2019年12月30日月曜日

【スターウォーズ祭り】ハリソンとコナン動画「ネタバレ希望」

コナンっていうのは、デスストランディングをやった人なら知ってると思うけど、コスプレイヤーの家にいた、ラッコを被ってる変人コメディアンだよ。
比較的まともにしゃべっているよw

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 コナン「スターウォーズについて、質問したい。彼らがスターウォーズの新しい映画を作っていると聞いて… それから君がそれにかかわっていることも……っていやいやいや!」
(おもむろに大あくびをするハリソン)
コナン「僕らは何か聞き出さないとね!!!
なんか教えてもらわないとね!!!」

(だるそうな顔をするハリソンww)

コナン「やなの?
そうなの、じゃあこうするよ、ちゃんと準備してきたんだよ。

これはニセ金じゃあない!!
これは本物の、1千ドルだ!!!(10万円くらい)
本物だよ!
俺の金じゃない、エディーの楽屋からくすねてきた。」

(困惑するエディー)

コナン「これはほんとの金だ、もし、新しいスターウォーズについて何か教えてくれたら、これをあげるよ。」
いやらしい笑顔を浮かべながらハリソンに金を突き出すコナン。
場内大盛り上がりで、「やってくれ!」と大合唱。
真剣な顔をしながら、金を受け取ると、おもむろに腕を組むハリソン…

ハリソン「遠い昔……
コナン「なんて?!遠い昔?!
ハリソン「はるかかなたの場所で……


あとは忘れた。


エディー「銀河系のことじゃなかったっけ?
ハリソン「…………!!!
コナン「遠い銀河系でしょ?
エディー「銀河だよ
ハリソン「でもそれ………

すごく昔の話でしょ?

エディー「すごく昔だよ。

コナン「何か詳細は?!

ハリソン「どんだけ昔だったか、想像つかないだろ?
すごくすごく昔で…
すごくすごく遠いところの話だよ…

でもなんか…あいつらが…

新しいのつくってるらしいね。

コナン「……1000ドル!!!!!

 (うなずくハリソン)

コナン「OK、休憩だ。なんとかして金を取り戻す。

(首をふるハリソン)

コナン「紳士淑女のみなさま…もっと…NO?
ああ、俺バカだなあ!

エディー「100ドルから始めるべきだったんじゃないの

ハリソン「(観客に)ここにきてこれやるのにギャラ普通いくらだか想像つく?
コナン「俺のこと好きで俺の愛のために来てくれてると思ってたよ!!!
ハリソン「愛じゃないね。

俺は愛のためなら家にいるね。

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ハリソンってすごくシュールなギャグをかますのですが、
前に「この映画に出る理由は」的なことを聞かれて

「有名になって、お金持ちになるためです♥」

と答えていましたww

すぐ金の話を出しますが、どう聞いてもギャグっていうw













2019年12月29日日曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

前々から見たいと思っていたのですがディズニーデラックスに登録してやっと見ました!

冒頭から号泣でした、私は、こういう奥さんに先立たれる系に弱いですね。

ものすごく明るくて冒険が好きな奥さんに対して、おとなしくもとは比較的暗い性格のカール。

奥さんが亡くなると、かたくなに奥さんとの愛の巣である我が家を守り続け、
あまりにも守り続けたために、ついにひょんなことから他人と衝突を起こしてしまいます。

老人ホームが迎えに来、とうとう家を手放すかと思いきや…

カールは大胆な行動に。

いままで、奥さんと夢に描いていた冒険へ。

家ごと、空に飛んでしまいます。

そこからは、びっくりするような冒険の連続。

彼は、奥さんが昔TVであこがれていた南米へ、家ごと飛ぼうとしていました。そこで奥さんの夢をかなえるつもりだったのでしょう。そこでも泣けますが。

彼らの思い描いていた、TVの中のヒーローが、実はわけのわからんことを企んでいる超変人で、そこから運命が狂い始めます。

カールがやりたかったことは、奥さんがあこがれていたその土地に、家ごと落ち着くことでした。

しかし、他人を犠牲にしてその土地にたどり着いたとき、気づいてしまうのでした。

奥さんのメッセージ。「新しい冒険を楽しんでね」

ここでもかなり泣きましたが、カールは奥さんをとても愛していたのでしょう。素直に意味を理解し、心を奮い立たせ、過去を断ち切ります。


過去を断ち切るというのはとてもつらいこと。
誰だって、一番楽しかった頃に、幸せだったころにしがみつきたいものです。
ましてや、老人であればだれでもこれは断腸の思いだったことでしょう。

