリンが画面覆いつくして小刻みに揺れながらゲラゲラ笑ってるのを見るとどうしても吹き出します。ぬいぐるみ

2020年12月16日水曜日

ゴールデンカムイ第三期 第35話

これは、すごかったですね、

個人的には、26話のスチェンカがめちゃくちゃ気に入って無料配信中の一週間毎晩見てましたね頭がおかしかったと思いますw岩息のセリフは概ね覚えたといっても過言ではない。(何に使うの?)※物真似に使ってもマニアックすぎて伝わらない 

でも35話は真面目にすごい

一番すごいのは尾形

尾形はなんとかアシリパから秘密を聞き出そうとするけれど、鶴見ほど策略がうまくないので(というかかなり下手)警戒されまくる。挙句の果てには嘘がばれ、

「あーーーあ……時間切れか………」

ここからの津田さんの芝居は誰もが一回は聴くべきではないかと…!

尾形の抱える闇は前回も書いたけど本当に深い。自分だけがサイコパスだとどうしても認めたくないらしい。ある意味、不思議な悪役ではある。清いやつを汚したくてたまらないらしい。

本性を現して獣のように戦うキロランケ。(キロランケの考えてることはマジでよくわかんないです…)

間際になってインカラマッのことを思い出して本気を出す谷垣。 彼も原動力がブレない。

本気出して狂気で切り裂く鯉登少尉。ついこないだまで「小さいトナカイいた!」と騒いだり、優雅に紅茶飲んでいたボンボンとは思えない。獰猛であるwそんなに何度も斬らなくてもよくないか……。

こんな時でも優しさと真面目さがにじみでる月島。「島から出たかった」と家出娘が言うのを聴いて、故郷を思い出したに違いありません。そんな悲しい過去をもぐっと飲み込んで、帰りなさい!と諭したうえで、爆弾にひっかかった後も一番に心配するのは鯉登少尉の安否。いい人すぎる。

アシリパさんをどんな手段を使ってでも、守り通す杉元。

そしてアシリパは意外と、用意周到だなと思わざるをえない。

彼女は、悲しみにくれながらも、どこかで、ずっと尾形を試すような質問をしていた。

ウイルクの娘だし、やはり頭が良いのだろう。

ウイルクも、純粋に見えるけどやはり用意周到というか、合理的すぎて純粋に見えるのかもしれない。

ウイルクもきっとそうだけど、アシリパにも絶対的に信頼のおける相手がいた。それが杉元である。

尾形のことは最後まで疑い続けていたが、杉元には自ら、手を伸ばした。でも誰でも、あの体験を一通りすれば、杉元のことは信頼できると思う。

今回はほぼすべてのキャラクターの本性が出てくるすごい回でしたが、そろそろ終わっちゃうのかと思うと大変残念です…。月曜の私のやる気は次はなにで補填すればいいんだw

でもアプリでなんとかかんとか原作を読み続けていて、

尾形は、本当にしぶといやつですよ……

でも気になります!尾形の行きつく先。彼が、銃以外で、何か自分を支えられるものを見つけられると、いいんですけどねぇ。

2020年12月13日日曜日

GANTZ 実写版

今さら観ました!

以前無料で漫画が読めるときに映画がカバーしている部分(千手観音編)まで読み、すごく面白かったので早く読めばよかったなあと思ったのを覚えています。

この漫画家さんは絵がめちゃくちゃ緻密で美しいのに、内容はどす黒くて、どこかドライで、だけで人間の感情について細やかに描写もしていて、かつ個性もあり、非常に優秀な方だと思います。独特のえぐさはあるので万人向けではないかもしれませんが。

ガンツよりは、「いぬやしき」の方が私としてはレベルが高いかなと感じております。話が短くて完成度高いというところで。

また、独特のセンスだなと思うのが、主人公が傲慢な若者で結構なおバカであるところ。等身大ではあるのですが、バカで未熟なイケメン高校生を主人公にすえて、強い能力を与えるという設定で、 案の定暴走したり、うまくいかなかったりしてバカなりに成長していくのが面白い。よくある正義感とか、優しさや人情があるわけでもなく、割と冷めた等身大の性格であるところがリアルだなといつも感じます。

いぬやしきには主人公がふたりいて、老人の方が能力を善きことに使い、世界を救えることに喜びを感じますが、若者の方はやはり作者さんの傾向なのか傲慢でバカで、気に入らないやつをどんどん殺してしまいます。友人や家族は守るのに、他のやつはゴミのように思っているようです。

(ちなみにいぬやしきの実写はダメすぎてブログ書く気にはなれませんでした…木梨さんは元気よすぎですね)※いぬやしきはなぜかアニメのクオリティがめちゃくちゃ高いです。特にメカの表現。なんであんなにクオリティ高いのか、理解不能なくらい。

ガンツの実写ですが、俳優陣が演技力高めでキャラクターにも合っていて、またガンツスーツをスタイリッシュに着こなすことができる人たちでビジュアルも損なわなくてよかったです。あのスーツのスタイリッシュさがやはり目を引く作品ではあると思います。(田口トモロヲさんの腹が出ていたのはご愛敬ということで)そして不気味な黒い球も、実写だからこその存在感がありました。

また、実写では例の巨乳の女の子「岸本」に対するセクハラ表現は最低限に抑えられていて、それもよかったです。彼女に対してみんながセクハラしようとして、でも巨乳の所為で大きなコンプレックスや心の傷をかかえていることを告げられて、主人公が意気消沈してあきらめるシーンなどは、「性的に女性が消費されることへの警鐘」であるわけで、女性を性消費しがちな日本の二次元文化に対して堂々と反抗しているなあと感心したものです。

