2012年12月31日月曜日

ホビットと思いがけない冒険をした感想について

1)思いがけなさすぎる(色々な意味で
2)むさくるしい!!どんな軍隊よりも!SEALsよりも!SASよりも!むさくるしいいいぃい!!!ヒゲの長さが異常
3)男くさいぃぃぃぃぃぃいい

ホビット(男)「信じられないだろうが聞いてくれ。ある日、玄関口でタバコを吸ってくつろいでいたら、全身灰色のじじいが通りかかってやたら屁理屈をこねるんだ。なんとなく記憶にある程度の男だったんだが、ドアに変なマーキングをしていくし、窓から様子を見ようとしたらストーカーみたいにこっちを見返してやがった!
恐ろしかったものの、あまり気にせずにいつもの通り、魚を夕食に焼いて食べようとしたとき、それは起こった…
あの老人の嫌がらせだ。
招いてもない客が次々に訪れ、一人暮らしを満喫していた俺がためこんだ糧食を次から次へとたいらげていくんだ!さんざん抗議したがドワーフどもめ、楽観的でワイルドで無遠慮で暴力的なやつらだ。罪の意識もなく、勝手に酒盛りを始めた。
最近こんなちょっとした詐欺まがいの嫌がらせがあったとしたら…それはお前、あの灰色の老人のやらかしたことだ…奴には気をつけろ。

これが俺の思いがけなさすぎる旅のほんの始まりの話だ。」

※ちなみに灰色のじじいとは、ガンダルフのことです。

個人的にはガンダルフは以前から何考えてんだかよくわからない、
あまりにも頭がよすぎるのか、巨大な魔術の力を持っているからなのか…
リーアム・ニーソンとかもたまに感じるんです。ああいう完璧な感じのご老人もしくはそれに近い年の役者は、何考えてるかいまいちわからない。

でもそれが魅力的。

ガンダルフはおちゃめさんなんだと…以前のシリーズから思っては、いますけどね。

あとこのLOTRシリーズに通していえることですが、イギリス人作者の考える自然現象が独創的すぎてもはやギャグか、と思えることがあります。
特に岩の巨人がケンカ始めるシーンはポカーン( ゚д゚)

ドワーフ陣は男くさすぎますね。あんまり目の保養にならないのが悲しいところではありますが…
ファンタジーとしては、今までと同じもしくはそれ以上の表現力があったと思います。

ただ、盛り上がりは前作ほど感じなかったなあ。

LOTR初回の度肝抜きっぷりは、3Dじゃなくても全身で驚き3時間があっというまだったのを覚えています。特に初回で好きだったのは、ガンダルフが塔の上に捕らわれているシーンから、まっすぐ下へカメラが下降していくすごい高低差のあるシーンです。
3Dじゃなくてもそのスケールの大きさに驚愕しました。

もちろん今回もすごいところはすごいけどね。

最後まで竜の顔見えなかったからね
(でかすぎて)


【メモ】トーリンは真正ツンデレ
今回の萌えポイント】ラダガストがうさぎと走ったり、はりねずみ抱っこしてるシーン

それではみなさんよいお年を!!!!!

2012年12月19日水曜日

007SKYFALL感想

すごくイギリスっぽい映画だと思ったw

ポーカーフェイスで強烈なアクションを繰り広げ、
ポーカーフェイスで冗談なのかよくわからない冗談を言う…
それがきっと英国だ。

おもしろかったけどね。

007とはいえ、普通の特殊隠密部隊とかわらないと考えていいだろう
単独で動く、それだけだ。
だけど実は同じエリアに仲間のエージェントは侵入している。

映像は大変美しいですね。
上海のビルの中の映像は素晴らしい。
でも上海行った時、レストランで食事しながら向かいのイルミネーションばっちり見えてたし
これが普通なのかも。

マカオは面白かった。
何が面白いって船の上にボンドが仁王立ちなのが面白い。

ボンドガールはすごいかっこよかった。
かわいそうな人なんだけど。
ボンドが「ありとあらゆる恐怖を知りつくしている」って言ったのがなんかよかったです。

舞台はなぜかマカオから日本、長崎軍艦島に…w
こいつはおどろいた
ちょwww見覚えのある景色wwwww先に行っておいてよかった…
ボンドが軍艦島でまさかのバトル。
中はセットかもしれないけど、あれ、今にも崩れそうで怖いんだぜ!

しかしMI6本部が襲撃されるのって今回初めてなのでしょうか?今までのシリーズ全部見てないので…。
まるでネルフみたいですねw地下にお引っ越し。
ここから先は、実に英国らしい、地下にありとあらゆる秘密が隠されており
使っていない地下鉄の駅など、アンチャーテッドみたいな展開です。

最後の舞台はスコットランドのど田舎なのですが
これが物悲しい風景で、景色見るだけでなんとなく胸がしめつけられるようでした。

なんか映画の最後でこういうところでしめくくるのっていいよね。
上海のビル街で大乱闘を繰り広げるより
暗~いスコットランドの田舎の古い屋敷で
手作りで爆弾をつくり、仕掛けをつくり、猟銃で地道に敵を待つ…
今回はハイテクに警鐘を鳴らし、古きよきものに帰っていく…英国らしいテーマです。

ストーリーとしてはどっちかっていうと最後かなりしめっぽいかなって思います。
やりきれない感。哀愁。それが好きであれば楽しいと思います。
派手なドンパチもありますが、割と前半にかたまってるって感じです。
今回は哲学的なこと結構言ってる感じがしました。

ずうっと007シリーズを見てきた人なら感慨深いかもしれません。
Mが弱気なところをちらちら見せるくだりは切ないです。

あとダニエル・クレイグはやっぱり好きだ。ポーカーフェイスに見せかけて結構表情豊かなところがなんかいい。冷たそうに見せかけて全然普通の人だったりするところとか。

2012年11月30日金曜日

BO2をひたすらプレイする会3 「ほんとに、どこほっつき歩いてたんですか?」

ものすごいハッピーエンディングを引き出した。
かんっぺきなやつ。
でも正直、確かに、しっくりこないw
ほんとにどこで何してたの的なwwww
ウッズのツッコミが的確すぎてwwwwww

最後にほほえましいセリフが出るのがすごい癒された。

なんでもないようなことが しあわせだったと思う

以下、ついでなのでキャラ感想。概ね好きな順番。

・ウッズさん
殆ど主人公。年をとるごとに口が悪くなるようだwwwwFワード言いすぎ。
年をとってもすごい元気。年をとると笑顔が可愛くなる。この年でも愛嬌があって驚く。
意外と素直じゃない。俺様体質だがやりすぎはしない。カラっとしたいい性格。
意外と照れ屋で硬派だと思われ。数々の名シーン、名セリフを残した。
英国人のプライスとはやはりかなり性格の違うヒーロー。

・クロエ
かっこいい。すげえ好き。声もかっこよすぎ。特にハーパー殴って名乗り出る時とかしびれる。
スキル高い女性はかっこいいよな!
CoDでここまで女性が活躍するのは珍しい。やはりお色気系ではなく髪も短く男前。

・アレックスメイソン
今回は更にだった。更に濃くなってた。
のそのそしすぎ。
でもセリフはかっこいい。かっこつけ度は前作の2倍くらい。
サムワーシントンの声がだいぶ低くなっている。
ちょっと渋すぎるので、もうちょっと笑って欲しいなとか思ったがメイソンが笑うところって確かに前作から殆ど見ない。
多分ウッズには笑顔を向けるのだろうがムービーでは出ない。
多分だけど…彼は天然ちゃんだと思う。 ウッズとの仲良しっぷりは異常。

・ハドソン
今回はお笑い担当。アフガンスタイルは完全にネタ。みんなもっとつっこんで!どうしてさいごのムービーでアフガンの格好してるか考えなさいよww思い出し笑いを誘うために決まってるじゃんかwww
ウッズVSハドソンが今回はかなりおもてに出てた。メイソンが止めに入るの期待してたんだが。
見事な三角関係(問題発言

・ファリド
ルート次第では聖人のような彼が見られる。最終的には大好きになった。とてもCIAのエージェントとは思えない、優しさと徳のある常識人だと思う。最後キリストかと思ったくらい。大げさだけど。

・ハーパー
損をする人。一緒にいないとやっぱり落ち着かない。「相棒」は必要だ。
名セリフ「男は顔より体だぜ!!」
…心と言って欲しかったwしかしハーパーらしい。
声がハスキーすぎるのが気になった。ちょっと聴きとりにくいんだよね。

・デビッドメイソン
今作の主人公。前作のアレックスほど 濃くなく、存在感もなく、周りを振り回すこともないので、すggっごいつまらないキャラ。ただの優等生。グラサン(操作用だけど)を取るとただの人。イケメンだけどなんかニコラスケイジを軽くしたような感じで別に好きでもない。
ウッズがFなら、デビッドはShitを言いすぎなんだが、それがかっこよくないんだよな…。
なんか特徴欲しかったけど、親世代が濃すぎてどうしようもない感じ。
実は何かと全ての人に愛されてると思う。

・サラザール
何考えてるのかいまいちわからなかった。顔はイケメンだと思ったのだが。

・ブリッグス
スタートレックとかに出てきそう。

・米大統領(女性)
怖そう~!

・メネンデス
頭はいいと思うが才能の無駄遣い。ちょっと女っぽいのがCoDの悪役の特徴か。
シスコンの度がすぎて気持ち悪い。あまり目を合わせたくないタイプだなと思った。
何かとネタに使えそうなキャラだけど。
ジョゼフィーナ狂乱ステージはあまり何回もプレイしたくない…。
なんで狂ったメネンデスを操作しなきゃいけないのかw


2012年11月28日水曜日

「ジョゼッフィーナ!!」 BO2をひたすらプレイする会2

ジョゼフィーナの回はできればスキップしたい今日この頃。

DISPATCHクリアできたああ!
なんかすごいすっきりした
なんか
未来が明るい気がする…ウフフ

初回は悪いもの見て
それから挽回しにいく感じだろうか。
なかなか悪くないぞ、うむ!(メーカーの目論見につられてやるぜ)

DISPATCHですが、

ゴリ押しで普通に勝てました

あ、あれ?
あと確か30秒も無かったような…(笑)
っていう時になんかいつのまにか
ミッション達成してました。

なのでコツというほどでもないけど
ドローン系を先に壊しておいたほうがよかです。
なんか5体以上ウロウロしてて、ヒトよりめんどくさかったので。
電子機器をかく乱するグレネードをみんな持ってるので、投げては撃ち、という感じだと思います。

私の腕で一回でダイジョブだったので大したことねーです。

それよりブリッグス提督は最後くらい「うおおおお!!メイソンお前すげええええ!!」つってハグとか胴上げとかするべきだろ!!!!

(笑)

あと個人的にストライクフォースがあんなに屍累々だったら
絶対普通は誰も参加したくないと思う…

2012年11月25日日曜日

BO2をひたすら色々な視点からやってみる会1

ストライクフォース、インドの回もなんとかクリアできるようになりました!

すごい単純な作戦ではございますが
簡単に言うと
敵が出現するポイントはいつも同じなので、最初の歩兵を操作してそこに自動小銃?を設置しておく。
せこい話ですが、敵がそこを通ると出落ちでやられる仕組みです。酷いw
この自動銃は敵がまっすぐ通る道に設置するのがベストですね。

あとCLAWSは結構重要なので、自動小銃を設置したあとはCLAWSを自分で操作して
まずは相手のCLAWSを落とします。同じ機械どうしのほうが多分楽。
歩兵はとにかく弱いから…。

基本的に防御ポイントは無視します(爆)
どうせ守りきれないので、歩兵は放置して、機械で来る敵来る敵登場とともにさよならしていただきます。

防御ポイントが2つ崩れるとメインコンピューターに行けるので、次は室内の固定自動小銃に自分を切り替えます。
ここで待機して入ってきた敵兵や飛ぶASD(結構厄介)をひたすらやっつけます。

大事なのはEMPを破壊することなので、他に何が出てきても全力でEMPを破壊します。
そのうちこの固定銃がぶっこわれるので、多分歩兵に切り替えられるのでそのまま操作し
EMPが設置される度に全力で破壊。
そのうち敵のEMPが尽きたのか時間オーバーなのか、「敵を殲滅せよ」という表示に切り替わるのでその通りにします。
この時は割と悠長にやってても大丈夫みたい。
最後の敵が倒れると笑えるほど速く画面が切り替わり、クリアとなります。

でもね…
これで全部ミッションクリアしたのに、最後のミッションがでなーいw
FAILED では無くなっただけ。
ということは…まだやり残したことが…。

パーフェクトにはほど遠いようです。
ううむ、最初からやり直したほうが速いのか?

ストライクフォースは最初すごい難しいと思いますが、コツをつかむと同じパターンでクリアできるようです。一度クリアすると、2回目3回目も同じパターンでいけることが多い。

難易度はレギュラーでございますがw

BO2 いったんクリアしてみた

噂通りのマルチエンディング。

一回目は、なんとなくその場その場で選択肢を選んでいったら、
明らかにバッドエンディングっぽい感じ。
なんかつめたーいノリで終わった。

じゃあ、と思って、途中から選択肢を変えてみた。
BO2はセーブデータは一個しかないみたいなのだが、
ミッションから選んでプレイできて、それを引き継いでずっと最後までプレイすればOK。
なのでまあまあ楽。
見たくない場面もあるけどね。(´・ω・`)

今のところ、「個人の幸せ優先」か、「世界の平和を優先」みたいな感じがした。
前者を取ると…結局世界が平和じゃないのでやられるような気がするが…orzorz

結果、ひとりの運命を変えてみたのだけど、
最終的には一回目よりひどいエンディングになったっぽい。
映像に写っている部分だけは、だけど。
ブラックオプスは前作もなんとなくげんなりするエンディングだったので仕方ないか…。
でもなんだろ、前作は、「えーそういうこと!」っていう感じだったので、すごい「謎が解けた」達成感はあった。
今回は「もうちょっとなんとかならないのかな…うーん」というエンディング。

多分だけど、あと選択肢はいくつか限られている。

今のところ運命を変えられるのはあとひとりくらい。他にもいるかもしれないが、表に見えてるのはそのくらい。

あとあるとすれば、ストライクフォースを完遂することだろう。

実はですね…とある画面から、やってないミッションの内容が見れてしまいます。
いいのかそれで。っていう感じだが。
あのミッションを完遂したら、未来は変えられる…かもしれません。

ストライクフォース、あとインドだけなんだけど…ちょっと方法変えてやってみたいと思います。
自分的にコツかなと思ったのは、3つ全ての防御ラインを防御しなくてもよいのでは。というところ。
最近そういう削った考え方をするようにしています…トレードオフみたいな。

過去は変えられるのかな?いまいちわからなかった。

なんにせよ、CoDはやっぱり、リアリストっていうか、バッドエンディングには定評あるゲームなので(笑)如何に全員幸せが難しいか、っていう意味で

大変大変勉強になりますね!

敵が資本主義や物質主義を否定しているのも、考えてあるなって思いました。

でもなあ~。正直意図がよくわからないんだ。
どれが真のエンディングなんだろうな。
2回やって思ったのは、どうも1回目が本物らしいのだ…。
後味悪いんだけど、一応謎はとけた感じ。

あと、死んだはずの人が生きてるのの説明が無さ過ぎるんだが。
延命処置か?

もしかして某ミッションやり直したらわかるのか(゚д゚;)
とかとか、謎が結構多いです。



2012年11月24日土曜日

BO2 ストライクフォース攻略メモ

あまりにもブリッグス提督に怒られるから私なりに攻略してみた
大したネタバレはないけど、未プレイの方には一応注意。
Be Advised! Aware of spoilers!

※アクセスがすごいから、ちゃんと更新してみるよ!

・インド
敵が出現するポイントはいつも同じなので、最初の歩兵を操作してそこにセントリーガンを設置しておく。
せこい話ですが、敵がそこを通ると出落ちでやられる仕組みです。酷いw
このセントリーガンは敵がまっすぐ通る道に設置するのがベストですね。

あとCLAWは結構重要なので、セントリーガンを設置したあとはCLAWを自分で操作して
相手のCLAWを落とします。同じ機械どうしのほうが多分楽。
歩兵はとにかく弱いから…。

基本的に防御ポイントは無視します(爆)
どうせ守りきれないので、歩兵は放置して、機械で来る敵来る敵登場とともにさよならしていただきます。防御ポイントが崩れるまでになるべくたくさんの敵を倒しておくこと。

防御ポイントが2つ崩れるとメインコンピューターに行けるので、即座に室内の固定セントリーガンに自分を切り替えます。
ここで待機して入ってきた敵兵や飛ぶASD(結構厄介)をひたすらやっつけます。

大事なのはEMPを破壊することなので、他に何が出てきても全力でEMPを破壊します。
そのうちこのセントリーガンがぶっこわれるので、多分歩兵に切り替えられるのでそのまま操作し
EMPが設置される度に全力で破壊。
そのうち敵のEMPが尽きたのか時間オーバーなのか、「敵を殲滅せよ」という表示に切り替わるのでその通りにします。
この時は割と悠長にやってても大丈夫みたい。
最後の敵が倒れると笑えるほど速く画面が切り替わり、クリアとなります。

・船沈めるやつ
落ち着いて一個ずつハッキングしていく。ハッキングはいちいち装置を設置し、終了するまで防衛しなければならない。まず言われたとおり真ん中。歩兵を操作し、そこまできたら設置、ハッキングが終了するまでその辺をうろつき、がんばって敵を倒す。
あらかじめ仲間は呼び寄せておく。 1ポイントにつき一回、全員呼びつけておく。
これでなんとか時間内に終了。
時間足りなさそうだったら、仲間を呼びつけている間にこっそり抜けて最後のポイントへハッキング装置を設置しにいく。
ハッキング装置が壊しにくい場所、影になってるところとかを一応選択。
あとCLAWは自力で操作し、あらかじめ周りの敵を倒しておくと楽。
歩兵よわすぎ。

・車両護衛
これは一回で大体クリアできるので、特に言うことはない。
個人的には飛んでる人になるほうがかなり楽。ひたすら敵を撃つ。
で、結構つらいのが山の上にいるRPGの歩兵なので、優先的に倒す。
あとヘリと戦車は出てきたら優先的に全力で倒す。
橋の上に歩兵がいるので、橋を落とす。人より橋狙ったほうが楽。
馬で走ってくる人は直線状に攻撃して当たるポジションを確保。横に射撃するより楽。

・某女子救出
運がかかっている。最初はタクティカルで2手に分かれて捜索指示を出す。
ポイントが絞られてきたら、最後の一個が難関なので全員集めて、自分は飛行機から攻撃して周りのASDをメインに排除。
某アイメイク濃い女子がゲットできた場合、彼女を操作できるようになるので、自力で脱出する。武器は連射できそうなものを拾う。
あと女子を解放するのに時間かかってる時は歩兵をひとり選んで、直接彼女のロープを解くようにすると、速い。なぜか、近づくと敵にやられる傾向が多いけど、手動でやると意外と大丈夫だったりする。

・DISPATCH
これはひたすら盲目に敵を倒し続けるだけだと思う。
マシーン類を速めに片づけること!