この年齢で「変わる」というのは、とても大変なことだと思います。
ましてや、カールはもともと消極的な性格で、奥さんのエリーにいつもひっぱられているタイプでした。

そんな彼が、奥さんの遺言だけでそこまで立ち上がれるというこの感動を、ぜひ高齢の方にも見てほしいですし、マンネリ化して孤独死を恐れるだけの独身中年にも見てほしいですね。

敵の男が本当にしょーもない高齢者だったり、
なぜか人間じゃなくて犬を大量に従えていたり、
そもそも狙いがものすごいどうでもいいものだったり…

だからこそ、カールの重要な決断や、愛の力が際立つ話でした。

風船で空を飛ぶというある種「幻想的」なビジュアルもとても素敵でした。
とても夢のあるお話なので、ぜひ気楽に見て、たくさん泣いてほしいですね。

2019年12月25日水曜日

スター・ウォーズ! スカイウォーカーの夜明けじゃ!!!

2:22があっという間、かなりの駆け足の映画であった。

私は、スターウォーズと共に生まれ、ともに人生を歩んできた。
生まれた当初は、スターウォーズのことなどもちろん知らず。
映画を見たのはかなり年を重ねてからのことだった。

エピ1が私の青春全盛期。ものすごく盛り上がったのを覚えているし、
あの時から私はリーアムのファンになった。
そして、子供の時から気づいたら、ハリソンフォードを見ていた。

彼らの、最後のスター・ウォーズ。

ネタバレしないように、最低限の感動のシーンをお届けすると。

まず、ふいうちのようにドアップで出てくる、ハリソンフォード。

彼は本当にすごい役者だと思う。

セリフはほとんどないのだ。

皮肉っぽい笑顔に、老け込んだ白髪が、すべてを物語っている気がした。

そして、土壇場で、過去のジェダイとつながろうとする、レイ。

「ともにあれ・・」

集中し、過去のジェダイ騎士の声に、レイは耳を澄ませる。

すると、聴こえるではないか。

間違いない。

なつかしい、リーアムの声だ。

リーアムが・・・クワイガンが、そこにいる。
確かに、聴こえる。

私はクワイガンから、フォースをいただいた。

同僚から、「リーアムはスターウォーズにはもう出ないだろう」と聞かされていた。

だが、声だけだったが、確かにリーアムはそこにいた。

そして、エンドロールにもしっかりと、クレジットされていた。

私にはそれだけでも、来た価値があったと思う。

そうさ、みんな見てくれ。
このスタッフのリストを。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/367080/credit/

すごいだろう。
なにしろ、パルパティーンすらいるからなw

話は見てのお楽しみなんだけど、
個人的には、

今回はキスシーン要らなかったと思います(怒)
それがなければ、もうちょっと爽快に終われたかなぁ~~~~

それから、人気ないのはわかるけど、ローズの扱いがひどい。
個人的には、D-Oお気に入りです。
JJが声当ててるらしいなw

これからしばらくスターウォーズ祭りやけん、
リーアムやハリソンの動画貼っておくからな~

今日は、メリークリスマスだったから、サンタリーアムはっとく。

「起きてたら、気づくからな」

2019年12月23日月曜日

「オリジン」やっと読み終わった~

魔のトルコ旅行直前に買ったので、かれこれ半年以上この本を持ち歩いていたことになる。

かつて、「鋼の錬金術師」でモチーフになった非常に興味深いテーマ。

「人間は科学的に創造できないのか?」
「生命はどのようにして最初生まれたのか」

「そして人はどこへ行くのか?」

について、延々と追求している。

正直言って、冗長な内容であり、前半はかなりダレる。

科学者の残したデータにアクセスするためのパスワードを推測するのにかなりの時間をかけている。

科学者の秘密基地にたどりつくまでに私がダレてしまった。

しかもキャップスロックかけちゃったり、「&」マークをアルファベットに直したりとひっかけが多すぎ。

やっとこさ、開錠したデータも、これまた長い。何しろカーシュってのはスティーブジョブズの5倍くらいは前置きして喋り続ける。
変態の領域に入っていると私は思う。正直このキャラ、好きになれない。

この天才コンピューターサイエンティストが生み出したAI、ウインストンも一筋縄ではいかない。
頭がいい故に、冷徹な判断を下すことも多く、やはり人とは違うのだなと感じる。


