2016年10月11日火曜日

NORN+9 act tuneの感想(1)

千里くんのメモリア~を速攻クリア。

ちょっと短いかな~っていうのが最初の感想です。

特に最初にプレイしたデートのやつ、すごい楽しみにしていた割に
ささっと終わってしまって、
いや、まあ、千里くんのことだから長時間出歩くのはきついとは思うのですが…
もうちょっとなんかエピソードあったらうれしいなあとは思いました。

千里ファンの方ならわかっていただけると思いますが、
多分千里くんのデートエスコートのダメっぷり
むしろ千里ファンなら萌え要素。
ここで完璧にエスコートなんかできたらつまらない。愛が冷めてしまう(なんてこと言うんだw)
自分がフォローできる、支えようと思えるからこそ愛しいキャラクターなのですね。

他のキャラとのからみが最近ちょっと面白いんですが
一月との会話で、一月を否定しながら話だけは聞くっていうスタンスで、最終的に一月に影響されまくる根が素直な千里くん萌えです。(本編よりドラマCDのがさらにやばかったw)

結婚祝いのやつは「えっ今それやるの」って思ったけど、まあ、いいんじゃないですかね。
千里くんのタキシードみたいな礼服が見れたのが最高でしたが!
妙なパーティーとかはあんまり興味が(おい

成人済のプレーヤーは「その服着たなら今結婚しよう!」って思っているに違いない(自分のことだろ!)

学園生活のほうがさらに面白かったです。

なかなか学校に来てくれない千里くん。しかも来るとすごい険しい顔をしていて笑ってしまいました。
その割にはこはるだけにはすぐさまデレデレし始める、この切り替えの早さと言ったら…。

それにしても、自分の身が危ない(単位を落として卒業できないなど)のにも関わらずのんきに「行きたくないから行かない」みたいなこと言ってる千里くんはほとんどのプレーヤーが母親気分になることでしょうね。正直、見ようによっては不良ですしwww
暁人は見た目が不良ですが千里くんはやってることが不良w
「学校にきてやってもいいかな」ってすごい上から発言ww

でも実は最後に千里くんが保健室で「一緒に寝ますか」発言が一番ウケたというか、「よし!一緒に寝よう!!」となったのは私だけではないはず。
だってもうね、袖とか引っ張られたらね。

千里くんと一緒にさぼることを決意してしまうこはるは甘いとも言えますが
なんといいますか、微笑ましくて否定できない。

こはるは自分の身を千里と同レベルに落としてまで、彼を救おうとしているわけですよ。大変ですよね。千里くんものんきなこと言ってないでそろそろ気づかないといけないかもしれないですね。
学園ものなのでちょっと精神年齢低めに設定されていると思うけど、ラストイーラ時のほうがだいぶしっかりしたなあと思います。

でもなんかさぼり、いいなあ。
好きな子とさぼり。最高ですね。 小説や映画のような風情があります。
私は結局さぼりって学校ではしたことないですね。大学はおいといて。

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