2012年6月10日日曜日

今更だけどエル・ドラドの秘宝見つかったなう 第4回

※この日記は、筆者がネイトになりきって書いたものです
※多少の誇張表現が見られます
※ネタバレ必至
※本当のエレナはもう少し女の子っぽいです、多分 

前回とんでもないところで終わっちまったな。ネイトだ。

あの後、四つん這いの化け物と戦った。ありえないが、やはり戦う他なかった。
しかも落とし穴が開いてて、普通に暗いマップに目印もなく開いているので、何度も何度も落ちた。ヒィィ
エレナ様がロープを降ろしてくれたが、つかみ損ねて何度か死んだ。(爆)

「もう何やってんだか…テイク10」

このあとなんとか這いあがれたにも関わらず、まだ追ってくるので、走りながら適当撃ちをして、なんとか鉄製のドアを閉め、しっかりロックをかけた。

「こ、ここは…」

そこは、WW2ドイツ軍が使っていたとおぼしき施設だった。何しろUボートが普通に朽ちてそこにおわしたのである。

「このあとどうしよー」
「電気が通ってないな。発電施設を探したほうがいい」

室内に地図があった。

「んー、ここどうやって行くんだ?」
エレナがアンティークなドイツ軍の機械を持ち上げた。

「ちょ、お待ちくださいエレナ女王様!」

パリーン

「ほらよ。道ができたぜ、行ってきな」
エレナ期待を裏切らないっす!
「(えー、また俺ひとりだけ…)エレナ様、おひとりでは危ないのでは。例の怪物がドア蹴破るかも」
「あたしがここジャンプできると思ってるの?!行ってきてよね!!」

※エレナ様はジャンプするようにプログラミングされていないようだ

エレナ様、やはり人使いが荒いっす。こっから先はまさにバイ●ハザード。
どう見てもこの四つん這い、リ●カーにしか見えないので、今後リッカーと呼ぶね。 (あっ)

このリッカーが、ペタンペタンっていう音を出したら構えて待つ。ひたすら弾を撃ち込む。
背後から攻撃されると、なんと即死してしまうのだ。正直ふりかえる時間が惜しいので、背後に回られたら全力で逃げた。
しかもドイツ軍の施設は例にもれず薄気味悪い。実験室とか普通にある。うええ。COD BOにしか見えなくなってきた。

俺はバイオハザードが嫌いだから、こういう明るいアクションゲームをやっているのに…なんなんだよ、ノーティードッグは。そんなにゾンビが好きか!

発電室にたどり着いたが、電源1を入れた途端にリッカーが大量に沸いた。なんなのこいつら。あ、ドアが開いたからか。トホホ。
とりあえず、一体ずつ片づけると背後から別のやつがやってくるので、適当に撃ちながら別の道を模索。なんと電源は3つあるようだ。

このマップは説明が無さ過ぎてかなりパニくった。銃を持つ手が汗で滑ってしまう。

リッカーちゃんだが、俺が段差に上がるとなぜかあがってこれない。後ろ足で長時間立てないようだ。それにしても元は明らかに人間なのに、暗い穴や下水道みたいなところから沸いて出る。知能が低すぎるのか、恐ろしい。何を食って生きて、どう繁殖してるのか、想像もしたくない。

なんとか電源を全て確保、廊下の電気が少し明るくなった。

映写機の部屋に戻ると、勝手に映像がスタートしていた。こんなとこまでバイオハザード。

「なになに、遺跡を見つけたが仲間は悪魔と化してしまった。つまり、あいつらのことか。」
映像には、これは多分ドイツ軍の軍人だろう。リッカーと化した人間が鎖に繋がれて暴れている。うええ、恐ろしい。もう知能なんか残ってないだろう。

つまり、エルドラドはTウイルスみたいなもんだ。
なーんだ…全然金にならねえ。
と思ったが、多分ムスカ(仮名)はこれを武器として使うのではないだろうか。

でも、そんなの俺許さない(`・ω・´)だって主人公だもん(`・ω・´)

あー、施設マジ怖かった。適当に道なりに進んでいたら、エレナがいるはずの部屋の向かいにきたようだ。あれ?エレナ?女王様?

