2018年6月28日木曜日

ウェディングイベント、ヨナのシナリオでなぜか涙腺崩壊。

なかなかプロポーズできないルカもかわいかったんですが…

今回のヨナたんいきなり最初っからささる内容っていうか。

私ずっとイケレボやってて思ってたことがあるんですけど
住み慣れた街を離れていきなり異国に来て、そこで恋に落ちて二度と帰らないって結構ドラマティックな決断だと思うんですよね。まあ、一度は帰るシナリオがほとんどなんですけど。
憧れはするんですけどね。

私「食べて祈って恋をして」という映画が大変好きなんですが
離婚を決意して全財産失って食欲もやる気も全部失くして、そのあと、1年かけて自分探しの旅に出るっていう、
日本人男性の大半が

「ふざけるなー!!!」

って叫ぶそうですがw
女の夢というべきでしょうか。
最後のバリ島でまんまとイケてるオヤジと恋に落ちる話ですね。

私もひとりでよく海外旅行とか行っちゃうんですが
さすがにこの展開はなかったですね。
憧れはしますけどねw(ちなみに知り合いでひとり、本当に旅先で恋に落ちた人はいます)

でも、それでも、やっぱり異国で嫁に行くっていうのは大変な決断だと思うんですよ。
それを思いやるヨナと、自分の故郷を紹介して楽しんでもらえることに喜びを感じる主人公のコントラスト。

特にヨナが無邪気にロンドンの景色や列車、食べ物にいちいち感激する姿を見て、

なんか切なくて泣きました。
そしてヨナがかわいい。

クレイドルのことばっか考えて、あたらしい世界を楽しむってのも全然いいと思うし、私も帰らないと思うけどw(ルカがいるから!)
自分の実家を紹介して楽しんでもらうっていいですよね。
エドガーも純粋に楽しんでましたが。
私も好きな人にはもっと自分を知ってもらいたい!と思う派なんですが
ヨナは積極的に知ろうとしてくれるので二次元とは言え嬉しかったです。

やっぱね!ルカも連れてきたいね。ルカをね!親に紹介したいよね!(無茶ぶり)

今回ロンドンの背景がたくさん追加されていて驚きました。手間かかってるなあ~って。

2018年6月14日木曜日

作ったゲームをGoogle Playで公開しました。

先日つくったゲーム、なんとかビルドできましたので、Androidアプリとして公開しました。ちなみに私iPhoneユーザーで、先日断捨離でAndroid機をauで処分してもらったため実機確認をしておりません\(^o^)/

https://play.google.com/store/apps/details?id=nearest.neighbor

おそらく左右に黒帯が出ますがそれは不具合じゃなくて仕様みたいです。
でも「ゲーム途中でとまった」とかは不具合なので文句言ってください。ここのコメントでOKです。

内容がしょぼいのは生まれて初めてちゃんとつくったゲームなので仕方がないと思ってくだ…さい……笑
あと、ティラノビルダのデフォルトのテンプレを使ってちょっとアレンジした程度なのですがやっぱりスマホだとちょっとボタンが小さすぎるだろとか文字がちょっと小さいなと思ったので(プレビュー確認はしました)
次回の本番までにはその辺大きくする予定です!

ティラノビルダは優秀なソフトですが、
全部が全部頼れるものではないですね…………
優秀ですけど…
意外とカスタムさせてもらえないし。
ビルドもティラノビルダの中ではできないんです。ビルダとか言ってる割にはw

今度公式サイトのほうでゲームの作り方みたいなのをざっくり記録する予定です。私もすぐ忘れるので。

2018年6月12日火曜日

★━生まれて初めてちゃんとゲームをつくりました━☆

かねてからちょこちょこと制作していた乙女ゲームですが、体験版をこの度リリースしました。

今の時期、なんだか仕事もあんまりないので、おひまでしたら気分転換にでも。

https://nearest.pecharat.com/trial-game/

こんな人に向いています:
WEB業界で働いたことがなくてどんなんかちょっと見てみたいという好奇心が旺盛なもの好きな
会社にイケメンがいてちやほやしてくれればいいのに願望がある人
逆にWEB業界大好きすぎてゲームでも触れていたいというちょっとヤバイ人
あーこういうやついるよねあるあるを体験したい人

