2012年1月21日土曜日

COD3感想雑記(終)←たぶん

エンディングは結構あっさり、でした。
最後アメリカサイコー!とか言われたら笑っちゃうなと思ってたけどそんなことはなかった。ちゃんと連合軍でした。

最後のマップ、あまり悲壮感もなく、ただ言われたことを遂行するのみだったのですが
また指示がわかりにくいのなんの…。
でも臨場感はかなりありました。
一番怖かったのはやっぱり一個前のポーランドの章です。何度かゲームオーバーになったので勝ちに行くストーリーだとわかっていても激戦すぎて勝てやしない、、、

最後のジョークの意味がいまいちよくわかりませんでした。というか登場人物が「今の何?」と言っていたのでその意味不明さに笑うべきなのかもしれませんwww

よかったのが、おまけでついてた実際の退役軍人のインタビューです。

アメリカ・カナダ・ポーランドの退役軍人のインタビューで、ポーランド人が意外と英語しゃべれてびっくりした。全然うまい。つっかかってはいたけど、一般日本人よりははるかにしゃべれてるし意味もわかる。

一番感動したのがカナダ人のインタビューで、話も英語もうまいし、しめ方が上手。どんな学校よりも色々なことを教えてくれた。というのが印象的です。あと二度と戦場には行きたくないが、絶対にあの経験は忘れない。というのもよかった。
この人かなりタフな人だと思う…。だって1/3の確率で生き残ってるし、体験談聞いてると結構危ないところを通ってきてるし…。

あとゲーム内ではちょっとアレだったが実際のカナダ人はやっぱり英語めちゃめちゃ上手じゃないかよ…。

ゲームやってる最中、何度倒しても敵がリスポンするマップがたくさんあって、屍累々すぎて、実際の戦場じゃこんなにぽんぽん人が死んで屍累々にならないだろうと思ってあきれていたら

本当に屍累々でひどかったよ、とカナダの人が言っていてぞっとした。(本当に積み重なっていた上に、敵兵は撤退したくても後ろでSSが見張ってて撤退できなかったらしい。こえええ)

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