玄野は前述通り、傲慢でバカな(実写では)大学生ですが、その対極として「加藤」という青年が出てきますが、このキャラクターが非常に良い。

普通の少年漫画だと、主人公の横にいるやつって大体クールで優秀で鼻もちならねぇライバルというパターンが多いですが、加藤は不思議な性格をしています。

昔玄野に助けてもらったから、尊敬していて、謙虚で優しく性格がよく、なのに喧嘩も強い。当然岸本にも一発で好かれて、玄野には見向きもしません。

ライバルどころか、まったく敵意も、競争心も持たず、最後まで玄野を純粋に慕い続ける、天使のような男子です。

漫画だと彼が喧嘩を売られるシーンがあるのですが、すごく困った顔をして、冷や汗をかきながら出向いてまず喧嘩売ってきた派閥のボスを潰しに行きますw

つまり加藤の頭の中では、「うわ、嫌なことに巻き込まれたなあ。ここはボスだけ倒せば、一番早く、被害者最低限で終わるよね。」という合理的な思考回路が走っているようです。強いのに謙虚すぎる加藤ならではの思考。このシーンは面白かったですね。

こんな、おもしろい設定のある作品ですが、ほぼほぼ原作通りに展開するし、役者も魅力的ではまってるし、展開もスピーディーでラストをちょっとひっぱりすぎくらいひっぱって綺麗にまとめてるなあと思いました。ただ、続編にひっぱろうとしすぎるのはいかがなものかなといつも思うけど、 

加藤は、漫画とは全然違うルックスだけど松山ケンイチ君の独特の天然っぽい感じがキャラに合ってたし、二宮君の生意気な感じは玄野にぴったりですよね。傲慢なセリフ言わせるとハマる。

千手観音と戦うシーンはおもしろいんだけど、個人的には他の敵がとにかく気持ち悪いんですよねぇ…。特にネギの子…。

でも、実をいうと原作の方がはるかにグロいし気持ち悪いので、実写から入るのも悪くないなあと感じました。リスペクトを感じました。少なくとも1作目は…。2作目はこれから観ます…。


2020年12月5日土曜日

「コンスタンティン」いまさら観た

私はエクソシストっていう職業が大変好きなんですがね……

いい映画ですね!!

特に中二病患ってる人にはよいでしょう!

本格派スタイリッシュ★悪魔狩りエクソシストアクション映画といったところでしょうか……

デビルメイクライみたいな紹介文ですが、DMCは色々盛りすぎなんですよね、私に言わせれば……

Vさんは黒一色なので割とスタイリッシュですが、コンスタンティンの主人公ジョンも、

黒いスーツに白いシャツ、黒いネクタイ

だけの衣装でこれが斬新でよい。

悪魔も過度な表現がありません。かなり控えめ。

ガブリエルの衣装がすごい斬新でセンスが良いですね。腕に、いろいろ巻いてるんですがチラ見えしたのは「SORROW」だったかな。色々な単語が書き込まれているようです。でもファッションショーに出てきそうな、センスのよい衣装です。

そしてルシフェルも独特。これが中二病が行き過ぎると病んだ感じの若者連れてきそうですがこの映画ではおじさんなんですが、ルシフェルが元天使であることを知っている人なら納得いくと思いますが、真っ白なスーツに、足元だけが黒い……。

かっこいいなと思いました。

足から堕ちたんでしょうね。

ガブリエルの女優さん、ティルダ・スウィントンさんは、ドクターストレンジですごい気に入ったのですが、今回もよかったです。こう、味方なのか敵なのかよくわからない不思議な雰囲気がたまらないのと、天使は、性別がないか「両性具有」とされていますが、ティルダさんの雰囲気が中性的でぴったりでした。

雰囲気映画だし、プロットは超ありがちな感じですが、映像表現やキャラクターの作り方、デザインがとてもセンスがよくてとにかく美しくて酔いしれる感じでした。ビジュアル的に見ていて飽きない。

キアヌ・リーブスもぴったりだし彼じゃないとこのスタイリッシュな空間は似合わないなと思いました。

私は、天使や旧約聖書の話が好きだから、いろいろ調べたことがあるし基礎知識があるからなおさら楽しめますが、中二病入門編としてもいいかもしれません。

※かなり聖書に忠実なので、あまりバカにできない本格的な内容ですが

本格的なエクソシストが見たいのであればアンソニーホプキンス主演の「ザ・ライト」がいいと思います。ホプキンスが悪魔にとり憑かれるシーンはあまりにも似合いすぎててちょっと保存しておきたいレベルですね。怖いですけどw

2020年12月2日水曜日

プレイグテイル実況#02

いきなり冒頭で「プレイグストーリー」とか言い出すヤバいことになっているのをアップしてから気づきました。

ああもうめんどいから直さないぞwww

相も変わらずポンコツ実況となっておりますが

やはり背景は美しいですねぇ

にしても、なんでこんなにダーク極まりないゲームにしてしまったのか…ある意味中世フランスらしいですけど。

ルカは、将来有望なイケメン美少年ですが、
英語の発音だと名前が「ルーカス」になってしまい
スターウォーズ感がハンパないので自分の中では一応ルカと呼ぶことにしておきますw

今回はさらにちょいちょい映画ネタが……。

ゲームがダークすぎてあんまりダークだと、自分の声が影響されてどんどん低くなっていく気がしますwしかし明るいゲームなんかあったっけかな…自分の家にはないかなw

アンチャーテッドの実況やったら非常にヤバいことになるのはわかってるんですが(ネイトになりきる可能性が大)。