こんな人には向いていません:
ボイス付きじゃないと燃えない人
音楽ないとダメな人
WEB業界にはほとほと嫌気がさしている人
ゲームの中で仕事の話とか一切しないで欲しい人
ていうかファンタジーや異国の世界に飛ばしてよね!という現実逃避願望が強い人
そもそも乙女ゲーに興味がない人


  • 音は出ません。
  • ボイスもついてません。
  • その代わりどこでもプレイできるよね。
  • ブラウザゲームなのでネット接続があればデバイスは選ばないよ。
  • スマホだと小さくて見れないので、アプリを準備中ですが、金がないのでアンドロイドだけになるでしょう()タブレットなら問題なく読めるはず。
  • 体験版のくせにセーブができてロードもできます。全キャラ攻略したい人は最初の選択肢でセーブしよう。あと「セーブしました」というコメントが出ません(笑)多分PCが変わるとセーブデータは保持されません。
  • 好感度パラメータは存在しますが体験版なのでまるで何も影響がありません。気にしないで当たり散らしましょう(?)。スチルも関係なく出てくるので。
ちなみに恐ろしいことを言いますがこのゲームに出てくる登場人物には実在のモデルがいます。口癖を借りてきた人もいますw全部同じではないですが、概ね似せたりしています。私の思い出をつめたような感じですかね。

ゲームを作るのは高校生くらいからの夢でした。
今は本当にすごい時代になったと思います。
高校生のとき、私はマウスで無理やりオリジナルキャラクターを描いていました。当時はフォトショップも持ってませんでした。
フォトショップを手に入れても、マウスで色ぬりしてました。
大学生になってやっとペンタブレットを購入。それでも、当時のソフトでは手書きのような雰囲気は難しかった。今思うとかなり無理をして同人誌のデータ入稿してたなと。

ここ10年で、アナログに匹敵する書き味のツールやソフト、ゲームをスマホで作るアプリや、無料でサウンドノベルがサクサク作れるソフトが出てきました。
ちなみに10年前くらいは、FLASHという技術ですっごい小さなゲームやアニメーションを作っていました。でもaction scriptはものすごい難しいし自力で書かなければいけなかったので、神経衰弱くらいが限界でした。
ですが、action scriptを学ぶことで、今回のゲームのパラメータや「変数」という概念が理解できていたので、損はしていないと思います。

ああ、あと10年遅く生まれていれば。何かもっとすごいことができていたはず…
スマホゲームの会社くらい楽勝で入れていたかもしれません。何度かトライしましたが全滅でした。
コンシューマーゲームの会社も一回面接に呼ばれただけで全部落ちました。
もう自分で作るしか道は残されていなかった。

もうちょっと早くリリースはしたかったです。
フリーランスになる時、もっと時間が取れて作れると思っていました。
でも最初に選んだソフトで躓き、今回のソフトも意外とくせがありました。克服しましたが…

ティラノビルダというソフトを使っています。
使い方にくせがあるので、後ほど、公式サイトでまとめたいと思っています。よろしければまた、のぞいてみてね。
↓公式紹介サイト。急いで作ったのでひどいですがw

https://nearest.pecharat.com/

ではでは。
こちらのサイトでは苦情・感想・応援・人気投票などを受け付けております。

そういえば知ってる?
昔の乙女ゲーって普通に男子と戦ってたんだぜ。夢100のパズルじゃなくてまじで戦うやつ。みたいな。あれはなんだったんだろうな。それから、男子に気に入られる為にダンスレッスンしたり、服装の好みを分析したりしていたんだぜ。
やってられないよな(ひどい)

あ、でもダイエットするゲームは割と正しいと思う。ダイエットは、男も女もやっぱりスリムが一番いい。年取ると特に。でもダイエットのゲームは精神的にちょっときつかった。。。
浪川さんにきついこと言われたりして・・・・

2018年6月3日日曜日

虐殺ハッピーエンド一回クリアした!

