2011年1月20日木曜日

検事というしごとについて学習してみた

普段まったく法律に興味がないので全然しらなかったけどw
社会勉強と思ってしらべてみた

ちょっと前に非常に興味を持ったのが、押尾学の裁判だった。
どうみても有罪の人なのにどう弁護するってんだ…とか、
どんな言い訳するつもりなんだろうとか、
そもそもどのタイミングでどう事件が起きたのかとか
色々気になっていたのだった。
この裁判は、WEBですべて文章で書かれた記事があり
約10ページ、よみふけった記憶がある。
今あらためて読んでみると、なるほどなと思う。

検察って大変なしごとだね…

押尾さんが電話して救急車が来てたら助かっただろうということを
わざわざ消防署などに協力を要請してシミュレーションしているのだ。しかもこと細かく、時間や距離まで計っている。
ここまでして検証しないと有罪にできないのかって思うくらい、、
でもそれが仕事なんだろうな。

でもまあおそらく…この事件で一番ブルーなのは弁護士だろうね…汗
検事に怒られまくって…なんかしんどい仕事だなやっぱり…
ていうか…検事ドS。

こういうの見ちゃうと、検事のほうが仕事としては気分的に楽なのかなあとかぼんやり思ってしまうな。
しっかしプレゼン上手じゃなくちゃいけないし、ある意味エンターテイナーだなあと思った。

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