2020年12月20日日曜日

「魔女がいっぱい」アン・ハサウェイの怪演映画

最近は、ここ1年くらい、アメリカのレトロソングをかきあつめてプレイリストにして聴いていることがあります。

歌詞がすごくいいし、昔の曲は歌がとても上手いのにゆるくてゆったりしててエモい。癒される。

調べたら大体1960~1970年代w古いw生まれる前w私の精神年齢よいかに……。

この映画もなんかそういうテンションと時代性がありました。

実際冒頭でおばあちゃんが孫を元気づけるために、歌名忘れたけどいかにもな感じの曲をかけてノリノリで踊ってくれます。最後も踊りで締め。

この映画はなんとなくノリ的には子供向けでディズニーぽさがあるのかな?と思っていたのですが、実際ディズニー的な感じはしました。

でもどっちかっていうと、昔スピルバーグが作ってたホラーギャグ映画「グレムリン」に似ていると思います。ディズニーだったらこんなアホなノリにはしないかなと…w(教訓いれてきそう)

導入:嫌な予感

中盤:嫌な予感が当たる

クライマックス:カオス

終盤:ハッピー(なのか?)エンド

話は正直浅いし、あんまりこだわりも感じなかったので、正直あんまりおもしろくなかったですが

アン・ハサウェイは今回もすごかったです

彼女は本当に期待を裏切らない

怪演は何度も見てるし毎回大爆笑させられますが今回もそんな感じでした。

でもとても美しい!!!生脚で10cmヒール余裕。

しかし、西洋文化ではありがちですが、美しい魔女の正体は醜かったりしますよね。今回もそうですね。

なので、アン・ハサウェイの美しさだけに惚れこんでる人はしんどいかもしれませんw

呪術廻戦の真人並みに変形するし顔も結構おぞましい変わり方をします(ネットで話題になったので見てるかもですが)。

でもすごい綺麗でしたね~衣装も、5,6着あったかな。ファッションショーですね。SWep1のアミダラ思い出しますね。ピンクのケープにリボンとかついてて、メイクも毎回変わるし口紅の色もころころ変わりますが全部見事に着こなしてましたね。

個人的にはエンディングがな~、あれじゃちょっと……あれはディズニーだったら絶対やらないと思いますww

さて精神年齢いくつなんですかくらい古いアメリカンソングのリストを参考までに貼っておきます。私はこれで癒される。

ほとんど映画のBGMとかに使われてたやつかな。でもチャーリーズエンジェルとかですよ。Brandyっていう、嫁にいけない女の子の歌にすごく同情しますww

 

ところでアホなホラー映画としてはグレムリン結構好きで、最後グレムリンが画面覆いつくして小刻みに揺れながらゲラゲラ笑ってるのを見るとどうしても吹き出します。ぬいぐるみ

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