バッドエンド2回繰り返して時間が巻き戻せるみたいで3回目でなぜか
EXTRA
っていう最後のエンドを出しました。
なんかミラクルっぽい終わり方。
え?どーなってんの?
最初は意味がわかりませんでした。
健康診断のあとそれを見て、お昼食べたり家に帰りながら考えて、結論を出しましたw

多分あれって、主人公(プレーヤー)が未来を見ていて、未来の真琴くんと話をしていて、未来が到来したら真琴君を助けるって話になるのかなと思います。
ちがうかな?

バックトゥザフューチャーかw
タイムリープ系は話がややこしいな……。

私が一番好きなシーンは看護師さんのために真琴くんが泣くシーンですかね…
榎木さん泣く演技上手いんだよな~~
ルカの時もスパダーマの時もガチ泣きに聞こえるし…

このゲーム最初30人殺さないといけないって言ってたから本当に30人までやるのかと思ってハラハラしてましたが違ったみたいで、よかったです。お互いもたないな。

バッドエンドで、呪いが私にうつって、真琴くんに「今度は僕がサポートするねっ☆彡」って爽やかに言われたときは「だが断る」って思いましたw

結構シナリオが深くて、
人を殺すという倫理観についての話もさることながら、それよりも
自分は本当に優しい人間なのかとか、
誰も頼らないで生きてきたのがよくなかった(神頼みなんかするからおかしなことに)とか
今まで何も疑わず同じことを繰り返していたのがよくなかったのか?とか
生き方についてちょっと考えさせられました。

私は他人に頼ったりすがったりすることもあるけど、
大体根本的には助けてもらえないので(多分助けるレベルまで到達してないんでしょうね。そんなにやばくないだろっていう)
結局ひとりで生きる羽目になるんですけどね。

でも時々かつての上司と話すと、あ、助けようとしてくれてるんだな、って思うことはあります。
当時の上司はみんな、私を追い込むだけで、辞める時も止められませんでした。
なんていうか上司の役割は果たしてなかったんだと思います。

おかげで強くはなったものの私が思うのは
「助けたら損じゃないか?」って考え方をすると
いずれ自分にも、社会にも、悪影響が出るんだなってことです。

助けられる時には助けてあげたほうがいいし
「いつでも頼れよ」って一言いうだけでいいと思うんですよね。
そしたら自分も孤独ではなくなるじゃないですか。

大体個人が孤立する組織っていうのは単純にコミュニケーションが足りてないんだよなって思います。本来、会社員は鬱になって自殺なんかするはずがないんです。ホントは、ひとりじゃないし周りが助けるのが会社だから。
だから過労死って完全に狂ってますよ。意味がない。自営業ならわかるよ。部下が自殺するなんて、組織として終わってますわ。

早く改善されるといいですね。私が上に立つときはそんなことは絶対に起こらないようにします。

2018年6月2日土曜日

ちょっとwww

スマホげーがこぞって結婚式イベントを行う中私が一番ウケたのは

レイのためにプロ級の刺繍を行う
ルカの姿

褒めたら頬を染めて
「気合いを入れてみた」

なんだそれ!!
すごいかわいい!!!


どうでもいいところに胸キュンを感じました。
いや私前からそうなんですよね。
割と恋愛からまないところでルカの好きなところを見つけがちなんですよね。
最初もそうだったし、何かっつーとレイのシナリオに出てくるルカが愛らしいなと思います。

例えばルカに口説かれたから好きになった、っていうのってあんまし本気じゃないっていうか、受け身だし、本質的な愛ではないと思うので
私はいい方向に彼を理解していると、自負しています

なんか地味に友情に一生懸命なところとかいいですよねー
いい子なんだなあと思います
それをひけらかさないところも。
まあこういう子はなかなか目立たないから消極的にとられがちなんでしょうけど。

2018年6月1日金曜日

恋愛映画いくつかまとめて感想

動画サービスの無料期間をつないでなかなかの数の恋愛映画を観てみました。
アメリカのはコメディものばっかりです。
あと、実に「バリキャリ女と優しそうな男」の組み合わせが多いですね。大半の女性視聴者は仕事に疲れていると見えますwそれから海外のバリキャリ女性の大半はきっと躁鬱病で落ち込むと死にかけてやばいですね。両極端で。私みたいだ
あと、アメリカの恋愛映画はギャグのセンスがブラックですね。体当たりの身体はったやばいギャグが多いです。面白いですけど。交通事故が多い(もちろんみんな生きてるけど)。

