2012年6月9日土曜日

今更だけどエル・ドラドの秘宝探しにいってくる 第2回

※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分

いやあ~しんどいw

今日は謎の島に不時着して、エレナを先に降ろしたはいいが、もう死んだものとして俺はあきらめていた。

しかし、襲ってくる海賊を次から次へと倒している最中に、エレナのパラシュートを見つけた。
もしかしたら生きているかもしれない、と思い、城の壁をよじ登ったり、何度か落ちたりしながら、彼女の行方を追った…といっても、半分はやっぱり、この島の遺跡を探索していた。

そうしたらなんと。エレナときたら、塔の上に捕まるでもなく、そんじょそこらをカメラもってほっつき歩いてた。おそるべしエレナクオリティ!!!!俺の目には狂いはなかった。塔の上に閉じこめられるようなタイプではない。

情けないことに、俺が代わりに閉じこめられた。

すると、エレナがブラブラやってきて、「何してんのお。さんざんカッコつけた癖に」
きぃぃー!俺、俺、エレナちゃん助けようと思ってここまで来たのに!ひどいわあ!
「待ってろ。今助けてやる」

エレナは勇ましく言ってのけると、なんと牢屋の窓をぶっこわした。ありえねえ。惚れた。こいつしかいない。俺の嫁。

「まあ乗れよ」 エレナが運転席でニヤリとする。
くやしいぜ!主人公は俺!でも乗っちゃう!!

「てめえきちんと追っ手を掃除しろよ」

エレナにどSな目で命令され、俺は助手席からグレネードランチャーしたり、機関銃ぶっぱなした。
でも障害物よけられなくて、一度死んだ。

という夢を見たのさ

その後もろもろあって、なんか水上バイクに乗るはめに。

「こ、今回は俺が運転したい!」
「しょーがねえなガキが。てめえこれ操縦できるのか?」
「できるもん!」
 
×ボタンを押すだけだ!

だけど、それでも敵は容赦なく追ってくる。エレナ、掃除頼むぞ!
「この銃使い方よくわかんねえ」
一度ゲームオーバー。

そのあとのエレナは鬼のごとく敵を焼いた。ちょっとこわかった。
でもその後、上陸してうっかりエレナを置いていったら、エレナ敵に殺されてゲームオーバー
やっぱり、彼女は俺がいないと生きていけないんだ!
ちょっと胸を張ってみる俺。

吊り橋があった。これはいわゆる、吊り橋効果というやつで、男女が一緒にわたると恋に落ちやすい。なぜなら、恐怖と恋愛を感じる脳の場所が近いからだと言われている。
案の定、エレナが足を踏み外した。しかしカメラをなかなか離そうとしない。

「インディジョーンズの映画、見ただろ、エレナ!LET IT GO!!」
エレナはしぶしぶカメラを捨てた。

「てめえ覚えてろ。カメラはお前が弁償しろよ」
「う、うっす…」

その後、敵が先に出発!

「てめえまさかここであきらめる気じゃないだろうな」
エレナの目が鋭くなった。
「いいえまさか、女王様」
「そんじゃお前、もう一回ボートだ」

この水上ボート、モーターはついているが、まさか鮭のまねごとをさせられるとは。
俺は必死で川を上った。
それでも敵がファイヤーランチャーしてくる。ありえない。

「てめえ!運転へたくそ!」
「だってえ(´;ω;`)」

なんとか修道院の入り口へたどり着いたが、女王様のためにも今俺は入り口で休憩している。
女王様ときたら、まだカメラのデータのグチをいっている。
そんなに大事ならオンライン送信するべきだと思うが…。
とかいったらまた殴られそうなので、この辺にしておく。

はあー、疲れたな、俺の日記は、ちゃんとオンラインに保存しておくぞ。ぽちっとな。

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