【コツ】
総じてタクティカルだと、融通がとにかく効かないのが全体の難点。
8割方歩兵やCLAWを操作するほうがベター。自分で操作するとすごい歩兵が強かったりする。グレネード持ってるやつもいるし。何かを設置したりするミッションは歩兵を自力操作がベスト。
歩兵は弱いやつはあっさりと倒れるが、絶対にあきらめないのが勝つコツw
心が折れそうになるのが敗因かも…。
歩兵操作時は、立ち止まっているとさくさく撃たれるので、あほみたいに動きまわるほうがいいです。
飛ぶ機械を中心に、機械類を先に壊しておいたほうがよいかも。
左上の小さい地図を見て、敵が入ってくるルートをつかむとちょっと楽になる。



BO2やってみています

BO2はしごとで忙しい私のために(笑)アマゾンから届けてもらいました。

むっはー
ネタバレしないよう気をつけて参ります。

とりあえずさくさくと感想など…。
いや相変わらず無茶苦茶な話だな。
今多分クライマックスだと思うが、レギュラーで始めてみたものの、ひとつのステージで8回くらいやりなおしとか、クリアしてもクリアした気分にならねえ。
さっき飛行機をいきなり飛ばすミッションやってたんですが、全然操作がわからない。
相変わらず。
しかし実をいうとBOでウッズとハインド飛ばした時のほうがはるかにきつかったのでよしとします。
(BOはハドソンとヘリ飛ばした時も死にかけた)

今回マルチエンディングだと聞いていて、
結構たくさんの選択肢が出てきます。
私は結構ダメな子だと思います。
上司に頼まれた仕事でことごとく失敗☆彡テヘペロ!
めちゃくちゃ上司に怒られます。すごくリアル。「後で話す」とか言われてすげー怖かったです。
こいつはやばいぜ!
何度失敗しても割とさくっと立ちなおる、メイソンの息子「セクション」
セクションて名前かっこいいよね!
現場で取り仕切るリーダーのような存在なんだけど
中間管理職なのでこのくらい鈍感じゃないとね!
声が朗々としていていい感じです。

ウッズやメイソン、ハドソンは過去の回想という形で出てきますが、プレイアブルです。

ここがプレイアブルであることがすごく大事!
やはり前作のファンとしては、ウッズとまた戦いたいわけですよ。

ウッズの相変わらずのすごいハイテンション、持ち前の明るさがすごくいいですね。
深刻な状況でもかなり救われると思います。
アフガンステージがすごく好きで、開口一番「ショーターイム!!」って叫んでウッズが登場したときは

こいつ バカだな (愛すべき)

と全力で思いました。
ウッズの中の人はほんとおもしろいです。普段からあんなノリノリな感じで、愛想もよくて、ウッズに性格移ってるんじゃないかと思うくらい。
ちょっとおバカなのがいいところなんだよな…。
ウッズのファンが居すぎて、続編ができたんじゃないかと思うくらい、良いキャラですよね。

メイソンはあまり変わってないですね。サムワーシントンだなあ、いいなあと思ってました。
おとなしくて真面目です。

ハドソンはアフガンスタイルがお笑いにしか見えないw
正直、ハドソンは可哀想なキャラクターだなと思います。
なんていうかサラリーマンですよね。ウッズみたいに好き放題言いたいこと言わないし。
上手く交渉できなくて反論せずにたじろいでた時はかわいいと思ってしまった。
 ハドソンには子供がいるそうです!ああびっくり。
きっとすごい心配性で毎日口うるさくしつけするんだろうなあ…ああハドソンパパ。

でもあのグラサンはやめたほうがいいと ちょっと思った(デザイン的にそろそろ…)

未来編は光学迷彩が普通に使えて、なおかつ光学迷彩を見破る装置が武器についていたりして、色々実用性考えられてるなあと思います。
音楽もテクノな感じでかっこいいです。
ドローン敵の量が少なめなのが救い。バイナリドメインでもう機械相手は嫌だなって思ってたので。別に人を倒したいわけじゃないんですが、機械があんまり好きじゃないみたい。

今回武器のカスタマイズや装備の選択がキャンペーンでも出来て、日本人仕様になってるなwって思いました。
まあ洋ゲーっていつもやめどころがわからなくなるから、ステージ一個終わったらミッション選択画面が出るのはいいかも。
ここで今日はやめとこう、って思えます。

それにマルチエンディングならなんどかやらなきゃいけないので、、、
このシステムもいいなと思います。

2012年11月14日水曜日

【読んでみた】アンディマクナブのBravo two zero

不謹慎かもしれないが、大変面白い本だった。

本作品はノンフィクションであり、アンディ・マクナブさんがSASに入隊するまでの話、入隊してからの話、そして、メインの湾岸戦争の作戦にリーダーとして参加し、捕虜になり、釈放されるまでを描くお話である。

淡々としているようで、そうでもない。
とにかく著者の身に起きていることすべてが日常とはかけ離れているからだ。
事実を連ねるだけで、小説になってしまう。
荒唐無稽なのに、それが現実。現実は小説より奇なりとは、このことだ。

湾岸戦争の頃、私は子供だった。
※年齢逆算禁止令※

しかもたまたま、アメリカに住んでいた。今思うと貴重な体験をしたと思う。皮肉にもその頃、日本人学校で、第二次世界大戦の恐ろしさを朗読で聴かされていた。私がWW2のことを知ったのはその頃だ。日本は敗戦国のため、おぞましい話ばかりを聞かされ、今でも子供の頭でどれほどひどかったのか一生懸命想像したのを覚えている。祖父は両方とも、戦争に行かなかった(徴兵される前に終戦などで)。祖母は、防空頭巾を装備するのはめちゃくちゃ手慣れており素早く、例の地震の時も冷静だった。
そんなふうに、「戦争」とはあまり身近なものではなかったのだ。

湾岸戦争は連日、CNNで放送された。これがリアルに「戦争」を初めてTVで観たことになる。夜は大体、CNNで湾岸戦争の模様をつけっぱなしだった。暗闇の中を対空砲火が青白く上に飛んでいる映像しか覚えていない。昼間の地上戦は、確かに子供には見せられなかっただろう。

そしてアメリカの学校に行くと、イエローリボン運動が流行り、セレブレティがチャリティで歌を歌って兵士に送り、兵士が敵地でそれを聞きながら涙する、といった映像も流れた。

それがおそらく米国の兵士を初めてTVで観た瞬間だろう。

しかし、子供心にわかっていた。あれほど日本人学校で「戦争はよくない、ひどいものだ」と聞かされていたから。こんな歌を歌って送ったところで、彼らは明日にでも戦争で死ぬかもしれないのだ。
そんな複雑な思いを、抱えながら育った。

そしてだいぶ大人になって、ゲームの影響もあってこの本に行きついた。SAS出身で本を書く人は結構いるようだが、この本は特に生々しい。フィクション作家が多い中で、これは事実が書かれているからだ。

湾岸戦争はれっきとした戦争だった。
アメリカに住んでいても、私にはちょっとした小競り合いにしか見えなかった。だが、ここに実際に死ぬ直前までとんでもなく痛めつけられた兵士がいる。

しかしこの本のいいところは、とにかく淡々としているところだ。著者は実にドライである。つらい、苦しい、痛いとは書いてあるのだが、最後に救出されるとあっという間に元気を取り戻し、買い物に走ったりする。

実にドライで、タフガイなのだ。
しかも、SASが全員そうなのである。
なぜなら、SASは精神の強さを入隊前に何度も確かめられるからだ。それがテストの一部である。実際に尋問テストも受ける。

また、彼らは本当に優秀なのだな、と思った。戦う時には痛みも寒さも忘れてしまい好戦的になり、訓練のとおりに精密な射撃を行い、素晴らしい成果を上げる。でも隠密行動の時は痕跡すら残さず、音も立てない。なんという理想的な兵士達なのだろう。

しかし悲しいと思ったのは、戦いにおいては、彼らは本当に世界一優秀だとわかる。だが、たまたま悪天候に見舞われ、たまたまもらった情報がまちがっていただけで、敵にではなく、自然に殺されていくのだ。
とはいえ、最後のほうまで読むとわかるが、実に生き残る数が多い。普通あの状態であれば半数以上は亡くなっているはずだ。なのに、このSAS小隊はありえない人数が生き残り、本気で驚いた。 特に驚くのは、捕まってからも飲まず食わずで放置され、暴力を与えられ、文章にはつらい、と書いてあっても生き残っているところなのだ。しかもひとりだけではない。

現実的だな、と思ったことをあげてみよう。

意外と敵は気付かない。
驚くべきことに、間近まで来てもSASだと気付かないシーンが結構多い。もちろんある程度は変装してるのだが、意外と敵は油断しているようだ。

意外と現地の人は優しい。
これは海外旅行中に何度も経験したが、一番優しいのは一般市民、特に農民などである。
あからさまに兵士の格好をしている人にも笑顔で接してくれたりする。
しかしこれは、結局のところ、やっぱり上がちゃんばらやってるだけなんだなって悲しくなる。

意外と拷問はきつくない。
やはり人間である。実は相手を傷つけて喜ぶ人はそれほど居ないのである。TVドラマの24みたいなのは、実はあまり無いみたいだ。
その中途半端で原始的な拷問が、却ってリアルだった。
道具を使うより、拳で殴ったほうがすっきりするのだろう。だけど顔を狙うんだよね。だから出血がひどくて、想像したくない感じだった。

問題はどっちかっていうと尋問の方で、「ちがう」って言ってても思いこみがすごい。隠れキリシタンを追い詰めているみたいな尋問でした。他に質問ねえのかよってちょっと思った。

敵兵士はプライドが高い。
だから、あまり下衆なことはやらないと思っているらしいこともわかった。だけど、その分やらしいっていうか…精神攻撃が結構あるみたいだ。

驚いたことシリーズ。

SASの人は精神的にあきれるくらい強すぎます。
むろん、彼らは「英国紳士」でございますから、ユーモアを持ち合わせているのは当然です。ですが、逃亡中に見つからなかっただけで爆笑したり、敵兵に笑顔で挨拶したり、一般市民と笑顔で会話したり、死にそうになってるのに歌歌ったり、きっつい冗談言って遊んだり、キャンディ食ったり、基本的に「余裕」かますのが好きみたいです。
ですが…実際に強いのですげえ。
あと任務終わった後速攻遊ぶ精神がすごい。現金。

SASの人は紅茶飲みすぎです。
…ほんとに紅茶戦場で持ち歩いて た…。
しかし、どうもよく読むと、内容がココアみたいなので、なんでも「お茶」って呼んでるだけかもしれない。
でも出発する前は「オレンジペコー」って言ってたから間違いなく紅茶だ。

でも英国は紅茶安いし、飲み慣れてるし、コーヒーほどきつくないし、案外いいかもしれない。身体もあったまるしね。

あとなぜこれを言いたかったかというと、作戦遂行前に恐ろしい回数紅茶を飲んでいるからである。何かあると紅茶。どっかに到着したらとりあえず紅茶。作戦会議に飽きたら休憩で紅茶。

紅茶ざんまい楽し過ぎる…
あと迷彩服着たムキムキタフガイが紅茶囲んでいるの想像すると色々と笑える。

おまけとしては、米国との比較が随所に出てくるが、やはりあの時代は米国はバブリーだったみたいだ。米国基地にたかりにいくのはいかがなものかとちょっと思った…
ボールペンとか戦場で要らないだろ…。
M&Mはわかる気がするけど。溶けない!!!実はすごいレーション向きだね。


2012年11月5日月曜日

バイオ6体験版やってみた

ゾンビは大嫌いですが最近おもろいゲームもないのになぜかMW2のSPECIALOPSばっかりやっててすっかり銃撃中毒になってしまったため、バイオ6の体験版をやてみた。
バイオってまだ6なんだね!

体験版だったら気楽にできる。ぶっちゃけ5も本体に入ってるが、5の雰囲気が苦手。しかし5のクリスは軍隊っぽくてなんか好き。

バイオ6の体験版、なんとか3シナリオクリアしましたが、概ね以下のような感想。

1.レオン・ザ・イケメン編
実はこれが一番怖い。従来のバイオらしい、暗くてよく見えない中で音だけを頼りにゾンビーを探す。
一番怖いのは警報が鳴るシーンで、すっごい量のゾンビーズが襲いかかってくるんだけどよくわからないので最初は弾切れで死んでいた。
CoDは私はルーキーとかなので全然弾が切れないし、相手は人間なので相手の武器拾えばいいんだけど、バイオはそうはいかない。そんなところが実にバイオだ。そんな特徴がないとバイオとは言えない。
そして久々に弾が切れてカチカチ言ってる自分の武器に驚愕する。
残念だがここからは肉弾戦。
ヘレナというボインバインでおとなしそうな女子を操っているにも関わらず、エルボーかましたりめちゃくちゃ強い。
最後は強引にゾンビーを押しのけて、ポリスカーに乗った。
ヘレナはキーを探すことができないらしく、ゾンビーが群がってくる中、レオンが悠長に鍵を探している。
はよせえ、このイケメンきどりが(゚д゚)
と思っていた。

実は私はレオンがとても苦手だ。前髪が視界に入って実に銃を撃ちにくそうだ。
前髪の所為で撃たれてるところとかちょっと観たい。

2. クリス編
もう殆どCoDと変わりがない。あえていえば、
なんで土嚢に隠れられないのかさっぱりわからず、最初被弾ばかりしていた。
クリスが好きなので、自分はパートナーを選んだ。
He's always that awesome!!XD
ホ モ く さ い。さすが軍隊。

爆弾しかける間援護しろとか、ほとんどCoD。
しかし巨大なBOWが襲ってきたときは、でかすぎて逆に恐怖も無かった。寧ろ笑った。
これじゃほとんど、GOD OF WARbyサムワーシントンって感じだ。 タイタンの戦いとあまり区別がつかないわたくし。今度ちゃんと見るよ!サム!

一発でクリア。あまり難しくも怖くもなかった。見たことあるすぎる世界。

3. ジェイク (ほんとの良い男)編
ジェイクはかっこいい。
悪そうなので手を出してはいけないが良い男だ!ウホッ
声聴いたことあるなあと思ったらトロイ・ベーカーで、アメリカのゲームに色んな役で出てる。RPGってなんども叫んだって言ってた。
本人も結構イケメンだが多分ゲームオタクだ。

それはさておきシェリーが意味がよくわからないのだが、あんなかわいいルックスで攻撃時の声がすっげ怖い。フンッ!とかいう。

 あと翻訳があほすぎる。
英語が大変聴き取りやすいゲームなのであえて言わせてもらうが
「あなたが世界を救うのよ」とシェリーが言った後ジェイクが応えたのは
「先に自分を救いたい」
である。なのに字幕では「どーなってんだか」とかになっていた。
ただしここをかっこよく訳すのは確かに難しい。
「まず自分のこと考えないとな」って感じだろうか。これがジェイクの性格をあらわしている。自分は傭兵、仲間など存在しないし情もかけない、クリスとは真逆の性格だ。
しかしキャラとしては見者ではある。

そしてこのマップはとにかく

ストゥレラツ

が怖い。

怖いというか、倒すのが大変なのだ。
このマップは怖いっていうよりストゥなんとかを倒すことに専念してた。あとこのキャラクターの組み合わせは可愛くて好き。


2012年10月8日月曜日

プライベートライアン

FPSやってるとやっぱり戦争映画が気になるわけで、
すっごいリアルでしんどいと言われているプライベートライアンを借りてきました
平日だと重たい映画かもしれないが、三連休だしと思い。

非常に重たいテーマではあると思いますが、その半面、ただ淡々と、「仕事」として戦争に参加する兵士の一員になったような気にはなれます。
会社と同じで、理不尽な命令に「俺は抜ける」と言い始める兵士の気持ちもすごくわかるし。
なんといいますか、ゲーマーとしては、かなりFPSに近い映画と言わざるを得ません。
視点もFPSとかなり似ています。というか、ゲームが映画を参考にしている可能性もかなり高そう。
たとえば兵士が銃を撃ちながら横に走って逃げる時も、同じくらいの速さでカメラが後ろを走ります。そして、走る時のブレも映像についているのです。
視点もほとんど、目線もしくはそれよりも下の場合が多い。下から見上げるシーンも豊富にありました。

これはかなりの臨場感があります。

なので、のめりこみ度はハンパありませんでした。
観終わった時は、一緒に帰還したいと思うほどの感情移入。
スナイパーが「あそこに狙撃手がいる」と言って目を凝らすシーンでは一緒に目を凝らしたくなるくらいです。

内容はとても単純な話で、命令を遂行することと、ドイツ軍に勝つこと。ただそれだけの戦争の話なんですが、それだけでもこれだけ複雑な個々の人間の感情が絡み合う。

しかし、今時ただお涙ちょうだいの映画や、ただ残酷な映像、ひたすら反戦を訴えるような映画は陳腐だな、とこれを見て思いました。

なぜリアルを追求しなければならないのか?
「戦争は過酷で残酷だと言葉で言っても伝わらないから」
ただリアルさ、精巧さにこだわりつづける職業の人もいますが、趣味でやる人もいますが、何をするにしても、目的がはっきりしていなければ望んだ効果は出にくい。
それがこの映画では非常にハッキリしていると思います。

もちろん演出やセンスは絶対に必要になってくると思いますが、それらも合わさって非常に良い作品となっていると思います。
あまり説教たれたことを言わないでずうっとしんどい任務を仕方なく進めてきて、最後の最後に、たった一言、トムハンクスが言うセリフ。

これがエンディングにつながり、号泣です。

なんか、いいですよね。
くだらないと思っていた仕事に、命をかけて、一見バカバカしいと思うのに…映画のずるいところはその時間をスキップさせてしまえること。ここだけは、映画の勝ちですね。

そして最後に、「くだらない仕事ではなかった」ことをまたリアルに表現します。
ここで美しく完結し、皆涙を流し、生きている意味やありがたみを実感するわけです。
しかも説教臭くありません。言葉は非常にシンプル。生きるか死ぬかだけの話。たまたま生き残っただけの話。

ですが、生きるか死ぬかは戦争以外では描きにくいテーマなんですよね。
戦争映画だったら当たるとは思いません。でもそのシンプルなテーマのリアリティに全力を注いだことはこだわりや趣味があったとしても、人の心に響くのでしょうね。


こっから先は個人的な趣味の感想です。

リアリティの話ですが、もちろん人の頭や腕や内臓が飛び散ったりするのはリアルですが、趣味ではございません。でも、実際はあんな感じでしょうね。役者の演技がリアルすぎて怖すぎてずっと(゚д゚)ポカーンでした。自分だったら即死していると思いますwむしろ即死のほうが幸せなのではないかと思うようなひどい有様。
あえて血の混じった波打ち際をずーっと見せるのはポカーンさせるためでありましょう。

しかし、音。音です。音響がすごいです。いいヘッドフォンで聴きたいと思いました。確かWW2経験者がこの映画を見て音のリアルさに恐怖で震えだしたとか聞きました。
いちばん凄いと思ったのは、タイガー戦車が近づいてくる音。
あんな音が遠くから響いてくるなんて、絶対嫌だなと思いました。
しかもリアルに待機時間が長いんですよね…。

キャラクタ的には、スナイパーの人が凄く好きでした。自信たっぷりで実力が伴っており、軽口を叩いていても、仕事には独自のポリシーを持って臨む。それ以外のことはあまり気にならない本物のプロフェッショナルだから、どこでも寝られる。心に咎が無い、迷いがないというのはいいことだなと思いました。

2012年9月30日日曜日

レッド・ジョンソン体験

レッド・ジョンソンクロニクルズっていうゲームの体験版をいつの間にかDLしていたので
こないだやってみたんだ。だけど聞いてくれ。
これから俺の言うことは、マジな話なんだ。

相棒の黒人とハイタッチのタイミングが合わないと、
ゲームオーバーなんだぜ。

俺は7回くらいやり直した。
驚きすぎて、途中から狂気に満ちた笑いがこみ上げてきたぜ。

ハイタッチができないと進められないゲームなんて初めてだ。

そういう意味では斬新なゲームだったぜ。
さすがフランス人は考えることが違うぜ。

相棒を大切にな。

※注意※このゲームは推理ゲームです

2012年9月17日月曜日

MWキャラクターまとめ

【ややネタバレ】主観的なキャラの感想です。愛を持ってたまに書き足します

ジョン・プライス
強いリーダーシップ、行動力があり、発想の転換が速い。先を読み過ぎて部下に理解されないことも。皮肉をちょいちょい刺してくるものの、本性は強烈に前向き。ハンパない仲間思いで、絶対に置いていかないと言い張る。
なお、キレるのも早く、特に敵とみなしたら容赦も躊躇もなくてちょっと怖い。
見た目はチビで強そうには見えない。
ダンディを気取っており任務前や任務達成後にぶっとい葉巻を吸う。
「over」の発音が大げさでかっこいい。
唯一ジャングル探検隊な帽子をかぶっているので見分けがつきやすい。
何度死にかけても、この帽子は復活する。

ジョン「ソープ」マクダヴィッシュ
ソープの名前の由来がわからないが、白っぽい感じとかから来てるのだろうか。
スコットランド人
若い・色白・髪は黒い。
なぜか髪がモヒカン
性格は普通 体格はかなり良い方でムキムキ。 顔は優しげで好感がもてる。
プライスには並々ならぬ敬意と愛情を抱いており、煙草を真似とかしてみたり、
プライスが落として行った銃を後生大事に抱えていたりする、かわいいやつ。