 

バレンタインデー


アシュトンカッチャー主演だが他も豪華。ジュリア・ロバーツやアンハサウェイ、ブラッドリークーパーも出演。
でも主演はアシュトンw
アシュトン好きじゃないと若干つらい。
ちょっと浮かれてたアシュトンが、失恋を経て、本当の恋をみつけるなんかいい話である。割とかなりピュアな話だと思う。
アシュトンかわいい!って思えれば最後まで見れる。アシュトン主演の映画はいくつか観たけど、この映画が一番ピュアでキュートだった。
あとブラッドリークーパー、短いけどかわいい役柄である。ジュリアロバーツを笑わそうと必死なところがナンパなのにかわいい。
アンハサウェイはぶっこわれた役どころ。人相には合ってると思うwアンハサウェイの狂気が見たければぜひ。
話も全体的によくまとまっててみどころいっぱいで個人的にはお気に入りの映画。

 

ホリデイ


失恋したふたりの女性がネットで知り合って住居を交換するというおいしい感じの話。やってみたい。イギリスとロスアンゼルスを交換するんだけどイギリスの片田舎からロスに来れるというのは相当テンションが上がる。
また、イギリスの田舎もしんどそうに見えて、ジュードロウが突然訪ねてくるというおいしいおまけつき(笑)
海外の映画らしくあっという間にジュードロウと恋に落ちて楽しんでしまうキャメロンディアスというのもおいしい話。
この映画のいいところは、自殺しそうなくらい落ち込んだ失恋のあとも、癒す方法はいくらでもあるんよ、というところですかね。希望の持てる話だと思う。まあ旅に出てもジュードロウとは出会えないと思うけどね。
ケイトウインスレットのほうが地に足がついていて、優しくてとてもいい子だった。


あなたはわたしのムコになる


バリキャリの女性がビザ延長のために部下と偽装結婚するというなんともアメリカらしい国際的な話である。
サンドラブロック主演、部下の実家に挨拶しに行ったらアラスカで、伝統の儀式やらドレスを着せられたり、妙なストリップショーを見せられたり、なぜか裸ではちあわせたり、携帯が鷲にさらわれたりと妙なハプニングが立て続けに起きたあたりで、サンドラ、いたたまれなくなる。
アラスカの実家の人たちがいい人たちすぎるのである。今まで孤独に苛まれていたサンドラ、だましていることに耐えられなくなったあたりのくだりがじわじわきて、とてもいいお話としてまとまっている。ここは泣くところ。ギャグだと思ってたサンドラの厳しいキャリアウーマンっぷりは、実はつらい過去のもとに形成されていたのだ。

途中まで実にくだらないシーンが多いので要注意だがマックス面白かったのはサンドラが儀式をヒップホップに変換して踊り出してしまうシーンである。爆笑必至。
ギャグのセンスが完全に壊れているが、ここまで突き抜けていれば評価に値すると思う。
あと全体的にテンポが大変良いので、くだらないな~と思いつつも最後まで見ちゃう。 絶対どっかで笑っちゃうので、疲れてる時にダラダラ見るのには最高。

 理想の彼氏


キャサリンゼタジョーンズ主演。
離婚したばかりで新しく仕事もみつけ、バリバリやろうとしている時に知り合った若い男に子守を任せたところ、非常に子供好きないい人で、どんどん仲良くなっていくが、とあるハプニングで亀裂が入り、年齢のことを気にしまくった女のほうが原因で一旦は別れる。男はなんと15歳年下。でもいい子なので、気にしないと言い張るのだが女のほうが気にしてだめだったっていう。
筋書きは大したことないんだけど、この年下の青年が実にマイペースな「いい人」で、何度かほっこりさせられる。悟り系で癒し系。
だって家で子守をして、ごはんつくって待っててくれる可愛い年下彼氏とかよくないですか?欲しいですよねww
仕事に疲れた女性なら一発KO間違いなしです。

ただ、別に顔とか好みじゃなかったです(問題発言)
私はもうちょっとなんかとがった人が好きかもしれません。なんかもうちょっと主張がほしい。アシュトンカッチャーくらいの元気が欲しいかな。

