ネタバレしないように感想を書かなきゃいけない。大変だ。
まあちょっとネタバレみたいに聞こえたらすいません。なるべく核心をつかないようにします。
鬼滅全く知らない人が楽しめるかというとNOだと思います。そもそも無限城がなんなのかわかってないとなんのこっちゃとなるのと、キャラクターの説明がないので知らないと訳わからないです。ファンサが多いので、推しキャラを楽しむって感じの内容もあります。
無限城がなんなのか説明はできないけど、ゲーム「CONTROL」のオールデスト・ハウスは実質無限城みたいなものだと思う。実はアランウェイク1にも似たようなシーンがあり、どっちが天井かわからなくなってゲームオーバーしたことがありますwサム・レイクと相性が良さそうです。
無一郎くんに関して
今回活躍はほぼないので多分ファンサの彼の独白くらいしかなく、泣いてみたり笑顔を見せたりととても表情が豊かでした。でもまあ無一郎観に行く映画ではないですねw
愈史郎に関して
今回愈史郎が私の中では一番美味しいキャラでした。絶妙なタイミングで現れ活躍し毒舌撒き散らかしていたけど相変わらず有能です。鬼殺隊の隊服着て偽装してたのがまたヨシ!
しのぶさんに関して
本当にその扱いでいいのか?とちょっと疑問を持ちました。
伏線はあったと思うので、カナヲちゃんが次回活躍するためのシーンなのかなと思いました。それにしてもあれは。。
善逸について
この子最後までダメンズ代表のわけわからんキャラで行くのかと思っていたのでまともに戦っててよかったです。(ひどいw)
炭治郎の父ちゃん
この人が一番強かったのではないかと思う。とにかく強かった
怖すぎるだろ絶対敵に回さない方がいいよ
炭治郎と義勇
独特の友情だった。炭治郎が追い回してる時も怖いな変な奴らだなと思ってたけどやっぱり今回も変だったw
鬼について
善逸が戦った鬼(名前がネタバレだと聞いて)
すごいわかりやすいキャラだなと思った。承認欲求の果てに鬼になったって感じですよね。全体的にできる子なのに基礎が抜けていると言われるあたりもなんか「いるいる」って感じだった。
他の鬼にも言えるけど誰かと競って勝つことを軸にして生きてると、そっちに溺れてやられてしまうんだよね。ちなみにデザイナー界隈やクリエイティブ界隈もそう・・。
童磨
理解不能でした。確かに不快なんだけど呪術廻戦の真人っぽい純真さがあって自分の悪さとか理解してないと思いました。憎む以前に人間っぽくないというか、サイコパスなんだろうな・・私の中では玉壺はサイコパス代表。
猗窩座
(どうしても名前が読めないw)この人の話が一番まともっていうか今回の目玉なんだろうなあと思った。不良少年が立派になっていく話はいつも良いよね。
ただ、なんか襲撃のされ方も甘いと思ったしやり返して当然だし、あと無惨の勧誘?の仕方あれはおかしいだろ・・・・・(いつもおかしいけどさ)あんな勧誘の仕方するから軸がブレるんだよな。
私があの話で重要だと思ったのは「病気は気の持ちようで治ることもある」(実例がたくさんある)ってところじゃないかなと。
あとなんかバックアップチームが筆で地図描いてるのが地味にすげぇぇぇぇってなったw
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