マクミラン
すごい訛りwが特徴。SASの一番偉い人になった。最強の潜入任務スナイパー
プライスの上官で、ともに修羅場を潜り抜けた仲間。 絶対死ぬだろってところで絶対死なないタイプで、プライスもそれを受け継いでいる。
訛りの所為でちょっとコミカルな印象を受けてしまうがめっちゃ強くて冷静。
何度かやるとわかってくるが、実はかなりおおらかでいい加減なところもあり、そこが実は彼の強み。度胸で潜り抜けていることがわかる。
返事は「Aye!」(訛り)
部下は誉めて伸ばす。優しくフランクな人だと思う。
見た目はもっさもさしか見たことがない。顔ももさもさの隙間からしか見えない

ローチ
結局使い捨ての兵士的な存在。名前がひどいwしょっちゅう落下してソープに助けられる。

GAZ
すごいかっこいいから最後まで生き残ると思ったんだが・・・ベースボールキャップが目印。必ず隣に来てくれる。やや過激な発言が多く、毒舌家。突然ブチきれるので注意。プライスもちょっとひくくらいだ。ちゃきちゃきの下町ロンドンッ子だろうという感じをしのばせる。体格も普通くらいで今時の子っぽい感じ。

ゴースト
多分GAZの生まれ変わり。最後まで顔を見せないが声が同じ。また会えたね…GAZ!と思いながら戦おう。体格までそっくり。

セイバー
唯一のフランス人。
ぽてぽてした英語がかわいい。フランス人はやっぱりテンション高いと思う。
襲撃中の無線では完全に焦っていたが、カタコンベに突入する時の「Bienvenue」は既にかっこつけた仏人になっていた。さすがのお国柄。

ニコライ
すっごく便利なアッシー的存在。
顔はよくいるおっさんでどこかうさんくさい。返事が「ダー!」なのが特徴

ユーリ
名前はかわいいが、声がすごいダミ声。ルックスもそれほどかわいくない。
色々と迷いのある人生だったようだ。
プライスにそのせいで殴られたりしたが、最後までプライスを助けてくれた。

グリンチ
GAZと同じようなベースボールキャップの人。愚痴と皮肉が多いが、隊長がギャーギャー叫んでる時に冷水浴びせてくれて、ちょっと心地よいので好き。プレイヤーの位置によっては、すぐそばで愚痴ってるのが聴こえる。

グリッグス
とても戦争中とは思えない軽いノリで和ませてくれる黒人のアニキ。寒い場所でも腕出してることが多い。アルアサドの放送を止めてヒップホップ流しちゃう粋な兄貴。
【ソープ談】グリッグスに「おめぇどう見てもロシア人じゃねーしw」と笑われるが、グリッグスこそどっからどう見てもアフリカンアメリカンである。

ダン伍長
トムクルーズに似たイケメン。何かかっこつけて最初の訓練所のところで構えているが、よく目の前で被弾している。

マカロフ
オッドアイな中二病敵キャラ。敵はやっぱり中二病に限る。中二病を倒しに行くとおもうとちょっと自分を越えられる気がする。
顔はイケメンで常に黒いスーツ。金稼ぎがうまくて、アゲアゲなホテルで毎日乱痴気騒ぎをして楽しんでいるようだ。そりゃ腹も立つわな。
正直金欲しさで世界征服はあまりないと思うのだが…。
意外と賢く、こちらの出方を計算して色々仕掛けてくる。
やり方もかなり狂気に満ちており、正直全員敵に回しているとしか思えない後半。
実際、結局大統領を越えられないわけだが、それでもプライスは全力で彼を狩りに行った。そりゃー、たくさん部下殺されましたものね!

ビクターザカエフ
シリーズ中、ジャージを着ているキャラはこいつ以外に居ないので、日本では「ジャージ」呼ばわりされている。しかも色は真っ青。おっかけっこをするので、青いジャージででもなければ見失うことが多いためと推測される。
ジャージ着てるけど、年齢調べたら39だった(爆)父のイムランは88!あ り え ん。 すごいファザコン。下手するとニートかもしれないが、その割に足が速く、車の運転もでき、銃も撃てる。
そのニートファザコンっぷりは、グリッグスがよく小馬鹿にしており、やはり米国人から見てもキモキャラのようだ。

シェパード
正直顔も見たくない。セカンドプレイで「うわあ、今ここで…」と思うレベル。顔からして怪しい。

2012年9月16日日曜日

MW3・・・・・・・・・・・・・・・・・

クリアだお( ^ω^)

率直な感想

プライスかっこえええええええええ!!!!!おじいちゃん!!!

最後の数分間は「プライスがやんちゃしています!!!!」と実況したくなったw

思えばシェパードに止められてもなんなくキケンなミッションを自分提案で実行
特にひどいと思ったのは、お城に潜入するやつ。ひどいけど、退路を先に確保しておくあたりがさすが元SAS。全部ぶちこわして、最後はパラシュートですからね。

近道をするためなら、壁とか床とか爆破しちゃいます!

壁はわかるが、床は笑ったwwww
「何か案はないのか」
「あるぞ!」

「床に爆弾を!」

(なんという短絡的な発想…!)

プライスって割と単純だけれど、すごく思考がクリアで、危ないとかそういうの考えてないですよね。思考にノイズがない。だから迷いもない。シンプル・イズ・ザ・ベストを身体で表現する男。
だからこそ軸にブレがない。とても信頼できる男。

ひとつやふたつ気になったのは、
マカロフってそんなにすごいやつには見えないんだが…。
世の中今は人脈ネットワークや金のネットワークが強いやつが牛耳ってるよっていう話なんですかね。

オーバーロードとベースプレートの顔は見たかったですね。
ベースプレートの正体は…ヒント出まくりなので割愛、にしても、顔見たいです!
すっごい英語訛ってるけどどこの出身なんすかw
あと、訛りが特徴ありすぎて、すぐ正体ばれるわw
「Aye」なんて返事するのはあなただけですってw

すごいスピードで会話が展開するので、全部が追い切れず、英語のヒアリングと日本語の字幕を同時に追ってひろったものから解釈しているので、なんとなく端々に感じたりしていたのが
やはり、ベースプレートとプライスの間のほんのちょっとの師弟愛。
ほんのちょっとだけなんですが、それがよく生きていると思います。
「どうした?何かできることはあるか」とさらっと聞いてくれるのは嬉しい。
しかもその後、悲しみも見せずに「あんたに教わった通りにするさ」とか強気に言いはなっちゃうプライスかっけー。

でも一番感動したのは、負傷したソープを最初ユーリが抱えていたのですが、途中から「俺が連れてく」と言って自分で抱え、抱えたまんまバンバン敵を撃つプライス。
ものすごい強さです。絶対あり得ないと思うのだけど。
しかもすごくポジティブで、「絶対助かる!間に合う!あきらめるな!大丈夫だ!」と呪文を大声で叫んでいました。

強烈にパワフルなキャラクターで、今時でもあまり見かけないタイプだなと思います…。
ちょこちょこ皮肉も言われたのですが…絶対助けてくれるし、仲間を置いていくなんて絶対ダメだって最後まで言い張っていたし、どんだけ良い人なんだっていう。

もちろん結構カッカしたところもあるし、皮肉もズバズバ言うし、敵の扱いも結構むごいですが…やっぱりプライスは最強だと思います。

CODをプレイする前は、ひたすら撃ちまくるだけのゲームだと思っていたので、まさかこんなにストーリーやキャラクターを深掘りできるゲームだと思いませんでした。
もちろん日本のゲームに比べると、キャラや話への執着は浅いと思いますが、クールでドライな中にじわじわっと感情をにじませながら作るのが上手いなと思います。
決して無感情ではないと思います。

MW3はじめたお

せっかく三連休なのでMW3始めたお(´・ω・`)

あれだなあ、せっかくゲーム絶ちして、健全な生活に戻ったと思っていたのにww
(でもCODはすぐ終わるから大丈夫!(`・ω・´))

とりあえず色々びっくりした
ちなみにあえての字幕版です!やっぱり英語が聴きたい!

ソープさん戦線復帰が速すぎます
声も若いなあ。だみ声になるとかっこわるいのが吹き替えと全く同じで、意外とよく選抜されている。
プライスは、英語のほうが断然それっぽい。日本語はおとなしすぎた。

ソープとプライスの連携プレーがあざやかすぎる。
そしてかなりのドSなふたり。
軽く尋問してたときの二人のSっぷりにちょっとあんぐり口あけたりしてた。

彼らのホームグラウンドの英国はガステロを受け
パリスまでが!!うわー!エッフェル塔倒しやがった
ちなみに、MIB3でも倒してたけど、何かフランスに恨みでもあんの?!!
こないだ散々旅行で見て、「素敵だな~」と思っていたパリの街を舞台に銃撃戦。
街がボロボロだー。うわーん。
仏軍とも一緒に戦いますが…相変わらず英語がポテポテしていてかわいい。

ソープさんはプライスと同じような潜入任務のリーダーとなっており、色々指導をしてくれます。
この成長っぷりには惚れぼれしますが、ちょっと若くて気が短そうな感じがとても心配。

今回も話がわかりにくいなー。
前もかなりわかりにくかったけど。
どうも裏切り者続出なのはまあいいとして、裏切った経緯がいまいちわからん
多分だけど、…あの人は殺され損ねて、たまたま生き返ったんだよね?そうだよね?うむう?

このゲームCMで観たような気がするな。第三次世界大戦をゲームで、っていう話だったと思う。あの時は「気ちがいだな」と思ったけど、今でもそう思うわ。でも、
CODは必ず一本筋を通した、ちゃんと人間味のある話だから、安心はしてる。
どんなにキチガイなシーンがあっても、味方は味方。ユーザーを裏切ったりはしないので。

グラフィックはこれ以上綺麗なものは求められないくらい綺麗ですね。
景色も素晴らしく、戦場じゃないパリを闊歩できるおまけモードが欲しいw
パリに至っては、「ここ歩いたことあるなあ…」レベルの再現力だ!
ちなみにロンドンも忠実に再現。「なつかしい…」と思っていたけど、歩ける範囲が狭すぎる。ちえー


2012年9月12日水曜日

MW2の謎についてちょっと調査中

「アイスピック・フェニックス」という暗号でパニックルームへ行けっていう謎のミッションが途中で出ますよね。

あれものすごい唐突でセカンドプレイしていても、謎すぎるので、ちょっと考えてしまいました。

対空砲をつぶせっていうのは分かる気がするのですが。
VIPが誰なのか、最後までわからないんです。
どっかにつながるのかと思ったり、
前作みたいに何かの爆弾とめるスイッチを盗まれたりなのかと思っていましたが

ただ、今作は、ラスボスがちゃんとつかまっていないので
それへの伏線であれば、まあ、いいのですが、そんなに深い話なのでしょうか?

ブラックオプスは結構伏線が多いですが、実は、一応完結しており謎はそれほどありません。
しかしアイスピックは本当に意味がわかりません。

気になり始めると止まらないということで
英語のサイトを読んでみました。いわゆる教えてgoo英語版ですw
こういう時は英語読めてマジ良かったなと思います。

で、何がわかったかというと(ネタバレには注意しますが…)



誤訳がここにもー!!!!!!!!!

「この兵士普通じゃないっす」っていう訳で、私も「?何がですか?」とその死んでる人をまじまじと見たのですが。
英語だと、「このタトゥーを見てください」なんだそうです!!

なので、英語版知恵袋だとタトゥーの解釈であふれておりました。
腹立ちますねー。これは。誤訳多いって聞いたけどここまでとは思わなかった!確かに聞いていて、「?なんかちがくない?」「意味わかんなくない?」「ていうか説明不足してない?」っていうの多かったんですよ!

大事なこと。
タトゥーを見ると、どの組織の人間だか大体わかるってこと。
もう一回見ないと私もわかりませんが、

パニックルームの人間は、チェスやお菓子・ビーフジャーキー(そういうのはちゃんと見てる私)をそばに置き、平服で隠れていた。
何か大事なものを抱えていた。
争った形跡はないので、味方が来たと思ってドアを開けた。(暗号を知ってる)
味方にふんした敵だったようだ。
その味方に扮した敵が、VIPを殺し、脱出したというストーリーが考えられた。

ただし、ブリーフケースを回収しろと言われたものの、何が入っているのか不明確で最後まで教えてもらえない。
そもそも何か盗まれたのかもわからない。

のちほどとんでもないことが起きるので、それへの伏線かと思いますが
正直、途中でなんども怪しい行動をとられた上、声がだんだん悪役っぽくなっていくんですよね。その人は。なので伏線もくそもないなと思ったんですが。

もうひとつ思ったのは、もしかしたら、米国本土を攻撃するのにその人が関わっていたという可能性。衛星を狂わせて、攻撃可能な状態にさせてしまった人とか。
なんでかっていうと、なんか機械を持っていたのと、腕っ節が弱そうだったので。
 チェスをやってる=頭がいい
という勝手な発想。でもあの部屋、明らかに知的系だと思う。

もうちょっと、情報を集めたり、あのマップやってみたいと思います。が、すっごいカオスバトルでしんどいんだよね~。あの章嫌いなんだ。

2012年9月9日日曜日

COD6MW2……スタァアアア!テキサスだろバカヤロー!

のっけからすいません。

個人的に
「スタアアア!」(starの意)と叫びながら発煙筒投げたあと、
「テキサスだろ!頼むよ!」がすごいウケてしまいました。不謹慎ですが。
あまりにも切羽詰まりすぎてちょっと頭おかしくなってくる感が逆に笑えてくるいいゲームだと思いました。

※説明すると、「スター」が暗号で、返事が「テキサス」だと味方なのですが…味方じゃなかったってこと。

一応クリアしたんですが…
後味は今回悪くなかったんですが、
謎が多すぎます。

若いころのゲイリーオールドマンを彷彿とさせるマカロフさんは結局見つかったんでしたっけ?
ラスボス途中ですり替わって話の方向性が。
誰が死ぬのかわからないのはどきどきするかもしれないけど、主人公が交代しすぎで云々。
そもそもラスボスの「わかってくれると思っていた」の内容なんですが…

わからなさすぎですwwwwww
人あれだけ殺しておいてわかってもらえると思うってどういうことっすかwwww
自分の仲間を殺し、自分を殺しに来る人に「わかりましたでは殺してください」なんていう奴がいるかwwww

※ソープを代弁してみた

ザ・ロックと酷似しているシャワールームでの戦闘、そしてラスボスの言葉もかなり似ています、が、ザ・ロックでは、ミサイルを確保して脅しをかけただけです。ギリギリまで、打ちたくないと言っていた。でもこの人は実際に打ち込んだからね。絶対賛同できない。

今回は、話の結末が知りたくて走る感はよかったですが、反核を訴える前作のほうがテーマは崇高かもしれません。
ブラックオプスにちょっと近づいた感じですね。

全体的にCODシリーズでいいなと思うのがリアル感です。
雪山にいる感じとか、どっかに落ちてここはどこだかわからない感、なんにもヒントがなくて必死で探す感とか、ヒントを出さずにプレイヤーに五感をフルで使うよう促すところはとてもいいと思います。 なにしろ場面転換がかなり唐突ですから。

とりあえず、ソープさん、プライス上官、ローチさん、ゴーストさんお疲れ様でした。
もうソープとプライスはかっこよすぎです!!!無茶苦茶強い。
結局SASがメインなのね…。いえ別にいいんですが。
米国発の割に英国の部隊がメインなのが不思議です。中の人は違うのかしら。途中で米国に愚痴ったりしているしw

好きな舞台は、雪山の潜入任務、海上施設への潜入、あとお城みたいな牢屋に潜入。
結局潜入任務ばっかり。弾丸飛び交う中カオス状態でうろうろするのがすごく苦手。
あのお城かっこいい。本当にあるのかな。サンタンジェロみたいです。

あと、この回のCODはグラフィックがかなり綺麗だなと感じました。
下手するとBOより綺麗じゃない?

COD6MW2はじめました

せっかくなので、続編を開始w

なんと、MWのSAS主人公ソープが、今回のプレーヤーの上司!
ちょっと感動しますよね!

ソープさん、普通にイケメン。
プライス上官の真似しているのがなんだかカワイイ。
まだまだ若~い顔をしています。
ちょっと気合いれるためにモヒカン。

なぜか、吹き替え版しかないみたいなので吹き替えでしぶしぶやっていますが、
ソープの声すんげかっこいいですw
今回の主人公の名前は「ローチ」
SASは皆、あだ名で呼ばれるようで、それがいちいちかっこよかったりします。
ソープはちょっぴりGAZを受け継いでいるようで、あきれた感じの「ロ~チ」を良く聞きます。

でも名前連呼ってなんの意味があるかよくわからないのでやめて欲しいというのが本音w
声優さんの声は素晴らしいとは思いますが…やっぱり日本語はしっくりこない。

途中から、まさかのプライス上官が参入です。
この人の根性の強さはびっくりだお。
ソープはクールに再会を喜んでいたようなものの
普通に痛烈な皮肉とかあびせたりして、やはり辛口な連中だなwと思いました。

今回のこのゲームですが、正直乱闘シーンはきつすぎて何のことやらさっぱりわからん、
前作もそうだったけど。
 なので、やっぱりSAS潜入任務が楽しいです。
潜入は静かでいい。

今回プライス上官に雪山連れてってもらえるんですが、
ギリードアップと同じセリフが聞けて、前作プレイした人間にはじーんと来る瞬間です。
こうやって脈絡と受け継がれていくのですね…

それにしても、「お前に任せる」ってマクミランが始めたんだろうけど、
部下としては「えっ、ど、どうすればいいんすか」って思うこと然り。
まあなんとかなりましたが…。

「あいつらを行かせる」という選択肢があるのですが全然どこも行かないし。
わけわからんのよ。

話はすごい面白いとも思わないけど、前よりは若干ミステリな感じもするのでいいかも。
これからどうすんだろうなあ、とか。

実はこのゲエム…

米国が死にかける話です…宇宙戦争並。

2012年9月1日土曜日

COD4はじめました 3

連綿と受け継がれる、遺伝子。

ということなのでしょうか。

で、とりあえずクリア―しました!
なんどもゲームオーバーしてますが。

終わり方は非常に後味が悪かったです。
でもそれがCODなのかもしれません。
COD3は、人死にが出たものの、大変明るい終わり方だったのですが…
ブラックオプスも人死には出たものの、主要キャラは結構生きていてくれるので。

あれはないよ。
最後の最後で、まだ逃げ切れそうな時に、バタバタと周りが死んでいく。
今まで、このくらいだったら全然強引に振り切ってきたのに、やっぱり、現実はあっさり死ぬんだなと思わざるを得ない。

ここまでがんばったのになにーーーー?!
と思って、最後にチャンスが与えられ、これは、どのプレイヤーも全力で撃つだろうなって思いました。

後味が悪すぎるので、あまり好きなゲームとは言えないですが、最後までみんなかっこよかったです。
どっちかっていうと、暗いかな。あと真面目すぎるかもしれない。全然冗談が入ってないといいますか。

最後にSASの記念写真が出てくるんですが、ぼーっと見て涙流すって感じです。
GAZ先輩は始終かっこよくて、やや血の気が多く、ちょこちょこ過激な発言やキツイ皮肉みたいなこと言うのがなんかよかったです。でも見た目は優しそう。名前がかっこいいww
プライス上官は皮肉は言うものの、GAZさんほど若くないので「あいつ適当なこと言いやがって…」みたいなため息系が多かったような。

メイソンってちょっと甘ちゃんなのかもしれないけど、
仲間が殺されるシーンとかでギャーギャー怒ってわめいたりするんだけど
それが逆に感情移入しやすかったんですね。
だけど、このゲームはあまり感情が入ってこない。淡々と任務を続ける。だから、多分、プレイヤーの中で叫んでくれ、ということなのかなとちょっと思いました。

面白さで言えば、ブラックオプスのほうが断然面白いです。
特に香港舞台は何度やってもかっこよすぎる。何二丁拳銃ってw中2病wしかしみんなちょっとやってみたかったよね!という夢の実現。
あと話がちょっとミステリーになっているので。
今回は本当に対テロ映画を自分で操作するって感じでした。

COD4はじめました(冷やし中華風に) 2 レッツ!潜入任務

オールギリードアップがなんか好きです!
安定のSASクオリティ…w何やら無茶苦茶強いですねこいつら。

マクミラン上官、脂肪フラグなどなんのその。バッキバキに折ってますね。途中でケガして運ばれる展開は大体…脂肪フラグだと最後まで思っていたので、逆に、
ヘリにかつぎ込むことに成功した時は、良心的なゲームだと思ってしまった…。

しかし、本格派潜入暗殺任務、かなりリアルで怖かったです。
MGSはある程度わかるように作られていますが(警備の動きがやたらわかりやすかったり)
CODはリアルに近づけているので、敵がどこ歩いてるのか、ちょっとやそっとじゃわかりません。
ヘッドフォンの足音に頼るしかない、MGS3とちょっと似ています。
あれ、実際に起き上がって見ると敵なんか3人くらいしかいないのに、起きあがるタイミングって難しい。

30人くらいの兵士と、戦車が2つ、こちらに向かってきているのに、上官が

「伏せて待つんだ」

え?(゚д゚;)

驚きすぎて最初、指示に従ったものの、2回ほど見つかって、大乱闘袋叩きに。そこでも上官は「隠れろ!」と仰っていました。さすがプロ、冷静ですw
※もちろんゲームオーバーです

上司の左足の上に頭乗せるといいみたいです(笑
敵がすぐ横を通っていくのに、何事もなかったかのようにしていないといけません。これは見えるハードルが高すぎます…。

あと、別のマップにたどりついた時、コンテナの影から影へ、すごいスピードと手際の良さで移動していく上官に惚れました。

かっこよすぎます…。

そしてなぜか部下に標的を撃たせる上官。

 すないぴんぐは得意なのでいいんですが、他のことがこわすぎとです。
でもあまり猟奇的な感じはしないので、いいチャプターでした。

気になるのはその1個前のチャプターだったかな。

核が爆発して、これもポカーン(゚д゚;)

超 展 開。

こっちのほうが本当は怖いんだろうけど、逃げ切れる自信がなさすぎて逆に画面ぼーっと見てた。

どうやらWEBサイト観ていると、かなりの難易度のゲームらしい…。ほんまかいな
もともとヘタなので何も感じないよww

2012年8月30日木曜日

COD4はじめました(ラーメン屋風に) 1

せっかくなので、COD3の次はCOD4をやってみます。

COD3までが大戦もの。
4からモダンウォーフェアと言って、現代の戦争になります。

CODはUKが好きなのか、、、いきなり英国SASからスタートです。

GAZ先輩優しいwwwwwwww(また始まったよ…
キャプテン・プライスも痛烈な皮肉を浴びせたものの、「死なせないぞ!」で惚れた。というか、ついていきたくなる頼もしさ。

このシリーズはSASはキャラクターがハッキリしていて感情移入しやすいんだけど、なぜか米軍になると途端にふつーーーーな感じになって、つまらない。

(はっ…!それともそれがこの両国の本質なんだろーか…!!)