 エリン・ブロコビッチ


ジュリアロバーツ主演の有名な映画。
キャリアのない女性が子供を抱えて社会復帰をがんばる映画。恋愛関係なさそうだがなぜか、途中で柄の悪い感じの男が子守を申し出る。
非常に子供好きなこの男、押しかけ女房といわんばかりに勝手に家に入り浸り、子供の面倒を見たり家を修理したり、ジュリアをなぐさめたり。
だがある瞬間不満が限界に達する。どうも構ってくれないと拗ねるタイプの押しかけ女房だったらしい。ていうか勝手に来たんじゃないのかよwって思ったけど
なんかその辺がちょっと面白かった。

ジュリアロバーツが自力でバリバリ仕事をこなしていくさまはなかなか気分爽快なので落ち込んでる人は一度見てもいいかもしれない。ジュリアのすげーところは、うまくいかない時にマックス大声で「ふざけんなよ!!」と全力で毒を吐くところである。日本人にはこのバイタリティはないだろう。普通こんなに毒吐いたら、解雇で仕事なくすわ……(笑)
だからこそ、爽快なのである。

虐殺ハッピーエンド地味におもしろい

わたくし最近自主制作でゲームをつくってるのですが
前に、友人に「ゲームをつくってる」ことをいいふらしてたときに
とある友人に、「海外でこういうゲームがある」と見せてもらったのが
テキストでひたすら進めるゲーム。
テキストアドベンチャー?っていうのですかね。
で、選択肢で先が変化するやつですね。
黒背景にテキストのみ。とてもシンプルでした。
さすが海外は合理的ですね。

虐殺ハッピーエンドはそれにちょっとプラスアルファで
画像やボイスがついてくるという形式。
が、これ、地味に面白い。
スマホでプレイすると、臨場感が大変良いです。
要は主人公とLINEしてるような感じですね。
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm6795

主人公の真琴くんとLINEでつながっていて
しばらく会話をしたあと、彼が移動したり、寝たりするとオフラインとなります。
でも時間軸が違うので、1時間後に見ると新規メッセージが届いていたりします。
そして、メッセージを読むと時々

「通話いいかな?」

と言ってきて、タイムライン上で電話かかってきますw
出ると、榎木さんボイスで主人公がしゃべるっていう…。

結構おいしいですよね。

結構突然電話していいか!って聞いてくるのでお前は彼氏かwって思いながらはいはいって電話に出るんです(ツンデレ)。
ストーリー上では大変な出来事に巻き込まれているので、情緒不安定になっている真琴くんがすがりにすがって頼ってくるのでおおよしよし!という感じで。
でもね真琴くんいい子なんですよ。助けてあげたくなっちゃうんですよね。
電話かかってくるって結構ドキドキするんですよねー。
榎木さんの演技もまたクオリティが高くて情緒不安定っぷりがビンビン伝わってきますし。リアル。
これ乙女ゲーで同じ仕様だったらかなりハマるんじゃないかなとw

なお通話は記録に残っており何度でも再生できるというよいおまけ機能つき。

ゲームとしてはシンプルな構成ですが
話が面白かったり、結構通話回数も多かったりと、なかなか豪勢なつくりだなと思います。
主人公は割としょっちゅうオフラインになるので、仕事の休憩中とかもプレイできて楽しみが増えますね。要はサボりツール 

強いて言えば主人公の立ち絵が全然かわいくないのが問題かと思います。


私がつくってるゲームは普通の乙女ゲーなので、
キャラの立ち絵や背景が多数必要になり、開発費は工数だけなら相当かかってます。
だからこういうシンプルな仕様で作るのもいいなあと思いました。というか作りたいですね。
企画力やシナリオ書く能力、構成力が試されるけどね…

自分でゲーム作ってて、思うのは、ノリノリでシナリオ書いてるときは書きすぎるし
ちょっと苦手なキャラクターのシナリオを書き始めると止まりやすいのですが
いずれにせよ、割と頭をつかう作業ですね。
このブログみたいに適当には書けません(てきとうだったんかいw)

でもゲーム制作に大事なのは、見栄とかプライドとか自尊心とかじゃないですね。
とにかく「つくりたい!」「公開したい!」「プレイしてもらいたい!」

岸辺露伴と同じです。 
(結論がおかしい)