2013年1月30日水曜日

汝の日常を愛せよ6


課長ネタにしてすいませんでした
おわびに超イケメンにしたよ。
あと本当は全然殴ってないから安心してね。

最後のコマの誰が誰なのかは想像におまかせするよ!




2013年1月20日日曜日

BO2のエンディング全部みたっぽいので記録

BO2のエンディングは一通りみれたようだ。

・メイソン父2通り
・ウッズ2通り
・クロエ2通り
・メネちん3通り
※少しずつ連携

ひらたく言うと前半が2通り
後半が3通り。

実はそんなに多くないということが判明…。

これは好みが別れるな。
でも一部非現実的だなという感想はある。

あと主人公がおいてきぼりすぎるので

やっぱり主人公はウッズなのかな!!

2013年1月5日土曜日

年末年始休みに見まくった映画の感想まとめ

【タイタンシリーズ】

いわずもがな、サムワーシントンが主役の映画第3弾として。
(そういえば高所で繰り広げるのが有名なエドハリスと共演の映画も気になっておるが)

このシリーズは2つ連続で観ましたが
リーアム・ニーソンやレイフファインズ等、英国の超有名俳優との共演です。なんて贅沢なんだよ、サム。
もっともクリスチャンベイルと顔を30cmくらいまで近づけての共演や、キャメロン監督に抜擢されたりなど本当に最近のサムは運が強いわけですが…
いえいえ、、魅力的だからだと思いますが!
でも結論からいえばT4が最強に好きです。何度観ても飽きません。映画が、というよりあの映画に出てくるサムが飽きません。記憶が抜けているのでボーーッと突っ立ってる感とか、妙な正義感とか、フレッシュな感じとか、実は良心的な不良とか、女子に優しかったりとか、甘えてみたりとか…どうでもいいですね。

タイタンの戦いは、冒頭の親孝行で優しいサムが最高にいいと思います。そのあとのやさぐれっぷりも上手ですが、いい子してる時のほうがなんかしっくりきます。
割とアクションじゃないほうがいいんじゃないかなって思うことがあります。
サムはセリフをしゃべらせるとなんかいまいちなんですが、目で訴えたりするとすごくうまいと思っています。目にいろいろな感情が出せる役者。なので言葉があまり出ないシーンとかがいいなと思いました。

あと一番最後、「タイタンの逆襲」でリーアム・ニーソンとさよならするシーンが何度観てもよいです。すごく良いです。ああいう悲しいシーンはサム上手だと思いました。泣きそうになりながらこらえてる感とか。リーアムは達観した感じがいつも似合う役者なので、このコントラスト感が良いですね。
リーアムが神で、サムが半神の人間、という対比がぴったりでした。
あとリーアムさんと並ぶとサムは本当に息子っぽくて、ガキっぽくてよいです。
でも2作目では父親なんだけどね。

サムはラブシーンが下手だと思うがなんかそこがいい。あれで上手だったら興ざめだwww
あと2作目でアンドロメダが違う女優になってたぽい、正直ぶさいくになっていてすごく驚いた。あれが一番残念だったかも。


【96時間】

リーアムさんにますます惚れたよ!ということで次作が公開される96時間を借りてきました。

正直B級レベルの映画だと思いますが、
リーアム・ニーソンの演技や存在感が強すぎて、彼ひとりですべて映画が成り立つ感じでした。
敵がどんな顔をしてたかもよく思い出せないくらい、リーアム最強です。
でもそれだとちょっと物足りない。

物足りないといえば、
■CIA独自の技術ってどれ?っていう…
誘拐の手口や先を読めるのは良いことですが、銃撃戦であれば、軍隊出身で十分かもしれません。もっとCIA独自の情報解析テクニックが出たらそれっぽくてよかったのにと思います。
それにしても、この映画を見てCODのハドソンを思い出したのは私だけではないはずw
(ポスト的にはハドソンだと思いますが、ハドソンのルックスだとムキムキすぎて、この繊細で物哀しい父親役は向いてないのですが)
CIAの映画で一番好きなのはスパイゲームですが、スパイゲームのロバートレッドフォードのうさんくささは完ぺきで、あの人が一番私にとっては「CIAっぽい役者」でした。
リーアムさんに関しては、街の娼婦に屁理屈でからむ姿がちょっとCIAっぽくてよかったw
それにしてもすごい勢いで敵の本拠地に乗り込むので驚きでした。96時間しかないから当たり前なんだけどさ。
■敵の思わせぶりなセリフ
「幸運を」と偉そうなことを言っておいて、比較的簡単につかまる敵さん。むろん見つけ出すまで結構な手間はかかっているのですが、時間が短くテンポが良いせいか、あっさりな感じがしました。
この映画は全体的にあっさり感が強いです。リュックべっソンの影響だと思いますが…
ちなみにあっさりな映画は嫌いではありませんが、テーマが重いだけにちょっとあっさり感が強く感じました。
■友達の存在…
完全におひとりで娘を助けに行くリーアムさんですが、もうちょっとお友達をうまく使ってれば盛り上がったのではと感じました。唯一友人ぽかった人は正直悪事に手をそめているような感じでしたし。

あとこの映画でなんか残念に感じるのは、ブライアンがたくさんの人を殺したりするのにアメリカ合衆国にはお咎めなしですか?!っていう最後のしめが弱いところでしょうか…。
むろん、娘さんを誘拐した組織が悪いので勧善懲悪でもよいのですが
ちょっと殺しすぎじゃね?ご都合主義な感じが。
むろん、某友達が仏警察として、強制送還しようとする展開もあるっちゃあるのですが。
なんか論理的なところや道徳的なところのしめが弱い感じがします。
まあハリウッド映画みたいに最後警察がたくさん来てもあんまり感動はしないかもしれないが。

一番よかったのは冒頭のさらわれるシーンです。あれは何度観ても秀逸だと思います。
電話をしている途中から友人がさらわれ、そこからリアルタイムで電話越しにさらわれる娘の声を録音しながら、すさまじい形相で冷静な指示を下すリーアムさんの演技が素晴らしかったです。

監督がフランス人だからか、パリの黒い場所を舞台に展開する犯罪映画という感じでしたが
本当に、実はパリって結構危ない場所なのでみなさん気をつけましょうねww
あの映画をフランス人が作ることは称賛に値すると思います。
花の都、素晴らしい街なのも認めます。しかし実際に表舞台でも、軽犯罪は日夜横行していました。観光客が狙われるのも日常茶飯事。「美術館に行くから大丈夫」と言っていましたが、モナリザ鑑賞中にバッグから財布盗まれますので注意、という看板がありました。

怖いですねえ。フランスが平和な国になってくれることを祈ります…

関係ないけどリーアムニーソンが父親だったらべた甘えしそうだ私。