向いの部屋が硝子越しに見えたが、エレナ女王様は敵につかまっていた。

この期に及んでー!!!Σ(゚Д゚;)

ガブリエル(DQNネームの敵)のマイクを奪って、エレナ様こうおっしゃった

「ネイト逃げてー!」

こんな時まで命令口調!さすがのエレナクオリティ。「たすけてー」とか言えばかわいいのに、でも言わないところがエレナの良さなんだろうな。

この後俺を始末しようとお掃除屋さんがやってきたが、ことごとくがんばって潰してやった。

とりあえず俺は主人公だし、敵を止めにいくよ!
ついでにエレナ女王様に「よくやった!」とほめてもらってその後はムフフ。
と思いながら割とこの後は楽だった。何しろリッカー様の数が少ない。ホッ。

途中でなぜか神出鬼没が得意技のサリーと合流。相変わらず変な冗談飛ばしながら戦っている。
「なあネイト、あのバイオのリッカーみたいなの、なに?」
「俺も知らんわwでもエルドラドの所為みたいだぞ!だからとめにいくんだ!」
「えーっ、そうなの~。よくわかんないけどわかっちゃった」
「どっちなんだよ!全く軽いな!」

エルドラドは黄金製の棺。運び出す前に、ガブリエル(DQNネームの敵)が調べているところだった。
部下のナバロに促され、中身を確認するガブリエル、この中身ってのがTウイルスみたいなものらしい。ガブリエル様変化を始めたから、ナバロさん撃っちゃった。そしてなぜかエレナ女王様を連れ去って、棺も引き上げてしまう。エレナをどうするんだろう?気に入っちゃったのかな?いまいち謎だ。
ここでサリーがかっこよさげに、「ネイト、行け!」と言ってくれるが、リッカーが沸き過ぎて、テイク6くらいかかった。

まったく俺は、世界を救おうとしているのか、エレナ様をゲットしようとしているのか、どっちなんだか、でもどっちも成功したら嬉しいな~。

ヘリでエルドラドとエレナを運び出そうとしているので、俺はそれに捕まってみた。途中で撃たれそうになったら、エレナ女王様が狙撃手をなんと蹴り落とした。
こええ。さすがエレナクオリティ!!Σ(゚Д゚;)

ヘリが目的地に不時着。ナバロさんがラスボスとは思わなかったが、結構しつこくて楽しめた。ナバロさんって上司を裏切るし、一番黒いやつ。最後に俺の銃が吹き飛んだときはどうしようかとwwwあまり深く考えず、銃弾よけながら突っ込んでいったら、なんとか勝てた。ついでに棺も沈めた。リッカーは恐怖すぎる。

エレナはなんとか生きていたが、抱きついてもきやしねえ。まったく気丈すぎるぜ!
でもさすがにかなりうれしそうだったので、この隙にチューしちゃおうかな~っていう雰囲気に持っていったら、サリーのおっさんに邪魔された。

「CEROレーティング!」

うおお!ひでえ!なんのために女王様の言うこときいてここまでがんばったと思ってんだよ!サリィ!

でも帰り道、エレナはまたあなたと取材がしたいわ、とかなりデレたことを言うので、「しっかたねえなー」と言いながら肩を抱いてみた。

ゴッ

「いてー」
「き、きやすく触ってんじゃないわよ」
「いいじゃん肩くらい」
「サリーが見てるときはいや!」
「なんだそりゃ」

そういうわけで、この続きは俺の日記には書かないので、各自想像してくれたまえ!
何しろ2ではかなりのムフフっぷりだからな!

俺は2が一番好きだぜ!2での俺のエレナ女王様とのラブラブっぷりぜひ見てくれよな!
2のエレナ様は、ロッククライミングなどを習得して、俺と一緒にジャンプしてくれるぜ!さすが俺の女王様だ。タフな女だぜ。
2は最初俺が浮気してるけど気にしないでくれ!浮気した所為で、エレナ様のハートに火をつけちゃったんだからな!

じゃあな!See ya!

THE END

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