2016年12月7日水曜日

人を喰らうという大鷲と遊んでる(1)

トリコちゃんおうちにお迎えして遊んでるのですが…

夢中で遊んでるのですが、難易度が高めなので、ちょっと疲れました(笑)

トリコちゃん、冒頭は警戒心バリバリだったものの、餌付けにて一気にデレデレに。

食欲旺盛なので、餌をとろうとして穴に首を突っ込んでくるところは笑いました。
耳を閉じてまで突っ込んでくるのですが、こっちから押し返したら「!」と目を丸くして首を引っこ抜くのがアホでかわいいです。

例によって上田先生のつくるゲームは主人公はぽやっとしており、人を喰う鷲だとわかっていも全然平気です。
鷲も特に何も考えてない感。
このとぼけた感じが自然体で無邪気でかわいいですね。

トリコという架空の動物をつくるに当たって、非常に細かいディテールにこだわってる感は素敵です。

トリコはかなり自由に動き回りますし、主人公の言うことをすべて聞くわけでもありません。

あくびをして、くしゃみをして、水に入ったらブルブルしたり水遊びを始めたり。突然遠吠えをしたり。
よく動き回ります。目の色もしょっちゅう変わり、目の色でご機嫌を理解することができます。
今まで見たAIゲームキャラの中では最も自然で優秀じゃないだろうか。

基本的には優秀な子なのですが、時々、 進むルートがわからなくなって、何度か落ちました……痛ましいです。

でも基本的には、トリコがヒントをくれます。最初に「どっか行っちゃったな」と思って探しに行ったら、行先で主人公を待ってくれていました。びっくりするほど優秀です。普段めっちゃとぼけてるくせにww

まあでも、でかいですね。

とにかくでかいです。

顔を見るのにものすごい見上げないといけないし、画面いっぱいにトリコの顔になっちゃうし、こっちにめがけて飛んでくると、正直、何回か踏みつぶされてると思いますw
でもそこはファンタジーですからw
「うわぉ!」で終わりですw

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