ゲームの感想ですが、導入は大変エキサイティングでドキドキしたものの、その後はなんだかつまらない…です。うむう。

やっぱり、オンライン用なんですかねー。
オンラインなあ。苦手なんですよね。
モテるんだろうけどね(なんの話??)

ちなみにわたくしは導入でGAZ先輩に「遅い遅い、もっと速くできるだろ」と3回くらい言われ、プライス将軍には

「お前はイージーで」

※でも戦場に出してくれるのがCODクオリティイエア!!

余談ですがやっぱり英国人は「lovely」をさらっと言いますよね。どうも不思議に聴こえるんです。アメリカではほぼ絶対言わないので…。

2012年8月26日日曜日

汝の日常を愛せよ5:真夏のホラー編

私は霊感は一切ありませんが
ちょっとだけ怖い話をします。

ホラーファンには弱すぎるかもw


何が怖いか解説しないとわからないかもw

・カメラで閲覧中に、その場でノイズが発生する。
・普通デジカメの故障の場合、故障したらそのまま直らないはずなのだが、2枚だけノイズが入り、あとはまた元に戻っているのだ!
・決して、何か霊的なものが写っているわけではない。

沈船は事故った場合と、戦争中に負けて沈んだ場合と、意図的に沈められた場合がある。
意図的に沈められた場合は、ダイビングの観賞用として、要らない船を沈めるというなんとも…非エコなことだが実際行われているらしい。

この船がどれなのかは…



まだ調べていない。

ちなみに場所は沖縄本島のどこか。太平洋戦争が活発だった地域だね(だねってお前


私は本当に、幽霊はどうでもいい。
本当に、現実が怖い。
幽霊に、話を聴いて欲しいくらいだ。
正直日常が愛せない。

だから幽霊が逃げるんじゃないかと本気で思っている。現実で、人間にケンカ売ったり売られたり、ストレスで胃腸が壊れてまともにものが食べられなくなったり、医者が本気で診てくれなかったり、将来どう生きていいのかわからなかったり…本気で…幽霊よりそっちが怖い。

ドラゴンズドグマ体験版やってみた

ドラゴンズドグマ体験版やってみた。
カプコンさんの作った本格派アクションRPG?
正直テイルズシリーズとかもう正反対みたいな。

初見の感想としては

いやいや、いっぺんに色んな人がしゃべりすぎ
しかも全員英語
主人公に媚びすぎでキモイ
しかしマスターと呼ばれるのは悪くない
魔法かける時いちいちしゃべらなくていいから!しかも呪文じゃねーし
キメラさんが人間喰う時の描写がリアルすぎる。数秒間ヒトの内臓を喰い続け、最後に全身バキっと行った。悪趣味。
バイオハザードの影響だろうか…
キメラさんを倒すのはなかなか爽快
でもどうせならドラゴン倒したい…
敵の倒れる時の叫び声がかなり残酷。大人向けだな…

等色々えぐい感じのゲームだと思いました
おそらく海外向けでしょう。ローカライズはほぼ無用ですしね。

気に入ったのは敵の倒し方ですかね。
とにかく残酷な描写が多いですが、リアルなので「倒したー、ふうー」って感じがあります。
あとすごい動きまわるキメラにしがみつくボタンがあるので、しがみついてワンダみたいに剣立て放題で楽しかった。
とは言え、ふりはらわれてキメラの口元に落とされた時の恐怖感と言ったら
「さっきみたいに俺もバキバキされちゃうのね…」
と思わざるを得ない。

グラフィックはカプコンさんだけあってかなり及第点越えてる感じ。
セリフは多すぎる印象。

P.S.ストレスたまってたのでアンチャのエルドラドを英語でやっていたら、こっちのほうがセリフがわかりやすい。特に「I'm going in circles」がわかりやすかった。
つまり、同じマップを何度も行ったり来たりしていて「わからなくなった」というのを上のセリフで表現している。でもそれが日本語だと無かった印象「手がかりがない」みたいな訳になっていて、プレイヤーは「なんで同じマップにもどってくるんだ!」と怒りを感じてしまう。

あと、こともあろうにガブリエル・ローマンさんはクイーンズイングリッシュでした。
英国人なん????冷たい感じが出るからわざとあのアクセントにしてるの?
I can'tなんたらっていうセリフが出た時に完全に発音が「カン」だった。

P.S.2

全然関係ないけど、気分が落ちた時は私のこのYouTubeリストを観賞してみてください。
彼らリア充っぽいですが、なんとも言えず何も考えてない感じが逆にどうでもよくなってすごく癒されますよw



2本目の青いターバン巻いてるインド人のおっさんの目がいやらしすぎて逆に笑えるwwwwwwww
妹に一曲目聴かせたら、「これからはインド音楽流行るかもね」って言われたけど、多分一部ではもうハマる人続出だと思うんだ

2012年8月13日月曜日

引き続きへたCDの感想

夏コミで他のキャラクターのキャラソン(割と脇役になってる子たち)のまとめCDみたいなのを買ったんですが

なぜか香港氏にめっちゃツボりましたw

すっごいギャル男しゃべりなんだけど、
多分、
特に何も考えてないw
フランス兄ちゃんほど女子に積極的でもない
積極的に行くにはまだちょっと恥ずかしいみたいな
(格好だけつけたいお年頃)
なんていうか
キザなセリフを吐こうとして恥ずかしいのか「的な」を語尾につけてしまう
という感じが微妙に感じとれて

単純に面白いキャラでもあるんですが
かっこつけまくってても裏が無い感じがいいですねw
あと微妙にセンスが古い感じも逆にかわいい。

イギリスさんが「いいやつなんだって!」って言ってた理由がにじみでている感じがします。

あと歌の内容がなんか色々実は心配してる感じが
実はちょっと繊細なのかもという感じもしてなんかかわいいですね。若いっていうのか。

セーちゃんの歌は普通だな~。
っていうか真面目。すごく真面目。
とにかく声が抜群にかわいいですね。あの子は。

2012年8月8日水曜日

2012年8月5日日曜日

へたオールマイティ感想雑記(思いついた時に書く)これがカオスというものなのか…

■バースデーパーティーの後遭難したキャラ達の★への願い事で
どうしても英国が聞きとれない件について
私の愛が足りないのかしら…はらり

皆がフランスを愛しますように
ヒーローになれますように
「短歌」(多分日本)←強烈

あとがわからん…

■俺様CD
いぎりすさんちでランチを がものすごい好きで何回も聞いています。
色々詰まりすぎ
あとイギとプロイセンの組み合わせは微妙に似ているキャラどうしでダブルボケな感じがして好き。
髪の毛直そうとするイギとか可愛すぎる しぬ
自分が意図しなくても周りに愛されたいオーラを出すイギさんが可愛すぎる

■米国がかわいいと思う瞬間
正直言ってあまりないのだが(問題発言)
「グッナ~イ♪」
と太った時の焦り方がちょっとかわいいなと思った。

■親分CD
めずらしく英国がいなくてもものすごい好きな回が
「俺たちに仲間が入ったで!」の回。
プロイセンさんの寝言が謎すぎる。意味がわからなさすぎて逆に笑える。
あと兄ちゃんの数々の不思議発言と不思議行動がなんか好きです
あのシナリオは強烈だと思う…

兄ちゃんはピンチに陥ると面白いキャラになると思う。突然声が変わるしw

■5巻
いやあ…さわやイギーだらけですっごく幸せです…
そんな2回もアフリカ戦線やらないでくださいいいですよ三回目をやればいいさ!!!
紅茶飲んでる時の彼はかわいすぎます。
映画でも、紅茶にミルク入ってないだけでめっそめそする英国軍…
なんかかわいい
全体的に質素で地味で着実な作戦をしっかり練ってくるあたりもなんか好き

ちなみにその映画「大脱走」というやつなのですが
米国が強すぎてちょっと笑っちゃうんですが。まあ、作ったのは米国なので。
当時のことを知りたければ非常に参考になる映画です。

あと今回香港君にかなりやられました。
発言と謎の行動の数々に。
そしてイケメン顔は崩れないという謎のクオリティ。多分あの子は強い。


2012年8月1日水曜日

汝の日常を愛せよ3 または私は如何にして心配するのを止めてカオスと共存するようになったか

TVでJOYがイギリス人にシカトされてるの見てデジャヴした

フランス人のスルースキルは非常に高い
でも自分がネタを披露している時は相手にされないとふくれちゃう

2012年7月18日水曜日

汝の日常を愛せよ 2

…ちょっとタイトル変えました。
うはあ。眠い。眠いよ!!寝る前に絵日記描かなきゃ!


Fさんはネタの宝庫

2012年7月10日火曜日

今更ベルサイユのばら 2 完読編

お…おお…

↑影響されてみた

なんと2日で読破w

すっごい感動したとか無かったのは私がきたねぇ大人になったからですかね…

一番好きだったのはアンドレですかね~
不憫さに萌える。
オスカルはちょっとツンデレなところがあってかわいいなと思うことがありました。
男性キャラがもはや女性キャラの引き立て役にしかならないのってちょっと気分がよかったり(爆

私はマリーアントワネットは結構好きなほうかもしれません。
少女漫画だなと思うのはノマカプが萌えるところですかね!
この漫画のノマカプは全部萌えますね

あと世界史ってわかりにくいですけど(特にヨーロッパは)
漫画で読んじゃったほうが楽そうな気がします。
それにしても未だにフランス人名が頭に入りませんが…
ゲームになっても頭に入らなかったので筋金入りかもしれません。


あーでも漫画で真剣に感動したのってあーどれだっけ

サザンアイズ第二部は泣いたかも。
結構ギリギリまでひっぱられるのが好きかも。

2012年7月8日日曜日

今更ベルサイユのばら 1

ホワイトハウススキャンダルの後になぜか
フランス革命の話

さて、わたくし先日ヴェルサイユ宮殿に、この漫画を読む前に行ってしまいました…

一応、そこそこの知識は仕入れて行ったのですが。

現代のヴェルサイユ宮殿と言えば…

まあ、ピクニックかジョギングかサイクリングのできる世界遺産といった感じですwww
実にのどかでしたな。

宮殿自体は意外と狭いですね。
ただ、建物以外の敷地が広いので、顔合わせたくない人がいたら、徒歩で20分ほどかかる離宮に行けばいいと思います。しかし広かった。
正直庭園があんなにあってもあまり意味はないと思うが、権威の象徴にはあのくらい必要だったみたいです。

前置きが長くなりましたが

オスカルかっけー!

草薙素子的なものを感じます。
でもなんだろ別に恋愛感情は感じないっすねぇ…w
しかし目線がカッコイイですね。今でもここまでカッコイイ目線のキャラってあんましいない気がする。
1巻(文庫本)で一番すげーと思ったセリフを転記しておきます

「オスカル様そんな目で私を見つめないでください…
鏡がこなごなにくだけて…するどいカケラがあたしをさすようです…」

ロザリー結構好きなキャラなので、さっさと正気に戻って欲しいですw

2012年7月7日土曜日

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 6

終わった…。

意外と綺麗に終わったな。

最後の冗談みたいなオチが結構好きです。
やはり女性が強い。
ガブリエルを泣かせた報いだぞ

マイケル最後までかわいかった

レイチェル屈強。

コーキーめっちゃうざいw特に終わり辺りwわざと空気読んでないだろ!

ホワイトハウスのお化けネタが出てくるとは…。
チャーチルって霊感あるんでしょうかね?
結構有名な人とか力を持つ人って霊感ありそうなイメージがござる。


ただ、本作はダヴィンチ・コードほどの感動はなく
天使と悪魔みたいな壮絶さも感じなかった。
作品としては若干小さめかなって思います。

ちょっとよかったのは黒幕が最後に黒いコートでひざまずいていたシーンですかね。
天使と悪魔の時もそうだった。
強い信念をもった悪役が最後身を捨てる時に、ダンブラウンの小説はいつも美しい
静かな終わり方をするのが良いと思います。

あえていえば今回の黒幕はちょっと説明不足な感じも受けましたが…。
宗教関連の話となるとすごいですからね
秘密を守るために人を殺すっていう、
もう利益度外視ですから。
善悪の観念もないと思います。
己の信念をただ守るため。そういう盲目な信念って実はとってもピュアじゃないかと。

今回は金と権力がしっかり絡んでくる話なので、結構きたないものを見たなあと。

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 5

ハッピー七夕!(イミフ

516ページなう

黒幕が姿を現しました。
今回は割と予想通りです。
なんでかっていうと、

途中で、超重要人物がサシで会うことになりました。
某FDRメモリアルっていう場所(日本語訳はしらん)
ここで、どちらかが殺されます。
わざわざデルタフォース使って、犯人ばれないように殺しました。

…でも、どっちが死んだかは書かれていません。

つまり、死ななかった方が黒幕ってことになります。
この時点で、大体あっちだろうなって絞られます。
大体、意外性の強い方が黒幕なんで、大体わかったなーいつ顔出すんだろうな
って見てたらほんとにその人でした。

しかし主人公にしてみたら、もっとも信頼できる人のひとりなので
ポカーン(゚д゚)
っていうところで今日記を書いております。

個人的感想としては残念ですが、
彼の過去を見ていると、動機は十分かなって思います

関係ない話:

マイケルが可愛すぎる件について

恋愛については中学生レベルで異様に純粋でカワイイ
これは主人公でなくてもズキュン☆彡
しかしひとたび、サバイバルスイッチが入ろうものならなんでもやる。
このギャップがすさまじい。

マイケルは海洋学者で、実地調査にも長けている。
海で実地調査。つまり。すさまじいサバイバルスキルが要求される。
ダイビングのライセンスの教科書に書いてあることは、楽しそうに書いてはいるが全て海でのサバイバルスキルについてである。
人間は陸で暮らす生き物なので、海で何かをするには膨大な知識・精神のタフネス・体力が必要になってくるのだ。

よせばいいのにたまたま舞台は船の上。海の中にはたまたまハンマーヘッドシャークがうようよしている。どんな舞台だっつのwww

ここでマイケルがレイチェルを守りながらデルタフォースと戦う様はすさまじいです。
まあ…最悪海に放り込めば以下略。こわい。こ わ す ぎ る

あとコーキーは、下ネタ大好きな変態オタク科学者だと思っていたけど、
やっぱり頭が良いのでこういう時の咄嗟の判断には尊敬しますた。
美男美女カップルだとつまらないから入れたキャラなんでしょうか…ただ、NASAの一員がいないと話がまとまらないっていうのもありますな。

あとこの話だいぶカオスになってきたんだけどどうやって集約するんだろうって思っている。
大統領選挙の話なんだけど…実質どっちも悪いやつになってしまったような。

じゃあマイケル大統領でおねがいします(ワラ

2012年6月30日土曜日

続・キャラCD感想

キャラCDのドラマパートがどんどん長くなっていって最終的には20分を超越。
最後長すぎて話が 覚えられないと言うか 結局何がしたいんだったっけ?みたいな

■独逸さん
軍歌キタァァァァ!
ちょっと笑いました。
でも確かに、独逸っぽい音楽ってクラシック以外だとなんだろう…
個人的にはブラームスのイメージ(勝手

■USAさん
ラップで来るとはな…
どうせなら全部ラップにしてウイルスミス気取っちゃえばよかったのにw
ヒップホップはアメリカ発祥のはず…
ウィルスミスに言われるまで西と東が違うなんて気付かなかったけど。

■露西亜さん
ヘヴィメタルなのかデスメタルなのか…これすっごいレベル高いと思います。
かなり感動して何回も聴いていますw

あさばさんの曲の趣味が両極端。
(パリとこれが一番気に入ったらしい…)

いやマジでかっこいい なんだこれは しばらくヘヴィメタル開拓してなかったから驚き
しかし、声は怖くないのに音楽怖くしすぎです。
tATu好きだったのですが怖い音楽流行るのかな?