パルマリアン・カトリックが敵ともいえるのだが、途中からどうも本当の敵は違うところにいるらしいとうすうす感じ始める。
いつものように、黒幕はまったく予想しない人物だ。

だが、今回も、私は最後の最後らへんで、気づいてしまった。

だって、他にいない。もう本のページ数が残っていなかったのだ。
ひとり消え、ふたり消えた。これ以上彼らが疑われるような行動を見せるとも思えない。

じゃあ、こいつしかいないじゃないか。

そういえば、実行可能なのはこいつだけだ。

しかも理由は、明確にわかるように、伏線が貼られている。

そういう意味ではあっけなかった。

そういう意味では、あまり面白くないというか、「それじゃあ、よくある映画と同じじゃないか…」と思ってしまったのだ。

天使と悪魔のように、黒幕がはっきりしていて大どんでん返しという面白い筋書は、無くなってしまったようだ。

テーマとしての「命のはじまり」


テーマとして、「命はどうやって始まったか」を科学的に証明する過程はおもしろかった。今回の話は、それだけで終わってもいいくらいだ。

「人類がどこへ行くか?」の結論は正直まったく面白くないので、あまり期待しないほうがよい。

しかも、カーシュが冒頭でその話を宗教のトップクラスに話すのだが…

そのオチも、いかがなものかと思えるような結果となった。

一体何人が、この科学的発表のために犠牲になったのか…
そう考えると、恐ろしい話であった。

要は冒頭でさんざん盛って、最後はあっけない結末、といった感じである。

題材が、あまり新しくなかった。

前回は確か、人間は人口が増えすぎたから、殺してもいいみたいな話だった。
今回は、人類の起源と、その行く先。

つまるところ、人間もいつかは絶滅するであろう。
しかし、それはあくまでも、想像の範囲内の話で、
カーシュがどんな科学的な根拠を述べようが、
「人間助かるよ」という結論を出せばそう聴こえるし、
「助からないよ」という結論に導くのも簡単なのだ。

しかし、ダンブラウンは、さんざん引っ掻き回しておきながら、
最終的に
「愛は無限にあふれるエネルギーだ!」
謎の美しい締めをしている。

しかし、それが中途半端なのだ。

極端なテーマを突き詰めていけば、やはりカーシュはろくでもない人間だった、としか私には言えない。

結局のところ、彼の研究で何人かの人間が死んでいるのだから。

個人的に、ダンブラウンは、宗教をテーマにきちんと話を書いたほうがうまい。
今回、無理にAIなどに挑んだために、話がターミネーターになりかけている。
それ自体はある意味、面白いのだが…
実は、前半は完全にパルマリアンチャーチを敵にまわした話で、
そこまでは、天使と悪魔と同じような展開をしているのだ。

「愛が科学に勝つ」的なまとめ方でもよかったかもしれないが、
宗教と科学の融合としては、微妙な結果となったかなという、
残念な、結末だった。
ただ、最後のどんでん返しは、途中から予測がつくものの、それなりに面白い。

ダンブラウンさんも年なのか、聖書からよい話をひっぱりだして「愛」を肯定したり、
かと思うと、「宗教には犠牲がつきものだ」をもっともらしく言ってきたりと、
読み手を翻弄している感もある。

しかし、愛は大事だ。
愛が無限であることも、あれが宇宙であることも、本当である。

むろん、愛というのは延々と生み出すのは実は大変なことなのだ。

だから、おっさんずラブでも言っているけど、
「好きになる」ことは素晴らしい体験なのだ。

我々も、自分の好きを否定しないで生きよう。

(とわたしも美しく、締めてみた)

2019年12月15日日曜日

K19という映画

ハリソンフォードにリーアムニーソン。
この2人だけでも観る価値があると思っていたが、内容がキツイと聞いたので敬遠していた。

原子力潜水艦の事故をモチーフにした話で、2人ともロシア人という設定。

リーアムは、設備の不備を訴えたら降格されて、代わりにハリソンが艦長としてやってくる。
が、リーアムのヘルプが必要なので、そのまま2人で同時に任務に就く。

ハリソンは手柄が欲しいため、部下に無茶振りをたくさんし、乗組員を危険に晒す。
激怒するリーアムの演技は相変わらず素晴らしい。
ハリソンの傍若無人っぷりに、繊細なリーアムの心が痛む様と、ハリソンに問い詰められて即座に全力で論理的に言い返す瞬発力。まったく気が抜けず、先が気になってつい観てしまう。