歌詞の意味がわかんねえ。

ミニドラマが結構おもしろかった。

■中国さん
歌、上手ですねぇ~!!!
あとドラマの台湾が可愛すぎ!すっごいかわいい うほっ
ビビアン・スーが世界最強くらいに好きなんですがなんかその子を思い出しました。
かわいくてシュール。

あとドラマの前半の変な漫才みたいなのがとりとめない割にいちいち面白かった。
もはや日本人に聴こえない。


全部聴いて気に入ったのは以下の順番かも。今のところ
1)りっぱやっぱぱり
2)露西亜さんのヘヴィメタル
3)絶対不敗英国紳士

場外特別賞はパブってGO!ですw

汝の隣人を愛せよ 第一回

突然ですが漫画です。(突然すぎる
続くかどうかは謎。


2012年6月29日金曜日

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 4

386ページ
あんまり進んでない的なwww

女性陣の活躍っぷりがめざましい
ガブリエル(DQNネームだと思ったので悪役と思いきや、どうもイノセントな女性のようだ※しかもハルベリーに似てるらしい)がイギリス英語な彼のところに単独突入。ミッションインポッシブル並の強引さ。わくわくだな!
なぜこの男性キャラクターがイギリス英語なのかは謎だけど、ダンブラウンはキャラに個性をつけるのがすごく上手
わかりやすい
しゃべってる英語の単語の種類が違うなってわかる
それで読者に印象付けている。漫画と違って絵がないから参考になるね

あともしかしたらピッカリングは今更悪役かもしれません。こういうタイプは…大体…(ry

レイチェルは相変わらず驚愕の頭の良さです。もう大統領がかすんで見えます
今完全に活躍してるの女性キャラだけw

2012年6月25日月曜日

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 3

328ページまで来た。やっと半分を越えた。

主人公レイチェルの上司、ウイリアム・ピッカリングがひじょーーに賢くて読んでいて楽しい。
こういうキャラはいいな。頭がよくて冷静で、私情抜きで論理的な分析・判断ができる。
だけど部下思い。
すごく良い人なんだと思う。

あー、この人が悪役じゃないといいんだが…(ダンブラウンの小説だと無きにしもあらずなんだけど)ただ、今のところ、彼の性格だと演技だとは思えないほどの心配よう。大げさじゃないから本物っぽい。

ピッカリングの頭脳によって、読者が気になっていたところが詰められる。
それは、なぜ、そのような事件が起きているのか?ということ。

私も、「なんでそんなことになっているのか」がいまいちわからない。
今回は、他の小説みたいに、犯行声明がはっきりしてるわけでもない。誰かが、デルタフォースを動かしている、というだけ。なので、デルタフォースを動かせるほどの権力をもった人でなければならない。ということしかわからない。
今までの小説は、なぜ、殺人が起きているのか理由は比較的はっきりしていた。犯人が何を追っているのかもわかってた。
だけど今回はいまいちわからない。
あえて言えば、大統領選挙に勝ちたい人、と考えるのが安易なのだ。

だけど事件そのものが複雑すぎる上に、NASAにとって有利になる発見の一部は本物。
しかしデータの半分はニセモノ。
なんで半分が間違ってて半分が合っているのか、わからない。
ピッカリングは、「全部偽物なのでは」と言うが、全部では無さそうだ(全員グルじゃなければね)。

暇さえあればぼんやり考えたいところですが…
科学的な知識が結構出てくる本なので難しいっす☆彡

主人公は一時的に助かったけれども、これまた軍に助けられたので…もしかしたら長くは持たないかもしれない。デルタフォースも軍だし…爆

でもあの状況下で民間に助けられることはおそらくないだろうな。

2012年6月24日日曜日

キャラCDの感想など

なんかヘタリアのCD大量に借りる機会がありましたので以下ざっくりとした感想。

キャラCDフランス
これは…これはすごい
おのさかさん歌上手すぎ
あと曲もいい よく出来てると思う
これだったらカラオケで歌いたいかも。
イギリスさんは歌上手だしノリもいいけど、曲の内容がほぼネタなのがなんか…さすがヘタリアって感じです…

意外と各キャラでしっかりジャンルわけしてるんですね…
ロックは英国だけかな?あまりUSAに興味が無(ry

あとミニドラマの「イギリスと中世の服と髪」ですすり泣きをするイギリスに萌え尽きた。
か わ い す ぎ る。
これアニメだとここまで表現されてなかったからなあ。

ドラマCD1の日本が声高すぎですねww
私は今の鬱っぽいしゃべり方の日本のほうが好きです(らしい感じで)←問題発言

でもフランス旅行行って思ったけど…
あんまりイメージが変わらなかったな^^;
まさにこのまんま、歌ってばっかりだし…みんな声良くてよく通るし
唯一思ったのは思ったよりフレンドリーな人達だったのが意外だった。

イタリアさんは自由すぎると思います。笑
つっこむのも辛い感じ…wかわいいんですけどね。

他のキャラは借りようかまよっておりますが
多分借りる…と思うw

英国さんは初回から全く同じクオリティーで統一してるのがすごいな
全く期待を裏切らない。さすがっす。
なんだかんだで他のキャラに優しいのがなんかいいっすね。
あとCDだと全体的に日英仲良しなのが多いなあ。かわいい。

そういえばなぜか爆笑したのがドラマCD1で星に願いを言う時ひとりひたすら歌ってた人がいました…よね。

2012年6月23日土曜日

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 2

ありえねえ

やっぱり助かりましたw主人公ww
流氷の北極海の氷の上にて

みんなモールス信号を忘れないようにしようぜ!!

※私はメタルギアで教わったモールス信号…速攻忘れました。
お ぼ え ら れ る は ず が な い

今回のこの複雑な一連の事件の裏にいる黒幕なんですが…

私は

あえて!マイケル・トーランドだと推測しておきますw

本作唯一のイケメソ。
性格良し。
女にモテモテ。
悲しい過去。

ダンブラウンの小説は大体こういう人が…
真犯人だったりしますよね。

人間不信になってきた。

あ、理由がまったくないわけじゃないですよ。
実は、その悲しい過去と、連携するような情報が、ちらっと大統領候補の会話に出てきたからです。要は、彼なりの復讐なのではないかと。規模はでkkっかいですが。
おそらくですが、全く何の理由もなく会話にあれが出てくるはずはありません。
すっごい小さい伏線ではないかと思っただけです。

あと、意外な真犯人らしき人が他に出てこないからです。はい。

2012年6月21日木曜日

でせぷしょん★ポイント を焦らずに読むことを奨励する日記 1

デセプション・ポイントとは、ダン・ブラウンの過去の小説である。

ちなみにウイキからコピった彼の著作は以下の順番。

パズル・パレス(Digital Fortress, 1998年)
天使と悪魔(Angels & Demons, 2000年)
デセプション・ポイント(Deception Point, 2001年)
ダ・ヴィンチ・コード(The Da Vinci Code, 2003年)
ロスト・シンボル(The Lost Symbol, 2009年)

この中で私が一番好きなのは天使と悪魔。デセプションはその次だ!でも明らかに天使と悪魔のほうがテンションが高くてすごいスピードで展開する。
重みがあったのはダヴィンチ・コードの方だと思う。

まあそれはさておき、デセプションの英語版を成田空港で買ったものの、意外と飛行機の中で読まなかったので今がんばって読んでいるんだけどとても疲れるから日記をつけてみようかなと思うけど続かないかもしれないみたいなー。

なんでかというと、ダンブラウンの本はかなりミステリー調なので、ネタバレしないで書くのが大変なのだ…

大きなネタバレは控えますがある程度内容は書いてしまうかもなのでご注意をば。

まあ。
現時点において。
一番の。
気になるところは。

この主人公 もう 生き延びれないと 思うのだが

まず不可能に近い状況だ。

あらすじとかに載ってるレベルの話をすると、今、主人公は北極にいる。
もうこの時点で色々ありえない。
しかも、例にもれず追われている。米軍特殊部隊デルタフォース(多分)に…
雪や氷のある世界では、ご存知の通り凶器が自然に転がっている状況。
攻撃を受けつつも、なんとか逃げたのはいい、そこまでは割とある筋書きだ。
だけど今北極の海に投げ出された状況。
デルタフォースはまあそのうち死ぬだろ。とHQに引き上げてしまった。
私ももうすぐ死ぬとしか思えないんだが。

ダンブラウンの小説で主人公は死ぬこともありうるんですかね…

ちなみにこないだ映画化されたあれでは、空気の少ない密室図書館に主人公が閉じ込められて空調切られて、窒息しかけて図書館破壊してましたけど…

北極でそれは… むりだろういくらなんでも

あえて助かる可能性と言ったら、
あまりないと思うけど、
どこぞの救助隊がたまたま通りかかったとかそういう展開だけど
それはいくらなんでもご都合すぎる。

でもダンブラウンの小説ではなんだかんだむちゃくちゃな方法使って主人公が生き延びる。
まあ楽しみにしておりますよ。

しかもありがちだけど、裏では大統領選挙をめぐって頭脳戦が繰り広げられており
それが交互に出てくるので一旦読書を中断するとあれ…どこまでいったっけ…
とかなる。

正直NASAの話と政治の話で英語かなりきついけど、なんとかなっています。
意外と簡潔な単語使って書かれている。えらいぞダンブラウン。民衆の心をつかむスキルがあるのう。

話の意外性としては、意外といえば意外なんだけど、どうも最初に大統領が「すごいニュースがあるんだぜ」と言ったあと延々100ページくらいじらされたのが気に食わないw
その点では映画化された2作は展開も速いし、宗教のテーマも深い。もっともそこが論争のまとになっちゃうんだけど…

あとダンさんの小説には必ずあまり若すぎない、めきめきに強い女性が登場する。今回も強い。毒舌な上頭の回転が速くて美人。大体パターンですが。

イケメソが1人しか出てこないのが切ないわあ。

2012年6月20日水曜日

音楽の感想

その…なんといいますか…

パブってGOという曲は…心と耳に残りますね

主に耳ですね

特に笑い声の辺りが…

なんといいますか、狂気な感じがしますね

「こんなとき、どんな顔すればいいかわからないの」
「笑えばいいと思うよ」

ダメだ。会議中とかに思い出してニヤニヤしそうで怖い今のところ無いけど

2012年6月16日土曜日

MIB3 感想

※ネタバレはしていませんが、映画の内容を楽しみにしている人は読まないでください。


MIB3見てきました。

相変わらずのほほえましいコメディっぷりでした。なんというかもう癒し系に近い映画シリーズですねwwwTVシリーズ化すればいいのにwww

トミー・リー・ジョーンズはもう宇宙人ジョーンズにしか見えない始末。あのCMはちょっとやりすぎですよね。大好きなので、良いのですが。
Kのあの淡白な性格が好きで、Jが何か提案したあと、かなり長い間があって、
「……allright」
ってスパっと斬るところがすげー好きですねww
あと相変わらず任務に対してはドS、けど感情入れずに常に冴えてるのがかっこいいです。
しかし仕事以外は大ボケなのが魅力的。

ウイルスミスも相変わらず。あの人、年とった感じがしないですよね!!相変わらず黒いスーツとグラサンが超似合う、スタイル良すぎ。あれで子供と映画で共演とか言ってるし…!結構いい年なのに。なんかすごい体力ありそうな人だなあと思ってたけど今回も全く衰えた感じがせず。
一言で言えば「元気いいなあ」っていう感じがします。
…つか、監督にケガさせるって…どういう性格なんだwww

ジョシュ・ブローリンですがこの人はどこのスーパーマンですか、みたいな顔だなと思っていましたがKの演技は上手でした。ふつーに似てると思います。レトロな顔つきですよね。

それから新しい上司。前知識無しで行ったので、「なんだこの美人は!!」と思ったらエマ・トンプソンでした。
エマのすごいなと思うところは、ハリポタのあれもひどいなと思ったのですが(美人に瓶底メガネをかけさせた上に変人役…)。今回は黒いスーツが大変美しいのですが…

いきなり演説で「エイリアンからメッセージをあずかっていますので、再現します」
「(゜∇゜)"$'&%$$#)!\」 ←このメッセージが大変長い上に意味不明、発音が完全に動物、あの、通訳しないですか!しないですか!!!

美人才女がああいうギャグをやってのけるのを見るのはなかなかのものです。
エマって優秀美人なのにああいう体当たりなこと躊躇せずにやってのけるからかっこいい。
しかも1ではトミーが仏頂面で似たようなことをします(1はエイリアンの名前を現地の発音で)。
エマはケンブリッジ出身。トミーはハーバード出身。
なんというインテリの共演…!

しかしなぜいまさらエマを起用…wえ、話題性かな?実はエマを登場させることにあまり意味はないのですが、話がぐぐっと面白くなります。

ていうかKが可愛すぎてどうしよう!!!!!www

そしてJいわく、「OKカップル」のKとOのやりとりが可愛すぎて、
うおおww純粋カップル萌えwwwという感じでした
Jはよろこんでいいのか複雑な顔で面白かったです。
Kって、超カタブツに見えるしそのことでずっとJにいじられているのですが、実は1からずっと、女性の影がチラチラwしかも毎回違う女性なんだぞ知っていたかい?
実は恋多き男なのだ!
しかもああいう性格なので直行でゴールインするでもなく、
なんだかお花畑で見つめ合っている純粋バカップルタイプ。あまりにもすれなさすぎて…はぁーって感じなのです。無駄に一途、しかも あの 顔で ですよw
Oをオフィスに置いて出動したのち1時間もたたないうちにOから電話かかってきて、「ひさしぶり」とか言っててJにつっこまれまくっていてもう爆笑。
なんかこういうネタが上手ですね。

ギャグのクオリティは相変わらず最強でした。
もっとこういう楽しい映画が増えればいいのに。

宇宙人が侵略するのをシリアスに描く映画(宇宙戦争と酷似していたが、それもギャグにおとしこむMIB)より、適当だけどおもしろいエイリアンを作ってギャグとしてぶちこむのは贅沢でおいしいなって思います。

MIBがいつも不思議なのは、地球を救いたいという思いが変な正義感を帯びていなくて、とても地に足がついているというか。友達を助けたいとか、そういうごく普通の感情におとしこんでいるところが大変感心する次第です。
心が温まるんですよね。
たとえば俺の相棒にはこんな口癖があるとか、毎朝飲むのはなんとかっていう珈琲だとか、そういうちまちました日常が、大事なんだよって教えてくれる。

別にSF映画にする必要はないのですが、
SFにすることで、そのコントラストが逆にはっきりしてくるのです。
SFだからこそなんでもありだからこそ、舞台設定はめちゃくちゃで完全にギャグにする。
でも根底に流れる思いはごく普通の友情や恋愛。

そういうのが、ファンをひきつけているのだと感じます。
こういった作品が愛されている以上、人間はまだ救いがあるなと思う次第です。

2012年6月12日火曜日

アンチャーテッド 総評

せっかくなので、ネイト以外の司会でいっちゃうよー。どもども、サリーのおじちゃんだよ~☆彡
若い女の子みんな元気?ヤローは今夜も飛ばしていこうな!(イミフ

そういうわけで、アンチャもシリーズ3回目まできて、最近ViTAで地図のない冒険をネイトがしていたみたいだけど…筆者さんはVITAは買わないんだってさ!
こまっちゃうね!
総評にならないけど、PS3版ってことで!
それじゃあ、おじちゃんの話をよく聴くんだよ~。途中で寝ちゃったらどうなってもしらないよ~ん!

げしっ

サリーだと下品になるから私が代わるわ。

「じょ、女王様…」

さっきからなんなの、その女王様って。私はどう見たって「姫」でしょ!ネイトの動きがまるで配管工だもの。

「それは…ネイトに伝えちゃうよ♪エレナ姫♪」

どうぞお好きに。

総評ね。取材した結果はこんな感じだったわ。

【アクション】
及第点。多分現代におけるアクションメインのゲームの中で、デフォルメしてないものの中では1,2位を争う秀逸な作品ね。
よく言われるのは「物理的に不可能」なんだけど、物理的に可能なことをやっていると、アンチャが成り立たなくなってしまうから、まあ、いいんじゃないかしら。
ただ、落ちる時心臓に良くないのよね。

【シューティング】
アンチャはTPS。ネイトの全身が見えるから楽に戦えるけど、メインじゃないから武器はそこそこいい加減。でもバトルは結構ハードだったりするわ。先に進めない主な理由はバトルだったりするわね。
正直遺跡探索アドベンチャーに、こんなにシューティングは要らないかしらと思ってる。CODじゃあるまいしね。
3ではだいぶできるようになったけど、MGSのようなステルスアクションは、アンチャでは実はかなり難しい。でもできるらしいのよね。そこもちょっと中途半端ね。

【グラフィック】
極端な高低差でスリルがあるのがウリだけど、高いところに慣れているひとは普通に楽しめるけど、本物の高所恐怖症だとつらいかもね。 でも見事なグラフィックだわ。

視点のフォーカスの描写は1から秀逸ね。手前の物が自動的にボケるようになっているの。遠景もとても綺麗ね。
グラフィックはシリーズが増えるにつれて上がって行くから綺麗よ。
遺跡の描写も、勿体ないくらい緻密に描かれているわ。特に2からはどの舞台もめちゃくちゃ綺麗ね。廃屋の崩れた部分まで完璧。

唯一筆者が問題としているのは、コントラストの極端さね。明るいところは明るすぎて、暗いところは暗すぎる。1は暗すぎて、落とし穴がどこにあるのかわからない。もちろん、そういうゲームなのかもしれないけど…日本ゲームのぬるっとしたコントラストは目に優しいのよね。

【物理演算】
これもシリーズが増える度にスキルがあがっていくわ。
2で、崩れる建物を走るイベントが登場。3に引き継がれたわ。

2の目玉は、主人公がいる建物が倒れるので、向こう側の建物に飛び移るイベント。筆者が何度やっても感動するって言ってたわ。

3の目玉は、浸水している船で戦うイベントね。海の上の描写が多くて、ゆれる船の上で戦うんだけど、この辺の物理演算は秀逸よ。

【謎解き】
遺跡探索アドベンチャーとして、楽しみがいがあるのは、まずこれね。謎解きは楽しいけど、できればヒントをオフにしたほうがいい。アンチャはちょっと簡単すぎるわね。
あと、1と3は謎解きが少なすぎるわね。ただ、1のはヒントオフだと結構難しくてそこそこよかったわ。2は結構多めで時間もかかっていいわね。

【ストーリー】
止められないような展開の速さで、アンチャ=中毒性と筆者は言っているわ。
テンポはとても良いのだけど…速すぎて、なんでここにいるのかたまにわからなくなる時があるわね。
意外性(漂流とか、遭難とか)はあって荒唐無稽さはあるんだけど、大筋はすごくありがちなストーリーで、あんまり感動はないわね。

【キャラクター】
もしかしたらアンチャの一番評価できるところはここかもしれないわね。
私のようなキュートでアクティブなヒロイン(ネイト:おい)、コミカルだけど頼りになるサリー。お色気担当の常識人、クロエ。そして何より主人公のネイト。
顔はイケメンなのに、かっこつけた直後にドアに頭をぶつけるわ、飛び先をぎりぎりでつかむと「うわわわ」と情けない声を出す。足場が崩れ始めると必ず毎回「やべやべやべやべ!」と叫ぶ。お約束。私が気に入ってるのは2のラスボス時の「いやいやいやありえねーだろ!」
英語版は結構ヘタレな可愛い声だったりするわよ。日本語はカッコイイのにコミカルなのよね。カッコイイのにへたれな声を出すから面白い。

まあ、認めたくはないけど…可愛い男だと思うわよ、ネイトは。二枚目になりきれなくて良かったんじゃないかしら?

対する敵キャラがどうも存在感薄いのが残念ね。
敵キャラは2が一番印象があったわね。誰が味方なのか分からなくなる時もあるし…

【総評】
よいところ:
展開のテンポの良さ
キャラクターが魅力的
グラフィックと物理演算がとにかくすごい
謎解きに夢中になる
ストーリーは深くないのに先が気になる

わるいところ:
敵キャラが若干おざなり
ストーリーが深掘りできてない。伏線張るのは上手いが、ふたをあけるとあまり入ってない感じ。あとよく考えれば必要のない描写なども入ってる(多分盛り上げるためだと思うが)
コントラストがきつすぎる
お約束すぎる時がある

ただ、楽しいゲーム、という点では満点。

今でも2が一番面白い。
話の展開にひねりがあったし、舞台の描写もかなりよかった。やっぱりチベット人との交流がなんか熱くて好き。英語が全く通じないのがよかったわ。あとバトルもものすごい大変なところあったし。クライマックスのパワーを比較すると、やっぱり2が一番ね。

【追記】
ちなみに「やべやべやべやべ」は英語で「clapclapclapclap!!」だった。

…ウケた。すごい早口しかもw





2012年6月10日日曜日

今更だけどエル・ドラドの秘宝見つかったなう 第4回

※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分 

前回とんでもないところで終わっちまったな。ネイトだ。

あの後、四つん這いの化け物と戦った。ありえないが、やはり戦う他なかった。
しかも落とし穴が開いてて、普通に暗いマップに目印もなく開いているので、何度も何度も落ちた。ヒィィ
エレナ様がロープを降ろしてくれたが、つかみ損ねて何度か死んだ。(爆)

「もう何やってんだか…テイク10」

このあとなんとか這いあがれたにも関わらず、まだ追ってくるので、走りながら適当撃ちをして、なんとか鉄製のドアを閉め、しっかりロックをかけた。

「こ、ここは…」

そこは、WW2ドイツ軍が使っていたとおぼしき施設だった。何しろUボートが普通に朽ちてそこにおわしたのである。

「このあとどうしよー」
「電気が通ってないな。発電施設を探したほうがいい」

室内に地図があった。

「んー、ここどうやって行くんだ?」
エレナがアンティークなドイツ軍の機械を持ち上げた。

「ちょ、お待ちくださいエレナ女王様!」

パリーン

「ほらよ。道ができたぜ、行ってきな」
エレナ期待を裏切らないっす!
「(えー、また俺ひとりだけ…)エレナ様、おひとりでは危ないのでは。例の怪物がドア蹴破るかも」
「あたしがここジャンプできると思ってるの?!行ってきてよね!!」

※エレナ様はジャンプするようにプログラミングされていないようだ

エレナ様、やはり人使いが荒いっす。こっから先はまさにバイ●ハザード。
どう見てもこの四つん這い、リ●カーにしか見えないので、今後リッカーと呼ぶね。 (あっ)

このリッカーが、ペタンペタンっていう音を出したら構えて待つ。ひたすら弾を撃ち込む。
背後から攻撃されると、なんと即死してしまうのだ。正直ふりかえる時間が惜しいので、背後に回られたら全力で逃げた。
しかもドイツ軍の施設は例にもれず薄気味悪い。実験室とか普通にある。うええ。COD BOにしか見えなくなってきた。

俺はバイオハザードが嫌いだから、こういう明るいアクションゲームをやっているのに…なんなんだよ、ノーティードッグは。そんなにゾンビが好きか!

発電室にたどり着いたが、電源1を入れた途端にリッカーが大量に沸いた。なんなのこいつら。あ、ドアが開いたからか。トホホ。
とりあえず、一体ずつ片づけると背後から別のやつがやってくるので、適当に撃ちながら別の道を模索。なんと電源は3つあるようだ。

このマップは説明が無さ過ぎてかなりパニくった。銃を持つ手が汗で滑ってしまう。

リッカーちゃんだが、俺が段差に上がるとなぜかあがってこれない。後ろ足で長時間立てないようだ。それにしても元は明らかに人間なのに、暗い穴や下水道みたいなところから沸いて出る。知能が低すぎるのか、恐ろしい。何を食って生きて、どう繁殖してるのか、想像もしたくない。

なんとか電源を全て確保、廊下の電気が少し明るくなった。

映写機の部屋に戻ると、勝手に映像がスタートしていた。こんなとこまでバイオハザード。

「なになに、遺跡を見つけたが仲間は悪魔と化してしまった。つまり、あいつらのことか。」
映像には、これは多分ドイツ軍の軍人だろう。リッカーと化した人間が鎖に繋がれて暴れている。うええ、恐ろしい。もう知能なんか残ってないだろう。

つまり、エルドラドはTウイルスみたいなもんだ。
なーんだ…全然金にならねえ。
と思ったが、多分ムスカ(仮名)はこれを武器として使うのではないだろうか。

でも、そんなの俺許さない(`・ω・´)だって主人公だもん(`・ω・´)

あー、施設マジ怖かった。適当に道なりに進んでいたら、エレナがいるはずの部屋の向かいにきたようだ。あれ?エレナ?女王様?

向いの部屋が硝子越しに見えたが、エレナ女王様は敵につかまっていた。

この期に及んでー!!!Σ(゚Д゚;)

ガブリエル(DQNネームの敵)のマイクを奪って、エレナ様こうおっしゃった

「ネイト逃げてー!」

こんな時まで命令口調!さすがのエレナクオリティ。「たすけてー」とか言えばかわいいのに、でも言わないところがエレナの良さなんだろうな。

この後俺を始末しようとお掃除屋さんがやってきたが、ことごとくがんばって潰してやった。

とりあえず俺は主人公だし、敵を止めにいくよ!
ついでにエレナ女王様に「よくやった!」とほめてもらってその後はムフフ。
と思いながら割とこの後は楽だった。何しろリッカー様の数が少ない。ホッ。

途中でなぜか神出鬼没が得意技のサリーと合流。相変わらず変な冗談飛ばしながら戦っている。
「なあネイト、あのバイオのリッカーみたいなの、なに?」
「俺も知らんわwでもエルドラドの所為みたいだぞ!だからとめにいくんだ!」
「えーっ、そうなの~。よくわかんないけどわかっちゃった」
「どっちなんだよ!全く軽いな!」

エルドラドは黄金製の棺。運び出す前に、ガブリエル(DQNネームの敵)が調べているところだった。
部下のナバロに促され、中身を確認するガブリエル、この中身ってのがTウイルスみたいなものらしい。ガブリエル様変化を始めたから、ナバロさん撃っちゃった。そしてなぜかエレナ女王様を連れ去って、棺も引き上げてしまう。エレナをどうするんだろう?気に入っちゃったのかな?いまいち謎だ。
ここでサリーがかっこよさげに、「ネイト、行け!」と言ってくれるが、リッカーが沸き過ぎて、テイク6くらいかかった。

まったく俺は、世界を救おうとしているのか、エレナ様をゲットしようとしているのか、どっちなんだか、でもどっちも成功したら嬉しいな~。

ヘリでエルドラドとエレナを運び出そうとしているので、俺はそれに捕まってみた。途中で撃たれそうになったら、エレナ女王様が狙撃手をなんと蹴り落とした。
こええ。さすがエレナクオリティ!!Σ(゚Д゚;)

ヘリが目的地に不時着。ナバロさんがラスボスとは思わなかったが、結構しつこくて楽しめた。ナバロさんって上司を裏切るし、一番黒いやつ。最後に俺の銃が吹き飛んだときはどうしようかとwwwあまり深く考えず、銃弾よけながら突っ込んでいったら、なんとか勝てた。ついでに棺も沈めた。リッカーは恐怖すぎる。

エレナはなんとか生きていたが、抱きついてもきやしねえ。まったく気丈すぎるぜ!
でもさすがにかなりうれしそうだったので、この隙にチューしちゃおうかな~っていう雰囲気に持っていったら、サリーのおっさんに邪魔された。

「CEROレーティング!」

うおお!ひでえ!なんのために女王様の言うこときいてここまでがんばったと思ってんだよ!サリィ!

でも帰り道、エレナはまたあなたと取材がしたいわ、とかなりデレたことを言うので、「しっかたねえなー」と言いながら肩を抱いてみた。

ゴッ

「いてー」
「き、きやすく触ってんじゃないわよ」
「いいじゃん肩くらい」
「サリーが見てるときはいや!」
「なんだそりゃ」

そういうわけで、この続きは俺の日記には書かないので、各自想像してくれたまえ!
何しろ2ではかなりのムフフっぷりだからな!

俺は2が一番好きだぜ!2での俺のエレナ女王様とのラブラブっぷりぜひ見てくれよな!
2のエレナ様は、ロッククライミングなどを習得して、俺と一緒にジャンプしてくれるぜ!さすが俺の女王様だ。タフな女だぜ。
2は最初俺が浮気してるけど気にしないでくれ!浮気した所為で、エレナ様のハートに火をつけちゃったんだからな!

じゃあな!See ya!

THE END

今更だけどエル・ドラドの秘宝探してるなう 第3回

※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分


ほとんどエレナ女王様の日記になってるが許してくれ。やっぱり俺は彼女に気があるみたいだ。絶対他人には言えないけどな。

エレナが俺が首にかけてる指輪を見て、おずおずと訊いてきた。

「それ…だれからもらったの?女性?」

キター(゜∇゜)いい質問だ!俺はちょっとじらしてから言ってやった。

「フランシス・ドレイクが残した指輪だよ」
エレナの顔が険しくなった
「てんめ。ホモの上に歴史オタクか」
「ちょ、ちげーよ!ゆ、指輪ってものは男から贈るもんだろ」

エレナはちょっと首をかしげたが、納得したようだった。

しばらく進むと、アナログなトラップにかかった死体が展示してあった。

「やだあ、怖い…」
こういう時だけしおらしい女だ。

「カメラあればよかった」

「!!死体撮るのかよ!!」
「だってこのトラップ…すごくない?手作りでしょ」
「いやその…論点ちげーよ」

なんとなく会話がかみ合わないが、なぜかそれが楽しい俺はおかしいのかもしれない。

しばらくすると、サリーと合流。しばらく3人で探検した。だが、明らかに怪しい場所を見つけたので、サリーに無線機を貰って、一人で遺跡の中へ移動。
その際、珍しくエレナが
「気をつけてね」
と心配そうに 声をかけてくれた。このツンデレが。この際乗ってやろうじゃないか。
「ふっ、俺なら問題ねえよ」

と振り向いてかっこつけた次の瞬間、入口に頭をぶつけた。

「いてー」

入口が閉まる時、エレナ女王様の侮蔑の表情がちらっと拝見できた。

美しいスペイン風教会の遺跡に迷い込んだ。不思議でかわいいトラップがいっぱいで、何度も死にかけた。遠く離れたベルを同時に鳴らせという指示には参ったぜ。なんとかくぐりぬけたけどな!

しばらく進んで3人で合流したが、うっかり3人でトラップにはまってしまったので、咄嗟の判断で、サリーを押し戻した。別にわざとじゃない。ほんとだぞ。

そして、奇怪な迷路に迷い込んだ。ここは何度も落ちた。なんかもう気が狂いそうだったが、原理はいまいちわからないがゴールにたどり着けた。

しかしエレナ女王様ときたら、この辺からまたツンツンしだして、

「ここの扉開けてね。待ってるから」

と言って、なーんにもしようとしない。確かにレディファーストは紳士の基礎ではあるが…
この旅が始まって以来、「ドア開けるまで待ってるね」が計3回はあった。たかだかドアを開けるために俺は何度か死にかけた。
正直言って、エディー(後述)がしょっちゅう襲ってくるのでビビリきっていた俺、扉がひらいた瞬間「ヒイッ」と叫んで後ずさってしまったが、エレナ女王様は堂々と真ん中を通って入っていらした。

しばらく進むと、途中で切れている梯子が見つかった。

「ねえ!かたぐるまして!」

女王様のご命令キタ~!!!

よろしいのですか?じゃない、また俺をこきつかうんだな。惚れた弱みだ仕方ない。そもそも彼女に俺は肩車できないしな。俺も上へ登らせてもらえますように!
へへ…大人の女を肩車はちょっとえろいな!と思いながら「乗れよ…」と膝に手をつくと、
彼女は乗っかってきたが、かなり…予想外に重い。
そこでつい口走ってしまった。

「思ったより…重いなお前…」

げしっ

蹴られた。

女王様…
しかし女王様は上に登ると、「ロープ降ろしてあげようか?」と優しい言葉をかけてくだすった。その次の瞬間!

血相かえてエディーが飛び込んできた。エディーがどんなキャラかっていうと、エディーマーフィーと大差ないのでそう考えてくれて構わない。ちょっと小柄だ。

「やべーよ!マジヤバイ!人外魔境キタΣ(゚д゚;)」
「アンチャ名物じゃねーか」
「でも元祖のこえーよ?Wait till you see!」
「中途半端英語!大体お前興奮するとスペイン語でしゃべる南米人じゃなかったのかよ」
「それは筆者のスペイン語がHola!como te llamas?レベルだから…って」

そしたら向こうから何か四つん這いの生き物が…


ギャアアアアアアアアアアア


(次回へ続く)

2012年6月9日土曜日

今更だけどエル・ドラドの秘宝探しにいってくる 第2回

※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分

いやあ~しんどいw

今日は謎の島に不時着して、エレナを先に降ろしたはいいが、もう死んだものとして俺はあきらめていた。

しかし、襲ってくる海賊を次から次へと倒している最中に、エレナのパラシュートを見つけた。
もしかしたら生きているかもしれない、と思い、城の壁をよじ登ったり、何度か落ちたりしながら、彼女の行方を追った…といっても、半分はやっぱり、この島の遺跡を探索していた。

そうしたらなんと。エレナときたら、塔の上に捕まるでもなく、そんじょそこらをカメラもってほっつき歩いてた。おそるべしエレナクオリティ!!!!俺の目には狂いはなかった。塔の上に閉じこめられるようなタイプではない。

情けないことに、俺が代わりに閉じこめられた。

すると、エレナがブラブラやってきて、「何してんのお。さんざんカッコつけた癖に」
きぃぃー!俺、俺、エレナちゃん助けようと思ってここまで来たのに!ひどいわあ!
「待ってろ。今助けてやる」

エレナは勇ましく言ってのけると、なんと牢屋の窓をぶっこわした。ありえねえ。惚れた。こいつしかいない。俺の嫁。

「まあ乗れよ」 エレナが運転席でニヤリとする。
くやしいぜ!主人公は俺!でも乗っちゃう!!

「てめえきちんと追っ手を掃除しろよ」

エレナにどSな目で命令され、俺は助手席からグレネードランチャーしたり、機関銃ぶっぱなした。
でも障害物よけられなくて、一度死んだ。

という夢を見たのさ

その後もろもろあって、なんか水上バイクに乗るはめに。

「こ、今回は俺が運転したい!」
「しょーがねえなガキが。てめえこれ操縦できるのか?」
「できるもん!」
 
×ボタンを押すだけだ!

だけど、それでも敵は容赦なく追ってくる。エレナ、掃除頼むぞ!
「この銃使い方よくわかんねえ」
一度ゲームオーバー。

そのあとのエレナは鬼のごとく敵を焼いた。ちょっとこわかった。
でもその後、上陸してうっかりエレナを置いていったら、エレナ敵に殺されてゲームオーバー
やっぱり、彼女は俺がいないと生きていけないんだ!
ちょっと胸を張ってみる俺。

吊り橋があった。これはいわゆる、吊り橋効果というやつで、男女が一緒にわたると恋に落ちやすい。なぜなら、恐怖と恋愛を感じる脳の場所が近いからだと言われている。
案の定、エレナが足を踏み外した。しかしカメラをなかなか離そうとしない。

「インディジョーンズの映画、見ただろ、エレナ!LET IT GO!!」
エレナはしぶしぶカメラを捨てた。

「てめえ覚えてろ。カメラはお前が弁償しろよ」
「う、うっす…」

その後、敵が先に出発!

「てめえまさかここであきらめる気じゃないだろうな」
エレナの目が鋭くなった。
「いいえまさか、女王様」
「そんじゃお前、もう一回ボートだ」

この水上ボート、モーターはついているが、まさか鮭のまねごとをさせられるとは。
俺は必死で川を上った。
それでも敵がファイヤーランチャーしてくる。ありえない。

「てめえ!運転へたくそ!」
「だってえ(´;ω;`)」

なんとか修道院の入り口へたどり着いたが、女王様のためにも今俺は入り口で休憩している。
女王様ときたら、まだカメラのデータのグチをいっている。
そんなに大事ならオンライン送信するべきだと思うが…。
とかいったらまた殴られそうなので、この辺にしておく。

はあー、疲れたな、俺の日記は、ちゃんとオンラインに保存しておくぞ。ぽちっとな。

今更だけどエル・ドラドの秘宝探しにいってくる 第1回

今明かされる衝撃の事実それは…

アンチャファンをやんちゃに自称しておきながら私、シリーズ一回目をプレイしていなかったのである。
理由は体験版の目のちらつきが異常だったから。

アンチャシリーズはグラフィックがすごい。すごいけれども、毎回、最新版もコントラストが強い。洋ゲーはどれもそう。わかるよ?確かにアメリカ西部はそのくらい日差しが強かったさ!

だけど目の健康を考えてくれよ。

と愚痴ったところで、JIN’S PCをかけてゲームしたいと思います\(^o^)/

というわけで今更ながらエル・ドラドの秘宝を探しに行くよ!

概ね話はこんな感じだ。
シリーズ最新版ではネイトが本当にフランシス・ドレイク(英国人・海賊※私掠。フリーの海賊とかじゃないw)の末裔であるかシリアスリーに描かれるけど、シリーズ一作目は割とやっぱり冗談っぽく始まる。
でも「ほんとに末裔なのぅ?」とエレナには言われている。
いきなり「ドレイクの棺」をダイビング姿でひきあげたところから始まる。
エレナのカメラは水中撮影可能なかなりの高性能版かと。

その棺に入っていた謎のダイアリー(すごくありがち)から、本編の冒険は始まるのであった。

結局根幹となっているのは、フランシス・ドレイクは女王様の命令で動いていたので、色々事実を隠ぺいせざるを得なかった、そのせいでネイトは色々と秘密を暴きたくなってしまうのである。
ネイトもまともそうに見えてやっぱりちょっとおかしいのだ。

特にキャラクターの説明もなくテキトーな感じで進んでいくが、ネイトがどうもドレイクの子孫を名乗っているらしいこと、エレナは人気番組のキャスターで有名らしいこと、サリーちゃんは格好からしてどう見てもちょい悪オヤジであること、などが一目瞭然、わかりやすい会話で頭に入ってくる。説明会話も若干短め。

キャラとして面白いのはエレナかもしれない。まだちょっと初々しい。ネイトとはまだ恋仲ではなく、「だーれがあんなやつ!」という関係である。ネイトは素直じゃなく、エレナはそれよりも目先の視聴率を動物のように追っているだけ。仕事の鬼である。
なのになぜかエレナは可愛い。危険も顧みず、番組のためと言い張ってくっついてくるが、好奇心も尋常ではない。ネイトはネタとしてしか見ていないけど、多分いつのまにか好きになっているタイプだと思われる。
やたら強気で食いかかってくるエレナをいきなり覆いかぶさるようにして黙らせると、突然ドキっとした顔をしたりするのが可愛い。かなり無邪気で破天荒。小柄で小動物みたいな可愛さがあると思います。あと銃撃ちすぎ。

この二人の関係で面白いところは、エレナは結構ふつーの元気のいいはねっかえりって感じなんだけど、ネイトが既にちょっと意識してかっこつけていて、先に飛び降りろ、ってかっこよさげに言っておいて

「何やってんだ俺…」

そして恐る恐る飛び降りつつ、「5数えてからパラシュート開く」とかエレナには言ったのに自分は3くらいで開いたら穴開いてるっていう漫画みたいな展開、ネイトかわいすぎw

元祖なだけあってかなり普通に遺跡探索している感じが味わえます。相当暗いところにも入って行かなきゃいけないし。 
あと今回は魔法が見れそうな気がします。今回も、って言いたいところだけど、最新版は精神病みたいなのが多くてあんまり好きじゃなかった…。


「おおっ」と思ったのがなぜか朽ち果てたドイツのUボートが滝の上に乗っかっているというとんでもない場面がいきなり出現。こういうのって、「絶対何かある、何かなきゃおかしい」状況なのでかなりわくわくしますね。
そんな場所に潜入できるはずは、まず、ありえないのですがネイトはやってのけてしまいます。
しかも案の定っていうか不発弾キター(゜∇゜)

CODBOも、雪の中で朽ち果ててしまった船(多分Uボート?)の中にとんでもないものが残っていたので…多分あの頃のドイツ軍って色々機密抱えてたとおもうんですよね…


いやー、しかしなぜあそこにUボートが…。ヒントはあるものの結構難解そうな伏線です。壁に描かれた絵も、「これは人間?」っていう発言があったので、もしややはり人外なのかもしれません。

かなり楽しみ!!!