最初の無茶振り任務を終えた乗組員は、氷の上でスポーツをして、楽しそうに写真を撮る。
だが、この後、恐ろしい事故が起きて、8人もの乗組員が重傷となる。

潜水艦の原子炉の冷却水が漏れたのである。

伏線として、リーアムが冒頭で、「こんな安っぽい設備で稼働はできない!」と怒っているシーンがあるが、全てにおいていい加減で不備ばかりの潜水艦。

緊急対策用の設備すら足りていない。
なんと、対放射能用防護服すら用意されておらず、代わりに毒ガス対策くらいの装備しかなかった。

彼らは必死で知恵を絞り、パイプを繋げて冷却水を強引にねじ込むことにする。

だがらそれを繋げるにはなんと、手作業で原子炉に接続しなければならなかった。放射能の量は致死量の10倍。
しかし乗組員は一部を除いて果敢にも原子炉に向かう。例の防護服とは言えない服を被って。戻るなりまっすぐ立てず歩けず、いたる箇所から出血、嘔吐は当たり前の状態。
しかも、一度成功した修理も長く持たなかった。

生きるか死ぬかの瀬戸際での、リーアムの選択が見ものである。

彼は、愚かなハリソンを許す。

艦長とは、上司とはどうあるべきかを静かに説く。

この映画は、一見スリラーのような恐怖映画のようにも見えるが、私には、
「組織とはどうあるべきか」「部下とどう接したら良いのか」「許すと言う力」
について語られていると思う。

リーアムは、部下を愛しており、彼らと肩を並べて酒を飲む。平等な立場と考えている。
そしてリーアムは、部下を「全員家族」と呼ぶ。
彼は、いつも部下に愛され、「あなたこそが艦長だ」と呼ばれる。

しかし、リーアムはハリソンから皆が暴力で地位を奪い、自分に回されたとき、言い放つのだ。

「みんな家族なんだから、こんなやり方は良くない。家族に銃を向けるものではない」と。

果たして、土壇場で全員が海の底で死のうと言うときに、このような選択肢が正しいのか、私には判断できない。

合理的に考えれば、一人でも多くの人間を「生きのびた」ことにしたいから、浮上するかもしれない。

だが、実はハリソンには大きな思惑があり、このまま原子炉を放置して爆発すれば、自分たちだけではなく、他の米国艦も巻き込んで国際問題になるから、自分たちだけが犠牲になれば、と思ったのだ。

ハリソンは言葉が足りなかった。だから、自分たちだけが犠牲になることの大義を、乗組員は理解できなかったのである。


この事故の最大の問題点は政府の、軍のずさんな管理によるものであり、決してハリソンのスパルタな教育によるものではない(確かに、危険な水深に入ることで、機体に亀裂が入った可能性は十分あるのだが)。

リーアムは土壇場で、神のような俯瞰した決断を下した。
だが、彼は神ではない。

神は、彼の心に宿る、「全ての乗組員は家族」と言う愛なのである。

だからこの映画は、決して、サスペンスでも戦争でもなく、偉大な愛の力を説いているものだと私は感じる。

最後どうなるかは、見てのお楽しみだ。

しかし、感覚的にはプライベートライアンよりは泣けなかったし、
やっぱりオスカーシンドラーの方が泣けた。

スピルバーグが同じ題材を料理したら、途方もなく泣ける映画が出来上がったに違いない。

なお、放射能を直接原子炉の近くで浴びることの恐ろしさも見て取れるので、原子力を舐めてる人は一回見た方がいいかもしれない。
しかし、10分でほぼ死ぬと言うのは、、、想像するだに恐ろしい。
核爆弾が広島と長崎に落とされたとき、一体何人くらいが同じような症状であったかと思うと、泣くに泣けない状況である。
悲しいかな、作業した乗組員はしばらく生き続ける羽目になり、治らないとわかっている放射能の症状で延々と苦しみ続けながら死んで行ったのである。

原子力潜水艦は動力としては素晴らしく、放射能さえ無ければ非常に快適なシステムになっているらしい。
この世に真にクリーンなエネルギーを見つけられる日が来れば良いのだが・・・

2019年12月8日日曜日

ターミネーター ニューフェイト 感想

とりあえず爆笑シーンがいくつかあり、ぶっちゃけT2の二次創作的な面白さがあった。
T2のレベルの高さや「新しさ」を超えることはもうできないのだろう。

ターミネーターシリーズは、SFとしては非常に説得力が弱い。
ただの暴力映画である。
他に例がない独特のCGエフェクトなど、ビジュアル面と、スピーディーなアクションの綺麗な見せ方で首位を獲得してきたといった感じである。