ちなみに敵キャラが迫力ないっす!何者なのかもわからず!
2はムッキムキでいかにも怖い感じだったし、セリフもよかったけど
3は独特の英国のドSおばさまっていう雰囲気がよかったけど

元祖は…。あれ、だれ?あの人何をしている人なんですか???
「君も…トレジャーハンターかい?」


このシリーズってどれも似たようなパターンなので、あとはどの文化が好きかによるかもしれないですね。私は2が好きな理由は、チベットだからです。チベットの村がかわいかったから。
 

2012年4月2日月曜日

GOD OF WAR体験版やてみた

内容はどうやら

昔スパルタクスとして活躍?していた人間が神になった
神になるまえの記憶は忘れているはずだったが
なんか時々フラッシュバックしてうざいので
記憶を取り戻しに行くよ

って感じらしい

オープニングで動かない女神像に記憶取り戻さないほうがええんちゃう。と言われるがわたしもそう思う。
消してもらえばいいのに。

でもそれだと話にならないのでそのまま進む。

ぶっちゃけただのアクションゲームだが
声優の演技は素晴らしい
フラッシュバックする記憶もなんとなく 映画っぽくて良い話ぽい

グラフィックはアンチャやったあとだと「ハッ」と鼻で笑ってしまうが
アクションの動き自体は結構いい
あとギリシャ神話っぽいモンスターがいっぱい出てくるが
スケールでかいのがすごくいい
スケールでっかくて、身体のパーツしか見えないクラーケンみたいなのを
ざっくざくに斬れる。
楽しい。
でも血が出すぎ。

アクションとか怖さとか、スケールのでかさで言えば及第点だが…
まああまり買う気はしなかった。

スパルタクスを思い出させる、円形の盾に槍装備で、盾を構えモードにするとかなりの確率で攻撃防げるのが格好良い。

どんなでかいモンスターもザックザクに斬れるのでストレス発散にはいい。
あと、特殊攻撃っていうのがあるんだけど、タイミングにボタン合わせるだけ。
なんだけど、ものすごいめちゃくちゃ物理的にギリギリ可能なアクションを繰り広げてくれて、
それが結構おもしろい。

2012年2月19日日曜日

零式体験版やってみました

メモリースティックがいっぱいいっぱいです。と言うのでへた学クリアしてからじゃないと体験版入れられなかった…。

こちらも学生服のようですな。
このゲームは何をメインとしてるんだろう…いまいちわからない。
公式サイトをみた時はキャラ&声優萌え狙ってるんだろうと思ったんだけどどうなんだろう。
個人的には体験版で使えるキャラがひとりも萌えませんの(爆)
エースは「何?このかっこつけすぎな人…
ナインは「う、うるさすぎますwww
クイーン「怖いなこの子……
どっちかっていうとナインですが使い方を覚えるまでが一苦労。
エースの使い方は未だによくわからない。ウォールが便利なのに防げない攻撃があると期待はずれで泣く。
カードを引けば、何が当たるかわからない。
ギャンブラーにしてはクールすぎw
ナインの攻撃はどこまで近づけば当たるのかよくわからないのと、前線に突入すると背後に敵がせまってきてて気付かなかったりとか。
敵が銃使ってくると、接近するまでに当たりまくったり、高いところから狙撃されると近づいても攻撃できなかったりとか、ジャンプの届く範囲がわからなかったりとか。

あとストーリーに関しては
ものすごい暗い感じで始まって人とかバリバリ殺されてリアルな表現をしているのだけど
それがどうも訴えたいことのメインとも思えない(反戦って感じでもない)
戦争ゲームでもなさそうだし…。
学生服でガンパレみたいな設定ならわかるけど…えっこれってガンパレなのかしらもしかして
説明があんまりなさげでよくわからなかった。

最初のムービーで結構目立ってた人がいきなり死んじゃったりとかよくわからない。
エースの引き立て役だったらあまりにもあまりだ。
ムービー長い割に何が言いたかったのかよくわからなかったり

単純に「おもしろくないなあ」とか思ったりwww

そう考えるとCODの展開の速さは天下一品ってことになりますね
背景説明はセリフの端から拾ってね!任務の説明だけするよ!!みたいなノリ
アンチャは説明長めだけど、冗談挟むので結構おもしろい

やっぱり洋ゲーとのギャップは計りしれないけれど、どっちがいいとは言わない…。
私はおもしろいなと思ったものだけをやっていこうと思います。

このゲームが買いかっていうとまあ多分…買わないきがす。

FFのファンだった(過去形)自分としては、チョコボがどこまでもリアルなのに感激したり、オーディン操作できるのは嬉しかったですけどね。
チョコボってやっぱオーストラリアとかに普通にいそうな感じがしましたねぇ~

2012年2月11日土曜日

へた学やっとコンプしました…

もしやと思って、途中でイタちゃんとのイベントをスキップしたところ
やっとスチルが全部埋まりました><

とりあえずコンプ おめでとう自分
若干大変&トリッキーだった…。

このゲームのいいところは恋愛シミュレーションではないところですねw
一度仲良くなったら仲悪くならないのが安心クオリティです。

あと最初っからギャグ満載で今でも何度聴いても面白いセリフとか普通にあります。
とっておけるセリフの数が足りない…。

声優さんの良いお仕事のおかげで何度やっても楽しいと思います。

2012年2月5日日曜日

バイナリードメイン体験版やってみた

体験版やってみた

おおう…山寺ヴォイスゥ!最近3秒くらいでわかるようになってしまった自分がなんだかなw
声優フリークになったのは山寺さんのおかげだったりするので当たり前っちゃそうなのか。

いやはや…ノリとしては大変好きなTPSアクションの典型なのですが
すんげ…疲れた…ノーマルでここまで疲れるのとかちょっと嫌だ
体験版に入ってる章が、アンチャの最後のほうのとにかくひたすら撃たれる多勢に無勢のシーンと同じレベルだった
キツイ…。
国籍バラバラな軍隊と言う設定は大変好きなのですがね。

レイチェル今度使ってみようかな。最初男だと思ったらこの子女子なのか…
最初は選べるので、なんとなく勘と好みでチャーリーとフェイにしました。
フェイの声が異様にセクシーで萌える
チャーリーは英国人なら英語で聴いてみたいですねぇ。
あと自分が瀕死になるとフェイが「助けようか?」と言ってくれますが、
手当とかじゃなくて武器とかくれるだけみたいです\(^o^)/
でも助けようかって言葉に癒されるw

今までのゲーム:
クラーク博士「おい、弾くらってるぞぉ」←この指摘だけで何もしてくれないのが実にクラーク
COD3:「ちゃんと隠れろよ!」
※戦場はドライなのさ(割と自己主張が多いですよね。リロード中だぞ!とか)
でも、誰かが撃たれるとがんばって助けるです

舞台設定は近未来?のスラム化した渋谷ってことでその発想も面白いです。
でも公式設定長いから読んでない。

話も多分おもしろいとは思うんだけど
なんだろう…
ちょっと私には深みが足りないかも
まあ、考えます

鬼畜マップ減らしてくれればいいよ。
なんかわかったわ。私あんまりドンパチが派手なゲームは苦手なんだな
隠密行動とか好みやわあ…静かに行きたい

そういえば敵が全部ロボットとかアンドロイドみたいなのなんだけど(若干ターミネーターっぽい)、
脚を破壊すると、手だけで這ってくるんですよ…細かくてよく出来てるけど…う ざ いw
くんなよー!って感じです

あと味方のロボット「カイン」が結構面白いです。なんでバンダナwwwセリフがいちいちこっちがこけるようなことを言います。でも戦況悪化とか言わないでいい。その点はチャーリーの「あきらめるな!」が好き。

全体的なデザイン、キャラの動きもスムーズだし、武器設定とかも丁度いい感じでその辺は大変良いゲームだと思います。
洋ゲーの「お約束」を守ってる辺りもいい。外国でも売れるんじゃないかなあ。

2012年2月2日木曜日

COD3ノーマルプレイが既に若干鬼畜

やっぱり話がよくわからんので2ndプレイは必須ですね…

個性が強くてわかりやすいのがSASくらいなので、SASはかなり堪能しています。
キースが、しょっちゅう「Cover me!」言いすぎ。なんかそれが、GOサインかのように言う。でも正直に言おう…キースの方が強いので、カバーできん。
しかもこっちがステンでがんばってるときお前はブレンなんだな?ええ?あ?(ブレンのほうが攻撃力高い)
でもブレンちゃんは、弾倉がなぜか垂直に上に刺さっており、こいつがまた鬼のように視界をさえぎってうざいことうざいこと…。まだすてんちゃんのほうがいいです。

なんで垂直上にしたのかマジで説明しろ。ステンより理解不能だぞw横はわかるよ、横はね?!
(でもブレンちゃんのほうが人気+評価が高いそうだ…)

あとブレンちゃんは攻撃中、銃声が大変重く、なんか殺戮兵器になった気分であります。なので実はあまり好きじゃない。

1stプレイはとてもじゃないけどイングラム少佐がどこにいるのかわからなかったが、今回はわかるようになった。なんで軍隊っておっさんなのに「ボーイズ」って言うんだろう…かわいいけど。
あと初めてジープ操作中にゲームオーバー。っていうか…多分普通の人間だったら生きてないとおもう……。映画のように爆撃や、扉が開ききってないところをバカスカ爆走するのでw
おもしろいっちゃおもしろいのですが。

キースは口悪いのにすごい上司に懐いててやっぱり憎めない…。

燃料プラントですごい人数と戦う時は、スモーク投げて中央の小屋みたいなところに入ると良いですね。横から少佐を見れるし(お前な…
あとこのマップ、主人公が落ちそうになったとき、いつものCODだったら誰かがひっぱってくれる展開が多いのに誰もひっぱってくれなかった。
少佐クールすぎます…。そんなところがry

さっき「森林地帯」をやっていたのですが、迫撃砲中にどんどん敵兵がやってきて撃たれてゲームオーバーになってしまうので、5回くらいやり直してムッカーきたので日記を書きました。

とりあえずCOD3に関しては

困った時はスモーク焚きましょう 以上

敵兵が沸いて出るところにスモーク炊いたら迫撃するものが見えなくなったけど、あてずっぽうで撃つ始末。でも圧倒的に楽になった。謎すぎる。多分準備する時間がもらえたくらいだと思う。

※私はFPS初心者なので、ブラックオプスの時、スモークがどのボタンなのかすらわからなかった。
ディミトリに何度も投げろって言われて初めて説明書を見る始末…。

MGSだと、スモーク炊いたあと速攻で赤外線ゴーグルつけるんですが、CODにはそんなもの存在しないので…手さぐりで走って、銃口向けて赤いのが出たら発砲するという始末。
いや~~~~やっぱ大変だね昔はw

でもスモークすごく好きです。あの何にも見えない感がなんかいいわ。

2012年1月25日水曜日

【学ヘタ】あとスチル3枚やでぇええええ!!!

あーっしんどか!!

とは言え一時間以内にクリアすることが可能に(速すぎて味気ないのでおすすめできません)

英国イベントはこれで制覇できた、、
やっと島国イベントが見れました。たはあああ
でもあれですね…このゲーム絶対英米に偏ってますよね…爆
たまにちょっとしらけるイベントとかあるしね。
別にいいっちゃいいけど特別扱いはなあ。

・枢軸エンド 大ボケすぎワロタ(癒されます)
・日中エンド ごく普通だけど菊ちゃんのツッコミが凶器レベル
・露中エンド スケールがでっかい
・日英エンド 結局菊ちゃんは常にツッコミなのか…と思わせるイベント。ちょっと途中でアーサーはたきたくなりましたwww多分料理失敗しがちなのは短気で雑だからなんじゃ…。確かめないで材料いれるのヤメwwwかわいいww(そっちかよ
↑ある意味男の料理

たまに思いがけず声優さん(か脚本かのどっちか)が遊んでて椅子から滑り落ちそうになります。
楽しいですね、、、、

あと2つアミーコエンドがあってあとイタちゃんのが一個足りない…げっふん なんで私はあのスチルが取れないのかよくわからない…。みんな普通にとれているようなのに。

余談ですが私はカレーに最近牛乳かヨーグルトを入れる派です。
昔チョコ入れてたんだけど、美味しいけど吹き出るのでやめました。

2012年1月21日土曜日

COD3感想雑記(終)←たぶん

エンディングは結構あっさり、でした。
最後アメリカサイコー!とか言われたら笑っちゃうなと思ってたけどそんなことはなかった。ちゃんと連合軍でした。

最後のマップ、あまり悲壮感もなく、ただ言われたことを遂行するのみだったのですが
また指示がわかりにくいのなんの…。
でも臨場感はかなりありました。
一番怖かったのはやっぱり一個前のポーランドの章です。何度かゲームオーバーになったので勝ちに行くストーリーだとわかっていても激戦すぎて勝てやしない、、、

最後のジョークの意味がいまいちよくわかりませんでした。というか登場人物が「今の何?」と言っていたのでその意味不明さに笑うべきなのかもしれませんwww

よかったのが、おまけでついてた実際の退役軍人のインタビューです。

アメリカ・カナダ・ポーランドの退役軍人のインタビューで、ポーランド人が意外と英語しゃべれてびっくりした。全然うまい。つっかかってはいたけど、一般日本人よりははるかにしゃべれてるし意味もわかる。

一番感動したのがカナダ人のインタビューで、話も英語もうまいし、しめ方が上手。どんな学校よりも色々なことを教えてくれた。というのが印象的です。あと二度と戦場には行きたくないが、絶対にあの経験は忘れない。というのもよかった。
この人かなりタフな人だと思う…。だって1/3の確率で生き残ってるし、体験談聞いてると結構危ないところを通ってきてるし…。

あとゲーム内ではちょっとアレだったが実際のカナダ人はやっぱり英語めちゃめちゃ上手じゃないかよ…。

ゲームやってる最中、何度倒しても敵がリスポンするマップがたくさんあって、屍累々すぎて、実際の戦場じゃこんなにぽんぽん人が死んで屍累々にならないだろうと思ってあきれていたら

本当に屍累々でひどかったよ、とカナダの人が言っていてぞっとした。(本当に積み重なっていた上に、敵兵は撤退したくても後ろでSSが見張ってて撤退できなかったらしい。こえええ)

COD3感想雑記

どうしてもWW2を体験してみたく、COD3を中古でなんとか入手しましたので、それの感想雑記になります。
例にもれず、話の展開が大変速いので、あと1章で終わっちゃうんですが…。
ここまでも結構きつかったので、いったん休憩して感想まとめてみます。
初見なのでもうキャラクターとか、軍の構成や位置関係さっぱりわけわかめですわw

例にもれずネタバレが多少(ライト)あるのでこれからやりたい人はバックされるとよいかもしれません。
ジープバックが○ボタン…。ありえん。覚えられるかw操作難しいだろw

どのように語ったらいいのかわからないのでウイキを下書きにするよ。
※多少記憶があいまいなので間違っていても許してね。だって戦場ってうるさいんですもの

舞台はWW2時の戦場フランス
登場軍は米軍、英軍、カナダ、ポーランド、フランスレジスタンス
なぜか全体的に微妙に仲が悪そうにみえて実はお互い頼り合っているなかなか素直になれない連合軍という感じ…ワラ

サンロー‐第2次大戦中 最も凄惨を極める戦闘 (Saint lo)
1944年7月19日1800時 フランス サンロー
米軍

なんか先輩に「てめえ耳聞こえねえのか」と散々愚痴られながら(あの先輩きらいです)訓練っぽいことをやったあと、ジープに乗って「これから独軍のドーナツとコーヒーを奪いにいく」とわけのわからんアメリカんジョークを聞かされたあと、ジープが転倒する。CODのお約束。
BOだとハドソンが派手に倒れるあれです。
普通に戦って終わった気がする。
まだ、まだ怖くないです。

陸の孤島 (The Island) 米軍

※ひたすら戦う(内容は忘れました☆彡)

夜間降下 (Night drop) 英軍

キャラクターに結構特徴がある。というのも英国人はなんかいろんな意味で個性的だからwwww

・イングラム先輩
ステレオタイプの英国紳士だがさわやかな笑顔と美しいクイーンズイングリッシュで軽快にフランス人の悪口を言う。
※基本的にイングラム先輩は良い人です。腹黒いのは仕様です
紳士は捕まっても眉ひとつ動かしません(ワラ

・キース
病的なまでの激しいツンデレスコットランド人。この人は真っ向からフランス人にケンカ売るタイプの人です。
でもツンデレなので相手が窮地に陥ったりすると突然真面目になったり優しくなったりする。困ったものだ…。余計なひと言さえ言わなきゃいいのに。
※多分良い人です。ツンデレは仕様です

・ドイル
はプレーヤー。ジープの時だけちょっとだけ姿がわかる。後ろ姿はイケメン仕様だと思います。しょっちゅうジープの操作間違えて本当にごめんなさい。もうちょっと早めにrightとleftを叫んでいただきたい。

・フランスレジスタンス
こともあろうに最初のミッションからこの仲悪い2国で組んで戦わなければなりません。でも散々ちくちくやりながら任務は進めているし、お互いの捕虜も救うので意外と組むと強そうです。

レジスタンスは3人、3人ともものすごい美形&美女。これってフランスの仕様なの?!すごい国だね。

イザベルが「ヒアイズザ シトゥエシオン」って言ったんだけどそれは英語?仏語?!!吹いた

SASを操作してみたかったという野望があったのでこの章は楽しかったです。でも任務内容が落としたジープを取りにいけ、なんだよな…。。。

マイエンヌ橋‐ル・ソヴール・ドゥ・マイエンヌ (Mayenne bridge)
米軍

淡々と戦う。船の操作がなんだかめんどくさい。
このゲームは例え銃弾が飛び交っていても走らなきゃいけないし漕がないといけないし、なんかリアル。

ファレーズ道‐トータライズ作戦 (Falaise road)
カナダ軍

なぜかこの軍も個性が強い。
どっちかっていうと、バロンとロビショー(だったかな)の漫才がメインである。最初のシーンから吹きます。
なんなのこのほのぼの軍隊…。
バロンカワイイよバロン。すごいヘタレなのにそれを指摘されるとだんだんひらきなおってきてかわいい
でもこういうタイプは開き直ると怖いから、同僚に「厳し過ぎたんじゃ」って言われてたな

燃料プラント (Fuel plant)
英軍

ツンデレしながら裏工作(らしい作戦だ…)
英軍に替わると武器がステンに変わるのですぐにわかる
これまた不可思議な独特な武器なのでなんかだんだん変に愛着がわいてくる。
やっぱこの軍は個性的だと思う…。
弾層は左水平についてるし、リロードアクションも大げさでめんどくさそう(最後にレバーひいて固定してる?)
でもものすごいシンプルな構造なので、ものものしくない感じが、なんか愛着がわきますw

でもなあ…まあひとつ言わせてもらえばかっこよくはないわな。でもそこがいい。
そしてぶっちゃけあまり強い武器じゃない(爆
やっぱり不思議の国。

ブラックバロン (The black Baron)
ポーランド軍

初めて見慣れない旗が出てくるのと、英語が極端に訛ってるのが特徴的。
ポーランドは基本的に明るくて仲間の結束が強く、前向きな感じ。
ファイヤフライを操作させてもらえるのですが…
めっちゃ動きが軽いんですけど…
これ本当に戦車なのか?????????かわいいレベルなんですけど…

森林地帯 (The Forest) 米軍

なんだろ…。米軍って淡々と戦ってるからあんまり印象がないな…。
この辺からかなり激しい戦いになってしんどい
あと米軍の武器は使いやすい。

印象だけど、米軍は一番安定感があって口が悪くてドライだと思う(感情に上下があんまり無いからツンデレとはちょっと違う)

レゾン川 (Laison river)
カナダ軍

また漫才から始まります。というかこの軍は恒例です。
どうやらこの辺りでやっと、バロンは実は戦いたくなさそうだと悟る私。(真面目なのか臆病なのかわかりにくい)

十字路 (The crossroads)
米軍

この十字路が鬼畜だった。

捕虜! (Hostage) 英軍 なぜかタイトルに感嘆符がついていてワロタ

捕まっても眉ひとつ動かさないイングラム先輩を助けに行きます。なんかそういう任務ばっかりだな…
この時、レジスタンスに「やめなよ」って言われるけど、キースはツンデレなので「でもイングラムは助けなきゃいけないんだもん!」とだだをこねます。この辺が彼を憎めないところだ。しかもこのあと何食わぬ顔でレジスタンスも助けてあげます。結局仲いいんじゃねえかよwww

死への回廊 (The corridor of death) カナダ軍

ここでいつも漫才してたバロン君に、重要な任務が与えられます。しどろもどろなバロン君がんばれ。
このゲームの戦場の会話が結構面白くて、偉そうな上司に「あの…すいませんひとつ言ってもいいですかね」「早く言え!!」みたいなへんちくりんな会話が多いですw

メイス (The mace) ポーランド軍

今のところこの章が一番感動しました。それまでやっぱFPSってこんなもんだよなあ…ひたすら撃ちまくるだけさ、CODは史実が入ってるから興味深いけど…と思っていたのですが
和み系バロン君が到着!
でも 操作は 私か よwwww

この章からいきなり病院やら死者への意識やらが出てきて、だんだん陰ってきて「負けそうな雰囲気」が出てきます。
挙句の果てには待ってた支援も到着せず、BGMがものすごい悲しげになってきて、えええ、もしかしてCODって主人公が死んだりもするのかな?!!悲しいなあ~と思ってたけどそれなりにがんばっていたら
最後に援軍が到着してなんとも言えない「ありがたや」を感じました。
これが…戦場なのね…
すごい重いBGMを背中に背負って、仲間が4,5人くらいのところを敵が30人くらい列をなして向かってくるあの怖さと言ったら。
戦争の怖さが体感できました。

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あと1章で終わっちゃいますが全体的な感想メモ。

・爆弾について:ブラックオプスだとMGSと同じで、C4をぺたっとくっつけて離れてリモコン爆破ですが、この時代は設置、信管、まわしてピンを抜くという動作を弾丸飛び交う中で行わなければなりません。大変だったんだなあと思います。
・WW2中一番といってもいいほど過激な戦場を舞台にしている割には、兵士達が人間らしい会話をしていて、しょっちゅう落胆したり皮肉や冗談言ってるのを見られるのがなんかいい。ある意味リアルだし。悲壮感はそれほどでもない。そうでもないと、やってられないんだとも思います。
・ブラックオプスは冷戦が舞台になっていてそれほど新しくもない(まだカラーのPCじゃない)のにも関わらずなんか全然雰囲気が違いますね。COD3は本当に私のイメージしてたコールオブデューティーそのものです。音楽がクラシックすぎて男子が喜びそう…。私はBOみたいなテクノも好きなのですが。
・ちょっと古いので、兵士が無表情固定なのがちょっと冷たい感じがする。しゃべってる人の口が動かないので、本当にしゃべってるのかは身振り手振りで判断するしかない。軍服詳しくないから誰が偉いのか武器向けないとわからんwww
・なぜか異様に言葉が聴きとりにくい。一番良く聴こえるのはやっぱりイングラム先輩ですが他の人は…。キースもわざとなのか訛りすぎだろ。カナダ人が意外と訛ってて驚きなんだが。
・個性があまりない軍隊だともう誰が誰だかわからないのに、「●●についていけ!」とか言われて毎回すごい困るw

ちょっと古いゲームなのですが、それでも全体的に大変出来がよくてリアルだなーって思います。洋ゲーにありがちな物が浮いたまま固定しちゃったり、ずっと動いちゃったり、自分がはまって出れなくなっちゃったりはありますが
それはRDRでも頻発ですから(爆

長くなりましたがこんなもんでとりあえず。


2012年1月18日水曜日

やたっ

まさかとは思ったけど同じイベントで2スチル埋まった…ありえん ありえんし!

そういうわけで菊ちゃんもコンプ。あああー。結構疲れた。

あとイタちゃんが一枚残ってる。多分あれだ、っていうのはわかってるんだけど条件がわからない的な。

やっぱりしばらく戦場とちゃんぽんします。

2012年1月17日火曜日

【へた学】菊ちゃんのスチルが埋まらない件について

だああー、菊ちゃん意外と難しいなあ~・・・
一個だけスチルが埋まらないわ!
しんどくなってきたからまた戦場へ行きます(をい
流れ的にあれなので、あとでまとめて語ります。戦場については(なんだそれ

すごく…不思議なのですが
菊ちゃんといると父方のおばあちゃんを思い出しますwww
【うちの祖母】敬語・あまり動かない・表情もあまり動かない・あまり意見言わない・たまにシュール

あと、露中エンドでした。
うーむ、可もなく、不可もなく、ですな。

【可能性レベル】

最後のパーティーで役割を振られているキャラ同士でエンディングが出やすいっぽい

【ヘタ学】米英えんど

最近ひまさんの更新ないからなんか凍りついている管理人ですこんばんわ。
いやいややめよう…ただでさえ寒いのによ
きょ、今日なんか…まさに氷のような気温ですぞ
無理ですぞどこまでいつまで耐えられるかわかりませんぞ
着込んでも無駄ですぞ
…日記じゃないんだったっけw

えーとやっぱり友好協定外したらそのキャラ出てきませんでした。
独様のスチルを全て回収し、ヒロインルートを脱出すると
な、なんと
米英エンドでしたうはっ
(私はアーサーさえ出てくればなんでもおkですが←歪みねぇ!!)

何しろ酔ったアーサーを見るためにロシアン料理を命ずるレベル。

でもゲーム制作者は原作の細かいことを知らないらしく
このエンディングは原作に沿わせると成立しないのですがw
そ れ で も い い と思う私が

アーサーめっちゃかっけええええ
杉山さん本領発揮~

ああかっこよかった
しかも微妙に優しいのがいい

あれと酔った時のギャップがいいんだよなあ…。

それでは次は島国同盟目指しますイエア!!

※個人的には独さんのリサイクルイベントのアーサーが好きです
2次創作描けそうな勢いで
いちいち細かいな私も…

2012年1月15日日曜日

【ヘタ学】やっとアミーコエンドの出し方がわかってきたっぽい

いや正直どういうロジックなのかいまいちわかりません。アミーコエンドは。
若干ですがランダム要素が入っているように思います。

どのみちエンディングの種類を変えるには友好協定を操作する必要があります。これは確実。
全員友好協定にしてたらなぜか仏米しか出ないです。すごい謎wwww

友好協定を組んだ中から、ランダム、という可能性もあります。
友好協定を外したキャラの中ではアミーコエンドが出ないようです。
なので、もうエンディング見てるキャラは友好協定を外します。
でもそれやってるとパーティー失敗しそうなので一応訪問はします…。
あと本編中にどのキャラに会いに行ったかはあまり関係ないみたい?!

今回さすがに攻略とかちょっと調べたのですが
英国のスチル回収+伊仏エンディングを見られました。
やればできますのん。。。
アーサーのスチル回収めんどくさー!さすがアーサーって感じです。。。
ただ単純に、最初のイベントをうっかり見なかっただけで見られるのですが、わかるかwって感じ。
でも好きなキャラなので、どう転んでも「かわいい」と思える自分に驚きを隠せなくってよ!!
(プレーヤーが冷たい態度をとった時のアーサーの反応が…
あとセーシェルにあんまり怒れないアーサー萌え。

でもスチル埋まったー!イベントも!

あとはアミーコエンドをコンプしていきたいと思います!

それにしても兄ちゃんの出現率すごい。もしかして彼はそういうパラメータでも持っているのか。
放っておいてもエンディングに出てくるねwwww
イベントでも突然沸いて出てくるので毎回苦笑してたのですが、、
ご飯美味しそうだけど名前が覚えられない。イタちゃんの料理のほうが覚えやすいっす、単純に慣れてるだけかな?

なんかゲームのロジックの裏を読もうとするあたりがWEB屋の職業病って感じがしますねわたくしww
自分でゲーム作ろうとするとやっぱ同じこと考えるんで、、
このイベントの選択肢がこれだったらこうするとか、スルーされたらこうするとか、全部NGだったらこのエンディングとか、そういうロジックは実は…WEBサービスにも必要になってきますので…

頭の勉強にはなるかもしれませんぬww

デザイナなのにな!でも非ロジカルなデザイナは重宝されませんから。

2012年1月14日土曜日

マイネットクラウドから発見した機密ファイルを暴露

エバーノートの奥から謎のファイルを発見したので報告する。興味の無い人は飛ばすように。


どうやら恋愛シミュレーションゲームを作ろうとしていたようだ。
とりあえず二次創作でないことは評価できるがオリジナルを昔描き貯めすぎてキャラクターが多すぎるので二重丸がついているキャラを採用しようとしていたようだ。
ちなみに妄想力だけは歪みないので、このあとこの企画書が10ページにも渡って手描きで書かれている(イベントのプロット、エンディングまで)が、爆笑の嵐なのでここでは省略する。

特筆すべきなのは「インターナショナルスクール」での恋愛シミュレーションというところである。アメリカにある、と書いておきながら名前が「天狼学園」と矛盾が大きすぎる。まるでヘタ学そのまんまのような企画であるが、これを書いた時点では私はへたりあすら知らない状態である。
ただし、ゲームのアイデアとしては、平凡でとりたてて独創的では無い。
が、実際インターナショナルスクールの恋愛シミュレーションを見たことがあるかって言われると実はない…。

面白いのは、漫画を描いていた当初まるで国籍を考えずになんとなく外国、で描いていたキャラクタを無理矢理国籍をあてはめているところだ。アメリカとブラジルでは結構違う気がするのだがアイデア段階なのであまり深く考えてはいけない。

ちなみにデフォルトで国籍を決めた状態で描いていた漫画もあるので、グラントがハーフだったり龍笛さんが中国人なのは最初から決まっている。が、元の漫画は中学生が描いたものなので、中国人でその名前は多分いないだろうという感じである。

【キャラクターのバランスについて】

恋愛シミュレーションゲームにおいて大変大事なのはキャラクターのバランスである。できれば異なる性格傾向のキャラがまんべんなくそろっていなければならない。
 そう考えると、クール系とかわいい系は得意分野なのでいっぱいいるけど、お色気担当がひとりしかいない。また、熱血を描くのが苦手なのでおそらく体育会系のユーザーにはあまり好まれない作品となる可能性がある。とりあえずかっこいい熱血はあまり描けない。
とりたてて変わったキャラなのが最後に書かれている「ダニエル」君である。彼はここにおまけ程度で書かれているが、不良少年とあるが、独立心が強く、反骨精神旺盛で自力で人生をガンガン切り開くアグレッシブな性格である。キャラデザの段階で、最初脇役だったのでぶさいくに描いていたが、昔投稿した時に「脇役がいけてない」と評価されたのでかなりのイケメン仕様に変えた。のでルックスもいけると思われる。性格の仕様上、表情も大変豊か。
この子が比較的熱血なタイプと言えよう。ただし、私はスポーツマンにあまり興味がないためか運動部所属のサワヤカ少年が描けません。スチルもないと思います。でもきっとみんなある程度できると思います。

【実際の開発の可能性について】

現実的に考えて、キャラクターがまだ多すぎるので涙を飲んでできれば4人にしぼったほうが良いと思われる。また原案通り留学一年間、海外なので秋入学、夏卒業とすると結構長くなってしまう。おそらく期間も短くしたほうがいい。極端な話、クリスマス一週間前からスタートしてクリスマスにクライマックス&エンディングを持ってくるべきだろう。
話ももっとライトにしなければいけない。面識0からのスタートで好感度をあげていくとそりゃ1年はかかるけど、ある程度全員知ってるクラスメイトで、クリスマス誰とパーティーに行こうかな?みたいなライトなノリじゃないと開発は不可能に近いだろう。

2012年の目標は、出来る限り夢をカタチにする、と考えている。要はちょっと仕様を削ってでも、「完成させる」のが目標である。制作途中だと見てもらえる確率というのは極端に下がってしまう、ということを人生で何度も学んだ。
それくらい、完成させるということは大事なのである。

実際作る可能性ですか?まあ…10%くらいでしょうね(オイ


…と長々と語りましたが、特に意味はないので、もし読んでくれた方がいらっしゃいましたら大変お疲れ様でした。。。。

2012年1月9日月曜日

COD BO 2ndplayにっき(10)メール読もうぜ!

部屋のPCからメイソン宛てのメールが読めると言うので行ってみた…

おお、これは…!

核心は全く明らかになっていないが、
結構面白かった!

メイソンの家族のことがちょこっとだけわかる。
しかしメールの内容によっては大変わかりにくい英語が…特にドクターから来てるのは、何が起きてるのかはなんとなくわかるが、どうしてそうなったのかが読みとれない…辞書でひけるような内容じゃなくて文章全体がスラングだったりすると難しい。イディオムとか。
あえてかっこよくて難しい表現を使っているような気がする。それはそれで作品の品格が上がるので良いと思うが。

ウッズとウイーバーのメールはフレンドリーで比較的わかりやすい。
ウッズに至っては、おそらくPC自体が嫌いなのだろうか(そんな感じするけど)題名すっとばかして文章も3行程度。
面白いのがハドソン。

毎回毎回メイソンを叱り口調。ほとんど毎回、あれやっちゃだめ!これやっちゃだめ!おとなしく言うこと聞いてろ!みたいな内容で
想像すると笑えて仕方がない…
しかし別にメールでなくてもよいだろ。と思うが、きっと顔合わせても似たようなもんだろうな。念押しでメール送ってるんだろう…
でもハドソンは多分、しつけは厳しいけど部下は愛するタイプだと思う
まったく俺がいなかったらどうなっていたことか!みたいなこと言うタイプ。
(中の人は別のキャラだけど、どっちかっていうとこっちがドイツさんな気がする)

特に笑えるのは一番最初のメールです。読める人はぜひ読んでほしい、、、
まだコンピューターが普及してない時代で、ハドソンが苦労してメイソンに教えようとしている感じが伝わってきますwwww
それにしてもさ、メールで「わかったか?わかったんだろうな?」とか書く人ってどうなんだwオカンかお前は…

しかしメイソンってあんまり言うこと聞かない子なんですかね?若干そんな感じもしたのですが、、、

家族から来てるメールも必見です。なんか、結構愛されてて泣けました。アレックスおじさんはヒーロー…。泣ける。

どういうわけか、未来からメールが来ているので、もしかしたらやっぱり続編があるのかも…。
とかとか。

ZORKはパンフレット開けるところまでしか行けなかった。PS3でやるのは辛い。PCでやりたい。
DOAはいきなり始まってかなり笑ったが、うまくいくと結構爽快なゲームだった。
ALICIAにも妙な質問とかすればよかったかな…。decode使えないかな…とかとか。

2012年1月5日木曜日

COD BO 2ndplayにっき(9)一個だけとれない!うぉぉ

REBIRTH 

これファーストプレイはめっちゃこわかった。
武器も何も持たずに潜入して、敵をやっつけろと言われるし…。
レズノフについていけば絶対大丈夫なのですが、若干説明が足りませんw

途中でハドソンに主人公が代わりますが
NOVA6ガスの蔓延するマップで、ガスマスクが壊れないよう戦闘しなければならないという…。
怖すぎる。
2回目はさすがに落ち着いてましたが(全てはハドソンのため!!)、ヘリ狙うマップでマスクにヒビが!こわい!!あのパキンって音とそのあと「ジャリジャリ」って移動するたびにガラス音がして怖い><
あまりにも怖いので、「完全防護」のトロフィーをとれる始末。(びびっていると防護服が壊れにくい)

このマップだけ、機密ファイルを一個残してしまいました。
やったことある人ならわかると思いますが…中央の実験装置。途中で閉まっちゃうんですよね。あそこだけやり直すのは相当きついのでは…。汗。

しかし、あとあれ一個だけなんです><

REVELATIONS

冒頭でハドソンがTVをダーン!!って投げるシーンが何度見ても吹きそうになるww
なんか父ちゃんが「こんなもん食えるかー!」とちゃぶだいひっくりかえしているように見えなくもないw
ハドソン、この章だとだいぶ人間らしくてなんかだんだん好きになっていく。しかもドアップで揺さぶられるし・・・。
しかし「そろそろ逃げるぞ」と言いながらもものすごい冷静にマシンをいじるハドソン…。
メイソンが「あいつは氷点下20度のクールガイ」と言うのがわかる気がします。
それでも家電投げたからなw相当イラっときていたんだと思うよ。

この章のサムワーシントンの演技は天才級。すごい辛いのが伝わってきます…。
ハドスンももうちょっとメイスンいたわってあげりゃあいいのに、、でも、まだ優しいほうなんだろうな。

あと最後にグラサンかけるシーンは、かっこいいけれどやっぱ派手に吹き出すw

REDEMPTION

ここの最初のヘリがものすごい難しい。
ルーキーじゃコツにもならないけど語ると、、、
まず敵のハインドが出てくる時、姿は見えども撃てず、撃てるようになると向こうがまずミサイル撃ち込んでくるので、無線のセリフが終わるちょっと前に左へグライドしてかわす。このタイミングを間違えると勝てないっぽい。
左にかわしたらすぐ右に戻るとハインドが正面にくるので、真ん中にとらえたままひたすら攻撃を打ち込みます。
その後も、ミサイルの音がしたら左へ、すぐ右へ戻して、距離を取ると全然正面にとらえられなくなってしまう。近すぎてもダメだし。
経験で言うとこのバトルは、短時間で勝てなければ勝てない可能性が大でございます。

最後の音楽かっこいいけどNUMBERSほどではないなー。

あとこの章のハドソンの強さは異常。前半はほうっておいてもハドスンがやってくれる…。


総じてセカンドプレイの印象でございますが
・ウッズが特にわかりやすいが、仲間の表情がちゃんとついてて、バトル中とイベント中では表情が全然違う。ウッズは普段はすごく優しい顔をしています。はどすんのようなクールガイはあまり変わらない。グラサンは気迫をつけようとしている気がしてならない。ウィーバーはいつも怖い気がする。
・セカンドプレイではウッズの良いところがいっぱい目について、なんか切なくなった。良い人だよね。仲間思いだし、面倒みてくれるし。
・機密ファイルはキャラの細かい設定がわかる。お誕生日はちょっとあれだけど、年齢出身地、体格は気になるところ。ボウマン若い!
・メイソンが小熊のようにかわいく見えてくるのがなんだかなw
・クラーク博士は写真で見るとカワイイ。あとクラーク博士のプロファイル読んでると、ちょっと同情する。でも顔に数式書いちゃうのはいかがなものかと。セリフ聞いてる限りではそれほどマッドではなさそうな気がするが、やたらスキル高いのがなんだかな。

・一番最後の機密ファイルに衝撃なことが書いてある。続編をにおわしているような気がしてならない。
でもあの内容で続編はちょっとなあ~~~。

・あと史実で気になることがいくつか書いてあり…色々文献あさりたくなりますのう。

2012年1月4日水曜日

COD BO 2ndplayにっき(8)色々あっても。

WMD
Weapon of Mass Destructionの略なんですってよ。アメリカさんは頭文字省略が好きだよね。

ハドソンの章。あと、あの飛行機に乗るシーンがものすげかっこよすぎて 何度やっても「You have the sky.」「My sky.」に惚れる。

でもね、PS3の吹き替え無料体験版はこの章なんですwwww なんで だよwwww
結構難しいですよね?!操作もわかりにくいし。私、体験版だとしゃがみ方がわからず、何度も犬に捕まってた。
しかもアヴァランチで走るのは慣れていても大変なのに。潜入任務だし。。。 しかも主人公がハドソン。。。。。

まあ、いいんですけどもお。
飛行機とハドソンのセリフのかっこよさでゲームで2番目くらいに好きな章である。結局ハドソンだな。彼の任務はクールなのが多い。やっぱり。
 
PAYBACK

スタートのシーンはぐろいのでいつも(´・ω・`)になる。
2回目見たら、メイソンの「you don't mean that」などの哀願が悲しい。悲し過ぎる。
そして、そのあとのウッズの対応に惚れる。この章でウッズはだいぶ好きになった。
頼りになるよね!!あの「ハインドをいただく」っていうセリフ言う時のウッズの緊張感と息使いがすごいよ。アドレナリン出まくってる。

あとそのヘリが多分かなり高性能で、あのバトルはかなり好きだ。楽しい。やや余裕があるし。でもボロボロになっちゃったけどね。

あけおめおめです

なぜかDTMをやってみた。昨日の夜からおよそ24時間近くかけてひとつしか打ちこめてない。
それでもなんとかMP3化まではこぎつけたので成果発表www

一体何回PCを再起動したことだろうか…
そもそもDTMなんて
「音楽つくーるかなでーる」以来やっていない。
(音色はあっちのほうが上だけど汎用性ゼロw)

オーディオデバイスのドライバ?をアプデートしたらなんとか録音できるようになったが、、
なんと、トラックごとに録音してあとでミキシングっていうのができない私のPC。
結局デフォルトのままくっつけて録音しますたwww

といっても、PSP学園ヘタリアのイギリスさんのテーマのしあわせバージョンです。
ほとんとオルゴォール。
伴奏気持ちつけたけどかえって気持ち悪くなった。
というのは、本当は、伴奏はピチカートなんだけどそれの音源持ってないからです!イエイ!
ハープすら入ってないので、マリンバで代用。上品さにかけるわあ!

…欲しいなんて奇特な方がいらしたら持っていってくださいませ。
念押ししますがオリジナル曲ではないので迂闊に配布とかされないほうがよろしいかと存じます。
無理矢理携帯着信音にしてわかった人だけ飛び上がるような仕様がいいと思います。グフフ…


使ったソフトはこれです。
無料提供に感謝!!
世界が広がりますね。

伴奏つき。かなり苦労しているので元とはかけはなれております。※音でかいので注意。やや割れ気味

Muzicons.com
直DL
full chorus
オルゴールのみのバージョン(こっちのほうが着信音にはしやすそう)

Muzicons.com
直DL
one part