(私はアバターですら、新しいとは思わなかった。やはりあれもビジュアル面で新しいというだけなのではと思っている)

そんなターミネーターシリーズ。今回まったく新しい要素がないwww

もはやこれはギャグなのかもしれない。ファンサービス。

なにしろ、サラコナーがよみがえるのだ!
詳しくはネタバレだが、現役でショットガンを構え、ターミネーターを見つけては焼き殺してまわっている。お尋ね者だ。

車で乗り付け、「車に戻る」という意味で言う
「I'll be back.」
もはや、「スーパー行って戻ってくるから車このままでオナシャス」レベルの軽々しさ。
そしてなんと!その直後、必死の主人公とそのボデーガードが車を奪い去ってしまう。

もはや笑うしかない。

しかもやさぐれババアになったサラコナー、不法侵入の列車でポテチをバリバリ。
「あたしゃ、毎晩飲んだくれてんのさ」
である。。。

なんというか相変わらずだ。

ボデーガードは真面目な強化人間の美女なんだが、この人の持ってる座標に行くと
なんとカーテン屋のカールさんがいる。

呼び鈴に応えたカールおじさんは、シュワの顔であった・・・・

またもや、なんか期待を裏切られたサラコナーは股を広げて不良座りで落ち込む。
もはやヒロインに慰められても笑いしかこみ上げてこない。

敵のターミネーターが強すぎる(といっても液体金属と何が違うのかわからない。ぶっちゃけ分身機能以外は変化がない)ので、EMPを使いたいというので取りにいくんだけど
待ち時間でシュワターミネーターがクソ真面目にカーテンを語る。

むろんサラコナーは完全にあきれてヤンキー顔。


個人的には、サラコナーの幸せと安息はどこにあるのか・・・
が気になった。


彼女はカイルリースに会ったあの日に運命が変わってしまった。
寿命まで、ターミネーターをハントし続ける人生なのかもしれない。

ぶっちゃけちょっと、悲しい。

ターミネーターシリーズでいつも気になるのは、設定の甘さだ。
ターミネーターには絶対に、弱点がなければならない。
まあ、今回も一応あったんだけど、説明が弱い。かなり弱いのだ。


2019年12月2日月曜日

デスストランディング 簡易攻略


コンパスを使っている時に
目標に合わせてマーカーを置くと、とりあえず直線で引かれる
距離と高低差も出る。
道に迷いやすい人は、移動しながらL1を押そう。

徒歩移動は
はしごよりロープのほうがおすすめ
ケースリペアスプレーは必須。
雨宿りスペースは必ず使う、晴れたらすぐスプレーを使うなど。
ケースが壊れ中身も壊れると、配達失敗になる。

車よりバイクのほうがおすすめ
(車では入れない場所が多すぎるため)

セーフハウスや拠点で寝る時、かならず車両と一緒にはいる。無料で修理がされる。

BT戦が控えているとわかっても、無理にアイテムを持っていく必要はない。コールすると必ずアイテムがもらえるため。

個人的にグレネードは当たりにくいため、アサルトライフルをおすすめする。
なお、BTを倒さずに放置するとひきずりこまれるので、最後までとどめをさす事。

臍帯かったーをもらってからはなるべくBTを倒さず、息を止めて近づくと、無料で倒せる上に、カイラル結晶ももらえる。

雪山での移動に、パイルスケルトンと鉤爪は必須、なるべく装備は万全に。

道端の建設物を修理するとき、私は雨宿りスペースと橋を優先的に修理している。
なお資源は集めるより、どっかでもらってくる方が早い。

ミュールは極力相手にしない。が、どうしても相手にしなければいけない時は、いっぺんに来ないような工夫を。
境界線ギリギリのところで、道路の上などで待機し、ひとりずつしとめていく。

ミュールは捕まえてもまた発生するし、正直攻略する必要性は感じなかった。
バイクでエリアをつっきるのが一番
btは突っ切れないけど、ミュールは突っきれる。

貧血は温泉で回復できる。
bt戦で大量の血を失ったが寝る場所がないなどの場合、絶対に温泉がおすすめ。
無料だし、プレーヤーも癒される。

ピザの横持ちなんだが、どうしても縦になる時は一度地面に置く、別の装備を積んで最後に載せる。

特定エリア

コスプレイヤーの家に車で行くと確実に出れなくなるので気をつけて。